「日本シリーズ」のニュース (1,440件)
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巨人ドラ7・萩原は〝丸二世〟になれるか
巨人は2日、ドラフト7位の萩原哲捕手(22=創価大)と契約金3000万円、年俸740万円で仮契約を結んだ。同じ左打ちの阿部二軍監督のように打って守れる捕手として期待がかかる。「身が引き締まる思い」と話...
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巨人の外国人補強を悩ます「MLBの3大不確定要素」
早く方針を決めてくれ――。日本シリーズでの屈辱の2年連続4連敗から9年ぶり日本一へ立て直しを図る原巨人。ところが打倒ソフトバンクの鍵を握る外国人補強で高い壁に直面しているという。巨人の前に立ちふさがる...
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ダルビッシュが分析する〝セ・パの差〟「僕が思うのは体質の問題」
カブスのダルビッシュがセ・リーグとパ・リーグの「差」について言及した。日本シリーズは今年もソフトバンクが巨人を圧倒。2年連続で4連勝と〝完封〟し、実に8年連続でパが日本一に輝いている。リーグの実力差や...
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〝断捨離〟巨人に必要なのは育成力 V3へのキーマンは二軍の鬼軍曹
巨人が大規模な戦力整備を断行中だ。すでに20選手に対して戦力外が通告され、山本泰寛内野手(27)も金銭トレードで阪神に移籍する方針が固まった。もはや断捨離状態で、引退や育成落ちなども含めれば少なくとも...
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ソフトバンクはコロナ対策でも日本一だった! 週4回PCR検査
開幕延期から始まり球界にも大きな影響を及ぼしたWITHコロナシーズン。日本一となったソフトバンクはコロナ対策でも抜きん出ていた。NPBから課された月1回のPCR検査とは別に、シーズン後半から行われてい...
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【日本S・第2戦】伊勢孝夫氏「大城では抑えられない!捕手を炭谷に代えるべき」
【伊勢孝夫・新IDアナライザー】巨人は日本シリーズ第2戦(22日、京セラドーム)も投打で圧倒された。今の打線ではソフトバンクの投手陣相手に5点以上は取れないだろう。点を取れないとなると、点をやらないこ...
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【日本S・第2戦】ソフトバンク・栗原4安打!驚異の打率8割7分5厘
驚異的な安打量産態勢だ。ソフトバンク・栗原が22日の巨人との日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で4安打を放ち気を吐いた。前日の第1戦ではオール長打で3打数3安打1本塁打の大暴れだった。この日はシングル...
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【日本S・第2戦】鷹デスパイネがシリーズタイ記録の1試合6打点!「ここまできたら日本一に」
ソフトバンクのデスパイネが22日、巨人との日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で満塁弾を放つなどシリーズタイ記録の1試合6打点をマークした。試合後は「記録とは知らなかった。今、聞いて素直にうれしいよ」と...
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【日本S・第2戦】ソフトバンクが投打で圧倒! 自らの日本シリーズ記録更新の10連勝!!
巨人V9以来となる4年連続日本一を目指すソフトバンクが投打で原巨人を圧倒した。22日の日本シリーズ第2戦(京セラドーム)に13―2で大勝し2連勝。自らの日本シリーズ記録を更新する10連勝となった。初回...
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【NPB日本シリーズ第2戦 】ソフトBが巨人に大きく点差をつけて勝利
【NPB日本シリーズ第2戦 】ソフトBが巨人に大きく点差をつけて勝利。NPB日本シリーズ第2戦は11月22日(日)、京セラドーム大阪で読売ジャイアンツvs福岡ソフトバンクホークスの試合が行われた。巨人2-13ソフトBとし、ソフトBが11点差の大差での勝利となった。
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【日本S・第2戦】鷹のキューバコンビ2発8打点の大暴れ!デスパイネはシリーズ記録6打点
ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(34)が、22日の巨人との日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で右翼席にグランドスラムを突き刺した。7回、一死満塁から鍵谷の直球を捉えた。「打った瞬間に入ると...
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【日本S・第2戦】昨年シリーズMVP・鷹グラシアルが1号2ラン「もう一回集中」
昨年の日本シリーズMVP男が大暴れだ。ソフトバンク・グラシアルが22日の巨人との日本シリーズ第2戦(京セラドーム)で強烈な一撃を放った。3回、巨人2番手・戸郷のスライダーを捉えると、左中間スタンドに打...
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【NPB日本シリーズ第2戦 】まもなく開始!巨人vsソフトB
【NPB日本シリーズ第2戦 】まもなく開始!巨人vsソフトB。この後11/2218:10より、NPB日本シリーズ第2戦読売ジャイアンツvs福岡ソフトバンクホークスの試合が京セラドーム大阪にて行われます。
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【日本S・第1戦】巨人頼みの菅野が6回4失点KO 周東封じ成功も…栗原に4打点献上
まさかの降板――巨人・菅野智之投手(31)が21日、ソフトバンクとの日本シリーズ第1戦に先発。敵軍先発・千賀とのエース対決に闘志全開で臨んだが、要所で制球に欠いて6回4失点でマウンドを降りた。6回を投...
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【日本ハムV】ビールかけ一番のターゲットは大谷
4年ぶり7度目(前身の東映時代を含む)の優勝を決めた日本ハムが28日、東京都内のホテルで祝勝会を行った。選手会長の大野奨太捕手(29)があいさつに立つが、フライングしようとする選手が続出。大野は「まだ...
