「山本浩二」のニュース (88件)
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ソフトバンク松田宣を苦しめる〝残像〟…ささやかれた真の不振理由
開幕から不振を極めたソフトバンクの松田宣浩内野手(37)が、今季初のお立ち台に上がった。22日の日本ハム戦(ペイペイドーム)で、チームを首位タイに押し上げる逆転の決勝打。「開幕から全く貢献できていなか...
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名球会理事長・山本浩二氏 清原被告「除名はしない」
広島・新井貴浩内野手(39)の名球会ブレザー授与式に贈呈人として出席した、名球会理事長の山本浩二氏(69)が17日、初公判が行われた清原和博被告(48)について「除名はしない」とコメントを出した。覚醒...
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【衣笠さんお別れ会】緒方監督「秋に日本一の報告ができるように精一杯頑張ります」
4月23日に上行結腸がんのため死去した衣笠祥雄氏(享年71)のお別れの会が28日、広島市内のホテルで営まれた。会場には献花台が設置され、広島の緒方孝市監督(49)やコーチ、選手の他に1975年のリーグ...
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守備も打撃もケタ違いだったプロ…オープン戦で二軍落ち
【正田耕三「野球の構造」(21)】1985年、カープ入団1年目の率直な感想は「とんでもない世界にきてしまった」というものでした。中学、高校、社会人と、それなりに厳しいチームで野球をしてきましたが、プロ...
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広島・2005年以来となる最下位の危機 世代交代急務も思い出される“エース不在時代”
【赤坂英一赤ペン!!】広島が今季、最下位に終わったら、1975年の初優勝以降では93年、2005年に続いて3度目になる。前2回は山本浩二監督が辞任し、世代交代が推進されるターニングポイントになった。今...
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金本監督に師・山本浩二氏がCS進出ゲキ
阪神が巨人に延長10回の末、4―1の逆転勝ち。連敗を4で止め、再び4位に浮上した。負ければ対巨人6連敗で今季の巨人戦負け越しも決まる正念場で先発・岩貞が7回1失点と力投し、打線も一軍再昇格即スタメン起...
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殿堂入り・田淵幸一氏 番記者が明かす敏腕プロデューサーの顔
野球殿堂博物館は14日に今年の殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のエキスパート表彰として阪神、西武で活躍しダイエー(現ソフトバンク)で監督を務めた田淵幸一氏(73)が選ばれた。現役時は阪神のスター...
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昭和の球宴史に刻まれた男たちの名言②
【越智正典ネット裏】昭和29年、球宴第1戦の一週間前から後楽園球場の正面玄関前にMVPに贈られるホンダのオートバイ、ドリーム号が飾られていた。本田技研が四輪製作に移行する前のバイクで、戦後の苦しい時代...
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広島・新井 山本浩二氏に名球会ブレザー着せてもらう
4月26日のヤクルト戦(神宮)で通算2000安打を達成した広島・新井貴浩内野手(39)の名球会ブレザー授与式が17日、広島—ヤクルト戦(マツダ)の試合前に行われた。贈呈したのは元広島監督で、名球会理事...
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〝ミスター赤ヘル〟が帰ってきた! 山本浩二氏がん手術後初めて本拠地登場
元広島監督の山本浩二氏(73)が愛弟子の佐々岡監督にエールを送った。30日、広島―中日戦のテレビ解説のためぼうこうがんの手術から復帰後、初めてマツダスタジアムを訪れたミスター赤ヘルは「張り切っているよ...
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上原入会持ち越しで浮上した名球会の条件問題
日本プロ野球名球会の総会が23日、東京都内で行われ、投手の新たな入会条件として「100勝100セーブ100ホールド」を加えるか否かが話し合われた。今季は上原(今オフ、巨人から自由契約)が日米通算でこ....
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勤続53年「福永先生」が見たカープ戦士
【赤坂英一「赤ペン!!」】32年ぶり日本一を目指す広島には、勤続53年を誇るトレーナーがいる。1963年に入社し、勤めながら大学にも通ってトレーナー部長に就任。「75年の初優勝から今年の優勝まで7回の...
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見せてくれ! 巨人・村田ヘッドの覚悟
【大下剛史「熱血球論」】盟主再建へ今、現場にできることは――。巨人は6日の広島戦(マツダ)に5―6で敗れたが、今回の3連戦は2勝1敗で今季初の同カード3連戦勝ち越しを決めた。ただ首位を独走するコイの背...
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激怒した星野に田淵が返した憎めないセリフ
【ネット裏・越智正典】通算474ホームラン、競技者表彰のエキスパート部門で殿堂入りした田淵幸一は、内気な少年であった。父親は部下みんなに慕われていた会社役員で、花笠音頭が大好きだった。豊かな家庭に育っ...
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広島は最下位から巻き返せるか “影の監督”河田ヘッドの指導&起用法につながったある経験
【赤坂英一赤ペン!!】交流戦で大きく離された最下位に終わった広島、18日から再開されるセ公式戦でどこまで巻き返せるのか。こういう時こそ、今年“影の監督”と言われて復帰した河田雄祐ヘッドコーチ(53)に...
