「プロ野球」のニュース (3,214件)
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日本シリーズの経験を糧にDeNA松尾汐恩、勝負の3年目 「レギュラー争いに入っていけるように」
プロ3年目となる今シーズン、横浜DeNAベイスターズの捕手である松尾汐恩は、闘志をみなぎらせて言った。「フィールドでプレーする姿をたくさんの人に見てもらいたいと思っています。バッティングはもちろん、キ...
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まさかの戦力外通告に渡辺正和は「裏方への転身とか、トレードとかないのですか」と球団に問うと「残念ながらありません」と返された【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日はダイエー時代に中継ぎとして活躍された渡辺正和氏のインタビューです!(初公開日2024年8月7日)渡辺正和インタビュー(後編)20...
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通算420試合登板の鍵谷陽平は「引退します」と即決 セレモニーを一度は拒否したワケとは
鍵谷陽平インタビュー全6回(1回目)2024年シーズンを最後に、プロ野球人生に区切りをつけ、新たな道へと歩み始めた鍵谷陽平氏。日本ハム、巨人でおもにリリーバーとして活躍し、通算420試合に登板。そんな...
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祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
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ベイスターズはいかにして下剋上を成し遂げたのか? 三浦大輔監督が明かした「横浜進化」の内幕
横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督インタビュー(前編)2024年のプロ野球の最高峰である日本シリーズを制したのは、DeNAだった。シーズン3位ながら、クライマックス・シリーズ(CS)で阪神、巨人を...
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創部3年でセンバツ甲子園へ! 沖縄の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院ってどんな学校?
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(1)話題の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院(前編)2024年夏、沖縄の高校野球は全国から関心を集めた。ベスト4にエナジックスポーツ、KBC、日本ウェルネス沖縄というカ...
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データで進化する野球の未来 アナリストが描く新たな可能性「野球界で働きたい人は今がチャンス」
ブルペンでピッチング練習を行なうプロ野球の投手たちが、投球の合間にタブレットを覗き込むシーンは、今や当たり前の光景になった。2024年11月のプレミア12を控えた侍ジャパンの宮崎合宿には携帯型のトラッ...
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定岡正二が明かすドジャースキャンプ秘話 親友・篠塚和典とは「これからも一緒に野球界を盛り上げていきたい」
定岡正二×篠塚和典長嶋一次政権"投打のドラ1コンビ"対談後編(中編:長嶋茂雄エピソード「おい、定岡!相撲をとるぞ」「シノ、腐るなよ」>>)巨人で活躍した篠塚和典氏と定岡正二氏による3回にわたる対談の最...
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沖縄の高校野球が抱える県外流出問題に沖縄尚学・比嘉監督は「本音は残ってほしいなと思うけど...」
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(2)県内屈指の人気校・沖縄尚学(前編)1月24日に発表された2025年のセンバツ出場校で、九州王者・沖縄尚学も順当に選出された。「やっぱり沖尚(おきしょう)っていうブラ...
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創部わずか3年でセンバツ甲子園 エナジックスポーツが実践する「ノーサイン野球」の正体とは?
群雄割拠〜沖縄高校野球の現在地(1)話題の新鋭校・エナジックスポーツ高等学院(後編)2024年秋の九州大会で準優勝し、創部3年目でセンバツ初出場を決めたエナジックスポーツ。その代名詞のように語られるの...
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定岡正二と篠塚和典が明かす長嶋茂雄エピソード 「おい、定岡! 相撲をとるぞ」「シノ、腐るなよ」
定岡正二×篠塚和典長嶋一次政権"投打のドラ1コンビ"対談中編(前編:高校時代と、巨人の若手時代原辰徳は「ほかの選手とは違った」>>)巨人で長らく主力打者として活躍した篠塚和典氏と、江川卓氏や西本聖氏と...
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今のMLBに「イチロー」はいない−−偉大なリードオフマンの殿堂入りに思う個性が消えゆくMLBの傾向とその背景
前編:イチローの殿堂入りに思うMLB野球の変貌日本の野球殿堂入りに続き、1月21日(日本時間22日)に発表される2025年度のアメリカ野球殿堂入りが有力視されているイチロー氏。2001年に太平洋を渡り...
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赤星憲広が語る藤川球児の覚醒前夜 戦力外寸前から虎の守護神になるまで 「実際、トレードの話はあった」
赤星憲広が語る藤川球児(前編)岡田彰布監督に代わり、阪神の新監督に就任した藤川球児氏。現役時代は「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを記録するなど、絶対的守護神として活躍した藤川監督はどの...
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広岡達朗が語る村上宗隆と清宮幸太郎への期待と不安 「打率2割4分台でメジャー挑戦なんて馬鹿げている」「監督が新庄じゃなかったら...」
同世代のライバルというのは、いつの時代も見る者を熱くさせる。村上宗隆(ヤクルト)と清宮幸太郎(日本ハム)──言わずと知れた、同世代のライバルである。高校時代は通算111本塁打を放った清宮に注目が集まっ...
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藤浪晋太郎と契約してくれるメジャー球団はあるのか? バウアーのようにメキシカンリーグから復帰を探る道も
2025年MLB日本人プレーヤー注目ポイント10(後編)◆注目ポイント10前編>>佐々木朗希を獲得するための策とは?大谷翔平の二刀流に佐々木朗希の移籍先、さらには鈴木誠也や吉田正尚の移籍の可能性など、...
