「プロ野球」のニュース (3,210件)
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独立リーグの茨城アストロプラネッツはなぜ2年続けてNPBドラフトで支配下指名されたのか?
茨城アストロプラネッツGMが語る選手育成とチーム運営(前編)2023年のドラフト会議では、独立リーグからふたりの2位を含む計23選手が指名されて話題となったが、今年は16人が名前を呼ばれた。全体的には...
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篠塚和典が指摘するCS制度の問題点 アドバンテージや日程、CSとは別のカップ戦の案など持論を語った
篠塚和典が語るCS後編(前編:巨人のCS敗退の原因大きかった吉川尚輝の離脱、戸郷翔征に足りなかった「エース」の姿>>)リーグ3位のDeNAが下剋上での日本一を達成したことを受け、クライマックスシリーズ...
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トライアウトで元ヤクルト・西田明央が見せたサブプレーヤーの矜持 2安打4出塁よりも輝いたマスク越しの献身力
冷たい秋風が吹くなか、今年も12球団合同トライアウトがZOZOマリンスタジアムで行なわれた。投手、野手総勢45名が新天地を求めて懸命なプレーを繰り広げるなか、大トリのバッターが打席に入ると、スタンドの...
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オリックスドラフト1位の麦谷祐介が全力疾走に込める思い「人に夢や感動を与えられる選手を目指したい」
報道陣に囲まれた麦谷祐介(富士大)は試合を終えた感想を問われ、「うーん......」とうなってから答えた。「言葉が出ないというか、4年間やってきて何もできなかったな......という思いが一番です」【...
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楽天ドラ1の宗山塁、野球引退の清原正吾ら、ドラフトを賑わせた東京六大学の選手たちが最終戦後に残した言葉
【楽天ドラ1・宗山はプロで「息の長い選手に」】ドラフト会議から約3週間後の11月12日、秋季東京六大学リーグで14年ぶりとなる優勝決定戦が行なわれた。優勝に王手をかけていた早稲田大が最後の慶應義塾大戦...
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江川卓の才能に慄いた不動の遊撃手・水谷新太郎 ヤクルト初の日本一もかすんだ「空白の一日」
連載怪物・江川卓伝〜水谷新太郎が垣間見た指導者としての才(前編)過去の連載記事一覧指導者・江川卓を夢見た人は、はたしてどれほどいただろうか。もしかしたら、今でも「江川監督」誕生を信じてやまない人がいる...
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【プレミア12】メジャーを知るドミニカの伝説のスカウトは侍ジャパンをどう見たのか?
侍ジャパンが首位突破を決めて迎えた「プレミア12」グループBの最終戦。台湾・天母球場のスタンドでは対戦相手のドミニカ共和国の赤と青の派手な上着をまとい、「ここはピッチングコーチが行くところだろ!」など...
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今中慎二が語る中日・井上一樹新監督への期待 立浪和義前監督が残したものを継承しつつ「自分の色を出せるか」
今中慎二が語る「中日の現在と今後」後編井上一樹新監督について(中編:根尾昂の現状とドラ1・金丸夢斗への期待理想の育成・起用法や課題は?>>)中日の元エースであり、かつてはチームメイトとして井上一樹新監...
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侍ジャパン合宿取材でヒロド歩美が「違う雰囲気」を感じた「将来の大黒柱」とは
ヒロド歩美さん『プレミア12』インタビュー後編(全2回)現在開催中の野球の国際大会『プレミア12』。前回大会に続く連覇に期待がかかる侍ジャパンの取材を進めているヒロド歩美さんに、注目選手のインタビュー...
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今中慎二が語る中日・根尾昂の現状とドラ1・金丸夢斗への期待 理想の育成・起用法や課題は?
今中慎二が語る「中日の現在と今後」中編根尾昂とドラ1・金丸夢斗について(前編:中日のピッチャー陣髙橋宏斗以外が勝てなかった理由を分析した>>)中日の元エース・今中慎二氏に聞く中日の現在と今後。その中編...
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荒木雅博に聞く 広島の菊池涼介&矢野雅哉は「令和のアライバ」になれるか?
荒木雅博が2024年度「ゴールデングラブ賞」受賞者を解説〜セ・リーグ編11月12日にシーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデングラブ賞(以下、GG賞)」の発表...
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今中慎二が振り返る中日のピッチャー陣 髙橋宏斗以外が勝てなかった理由を分析した
今中慎二が語る「中日の現在と今後」前編ピッチャー陣について今年、3年連続となるセ・リーグ最下位に沈んだ中日。チーム得点もリーグ最下位の373得点と打線の援護が少なかったとはいえ、期待されたピッチャー陣...
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篠塚和典が分析 坂本勇人の不調の原因と復調のために必要なこと「結婚を考えてもいいんじゃないか...」
篠塚和典が語る坂本勇人後編(前編:コーチ時代から見てきた坂本勇人のすごさ「技術の習得に貪欲で地道な努力を繰り返してきた」>>)篠塚和典が語る坂本勇人の後編は今シーズンのプレーについて。109試合出場で...
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江川卓の全盛期を知る田尾安志は、野茂英雄のストレートに「この程度か...」と速さを感じなかった
連載怪物・江川卓伝〜田尾安志だからこそ知る大エースの弱さ(前編)過去の連載記事一覧現役時代は中日、西武、阪神でプレーし、楽天の初代監督も務めた田尾安志は、プライベートでも家族ぐるみの付き合いをしている...
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【侍ジャパン】プレミア12に挑む若き投手陣 なぜ井端監督は「一番驚かされたピッチャー」として北山亘基の名前を挙げたのか?
