「ドラフト会議」のニュース (551件)
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巨人・阿部が史上49人目の2000安打達成 球団生え抜きでは5人目
巨人の阿部慎之助内野手(38)が13日の広島戦(マツダ)で、史上49人目のプロ野球通算2000安打を達成した。9回一死で迎えた第4打席、相手守護神・今村から右前打を放ち、真っ赤に染まった敵地のファンか...
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阪神ルーキー勢に “明大ラグビー部魂” 注入 OBの平田二軍監督「自身の限界を決めるな!」
阪神のドラフト1位ルーキー・森木大智投手(18=高知高)ら新人7選手は兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で新人合同自主トレの真っただ中。1月の寒空の下、質量ともにハードなトレーニングに連日汗を流している。新人...
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燕ドラ1・山下輝は投球も読書も〝急がば回れ〟志向「まずは少年ジャンプから」
一歩一歩、前に進む。ヤクルトのドラフト1位新人・山下輝投手(22=法大)が6日に埼玉・戸田市内の球団寮に入寮した。昨年のドラフト会議後に左尺骨の疲労骨折が判明。そこから状態は少しずつだが確実に回復して...
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広島・大瀬良がFA権を行使せずに残留「考えれば考えるほどカープに対する愛着が強くなった」
エースが決断した。広島の大瀬良大地投手(30)が18日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留すると明言した。契約年数は3年で総額8億円程度と見られる。大瀬良は同日に会見を行い「...
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中日・与田前監督がエグゼクティブ・アドバイザー就任 非常勤のためクジ引きは「致しません」
中日は29日、与田剛前監督(55)と「球団エグゼクティブ・アドバイザー」(EA)として来季契約することを発表した。2019年に監督就任し、1年目は5位だったが、翌20年は3位に入り、チームを8年ぶりの...
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巨人のドラ1右腕・平内は150万円減 球団の注文は「来年しっかり頑張って」
巨人・平内龍太投手(23)が26日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、150万円減の1450万円でサインした。昨秋のドラフト会議で亜大から1位指名を受け、ルーキーイヤーとなった今季は登板3試合...
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阪神・秋山 倍増以上の1億1000万円でサイン「頑張ればもっともらえる世界」
阪神・秋山拓巳投手(30)が8日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、昨季の年俸5100万円から倍増以上となる1億1000万円でサインした。今季は2年連続の2桁勝利となる10勝をマーク。規...
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広島の新人選手が入団会見 佐々岡監督「抽選を2回外したというのはもう記憶にありません」
期待に胸を膨らませた。広島は10日、広島市内のホテルで新入団選手発表会を行った。ドラフト1位の黒原拓未投手(22=関学大)ら育成4選手を含め11人が参加した。黒原は「今日で正式にカープの一員になれるこ...
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【西武】内海哲也「やりきりました」今季限りでの引退発表 西武は専任コーチ要請へ
西武は16日、内海哲也投手兼任コーチ(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。巨人時代の2011、12年にはセ・リーグ最多勝に輝くなど一時代を築いた左腕に、西武が来季の専任コーチ就任を要請する方針...
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【日本ハム】新庄剛志ビッグボスが高松商・浅野翔吾に興味「いいですね。あの子ドラフト1位? 足も速い」
日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(50)が22日、夏の甲子園で高松商のベスト8に貢献した浅野翔吾外野手(3年)に興味を持っていることを明かした。自ら浅野の話題に触れ、「いいですね。あの子ドラフト1位...
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引退・松坂大輔の心残りは「東尾さんに200勝ボールをお返しできなかったこと」
西武・松坂大輔投手(41)が23年間最大の心残りを自らをプロ野球界、西武ライオンズへ導いてくれた恩師・東尾修氏との約束を果たせなかったことだと語った。19日の引退会見で松坂は「心残りは、やっぱりライオ...
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【ドラフト】法学部初!東大史上6人目プロ指名 日本ハム7位・宮台の覚悟と決意
東大の注目左腕・宮台康平投手(22)が26日のドラフト会議で日本ハムから7位で指名された。野球部のチームメートとともに東大本郷キャンパスの安田講堂でテレビを見ていたというが、選択終了する球団も出てくる...
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【ドラフト】楽天1位・近藤弘樹の憧れは黒田さん
【ドラフト会議(26日、都内ホテル):1位の素顔と野望】186センチの体格から繰り出される球は最速152キロ。1年から公式戦に出場し、中国六大学野球リーグでは通算防御率1・23をマークしている。楽天に...
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【ドラフト】西武1位・斉藤大将は「超省エネ男」
【ドラフト会議(26日、都内ホテル):1位の素顔と野望】スリークオーターのフォームから最速146キロの直球に加え、スライダー、スクリュー、チェンジアップなど多彩な変化球を投げ込む左腕は「1位とは思わな...
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【ドラフト】ロッテ1位・安田尚憲 清宮に勝って本塁打王だ
【ドラフト会議(26日、都内ホテル):1位の素顔と野望】高校通算65本塁打の“西の大砲”は「どこでもいくつもりだった。ロッテはファンの応援の熱がすごくて明るいイメージがある。井口監督も子供のころからテ...
