「プロ野球」のニュース (3,224件)
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【高校野球】東海大甲府の注目左腕・鈴木蓮吾、無念の初戦敗退もスカウトに証明した「素材力の高さ」
「1回戦で負けてしまったので、獲ってくれるところがあるかはわからないんですけど......。プロ志望届を出して、上でプレーできたらと思います」鈴木蓮吾(東海大甲府3年)は今後の希望進路を問われ、汗を拭...
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「ミスター、どうして僕をドラフトで指名してくれたんですか?」篠塚和典が長嶋茂雄に聞いておきたかったこと
篠塚和典追悼・長嶋茂雄前編6月3日、プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。その長嶋氏と、巨人入団時から深い関係にある篠塚和...
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「人のためでもあるけど自分のためでもある」 大塚晶文が語るチャリティ活動を行なう意義
ロベルト・クレメンテのDNA〜受け継がれる魂(全10回/第8回)周りから何を言われようが、自らの信念で慈善活動を行なう中日ドラゴンズの福敬登。その姿勢は、支援を受ける子どもたちだけでなく、福自身にも大...
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オリックスのドラ1ルーキー・麦谷祐介が貫く自分流の戦い方 「結果で黙らせてやろう」「ファンを喜ばせたら勝ち」
オリックス・麦谷祐介インタビュー(前編)ルーキーの活躍が目立つ2025年のプロ野球。左翼・西川龍馬、中堅・中川圭太、右翼・杉本裕太郎とキャリア十分のレギュラーが君臨するオリックス外野陣にあって、ドラフ...
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【高校野球】九州国際大付の「スーパー1年生」岩見輝晟が40校の争奪戦の末、地元・福岡に残った理由
夏の甲子園出場をかけた球児たちの熱い戦いが本格化してきた。今年も、昨年の中学球界を騒がせ、鳴り物入りで高校に入学してきた「スーパー1年生」が早くもチームの戦力となり、全国各地でデビューを果たしている。...
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中畑清が篠塚和典と振り返る、野球人生を変えた日米野球のホームラン 現役時代はお互い「ライバルとしても見ていた」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(7)(連載6:松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法>>)巨人のレジェンドOB、篠塚和典氏と中畑清氏のスペシャル対談。その7...
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屋鋪要は関根潤三との出会いでプロ野球人生が一変「あのままだったら守備固めや代走要員のまま現役を終えていた」
微笑みの鬼軍曹〜関根潤三伝証言者:屋鋪要(前編)1980年代、近藤貞雄監督時代の大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)において、高木豊、加藤博一とともに「スーパーカートリオ」の一角を占めた屋鋪...
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父親&31歳となった大谷翔平の変化と成長 ロバーツ監督が指摘する「父親パワー」の根拠とは?
前編:31歳・大谷翔平の現在地メジャーリーグは前半戦を終了し、オールスターブレイクに入った。大谷翔平は打撃成績では本塁打、OPS(出塁率+長打率)でナ・リーグトップとなるなど、MVP級の働きを見せる一...
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【高校野球】女子マネージャーの涙の手紙が崩壊寸前のチームを救った 千葉商大付の復活ストーリー
千葉商大付「大人マネージャーと高校生マネージャー」の絆(後編)1982年春のセンバツに出場した実績を持ち、近年は2023年夏の千葉大会でベスト4に進出した千葉商科大学付属高校野球部だが、2024年秋に...
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九州国際大付・楠城祐介監督が語る波乱の野球人生 「恥ずかしくないですか?」 プロスカウトだった父に問い続けた日々
九州国際大付・楠城祐介監督インタビュー(前編)福岡県屈指の強豪校である九州国際大付は、小倉の10度に次ぐ夏9度の甲子園出場を誇る。平日は4時間授業を終えた後、北九州市八幡東区枝光の校舎からバスを30分...
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【高校野球】周東佑京の生まれ故郷・群馬に新たなスピードスター 関東学園大附・吉澤咲人は一塁到達3.68秒の快足で甲子園を目指す
速い。とにかく速い。日本球界だけでなく、2023年のWBCでの活躍により「世界のスピードスター」ともいえる周東佑京を産んだ群馬県に、今年の高校トップクラスの韋駄天がいる。その名は吉澤咲人(よしざわ・さ...
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【追悼】長嶋茂雄の大学時代を知るふたりの野球人の証言 「ミスタープロ野球」はいかにして生まれたのか?
1968年1月生まれの筆者に、スーパースター・長嶋茂雄が現役だった頃の記憶はない。1974年10月14日の引退試合でのあいさつがその後、繰り返しテレビで流されたが、生中継は見ていない。その後、私は19...
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移籍1年目、三森大貴が明かすベイスターズのイメージとのギャップ 「意外とみんな暗かった...」
横浜DeNAベイスターズ・三森大貴インタビュー(後編)前編:DeNA三森大貴が語るプロ人生初のサヨナラ安打はこちら>>横浜DeNAベイスターズといえば、明るいチームカラーが持ち味だが、三森大貴は数カ月...