長身右腕の髙橋宏斗(中日)や才木浩人(阪神)、戸郷翔征(巨人)、本格派左腕の早川隆久(楽天)や今季ブレイクした井上温大(巨人)──。第3回プレミア12に向けて10月末から行なわれた宮崎合宿では、各球団...
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無名のエースが夏に覚醒し甲子園、そして中日から6位指名 指揮官が振り返る聖カタリナ・有馬恵叶の奇跡
聖カタリナ・浮田宏行監督インタビュー(後編)前編:聖カタリナ・浮田宏行監督はなぜ1年半で甲子園へとたどり着いたのか?はこちら>>2024年のドラフト会議で、支配下で指名された選手は69名(育成指名は5...
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福田秀平がくふうハヤテでプレーして気づいたこと 「僕にとっての当たり前が当たり前じゃない」
福田秀平インタビュー(後編)前編:福田秀平が語るトライアウトの意義はこちら>>「エースキラー」とも呼ばれた男がユニホームを脱いだ。ソフトバンクやロッテで活躍し、今シーズンはウエスタン・リーグの新球団・...
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江川卓から大学時代に8打数7安打 「江川キラー」となった豊田誠佑は中日にドラフト外で入団した
連載怪物・江川卓伝〜「江川キラー」として生きた豊田誠佑の野球人生(前編)過去の連載記事一覧「江川キラー」豊田誠佑(せいすけ)が明治大時代につけられた異名であり、そこからずっとついている冠だ。【江川卓か...
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ドラゴンズの救世主となるか…前巨人の中島宏之が入団会見「一つでも多く勝利に貢献する打点を」
ドラゴンズに新たに入団した前ジャイアンツの中島宏之選手が29日、記者会見し、来季への意気込みを語りました。今オフにジャイアンツを戦力外になり、ドラゴンズに加入した中島宏之選手は、グレンチェックのスーツ...
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プロ野球、無症状陽性者の復帰緩和策「バブル方式または隔離者同士での練習」
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は22日、臨時12球団代表者会議をオンラインで開催した。会議の中では、無症状の陽性者の練習開始時期について緩和策が確認された。NPBの井原事務局長は「隔離期間中...
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【甲子園】聖光学院のエース・佐山未来が涙の誓い「大学に行って絶対にプロ野球選手になりたいです」
◆第104回全国高校野球選手権大会第13日▽準決勝仙台育英18―4聖光学院(20日・甲子園)聖光学院・佐山未来投手(3年)が涙を流しながら「大学にいって頑張って、絶対にプロ野球選手になりたいです」と誓...
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【巨人】3年目・井上温大、24日プロ初先発「楽しむ」…プロ野球新記録チーム8人目の初勝利だ
巨人の井上温大投手(21)が23日、プロ初先発する24日の中日戦(東京D)に向け最終調整を行った。東京Dでキャッチボールや短距離ダッシュを行った左腕は「最高の舞台で投げられるので、楽しむ気持ちを忘れず...
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【巨人】井上温大、24日プロ初先発へ プロ野球新記録の今季チーム8人目初勝利狙う
巨人の井上温大(はると)投手(21)が、24日の中日戦(東京D)でプロ初先発する可能性が22日、浮上した。昨年5月に左肘手術を受け、今季は育成選手として再出発したが7月に支配下復帰。これまで3試合に中...
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【甲子園】エース・山田陽翔、プロ志望届「出します」「プロ野球に行けるのであれば行かせていただきたい」
◆第104回全国高校野球選手権大会第13日▽準決勝下関国際8―2近江(20日・甲子園)近江(滋賀)が下関国際(山口)に敗れ、21年ぶり夏2度目の決勝進出を逃した。先発したエース・山田は3回に同点のタイ...
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元巨人の乾真大が現役引退決断「本当に悔いのない現役生活を送ることができた」 BC神奈川で今季限り
プロ野球独立リーグのBC神奈川は23日、乾真大投手(33)が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。乾は東洋大姫路高から東洋大を経て、2010年ドラフト3位で日本ハムに入団。16年途中にトレードで巨...
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【楽天】釜田佳直1215日ぶり白星ならずも5回0封で4連勝貢献 最愛の妻から「自分らしく」とエール
◆パ・リーグ日本ハム1―2楽天(18日・札幌ドーム)プロ野球人生を懸けた今季初登板のマウンドで楽天・釜田佳直が意地を見せた。1―0の5回2死満塁のピンチで松本剛と対じした。「今日一番自信のあるカットボ...
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【日本ハム】来季は3月30日に新球場エスコンフィールドで先行開幕 他5試合は31日開幕
日本ハムは8日、来年オープンする新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の開幕戦を2023年3月30日(対戦相手未定)に行うことを発表した。この日行われたプロ野球実行委員会で決まった。他の開幕戦5...
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松坂大輔氏『熱闘甲子園』初日放送にゲスト出演 「高校生の時は少しでも長い時間、映るようにと」
昨季限りでプロ野球生活に別れを告げた松坂大輔氏(41)が、6日に開幕する「第104回全国高校野球選手権大会」のダイジェスト番組「熱闘甲子園」(テレ朝系)の初日ゲストで出演することが分かった。番組を制作...
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【巨人】4番・中田翔が平成生まれ初、史上47人目の1000打点到達 5回に2本目の適時打
◆JERAセ・リーグ巨人―中日(23日・東京ドーム)巨人の中田翔内野手が、平成生まれ初の1000打点に到達した。まずは初回。2死一塁から勝野の初球の直球を捉え、左中間を破る適時二塁打を放った。さらに通...
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NPB「検査のあり方が話題に」無症状者含めた全数検査は必要?専門家と議論
NPBとJリーグの第61回「新型コロナウイルス対策連絡会議」が22日、オンラインで行われた。会議では検査のあり方が議題にあがった。結論は出なかったが、定期的な全数検査の必要性について、専門家と意見が交...