「プロ野球」のニュース (3,214件)
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「なぜ自分が...」 大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第1回目)全国屈指の強豪校として知られ、プロ野球をはじめ各球界に多くの選手を輩出してきた大阪桐蔭野球部。そのOBのなかに「希少がん」と闘うメンバーが...
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金子侑司が12年の現役生活ですごいと思った投手&打者ベスト3 「この球は一生打てない」
金子侑司インタビュー(中編)12年の現役生活で多くの投手と対戦してきた金子侑司氏。そのなかで印象に残った投手3人を挙げてもらった。また、同じ打者として驚愕した3人の打者とは?【打てないと思った3人の投...
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【広島】怒濤の5連打含む1イニング8安打で大量6得点!セ初の全員&毎回三振の屈辱翌日に打線爆発
◆日本生命セ・パ交流戦2025日本ハム―広島(15日・エスコンフィールド)広島は、1―0で迎えた6回に先頭から怒とうの5連打を含む8安打で大量6点を追加した。口火を切ったのは、3番・ファビアン。初回に...
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【ヤクルト】清水昇が中学でスポーツを継続する子ども支援 26年の中学1年生を対象に奨学金を給付へ
ヤクルト・清水昇投手は16日、認定NPO法人「キッズドア」を通じた社会貢献活動「中学で部活を諦めない!奨学金プロジェクト」を行うと発表した。2026年4月に中学1年生になる児童を対象に、部活で必要な用...
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オリックス・麦谷祐介を支える恩師の言葉 「野球はどこかで賭けなければいけない。引いたらダメだ」
オリックス・麦谷祐介インタビュー(後編)オリックスのドラフト1位ルーキー・麦谷祐介(富士大)。開幕直後から勝負強い働きぶりと、走攻守にわたる全力プレーでチームに新風を吹き込んだ。6月に左手薬指の骨折で...
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金子侑司は決死の覚悟で盗塁王のタイトルを獲得した プロ4年目、「やらんと終わる......」
金子侑司インタビュー(前編)昨シーズン、12年の現役生活にピリオドを打った西武の金子侑司氏。俊足を武器に盗塁王のタイトルを2度獲得するなど、西武の主力選手として活躍した。そんな金子氏にあらためて自身の...
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大谷翔平がかつて長嶋茂雄さんから託された言葉「まずファンを大切にする気持ちが必要。それがスーパースターに近づいていくんじゃないかな」
◆米大リーグドジャース11―5ジャイアンツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)ドジャース・大谷翔平投手(30)が14日(日本時間15日)、本拠地・ジャイアンツ戦に「1番・DH...
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屋鋪要は関根潤三の育成術を令和でも通用すると断言「怖かったけど、理不尽ではなかった」
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:屋鋪要(後編)大洋ホエールズの監督に就任した関根潤三は、「若手育成」にチーム浮上の活路を見出していた。自らのことを「自分は勝たせる監督ではなく、育てる監督だ」と自負し...
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プロ野球3球団でプレーした米野智人が語る選手のセカンドキャリア 自身は飲食店経営、イベントMCも
米野智人インタビュー後編(前編:「ポスト古田敦也」と呼ばれた米野智人が振り返る重圧チャンスを掴みかけた時に訪れた体の異変>>)ヤクルト、西武、日本ハムの3球団でプレーし、2016年に現役を退いた米野智...
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栗山英樹が振り返るたった一度の根本陸夫との面会 「キミをオレの下につけて、オレみたいなことをやってもらおうかなと」
プロ野球の知られざる裏側を丹念に掘り起こした高橋安幸氏のノンフィクション『暗躍の球史根本陸夫が動いた時代』(集英社)が、このたび第35回(2024年度)「ミズノスポーツライター賞」の優秀賞に選出された...
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【追悼】2000年の長嶋茂雄は非情采配に徹した 優勝後「すまなかった」とミスターは選手の前で涙した
ミレニアムのON対決を前に、長嶋茂雄が泣いた。それも選手の前で泣いたのだ。今から四半世紀前の2000年、ジャイアンツが二岡智宏のサヨナラホームランで4年ぶりのリーグ優勝を決めた5日後、9月29日のこと...
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梶谷隆幸からの「もうオレは無理やわ」の電話に高森勇旗は「オレのために野球をやってくれ!」と哀願し、引退を阻止した
梶谷隆幸×高森勇旗ベイスターズ同期入団対談(全4回/2回目)昨年、18年のプロ野球生活で初めて優勝を味わった一方で、現役引退を決断した梶谷隆幸氏。CS、日本シリーズで躍動するかつての仲間たちを見つめな...
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【大学野球】立教大が甲子園のスターと脇役たちの融合でミラクル連発 8年ぶりのリーグ制覇なるか
100年の歴史を持つ東京六大学野球連盟で、最多の優勝回数を誇るのは早稲田大(48回)で、それを追うのが法政大(46回)だ。さらに、数多くのOBをプロ野球に送り込む明治大(43回)、慶應義塾大(40回)...
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「ポスト古田敦也」と呼ばれた米野智人が振り返る重圧 チャンスを掴みかけた時に訪れた体の異変
米野智人インタビュー前編プロ野球の2025年シーズンも、スタジアムに集うファンの大歓声とともに、さまざまな名場面が生まれるだろう。西武の本拠地、ベルーナドームで飲食店を2店舗(ヴィーガン料理専門店「B...
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巨人を戦力外となった高橋優貴が球団スタッフのオファーを断り、社会人野球でプレーすることを決めた理由
高橋優貴インタビュー(後編)前編:「高橋優貴が語るプロ時代のたった一度の悔恨」はこちら>>2024年に巨人から戦力外通告を受け、社会人野球のミキハウスでプレーすることを決めた高橋優貴。プロからアマチュ...