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山本由伸はセットアッパーから球界のエースへ 高山郁夫が語る若手の躍進を支えた福良淳一の眼力と人間力
高山郁夫の若者を輝かせる対話式コーチング〜第14回オリックスのリーグ3連覇(2021〜2023年)など、数々の球団で手腕を発揮してきた名投手コーチ・高山郁夫さんに指導論を聞くシリーズ「若者を輝かせるた...
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すでに11球団が視察! 花園大出身初のプロ野球選手誕生へ高まる期待 藤原聡大はいかにしてドラフト候補となったのか
ドラフト候補にも挙がる花園大の背番号18・藤原聡大が時折マウンドで見せる笑顔には、まだあどけなさが残る。水口高(滋賀)時代は、主に遊撃手としてプレーしていた。1年秋には背番号6をつけ、レギュラーとして...
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日本のプロ野球入りを目指すハワイ大の注目スラッガー・境野竣介は千葉県生まれ、カリフォルニア州育ち
後編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手今季のハワイ大には、メジャーリーグ、日本のプロ野球のスカウトがそれぞれ注目する日本人選手がふたりいる。ひとりは7月のメジャーリーグでドラフト...
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【追悼】広岡達朗が語る、長嶋茂雄という「憎めない後輩」との記憶 「オレが頼みごとをすると、いつもあいつは嫌な顔をせず『いいですよ』と言う」
巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏が6月3日、都内の病院で肺炎のため死去した。89歳だった。「ミスタープロ野球」と呼ばれる存在は、功績とともに多大な影響力を持ち、プロ野球を大衆娯楽から国民的スポーツへと押...
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【追悼】「代打・長嶋茂雄」の超サプライズ 西本聖の引退試合で起きたドラマ
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、西本聖さん...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼・長嶋茂雄】巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間 監督退任時には「自分もやめます」
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【追悼】ルーキー原辰徳がセカンド→控えになった篠塚和典に長嶋茂雄が「腐るなよ」 巨人の安打製造機が振り返る救いの言葉
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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【中畑清×篠塚和典】同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話 厳しかった伊東キャンプには「感謝」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(4)(対談3を読む:中畑清が篠塚和典との対談で明かした、DeNA三浦大輔監督に伝え続けていること期待の若手は「我慢して使うべき」>>)芸術的なバットコントロールと守備で...
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話題の魚雷バットを検証 伊勢孝夫がプロの視点で効用と落とし穴を指摘「打ち出の小槌ではない」
今春メジャーで話題となり、NPBにも参入してきたトルピードバット(通称:魚雷バット)。公認野球規則にも適応していることから、プロ野球のみならず、アマチュアでも使用する選手が増えた。だが時間の経過ととも...
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中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(5)(対談4を読む:同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話厳しかった伊東キャンプには「感謝」>>)巨人のレジェンドOBである篠塚和典氏と中畑清氏による対談。その5...
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2025年型・大谷翔平のバッティングを伊勢孝夫が徹底解説 「死球が増えたわけ」「二刀流復活の影響は?」
今季も驚異的な活躍を続けるドジャースの大谷翔平。しかし、その打席には昨年までとは違う"変化"が見え隠れする。メジャーの投手たちによるシビアな攻め、打球方向の変化、そして二刀流復活の影響とは──。近鉄、...
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交流戦で強さを見せたパ・リーグは下位チームにも希望あり 高木豊が全チームの現状と課題を分析した
高木豊の交流戦総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:なぜセ・リーグは総崩れしたのか各チームの課題と、活躍が目にとまった野手・投手を語った>>)交流戦で優勝したソフトバンク、リーグ戦同様に安定した力を見せた日...
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広島・中村奨成、プロ8年目の覚悟 「自分がもう優先される立場にないことはわかっている」
広島・中村奨成インタビュー(後編)前編:中村奨成が8年目でたどり着いた新境地はこちら>>覚悟を決めた8年目のシーズン、広島・中村奨成の変化は単なる数字の上昇だけにとどまらない。かつては"一軍と二軍を行...
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金子侑司は自身の引退試合で若手選手に感謝 粋な計らいに「涙をこらえるのに必死だった」
金子侑司インタビュー(後編)西武一筋12年──スピードと華麗さを兼ね備えたプレーでファンを魅了した金子侑司氏。引退試合の感動秘話、背番号に込めた想い、そして"チャラさ"の奥に秘めた野球への情熱、そして...
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「なぜ自分が...」 大阪桐蔭「森友哉世代」の主力・福森大翔が語る希少がんと闘う壮絶日々
「希少がん」と闘う元大阪桐蔭・福森大翔の告白全4回(第1回目)全国屈指の強豪校として知られ、プロ野球をはじめ各球界に多くの選手を輩出してきた大阪桐蔭野球部。そのOBのなかに「希少がん」と闘うメンバーが...
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金子侑司が12年の現役生活ですごいと思った投手&打者ベスト3 「この球は一生打てない」
金子侑司インタビュー(中編)12年の現役生活で多くの投手と対戦してきた金子侑司氏。そのなかで印象に残った投手3人を挙げてもらった。また、同じ打者として驚愕した3人の打者とは?【打てないと思った3人の投...