「プロ野球」のニュース (3,312件)
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NPBドラフトを目指すはずがシアトル・マリナーズとマイナー契約――24歳・大山盛一郎が日米をまたいで挑んだ1年間
前編:24歳・大山盛一郎の2024-25日米プロ野球挑戦記沖縄の興南高校を卒業後に単身渡米、短大(カレッジ)から4年制大学へ編入し、日米のプロ野球界を目指してきた大山盛一郎(じょういちろう)。現在24...
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【プロ野球】「あの時、大学に行っていたら...」 西武・菅井信也が4年越しに語る育成でプロ入りした理由
高校卒業後に育成枠でいち早くプロ入りするか、あるいは大学4年間で成長してドラフト上位での入団を目指すか──。秋のドラフト会議で当落線上の高校3年生にとって、悩ましい選択だろう。【大学進学をやめて育成で...
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【プロ野球】神宮のマウンドで聞いた体の切れる音 ヤクルトを支えた「火消し役」近藤弘樹が振り返る地獄の日々
近藤弘樹インタビュー(前編)2021年5月26日、神宮球場。ヤクルトの近藤弘樹がマウンドで仁王立ちしていた。それまで"火消し役"として21試合に登板し、防御率0.96と圧巻の成績を残していた。22試合...
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【ドラフト】「この分野にかけてはピカイチ」 唯一無二の武器でプロ入りを目指す10人の実力者たち
プロ野球ドラフト会議が目前に迫ってきた。連日ドラフト上位候補の動向が華々しく報じられる一方、隠れた実力者もドラフト戦線にひしめいている。今回は「この分野にかけてはピカイチ」という、優れた一芸を秘めた好...
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【プロ野球】3度の手術、2度の地獄を越えて 近藤弘樹が「投げられない日々」の先にスタートした第二の野球人生
近藤弘樹インタビュー(後編)前編:ヤクルトを支えた「火消し役」近藤弘樹が振り返る地獄の日々はこちら>>2024年に再び支配下登録を目指していた近藤弘樹だったが、3月の教育リーグでの登板のあと違和感を覚...
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【プロ野球】シーズンを圧勝した阪神は日本シリーズに進めるのか? 伊勢孝夫が指摘するCSでの不安要素
藤川球児新監督のもと、阪神は圧勝といっていい内容でシーズンを制した。当然、ファンの期待は「日本一」だろうが、その前にクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでDeNAに勝利しなくてはならない。...
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【ドラフト】BCリーグから指名されそうな選手は? 元プロも驚く快速左腕、骨折しながら盗塁王になったスピードスターも
BCリーグドラフト候補前編2025年のプロ野球ドラフト会議が10月23日に行なわれる。悲喜こもごものドラマがまた今年も繰り広げられる。2007年に創設されたルートインBCリーグも、これまで多くの選手を...
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「あきらめないで続ければ、輝ける時が絶対来る」マリナーズ2A で2025年を終えた24歳・大山盛一郎が挑戦のなかで得たものとは
後編:24歳・大山盛一郎の2024-25日米プロ野球挑戦記沖縄の興南高校卒業後、単身渡米し、短大から4大学へ編入してプレーヤーとして研鑽を積んできた大山盛一郎。アメリカで大学を卒業後、日米を通してプロ...
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【高校野球】金村義明が振り返る 甲子園優勝から近鉄バファローズ入団までのドラフト裏話
高校野球の強豪・報徳学園のエースで4番だった金村義明さん(元近鉄など)。その金村さんが大活躍をして優勝した高校3年の夏の甲子園を、涙あり、笑いありのエピソードとともに振り返る。また、そこから相思相愛だ...
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【高校野球】金村義明がセンバツで見た"スゴすぎる槙原寛己"「甲子園の大観衆が静まり返った」
かつて近鉄バファローズで"いてまえ打線"の中心選手として活躍した金村義明さんが、お笑い芸人・ますだおかだの岡田圭右さんを相手に、貧しいなかでも野球をあきらめなかった少年時代や、応援し続けてくれた母への...
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【部活やろうぜ!】西武・西川愛也が今も高校時代の恩師に指導を請う理由「あの人に教えてもらったら打てる」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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【部活やろうぜ!】今季飛躍の西武・西川愛也が振り返る花咲徳栄時代の寮生活「最初は ビックリしました」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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【プロ野球】鶴岡慎也に訊く「日本ハムがCSを突破し日本シリーズに進出する可能性は何%?」
2年連続でクライマックスシリーズ(CS)に挑む日本ハム。昨年はCSファーストステージでロッテを下しながら、ファイナルステージでソフトバンクに3連敗を喫し敗退。今季は伊藤大海、北山亘基、達孝太ら先発陣が...
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【プロ野球】星野伸之が考える短期決戦で重要なこと 苦手なソフトバンクとのCSファイナルに進んだ場合、ポイントになりそうな選手は?
星野伸之が語るオリックスのCS展望後編(前編:オリックスがCS日本ハム戦に勝つための戦術第1戦で先発濃厚の山下舜平大の別の起用法も予想した>>)星野伸之氏に聞くオリックスのCSを勝ち抜くためのポイント...
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栗原陵矢が無名校進学の理由は「自転車で13分」 春江工出身として最初で最後のプロ野球選手となった
ダイヤの原石の記憶〜プロ野球選手のアマチュア時代第13回栗原陵矢(ソフトバンク)8月末、右脇腹痛から2カ月ぶりに復帰したソフトバンク・栗原陵矢が元気だ。9月に限れば4割近い打率を残し、タカ軍団の連覇に...