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高木豊がソフトバンク・小久保裕紀、ロッテ・吉井理人の両指揮官に提言 苦戦が続く「大本命」に求めることは?
2025年のプロ野球も開幕から1カ月が過ぎた。パ・リーグでは、開幕前の予想で1位予想されることが多かったソフトバンク、佐々木朗希が抜けたロッテの苦戦が続いている。その両チームの監督の采配について、かつ...
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メジャーのスカウトが注目する智辯和歌山出身のハワイ大の二刀流、武元一輝がアメリカに渡った理由
前編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手全米大学体育協会(NCAA)1部のハワイ大野球部にプロのスカウトから注目を集める日本人選手がふたりいる。2年生の武元一輝(いつき)と4年生の...
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阪神好調の裏に潜む「藤川采配」の不安要素 名コーチ・伊勢孝夫は「勝利に飢えた時こそ本当の姿が見えてくる」
プロ野球の2025年シーズンが開幕し、早くも1カ月が経った。そんななか注目を集めているのが、藤川球児新監督率いる阪神だ。5月1日現在、首位の巨人に1.5ゲーム差の2位とまずまずのスタートを切り、投打と...
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松原聖弥を変えた明星大学での4年間 高校時代は補欠だった男は真摯に野球に向き合いプロ野球選手になった
「なんで私がプロ野球選手に⁉︎」第10回松原聖弥・後編前編:「松原聖弥は恩師の言葉を糧にプロ野球選手となった」はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に...
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NPB未経験の二宮衣沙貴と根岸涼 27歳になる彼らはなぜ台湾プロ野球でプレーする道を選んだのか
27.1歳──2023年限りでNPB球団から自由契約となり、現役引退した日本人選手(NPB)の平均年齢だ。一般的な会社員の定年が65歳と考えると、プロ野球選手の競争がいかに厳しいかがわかるだろう。今季...
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松原聖弥は恩師の言葉を糧にプロ野球選手となった 仙台育英ではベンチ外も経験し陸上部に転部
「なんで私がプロ野球選手に⁉︎」第10回松原聖弥・前編プロ野球は弱肉強食の世界。幼少期から神童ともてはやされたエリートがひしめく厳しい競争社会だが、なかには「なぜ、この選手がプロの世界に入れたのか?」...
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元巨人ドラフト1位・高橋優貴が語るプロ時代のたった一度の悔恨 「新しい自分をつくるべきだった」
高橋優貴インタビュー(前編)東海大菅生から八戸学院大に進み、2018年のドラフトでは「外れ外れ1位」で巨人入団を果たした高橋優貴。1年目から5勝を挙げ、3年目の2021年には11勝をマークするなど、ロ...
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高木豊が語るセ・リーグ新監督 阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちセ・リーグ新監督について開幕から熾烈な戦いが続くプロ野球では、今季から指揮を執る新監督の戦いぶりにも注目が集まっている。かつて大洋(現DeNA)の主力選手と...
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高木豊はパ・リーグ新監督たちを高評価 楽天・三木肇監督も「腹が据わっている」
高木豊が評価する2025年シーズンの監督たちパ・リーグ新監督について(セ・リーグ新監督阪神・藤川球児、中日・井上一樹のここまでの評価は?>>)高木豊氏が語るプロ野球新監督のパ・リーグ編。オリックスの岸...
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今中慎二が中日ピッチャー陣を分析 不調のエース髙橋宏斗は「昨年のような球速、キレもない」
今中慎二インタビュー中日のピッチャー陣について5月26日時点でセ・リーグ5位の中日(45試合、19勝24敗2分)。下位ではあるが、まだ上位をうかがえる位置にいる。そんなチームのピッチャー陣ついて、かつ...
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今中慎二はドラ1ルーキー金丸夢斗を「特に変えることはない」と高く評価 根尾昂には「インパクトを与える投球を」
5月27日のヤクルト戦で今季3試合目となる先発のマウンドに上がり、プロ初勝利とはならなかったが6回自責点0と好投した中日のドラフト1位ルーキー金丸夢斗。一方で4試合に中継ぎ登板するも、登録抹消となった...
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点が取れない中日打線について、今中慎二は「1、2人が頑張っても難しい」 改善のカギとなるのは?
今中慎二インタビュー中日の野手陣について今中慎二氏が語る今季の中日の野手編。ここ数年の課題で、今年もチーム得点が「リーグ最下位(5月26日現在)と得点力不足に悩む打線について分析してもらった。(投手編...
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今年の虎の4番はここが違う! 名コーチ・伊勢孝夫が語る「大人になったサトテルの打撃」の全貌
阪神のサトテルこと佐藤輝明が好調だ。5月20日現在、打率.284をマークし、11本塁打、33打点はともにリーグトップ。セ・リーグ首位を快走する阪神の4番として、十二分の活躍を見せている。そしてファンに...
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「高校野球は入口」 大阪桐蔭・西谷浩一監督目指す、選手たちの人生を見据えた育成とは
大阪桐蔭のリアル(前編)大阪桐蔭出身者の活躍が目覚ましい。現在18人の選手と3人のコーチが籍を置くNPBでは、2000本安打到達を間近に控えた浅村栄斗(楽天)をはじめ、松尾汐恩(DeNA)、藤原恭大(...
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中畑清と篠塚和典が巨人・浅野翔吾の3軍降格に思う、成長のために必要な「厳しさ」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(2)成長に必要な"厳しさ"について(1)巨人・阿部監督の2年目を「評価していい」チームの緊張感、新加入選手について語った>>篠塚和典氏と中畑清氏の対談のなかで、巨人・浅...