「プロ野球」のニュース (3,313件)
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二岡智宏氏が社会人野球チームの監督就任 巨人1軍ヘッドコーチから新たな挑戦
今年まで巨人の1軍ヘッドコーチを務めていた二岡智宏氏(49)が、来季から愛知県を拠点とする社会人野球チーム、ジェイプロジェクト野球部の監督に就任することが16日、分かった。プロ野球の第一線で指導に携わ...
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【巨人】田中将大「とにかく緊張(笑)」「偉大な先輩方がたくさん」ハワイで名球会総会に初参加
巨人・田中将大投手が16日(日本時間17日)、米ハワイ州ホノルルのホテルで開催された日本プロ野球名球会の総会に初参加した。楽天から移籍1年目の今季、史上4人目となる日米通算200勝を達成した右腕。総会...
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【巨人】王貞治氏が田中将大にエール「現役が一番」ハワイで名球会入りを歓迎
巨人・田中将大投手が16日(日本時間17日)、米ハワイ州ホノルルのホテルで開催された日本プロ野球名球会の総会に初参加した。楽天から移籍1年目の今季、史上4人目の日米通算200勝を達成し、2000安打を...
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【プロ野球・イップスの深層】赤星憲広が送球難の沼に引きずり込まれたある事件
スポルティーバの過去の人気記事をご紹介!本日はイップスに悩んだ野球選手たちを追った連載です。第23回イップスの深層~恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・赤星憲広(1)イップス──これまで普通にやれ...
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阪神退団後に決まった1.5億円契約 日本で3年稼働→米復帰せず…消えた防御率2点台の輝き
2024年は14登板で防御率2.47も…今季は1軍8登板のみ韓国プロ野球(KBO)のロッテジャイアン...
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今井達也の下剋上人生は高校3年夏の甲子園から始まった 「ドジャースを倒してワールドチャンピオンになる」
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第22回今井達也(西武)「ドジャースを倒したい。もちろん、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手と一緒にプレーするのは楽しいでしょう。だけど、ああい...
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【オリックス】麦谷祐介は外野のレギュラー獲得へ「すべては打撃。本当に強烈な先輩たちがいるので」800万円増の年俸2300万円でサイン
オリックス・麦谷祐介外野手は外野のレギュラー獲得を誓った。大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、800万円増の年俸2300万円でサイン(金額は推定)。「できた部分は、プロ野球の生活にある程度慣れたこと...
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潮崎哲也が語る「魔球・シンカー」誕生の瞬間 カーブと反対の発想で投げてみたら人生が変わった
プロ野球ブルペン史潮崎哲也が語る西武必勝リレー「サンフレッチェ」誕生の軌跡(前編)巨人の鹿取義隆がリリーフとしての立場を確立する1984年。徳島・鳴門高の1年生だった潮崎哲也は、連日、画面に映る鹿取の...
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今永昇太&大勢 22年侍合宿で初対面…親睦深める「人狼ゲーム」巡る秘話披露
現役トッププロ野球選手が持つ「技術の伝承」「野球の魅力の深掘り」をテーマに、競技要素中心に深く語り合うトーク形式のコーチングイベント、「THEBASEBALLINTELLIGENCE2025suppo...
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【高校野球】昨夏甲子園出場・白樺学園の上一颯主将が立正大に進学「プロになるため早く試合に出たい」
昨夏の甲子園に出場した白樺学園の主力が、関東の強豪大学に進学する。上一颯(じょう・いっさ)主将は立正大に合格した。上は、戦国東都で腕を磨く。来春から1部に昇格する立正大への入学に向け、「プロ野球選手に...
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【阪神】ドラフト1位・立石正広が令和のマートン目指す 藤川監督は外野も含めて起用の幅を広げる方針
阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が「令和のマートン」を目指すと誓った。15日、大阪市内で新入団選手発表会に出席。背番号「9」がお披露目された。10年にプロ野球新(当時)のシーズン2...
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潮崎哲也が憧れの鹿取義隆から学んだ「適当でいい」という名の強さ 「困ったら真ん中低めでいいんだよ」
プロ野球ブルペン史潮崎哲也が語る西武必勝リレー「サンフレッチェ」誕生の軌跡(後編)1989年11月26日、東京・赤坂プリンスホテルで行なわれたドラフト会議。1位指名で新日鉄堺の野茂英雄に8球団が競合し...
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【プロ野球】高木豊が予想する「現役ドラフト」阪神など、セ・リーグ6球団でリストアップされそうな選手は?
高木豊の現役ドラフト展望セ・リーグ編第4回「現役ドラフト」が12月9日に開催される。3回目の現役ドラフトで移籍した選手のなかでは、日本ハムから巨人に移籍した田中瑛斗が、登板数(2024年3試合→202...
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ヤクルト黄金期を支えた名クローザー・髙津臣吾が振り返るマウンドでの思考と責任「緊張している暇なんてなかった」
プロ野球ブルペン史ヤクルト黄金期を支えた髙津臣吾が語る守護神誕生秘話(後編)1994年、ヤクルトの髙津臣吾は自身初の最優秀救援投手賞を受賞した。だが抑えとしての自覚はたしかなものではなく、常にライバル...
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【オリックス】太田椋が応援大使を務める地元の大阪・羽曳野市で野球・ソフトボール体験会「うれしい気持ち」
オリックス・太田椋内野手が14日、地元の大阪・羽曳野市で「野球・ソフトボール体験会」に参加した。日本プロ野球選手会による野球振興事業の一環として行われ、「野球・ソフトボールの競技人口増加」がテーマ。幼...
