「日本シリーズ」のニュース (1,451件)
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ヤクルト・嶋捕手兼コーチ補佐 野村克也氏の命日に「よくベンチで立って怒られたかなって」
天国の恩師に思いをめぐらせた。ヤクルトは11日、2年前のこの日に84歳で逝去した野村克也氏に黙とうを捧げた。楽天時代の野村監督から指導を受けた嶋基宏捕手兼コーチ補佐(37)も他の首脳陣、選手とともに全...
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オリ党のなにわ男子・藤原丈一郎が京セラ開幕戦の始球式登板「感慨深い気持ち」
オリックスは21日、本拠地開幕戦となる3月29日の楽天戦(京セラドーム)の始球式にジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「なにわ男子」の藤原丈一郎(26)が登板すると発表した。藤原は芸能界屈指のオリッ...
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日本ハム・新庄監督が松坂大輔氏も「右腕」に? 浅い縁を “有益な関係性” に昇華させるスゴ技
このままだと周囲のパワーが新庄ファイターズに〝一極集中〟する?日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(50)が持ち前のコミュニケーション能力を発揮し、独自ネットワークを拡大している。名護キャンプ第5クー...
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【長嶋清幸コラム】山本浩二さん、衣笠さん…いかついイメージだった広島の先輩たち
【長嶋清幸ゼロの勝負師(9)】1979年、静岡自動車工高からドラフト外で広島に入団した。同級生でドラフトで入った選手たちは有名どころの高校だから周りも知っている。入団発表でみんなと顔を合わせた時、「は...
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【長嶋清幸コラム】厳しかった古葉監督…ロッカーの荷物を全部捨てて実家に電話「俺もう辞めるわ」
【長嶋清幸ゼロの勝負師(13)】若いころは今では考えられない、厳しい指導の日々でした。昨年11月に亡くなられた古葉竹識さんは大監督であり、親父代わりでもあり、感謝してもしきれない。普段は一切笑わないか...
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オリックスの「勝利の女神」マダムシンコ 来季の野望は新庄ビッグボスと“ド派手対決”
ロッテとのデッドヒートを制して、パ・リーグ25年ぶりのVを果たしたオリックス。日本シリーズは惜しくも敗れたものの、熱戦の連続で大阪は大いに盛り上がった。そんなオリックスに目を細めているのが、洋菓子店「...
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最後の最後に力尽きた2021年のロッテ コロナ禍、清田騒動の受難でも「改革」は止まらず
【2021プロ野球残念案件】ロッテにとって今季は屈辱の1年だったに違いない。シーズン終盤に優勝へのマジックナンバーを点灯させながらも、41年ぶりとなる勝率1位でのリーグ制覇を逃したからだ。まさかの開幕...
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DeNAオースティン〝もう1つの役割〟は未完の大器・細川の育成「スーパースターになれる」
オールラウンドで頼りになる助っ人だ。DeNAのタイラー・オースティン外野手(30)が25日にオンラインで取材対応した。15日に来日を果たし、この日で隔離期間も終了。「体の状態は非常に良い」と目を輝かせ...
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鷹V奪回へ期待されるデスパイネの〝逆襲 昨季4位で「充実のオフ」
V奪回に向けてメジャー通算109本塁打のガルビスと同52勝のチャトウッドを獲得したソフトバンクでアルフレド・デスパイネ外野手(35)の〝逆襲〟に期待感が高まっている。今季は出戻りのレイを含む外国人7人...
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侍の将・稲葉篤紀に引き継がれた橋戸信の教え
【越智正典ネット裏】2006年、中日VS日本ハムの日本シリーズ第3戦(札幌ドーム)、稲葉篤紀は8回に3ラン、第5戦ではダメ押しのソロ。日本ハムは北海道移転後初の日本一に。稲葉は7打点でMVP。彼はそれ...
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西武は小野コーチと来季契約結ばず スタッフとして残留
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(13日、メットライフ)でソフトバンクに敗れ、4連敗で2年連続で日本シリーズ進出を逃した西武は試合後、小野和義投手コーチ(53)と来季...
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【ソフトバンク】CSファイナル4連勝で3年連続日本シリーズ進出!今宮が3発6打点!
【ソフトバンク】CSファイナル4連勝で3年連続日本シリーズ進出!今宮が3発6打点!。NPBパ・リーグCSファイナルステージは10月13日(日)、メットライフドームで埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークスの試合が行われた。西武3-9ソフトBとし、ソフトBが6点差の大差での勝利と...
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巨人・中島 悔しさの1年とCSへの抱負を語る
【核心直撃】巨人がクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで阪神を相手に3勝1敗(アドバンテージ含む)と6年ぶりの日本シリーズ出場に王手をかけている。第4戦は台風のため中止となったが、第1戦(...
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【セCS】阪神ジョンソンまさかのベンチ外 コンディション整わなかったか
阪神のセットアッパー、ピアース・ジョンソン投手(28)が13日、巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(東京ドーム)のベンチ入りメンバーから外れた。夫人の出産のため米国に帰国し...
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阪神やはり痛かった 夫人出産で帰国中のジョンソン不在
セ・リーグのCSファーストステージ第2戦が6日、横浜スタジアムで行われ、阪神はDeNAに9回、4―6のサヨナラ負けで対戦成績を1勝1敗の五分にされた。阪神はシーズン終盤から続いていた連勝が7でストップ...