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巨人新キャプテン最有力候補に岡本が浮上 小林失速で坂本の後継構想に変化か
大逆転で第20代キャプテンに就任か――。巨人の主砲・岡本和真内野手(24)が来季にも新主将になる可能性が浮上している。現主将の坂本勇人内野手(31)は日本一を達成すれば、その座を後輩選手に禅譲する方針...
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日本シリーズは35年ぶり「全試合DH制」 巨人・原監督が快諾した〝真の理由〟とは
35年ぶりの日本シリーズ「全試合DH制」を承諾した〝真の理由〟とは――。巨人は19日、決戦の地・京セラドームでの全体練習を行った。前半部分は非公開とされ、打撃練習のみが報道陣に披露された。その後、原辰...
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【日本シリーズ大予想】前田幸長氏 2年目右腕・戸郷がキーポイント
【日本シリーズ予想=前田幸長氏・ソフトバンク4勝1敗】好勝負になると期待したい。だが、ソフトバンクが圧倒的に有利な展開となることは否めないだろう。CSでロッテ相手に2試合いずれも先制されながら慌てるこ...
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【日本シリーズ大予想】得津高宏氏 巨人はかなり厳しい戦いになる
【日本シリーズ予想=得津高宏氏・ソフトバンク4勝2敗】ただでさえ戦力で見劣るのに本拠地も使えない巨人は勝てないだろう。打線がソフトバンクの投手陣を打つイメージもまったく湧かない。今年は交流戦がなかった...
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清宮をソフトバンクが警戒 達川ヘッドは「清原思い出した」
日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が10日、京セラドームで行われたオリックス戦に「5番・左翼」で先発出場。4打数無安打1三振で、デビュー戦から続く連続試合安打は「7」で途切れた。その清宮...
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【パCS・第2戦】鷹・工藤監督PS12連勝も「ロッテさんは強かった」「パリーグの代表として日本Sに」
パ・リーグ王者のソフトバンクが15日、2位ロッテとのCS第2戦(ペイペイドーム)に6―4で勝利して日本シリーズ進出を決めた。工藤監督は「選手たちがどうすれば勝てるのか、抑えられるかをコーチの皆さんとミ...
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巨人・原監督 〝トランプVSバイデン〟に勝負師の持論 「勝っても負けても潔くないとね」
「勝負師」として言わずにはいられなかったようだ。巨人・原辰徳監督(62)が米大統領選にモノ申した。広島との最終カードを終えたチームは6日に空路と陸路で移動。原監督は広島空港から帰京の途に就いた。そこで...
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右足骨折の阪神メッセンジャー再来日 周囲はCS出場諦めず
右足腓骨骨折の固定手術のため一時帰国していた阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が27日、再来日した。近日中にも復活に向けたリハビリが開始されるが、今回の手術も「早く治すために」(香田投手コーチ...
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ノムさん、さようなら! 夢の仙台シリーズ果たせず「明日から浪人です!」
【復刻!ノムさんのボヤ記・最終回】2020年2月11日に亡くなった、野村克也さんに感謝と敬意を込め、楽天監督最終年となった、2009年シーズンのボヤキを一挙公開!球団創設初のクライマックスシリーズ(C...
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上原浩治が日本野球界の改革求める「DH制やドラフト制、FAなど考える必要がある」
プロ野球巨人や米大リーグ・レッドソックスなどで投手として活躍した上原浩治氏(45)が27日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時~)にリモート生出演。・日本シリーズで圧倒的な強さを見せつけた...
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「短期決戦の鬼」鷹・工藤監督の秘訣は〝第六感〟だった
頂上決戦で〝短期決戦の鬼〟が大暴れするか。ソフトバンクの工藤公康監督(57)が巨人V9以来の日本シリーズ4連覇へ闘志を燃やしている。18日はシート打撃を見守った。活発だった打撃陣について「いい状態なん...
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ソフトバンク王会長「俺がヒーローになるんだ!」V9巨人以来のシリーズ4連覇へ栗原を〝洗脳〟
ソフトバンクの王貞治球団会長(80)が決戦に向けて気持ちを高ぶらせている。チームが日本シリーズ4連覇を果たせば、自身が選手時代に達成した巨人V9以来の快挙だ。17日は全体練習が行われたグラウンドに登場...
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やはり頼れる巨人・元木ヘッド 暴露トークで若手の〝日本シリーズ恐怖症〟を完全予防
8年ぶり日本一奪還の鍵は普段着野球か――。2年連続でソフトバンクとの日本シリーズに臨む原巨人は16日に東京ドームで練習を行った。前半は報道陣非公開でサインプレーを確認し、打撃練習では千賀、モイネロら鷹...
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【パCS・第1戦】ソフトバンク千賀―甲斐の配球に疑問「安田への〝半速球〟はナンセンス」前田幸長氏
【パCS・第1戦】ソフトバンク千賀―甲斐の配球に疑問「安田への〝半速球〟はナンセンス」前田幸長氏。パ・リーグCS第1戦(ペイペイ)はペナントレースを制したソフトバンクがロッテに4―3で逆転勝ちを収め、日本シリーズ進出へ王手をかけた。ソフトバンクはエース千賀が序盤でリードを許す苦しい展開ながら、相手...
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巨人・原監督 戦慄の「小林〝元〟選手」発言の真意
来季は崖っ縁からのスタートとなりそうだ。巨人・小林誠司捕手(31)への風当たりが過去最大級に強まっている。今季は2度のアクシデントに見舞われ、日本シリーズ出場は絶望的な状況。悲願の日本一奪回に向けて重...