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【プロ野球】かつての新人王も現役ドラフト候補? 他球団でチャンスが広がりそうなパ・リーグの選手を高木豊がピックアップ
高木豊の現役ドラフト展望パ・リーグ編(セ・リーグ編:高木豊が予想する「現役ドラフト」阪神など、セ・リーグ6球団でリストアップされそうな選手は?>>)高木豊氏に聞く現役ドラフト展望のパ・リーグ編。環境を...
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野村克也のひと言から始まった高津臣吾のクローザー人生「おまえ、シオザキの球、投げれんか?」
プロ野球ブルペン史ヤクルト黄金期を支えた髙津臣吾が語る守護神誕生秘話(前編)1974年にセーブ制度が導入されて以降、長らく、絶対的な抑えがいなかった球団がある。当時の12球団のうち、最後にセーブ王の受...
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【西武】山田陽翔がゴールデングラブ賞獲得に意欲「他の人より守備うまい方がかっこいい」
西武・山田陽翔投手(21)が13日、将来的な「ゴールデングラブ賞」獲得へ強い意欲を見せた。7日に都内で行われた「パテレアワード2025supportedbyプロ野球ファンスターズリーグ」に参加。6月1...
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【巨人】 浅野翔吾「何かを大きく変えないとこのまま…」阪神・森下、ロッテ・西川らも通う施設で鍛錬中
巨人・浅野翔吾外野手が13日、福井県で行われたプロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」に参加し、来季の飛躍を期した。危機感が突き動かす。3年目の今季は打撃不振で一時3軍を経験するなど苦しんだ...
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中東初のプロ野球リーグが描く奇想天外な新たな野球 ラクダで入場、マネーボール、ファイアーボール...
「いったい、ここはどこなんだ?」小さな野球場のスタンドで、薄暗い照明に照らし出されたフィールドを眺めながら不思議な気分になる。周囲から聞こえてくるのは英語だ。たまに「バモス(行け!)」とスペイン語が混...
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【追悼】名手・髙代延博が胸に刻んだ、江川卓との忘れられない1打席 「見せてみろ、スグル!」
現役時代は名遊撃手としてベストナイン1回、ダイヤモンドグラブ賞1回を受賞。引退後は中日、日本ハム、ロッテ、オリックス、阪神、そして第2回、第3回WBC日本代表のコーチを務めるなど、長年プロ野球界を支え...
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【プロ野球】ヤクルト・奥川恭伸が笑顔で振り返る充実の1カ月半「来年は阪神戦の悔しさを晴らしたい」
ヤクルトの奥川恭伸は、2026年シーズンに向けて参加した10月のフェニックスリーグと、11月の松山での秋季キャンプを振り返り、「ケガのことを考えずに取り組めて、めちゃくちゃ充実した1カ月半でした」と語...
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【プロ野球・名シーン】田中将大が叫んだ「伝説の8球」。 楽天を初優勝に導く最高のアウトロー
スポルティーバの過去の人気記事をご紹介!本日はプロ野球の名場面の連載です。プロ野球・名シーン「忘れられないあの投球」第7回楽天・田中将大優勝決定試合でのリリーフ登板(2013年)プロ野球には長く語り継...
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【プロ野球】数値が示した逆転のドラフト ソフトバンク2位指名・稲川竜汰、ホップ成分が切り拓いたプロへの道
今年もさまざまなドラマを生んだドラフト会議。指名された全116人中、支配下に限れば73人。そのうち大学生が40人と半数以上を占め、1位指名は9人(米大学含む)と各球団とも即戦力選手の補強が目立った。そ...
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【プロ野球・我が心の最良助っ人】ベイ史上最高の投手になったクルーン 活躍の裏にあった大魔神との絆
スポルティーバの過去の人気記事をご紹介!本日はプロ野球の歴史を彩った外国人助っ人選手の連載です。プロ野球「我が心の最良助っ人」第5回マーク・クルーン(横浜、巨人)今も昔も、プロ野球に欠かせない外国人助...
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【プロ野球】夢は「警察官になって白バイに乗ること」だった水上善雄の運命を変えた神奈川大会 原辰徳に本塁打を浴びて敗戦も...
水上善雄インタビュー(前編)ロッテの名遊撃手としてならした水上善雄氏だが、名門・桐蔭学園で2年間は補欠。プロには興味もなく、夢は警察官になって白バイに乗ることだった。しかし、ある試合をきっかけに運命は...
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【プロ野球・イップスの深層】名手・荒木雅博がイップスの恐怖に引きずり込まれたウッズの守備範囲
スポルティーバの過去の人気記事をご紹介!本日はイップスに悩んだ野球選手たちを追った連載です。連載第27回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・荒木雅博(1)イップス──これまで普通に...
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異次元のスピードで甲子園を席巻したオコエ瑠偉 一塁強襲二塁打、1イニング2三塁打、超美守...
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第21回オコエ瑠偉(元巨人)先月28日、巨人はオコエ瑠偉の電撃退団を発表した。海外挑戦などを含め、本人の選択肢を広げるために、あえて自由契約にしたと言わ...
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【プロ野球】点が取れない中日打線の課題を今中慎二が指摘 チャンスの場面で「自分たちがピンチを背負った感じになっている」
今中慎二が語る2025年シーズンの中日野手編(投手編:投手陣にゲキシーズンを戦いきるための体力や精神力、若手育成に必要なことにも言及した>>)中日OBの今中慎二氏に聞く2025年シーズンの中日総括。そ...
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【プロ野球】今中慎二が中日の投手陣にゲキ シーズンを戦いきるための体力や精神力、若手育成に必要なことにも言及した
今中慎二が語る2025年シーズンの中日投手編近年の低迷から脱却すべく、井上一樹新監督を迎えた中日。1年目の2025年シーズンは4位に終わったが、その戦いぶりはレジェンドOBにどう映ったのか。かつて中日...