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常勝軍団ゆえの悩み ソフトバンク何かがユルい…
常勝軍団ゆえの難題か――。2年連続の下克上日本一を目指すソフトバンクは5日から楽天とのCSファーストステージ(福岡)に臨む。第1関門を直前に控えた3日は、ヤフオクドームで実戦的な練習を行った。ところが...
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【伊藤鉦三連載コラム】完全試合で日本一目前の山井交代に驚きはなかった
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(20)】1987年にドラゴンズと契約してからずっとトレーナーとして働いてきた私でしたが、2005年からはナゴヤ球場内にある選手寮「昇竜館」の副館長を務めること...
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阪神かDeNAか…巨人がCSファイナルSで戦いたいのはどっち?
悲願の日本一奪回へ、巨人が再スタートを切った。1日に東京ドームで全体練習を行い、来るポストシーズンに向けて汗を流した。チームの最大の関心事は、9日から始まるCSファイナルステージの相手について。シーズ...
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鯉党プロレスラー・内藤が広島の練習を訪問「始球式やってみたい」
昨年の本社制定プロレス大賞でMVPを受賞した新日本プロレス・内藤哲也(34)が、広島の練習を訪問した。自身も小学1年から中学3年まで野球経験があり、今では想像しがたい細身で俊足タイプの選手だったという...
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清宮 キャンプ地に電撃来訪の鷹守護神・サファテに興奮
【アリゾナ州スコッツデール5日(日本時間6日)発】日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が第2クールを迎えた。この日も打撃練習は行わず、金子誠内野守備走塁コーチ(42)によるスローイン...
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得津氏「広島との2強時代予感させるDeNAの戦力充実ぶり」
【得津高宏・快打一閃】DeNAの宜野湾キャンプ、昨年とはまるで雰囲気が違っていた。高田GM、吉田編成部長とも話をしたが、2人とも「選手が着実にレベルアップしている。実力が上がってるんですよ」と終始、笑...
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ソフトB・デスパイネ 今年はやるはず?
ソフトバンク内で来日すらしていないデスパイネを巡って、今季は「活躍する」「いや、無理だろ」と両極端な意見が噴出している。現時点で支配下の外国人選手は7人おり、出場選手登録可能な4つの枠の争いが激しくな...
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9年ぶり秋季キャンプ参加のソフトバンク和田 来季完全復活へ「実りの秋」宣言
自身9年ぶりにもなる秋季キャンプに異例の参加をしたソフトバンクのベテラン左腕・和田毅投手(38)が、来季の完全復活へ「実りの秋」を宣言した。充実の3週間について「自分の目標、来た目的は達成できた。本当...
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巨人・エース菅野の一軍復帰に目途 宮本コーチ「いい環境で迎え入れられたら」
右ヒジの違和感で二軍調整中のエース菅野智之投手(31)が、復活に向け徐々に段階を上げている。この日、菅野はジャイアンツ球場でブルペン投球を行った。宮本和知投手チーフコーチ(57)は「(菅野が)今日、ブ...
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巨人・岡本 クリアしていた“敬語アレルギー”
どこまで進化するのか。巨人は14日の宮崎秋季キャンプで、ソフトバンクとの練習試合を行ったが、この一戦で唯一、出場を免除されたのが主砲・岡本和真内野手(23)だった。首脳陣の信頼は厚く、本隊と別行動も認...
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【日本シリーズ】広島にツキを呼んだ工藤監督の無策
32年ぶりの初戦引き分けで開幕した日本シリーズは28日、マツダスタジアムで第2戦を行い、広島が5―1でソフトバンクを下して1勝1分けとした。投げては先発のクリス・ジョンソン(34)が7回1失点と好投し...
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引退メッセ 「右足にボルト5本キープ」本紙記者に明かしていた投魂の証し
今季限りでの現役引退を表明した阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が18日、兵庫県内のホテルで引退会見を行った。晴れやかな表情で時折、ジョークも交えながら行われたが、声を詰まらせる場面も…。最後...
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巨人〝オカマル〟本塁打王争いが白熱! 不気味な丸の「ご謙遜作戦」
巨人が31日のヤクルト戦(東京ドーム)で6―4で勝利し、引き分けを挟んでの連敗を5でストップさせた。先発したエース・菅野智之投手(31)は5回1失点で降板したが、リリーフ陣が踏ん張り14勝目(2敗)。...
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「ひとりセ5連覇」巨人・丸 初日本一へ今年こそ〝逆シリーズ男〟返上だ!
【原巨人Ⅴ2】さあ5度目の正直だ――。セ・リーグで「ひとり5連覇」を達成した巨人・丸佳浩外野手(31)が、今年こそ笑ってシーズンを終える。巨人が連覇を決め、背番号8は広島時代の2016年から5年連続で...
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ソフトバンク・工藤監督「あまり欲張るといいことないですが…」 ウラ目に出た〝親心〟
これもタイトル争いの〝あや〟か。ソフトバンクが5日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で逆転負け。対戦成績11勝12敗1分けとなり、完全優勝を阻止された。2年連続の同カード負け越しに工藤監督は「ロッテ...