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『ダイヤのA』人気で中国は空前の甲子園ブーム 野球人口急増で「中国版・大谷翔平」が出現する日も近い⁉︎
2026年に第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を控え、2025年2月、3月には台湾とアメリカで予選が開催される。2大会連続出場を目指し、いち早く強化を進めるのが中国代表だ。「あのホーム...
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鍵谷陽平が振り返る名門・北海高時代の前代未聞の出来事 「話し合いをしてくれるまで練習には出ません」
鍵谷陽平インタビュー全6回(4回目)インタビュー#3>>大谷翔平とコンビニに行った時の忘れられないひと言小学校1年で本格的に野球を始め、北海高では甲子園出場を果たすなど、順風満帆な野球人生を送っていた...
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高木豊の「助っ人通信簿」パ・リーグ編 全体的には低調も、高く評価した球団は?
高木豊「2024年の助っ人通信簿」パ・リーグ編(セ・リーグ編:4段階で最高評価・低評価だったのは?>>)パ・リーグの外国人助っ人は、ピンポイントで活躍する選手がいた一方で、全体的に見ると苦しんだ選手が...
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鍵谷陽平が語るふたりの名将 グラウンドでしか会わなかった栗山監督とサウナで野球談義を交わした原監督
鍵谷陽平インタビュー全6回(6回目)インタビュー#5>>急遽、鎌ヶ谷に呼び出され巨人へのトレード宣告2019年のシーズン途中、日本ハムから巨人へトレード移籍した鍵谷陽平氏。はたして、巨人ではどのような...
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元巨人ドラフト1位、39歳で高校教師、監督9年目で甲子園出場 東海大相模・原俊介監督が振り返る波乱の野球人生
東海大相模・原俊介監督インタビュー(前編)2024年夏、5年ぶりに甲子園出場を果たした神奈川代表の東海大相模。チームを率いたのは、同校OBでかつて巨人にドラフト1位された原俊介監督だ。39歳で高校教師...
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東海大相模・原俊介監督が語る指導論 「プロの技術を高校生に伝えるのは難しい」
東海大相模・原俊介監督インタビュー(後編)前編:東海大相模・原俊介監督が振り返る波乱の野球人生はこちら>>原俊介監督率いる東海大相模は2024年夏、神奈川を制し甲子園出場を果たした。「巨人ドラフト1位...
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【五十嵐亮太×長谷川晶一】2年連続5位の悔しさを越えて スワローズ2025年の再建計画
2年連続5位に終わった東京ヤクルトスワローズ。球団OBの五十嵐亮太氏、そして大のヤクルトファンで、『12球団ファンクラブ全部に20年間入会してみた!』の作者で、世界唯一の「12球団ファンクラブ評論家」...
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ドラゴンズの救世主となるか…前巨人の中島宏之が入団会見「一つでも多く勝利に貢献する打点を」
ドラゴンズに新たに入団した前ジャイアンツの中島宏之選手が29日、記者会見し、来季への意気込みを語りました。今オフにジャイアンツを戦力外になり、ドラゴンズに加入した中島宏之選手は、グレンチェックのスーツ...
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プロ野球、無症状陽性者の復帰緩和策「バブル方式または隔離者同士での練習」
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は22日、臨時12球団代表者会議をオンラインで開催した。会議の中では、無症状の陽性者の練習開始時期について緩和策が確認された。NPBの井原事務局長は「隔離期間中...
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【甲子園】聖光学院のエース・佐山未来が涙の誓い「大学に行って絶対にプロ野球選手になりたいです」
◆第104回全国高校野球選手権大会第13日▽準決勝仙台育英18―4聖光学院(20日・甲子園)聖光学院・佐山未来投手(3年)が涙を流しながら「大学にいって頑張って、絶対にプロ野球選手になりたいです」と誓...
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【巨人】3年目・井上温大、24日プロ初先発「楽しむ」…プロ野球新記録チーム8人目の初勝利だ
巨人の井上温大投手(21)が23日、プロ初先発する24日の中日戦(東京D)に向け最終調整を行った。東京Dでキャッチボールや短距離ダッシュを行った左腕は「最高の舞台で投げられるので、楽しむ気持ちを忘れず...
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【巨人】井上温大、24日プロ初先発へ プロ野球新記録の今季チーム8人目初勝利狙う
巨人の井上温大(はると)投手(21)が、24日の中日戦(東京D)でプロ初先発する可能性が22日、浮上した。昨年5月に左肘手術を受け、今季は育成選手として再出発したが7月に支配下復帰。これまで3試合に中...
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【甲子園】エース・山田陽翔、プロ志望届「出します」「プロ野球に行けるのであれば行かせていただきたい」
◆第104回全国高校野球選手権大会第13日▽準決勝下関国際8―2近江(20日・甲子園)近江(滋賀)が下関国際(山口)に敗れ、21年ぶり夏2度目の決勝進出を逃した。先発したエース・山田は3回に同点のタイ...
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元巨人の乾真大が現役引退決断「本当に悔いのない現役生活を送ることができた」 BC神奈川で今季限り
プロ野球独立リーグのBC神奈川は23日、乾真大投手(33)が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。乾は東洋大姫路高から東洋大を経て、2010年ドラフト3位で日本ハムに入団。16年途中にトレードで巨...
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【楽天】釜田佳直1215日ぶり白星ならずも5回0封で4連勝貢献 最愛の妻から「自分らしく」とエール
◆パ・リーグ日本ハム1―2楽天(18日・札幌ドーム)プロ野球人生を懸けた今季初登板のマウンドで楽天・釜田佳直が意地を見せた。1―0の5回2死満塁のピンチで松本剛と対じした。「今日一番自信のあるカットボ...