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ヤクルト小川新監督は清宮1位明言 重複の場合は自らクジ
ヤクルト・小川淳司新監督(60)は24日、ドラフト会議(26日)で早実・清宮幸太郎内野手を1位指名すると明言した。3日連続でスカウト会議を行い、シニアディレクターを兼任する指揮官は「補強ポイントは即戦...
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【ドラフト会議】左ヒジ手術から復帰の燕1位・山下輝は恩師に感謝「リハビリ中もつきっきりで見てくれた」
東京六大学の最速152キロ左腕・山下輝投手(22=法政大)が1位指名に喜びをかみしめた。11日のドラフト会議でヤクルトが1位指名。川崎市内の野球部合宿所で会見に臨んだ山下は「今はとてもホッとしています...
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【ドラフト会議】ロッテ3位の右腕・広畑 ”敦也“は古田氏由来「記憶に残る選手になれれば」
三菱自動車倉敷オーシャンズ・広畑敦也投手(23)は、11日に行われたドラフト会議で、ロッテから3巡目の指名。名前が呼ばれるとホッとした表情をした後、笑顔を見せ「率直にうれしい。自分の目標としてた世界に...
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【ドラフト会議】ソフトバンク&1位・風間の明桜との意外な縁 ハリーかと思ったらオウム…?
ドラフト前から結ばれていた?ソフトバンクから1位指名を受けた風間球打投手(18)の母校・ノースアジア大明桜で、同校のイメージキャラクターがひそかな話題となっている。そのキャラクターとは、オウムをモチー...
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【ドラフト会議】高校ビッグ3・小園 2球団競合でDeNAへ 相棒・松川もロッテ1位で「寂しさはあります」
高校ビッグ3の一角・小園健太(18=市立和歌山)は阪神との2球団競合の末、DeNAが交渉権を獲得した。会見に応じた右腕は「ホッとしました。本当にうれしいです。DeNAは投打ともにレベルが高くバランスが...
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【ドラフト会議】ソフトバンクが明桜・風間 “一本釣り” 工藤監督「野球のために生まれてきた子」
見事に〝一本釣り〟を成功させた。ソフトバンクが11日のドラフト会議で1位にノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)を単独指名し、交渉権を獲得。オンライン会見に応じた工藤公康監督(58)は「本当に良かっ...
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【ドラフト会議】巨人が抽選11連敗 原監督から今村社長にバトンタッチも…
11日に行われたドラフト会議で巨人は外れ1位で翁田大勢(22=関西国際大)との交渉権を獲得した。巨人がまず指名した隅田知一郎投手(22=西日本工大)は西武、広島、ヤクルトと4球団で競合。クジ引き役はこ...
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法大戦で今季2勝目 東大・宮台 京大卒・田中の戦力外で・・・
東大が7日の東京六大学野球リーグ・法大戦に9―2で勝利。5日にプロ志望届を提出したドラフト候補左腕・宮台康平が完投で今季2勝目を挙げ、通算6勝目をマークした。8安打6奪三振。課題だった制球も3四球にま...
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10球団が清宮と面談 阪神「1位指名」を発表、巨人は最多5人で訪問
プロ注目の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が2日、ドラフト会議を前に控え、広島と日本ハムを除く国内10球団と面談を行った。会場となった同校の前には朝早くから報道陣が集結。注目度の高さがうかがえた。面談に...
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広島・九里が8勝目!ドラ1・栗林との〝くり被り〟も回避
広島・九里亜蓮投手(29)の存在感が増している。27日のヤクルト戦(マツダ)では8回途中無失点の好投で8勝目(5敗)。ここにきて自身4連勝と絶好調で「しっかり勝負した中で投げ切れている。試合を作ること...
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中日のドラフト1位指名は地元・中京大中京の高橋宏斗に決定 与田監督「高橋君でいきます」
中日は25日、都内でスカウト会議を行い、26日のドラフト会議で中京大中京の高橋宏斗投手(3年)を1位指名することを決定した。この日、与田剛監督(54)が「高橋君でいきます」と明らかにした。一昨年の根尾...
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【米ドラフト開始】2人の2刀流選手と清宮のライバルが上位指名
【マサチューセッツ州ボストン発】メジャーのドラフト会議が12日(日本時間13日)、ニュージャージー州セコーカスで始まり、全体1位でツインズがカリフォルニア州の高校生遊撃手、ロイス・ルイスを指名した。注...
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女子野球で世界一目指す阪神“こわもてV戦士”の奮闘
1985年、伝説の阪神日本一に貢献したこわもてのV戦士が“女の世界”で奮闘している。侍ジャパン女子代表のヘッドコーチに就任した阪神の木戸克彦球団本部部長(57)だ。6連覇がかかる「第8回WBSC女子野...
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巨人・小林誠司がチャンスで打席も…元木監督の熱烈リクエストに応えられず
熱い要望に応えられず…。巨人の小林誠司捕手(32)が21日のチーム内対抗戦「リアルジャイアンツカップ」に、元木軍の「8番・捕手」として先発出場するも、1打席目は投ゴロに終わった。二死三塁と追加点のチャ...
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広島16年ぶりの〝投手偏重ドラフト〟でリーグ防御率5位の投手陣に火
広島の〝異例の上位5人指名〟が投手陣に刺激を与えているようだ。26日のドラフト会議では佐々岡真司監督(53)ら現場の意向も反映され、1位の栗林良吏投手(24=トヨタ自動車)を筆頭に1から5位まで投手ば...