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【プロ野球】高木豊が考察するDeNAの2年連続日本一の可能性 CSで「カギになる」ピッチャーは?
高木豊が語るDeNAがCSで勝ち抜くためのポイント前編10月11日に幕を開けるクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ。リーグ2位のDeNAは、本拠地の横浜スタジアムでリーグ3位の巨人を迎え...
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【プロ野球】高木豊がDeNAのCSファイナル、日本シリーズまでの展開を予想 三浦大輔監督の花道を飾れるか
高木豊が語るDeNAがCSで勝ち抜くためのポイント後編(前編:DeNAの2年連続日本一の可能性CSで「カギになる」ピッチャーは?>>)高木豊氏に聞く、DeNAがクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜く...
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【プロ野球】9年間の采配を終えて 髙津臣吾が語る、スワローズに刻んだ育成の哲学と悔しさの原動力
髙津臣吾インタビュー(後編)髙津臣吾監督は二軍で3年、そして一軍で6年間指揮を執り、「チームを循環させたい」という思いのもと、選手の育成に力を注いできた。二軍時代には、高橋奎二の持つポテンシャルに惚れ...
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【プロ野球】「選手たちの目は死んでいた」 髙津臣吾が振り返る監督就任時の衝撃とチーム再建までの軌跡
髙津臣吾インタビュー(前編)ヤクルトの髙津臣吾監督が、チームを去ることになった。2020年に一軍の監督に就任すると、1年目は最下位に終わったが、21年にはチームを6年ぶりのリーグ優勝と、20年ぶりの日...
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【プロ野球】ベイスターズ・竹田祐が浴びたプロの洗礼と直後につかんだ自信「あの歓声でおかしくなりそうだった」
横浜DeNAベイスターズ・竹田祐インタビュー(後編)横浜DeNAベイスターズのドラフト1位ルーキー・竹田祐にプロとアマの打者の違いについて聞くと「パワーですね」と即答した。「スイングの強さが違いますね...
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【プロ野球】高木豊が3リーグ制を提案 地域分け、毎年のシャッフルなど理想の形は?
高木豊インタビュー後編(前編:高木豊は「CSは必要ない」と断言アドバンテージの再考、新たな大会実施の検討を提案>>)2027年からセ・リーグに指名打者(DH)制が導入されることが決まった一方で、来季か...
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【部活やろうぜ!】西武・西川愛也「部活っておもしろいことしかないんですよね。しんどいですけど」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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【プロ野球】「焦っても結果は出ない」 苦悩の春から成長の夏へ、ベイスターズ・竹田祐が語るプロ初勝利までの軌跡
横浜DeNAベイスターズ・竹田祐インタビュー(前編)ドラフト1位投手、実力の証明──。横浜DeNAベイスターズのルーキー右腕である竹田祐は、安堵した表情でレギュラーシーズンを振り返る。【突然の一軍昇格...
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【プロ野球】星野伸之が語る、オリックスがCS日本ハム戦に勝つための戦術 第1戦で先発濃厚の山下舜平大の別の起用法も予想した
星野伸之が語るオリックスのCS展望前編パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージで、リーグ2位の日本ハムと対戦する同3位のオリックス。そのファーストステージを勝ち抜くためのポイント...
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【プロ野球】高木豊は「CSは必要ない」と断言 アドバンテージの再考、新たな大会実施の検討を提案
高木豊インタビュー前編阪神が2位のチームに大差をつけてリーグ優勝したことで、再燃したクライマックスシリーズ(CS)のシステム問題。アドバンテージや、新たな実施の形などについて、かつて大洋ホエールズ(現...
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【部活やろうぜ!】西川愛也を擁した花咲徳栄の甲子園優勝「本当に優勝したの? 俺らが? みたいな感じでした」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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【プロ野球】二遊間に新星が続々出現! 荒木雅博が山縣秀、小幡竜平、滝澤夏央のプレースタイルを解説
荒木雅博が今季台頭した二遊間を守る6人を解説(前編)プロ野球はまもなくペナントレースが終了し、クライマックスシリーズ、日本シリーズと大詰めを迎えるが、今季を振り返って感じたことは、二遊間に新戦力が多く...
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【ドラフト】強打自慢の「七人の侍」に注目 バット一本でプロ野球のDH時代を生き抜く!
2027年からセ・リーグでDH制が導入される。打撃優位型のドラフト候補は「パ・リーグ向き」と評価されることが多かったが、今後はDH制導入を見越してセ・リーグのスカウティングが変わっていく可能性がある。...
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辻発彦が選ぶ「侍ジャパン」 WBCを想定して日本球界からは誰をメンバーに入れる?
2026年3月に6回目となるワールドベースボールクラシック(WBC)が開催される。そのWBCを想定して、辻発彦さんには「侍ジャパン」を選んでもらい、さらに打順も組んでもらった。西武で6年間監督を務め、...
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【プロ野球】高木豊が考察する、FA取得したセ・リーグの選手の動向 阪神・近本光司は残留濃厚だが「少し気になる」点も
高木豊が語る2025年のFAセ・リーグ編昨季は甲斐拓也(ソフトバンク→巨人)や石川柊太(ソフトバンク→ロッテ)らがFA権を行使したが、今季も各球団の主力級の選手がFA権を取得。経験と実績のある実力者の...