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長野のFA人的補償移籍 広島は街を挙げて歓迎態勢
FA人的補償で電撃移籍が決まった巨人・長野久義外野手(34)について、広島はチームはもとより、街を挙げての「長野大歓迎ムード」で早くも盛り上がっている。8日、マツダスタジアムを訪れた選手会長の会沢翼捕...
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パンチパーマの広島・矢野が評価される「もう一つの武器」
広島のドラフト6位・矢野雅哉内野手(22=亜大)の存在感が日に日に増している。キャンプでは度胸満点の一発芸でナインを爆笑の渦に巻き込んだかと思えば、キャンプ後には広島黄金期を支えた山本浩二氏を彷彿とさ...
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【今週のもう一枚】広島で受け継がれる「パンチパーマの系譜」
昭和のプロ野球選手のヘアスタイルといえばパンチパーマ、アイパーが定番だった。特に広島はその比率が高かった印象がある。写真は左から山本浩二、高橋慶彦、江夏豊。このヘアスタイルなら、台風並みの強風にもビク...
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V旅行のホテルでも素振りをする僕に苦情が…
【正田耕三「野球の構造」(29)】初めて日本シリーズの大舞台に立ったのもプロ2年目の1986年でした。相手は黄金期を迎えていた西武。すでに引退を表明していたカープの主砲・山本浩二さんと西武の黄金ルーキ...
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【追悼 衣笠祥雄氏】元広島担当記者が明かす「かつら」エピソード
衣笠祥雄氏の突然の訃報を受け、球界には大きな波紋が広がった。それは本紙執筆陣も同じで、衣笠氏の思い出を語り、現役時代を知る広島担当記者も当時をしのんだ。衣笠祥雄さんが死去したとの一報を聞き、ただただ驚...
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北別府氏 鉄人・衣笠さんの訃報に「気が動転しています」
広島カープの元投手・北別府学氏(60)が24日、プロ野球記録の2215試合連続出場で「鉄人」と呼ばれ、国民栄誉賞を受賞した衣笠祥雄氏の訃報を受け、ブログで追悼のメッセージを掲載した。「悲しいお知らせで...
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新井が恩師・山本浩二氏の前で大爆発
これ以上ない恩返しだ。広島・新井貴浩内野手(39)が17日のヤクルト戦(マツダ)で、2号本塁打を含む3安打3打点の大爆発。“恩師”の前で猛ハッスルし、チームは9―0で完勝した。この日は試合前に、新井の...
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【長嶋清幸コラム】尋常じゃない練習量…よく死ななかったもんだわ
【長嶋清幸ゼロの勝負師(3)】優勝できんかったら2位も6位も一緒。やる以上は優勝せんかったら意味がない。そのためには何をやらないといけないか、ということをいろんな人に学ばせてもらった。何をすれば勝てる...
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【長嶋清幸コラム】「マメ、出てこい!ここでタイマン張れ!」と星野さんが・・・
【長嶋清幸ゼロの勝負師(19)】前田智徳との“事件”があって、俺の周りの空気がトレードという感じになってきた。1年前の1989年には高橋慶彦さんがロッテにトレードされ、これがプロ野球の世界ということは...
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【長嶋清幸コラム】座右の銘は「体心技」体が強くなかったら心はついてこない
【長嶋清幸ゼロの勝負師(15)】1980年代、カープの春季キャンプは地獄だった。守備がヘタだったから週2度の特守をやらされ、マンツーマンで外野ノックを300球捕らなければならなかった。その後でトレーニ...
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【長嶋清幸コラム】長嶋茂雄さんに受けた指導 「人を踊らせる言葉」でヘロヘロに
【長嶋清幸ゼロの勝負師(12)】長嶋茂雄さんと同じ名字ということで、小さいころから周りにも言われたし、長嶋さんはスター選手ですごい存在の人って思っていた。でも阪神ファンだったからテレビで見ながら「巨人...
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【長嶋清幸コラム】84年日本シリーズMVPも貰えるのは現物ばかりで…
【長嶋清幸ゼロの勝負師(6)】1984年の阪急との日本シリーズは4勝3敗で広島が制し、3度目の日本一に輝いた。俺は3本塁打、10打点と活躍していて「これはMVPあるかな」と思っていた。あのころは候補者...
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広島・新井「2000安打記念セレモニー」愛息2人の雄姿に誇らしげ
26日のヤクルト戦(神宮)で通算2000安打を記録した広島・新井貴浩内野手(39)の達成記念セレモニーが29日、中日戦(マツダ)の試合前に行われた。スタジアムの大型ビジョンには山本浩二氏(69)、衣笠...
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広島またも逃げ切り失敗で痛恨ドロー…佐々岡監督「使う僕の責任」
広島が逃げ切りに失敗し、30日の中日戦(マツダ)を引き分けた。覚醒した堂林の7号3ランで逆転に成功したものの、やはり終盤が鬼門となった。7回に登板した菊池保が二死満塁からビシエドに痛恨の同点打を浴びた...
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指を骨折しても練習続けた僕にご褒美が…
【野球の構造正田耕三(28)】プロ野球は「生き馬の目を抜く世界」だと言われます。痛いのかゆいの言って休んでいては、あっという間に他の選手に取って代わられてしまいます。ましてや僕はエースでもなければ、ホ...