「日本シリーズ」のニュース (1,451件)
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【プロ野球大将】国内外でハッスル‼松田が熱血MVP
【プロ野球大将MVP:松田宣浩内野手(ソフトバンク)】お待たせしました。東スポ野球担当記者が独断で選ぶ「プロ野球大将2019」の発表です。20回目を迎える同賞は本業での成績とは無関係に、本紙を通じてい...
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DeNA・今永が巨人・菅野に見た「真のエース像」
開幕投手最有力のDeNA・今永昇太(24)がライバル球団のエースを教材に“自分磨き”に必死だ。プロ2年目の昨季は24試合に先発して11勝7敗、防御率2.98の好成績をマーク。CS、日本シリーズでも好投...
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落合博満氏「がん説」から「低迷巨人」「現場復帰」まで大放言
元中日監督、GMの落合博満氏(63)が6日、神奈川県内で講演会を開催。久しぶりに元気な姿を見せ、当初予定された時間の倍近く、約3時間もしゃべりまくった。話題は何度も脱線しながらも多岐にわたり、自身の体...
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上原に救援陣が期待する巨人のサファテ役
グラウンド外でも大忙しとなりそうだ。10年ぶりに巨人復帰を果たした上原浩治投手(42)に対して、ブルペンを担う後輩たちが、あのMVP男のような“物言うリリーフ”としても期待を寄せている。昨季の巨人では...
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【加藤伸一連載コラム】南海ファンが多かったことを最後に再認識
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(25)】巨人の本拠地が後楽園球場から屋根のある東京ドームとなった1988年はプロ野球界にとって激動の年となりました。関西の老舗球団である阪急がオリックスに、南海が...
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巨人・原監督が選んでいたV旅行のメンバー
これも“原流”ということか。巨人・原辰徳監督(61)がV旅行でも全権監督ぶりを発揮し選手のモチベーションを上げていた。巨人のハワイV旅行(10~16日)の人選を指揮官自らが行っていたことが判明。リーグ...
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鷹の守護神サファテ来日「投げられる状態で来た」
ソフトバンクのデニス・サファテ投手(36)が1日に来日。福岡空港に到着した。昨季は日本新記録となる54セーブをマーク。シーズンMVP、日本シリーズMVP、そして外国人選手初の正力松太郎賞にも輝いた。今...
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ソフトバンク・三笠GM 巨人・原監督の「FA人的補償撤廃」提言に一部賛成
せっかく生まれた議論の火は消さないほうがいい。日本シリーズで巨人を下して日本一となったソフトバンクから、原監督の緊急提言に対するアンサーが出た。原監督がオフになってぶち上げたのがセ・リーグのDH制導入...
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ソフトB達川“白髪”ヘッドの個人目標は古巣・広島との日本シリーズ
【赤坂英一赤ペン】今年、ソフトバンク・達川ヘッドコーチの頭髪が真っ白になっている。びっくりして理由を聞くと「おお、健康のためよ」と、こう力説された。「白髪染めが良くないと聞いてやめたんじゃ。もう62歳...
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復帰・松坂が挙げた西武時代の“ベストピッチ”
14年ぶりの西武復帰が決まった松坂大輔投手(39)が11日の会見で前回在籍時の印象的な2試合を振り返った。松坂は「初登板の試合と米国に行く前、最後の登板ですかね。やっぱり周りに残した印象も強かった試合...
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阪神・藤川が力説する「育成から補強へ」転換の必要性
ベテランだからこそ分かることがある。守護神復活を遂げた阪神・藤川球児投手(39)が契約更改した10日に補強の必要性を訴えた。今季はシーズン終盤の6連勝で3位に滑り込んでCS進出は果たしたが、優勝した巨...
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「侍」招聘確実! 巨人救援陣の大黒柱・中川は“無休シーズン”を完走できるか?
巨人のセットアッパー中川皓太投手(27)が「無休シーズン」となるかもしれない。巨人は10日のオリックス戦(京セラ)に0―6で敗れ、引き分けを挟んで今季最悪の4連敗となった。吉川尚輝内野手(26)が死球...
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田中5連勝へ 同僚の「世界一リング」に刺激
【イリノイ州シカゴ7日(日本時間8日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は8日(同9日)に敵地で行われるレッズ戦に備え、軽めの練習を行った。外野の芝生上で約20分間にわたりキャッチボール、投球練.....
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ソフトバンク・和田 打高投低に一石投じる査定革命
戦いの場はマウンド上だけではない。ソフトバンクの和田毅投手(38)が9日に契約更改交渉の席上で投手陣の兄貴分として査定法の改善を提言した。球界全体で打高投低が進んでいる現状を憂慮したもので、場合によっ...
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ソフトバンク・和田 “同級生”松坂に投げ勝つ
ソフトバンク・和田毅投手(38)が「打倒・松坂」宣言だ。和田は松坂がソフトバンクを退団後から、同級生で盟友との対戦を熱望してきたが、ここ2年はかなわず。同一リーグとなったことで14年ぶりの対戦が現実味...
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赤ヘル3連覇に貢献した下水流 楽天・三好とトレード
苦しむ赤ヘル軍団が4連覇へ攻めの一手を放った。広島・下水流昂外野手(31)と楽天・三好匠内野手(26)とのトレードが成立したことが2日、両球団から発表された。2012年にドラフト4位でホンダから入団し...
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全野球ファンが歓喜!巨人・桑田ピッチングコーチ就任にSNS上も大興奮
キャンプインまで1か月を切ったプロ野球。選手移籍の話題も落ち着いてきたころにビッグニュースが飛び込んできた。なんと、今年の巨人1軍の投手チーフコーチ補佐として桑田真澄氏が就任することとなったのだ。&n...
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広島・大瀬良よ今こそ思い出せ!“男気”から伝授された技術と精神を
【赤坂英一赤ペン!!】「たとえ優勝できても、今年のCSは去年のように簡単には勝ち抜けないかもしれない。投手陣をもう一度抜かりなく整備しておく必要がある」1979、80年以来、37年ぶりの連覇を目前に控...
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首位ロッテの主砲マーティンが発熱で離脱 脳裏によぎる去年の“急降下”
首位のロッテに緊急事態だ。打線をけん引するレオネス・マーティン外野手(33)が14日、特例2021の適用選手として出場選手登録を抹消された。球団の発表によればマーティンは同日に発熱を発症。大事を取って...
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昨季は低迷の鷹・バレンティン 小久保ヘッドはどうさばくか?
移籍2年目を迎えるソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)を巡り、新任・小久保裕紀ヘッドコーチ(49)の手綱さばきに注目が集まっている。ヤクルト時代の実績から4番候補として期待されたバ...
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日本ハム・石井裕也が引退発表「14年間、ありがとうございました」
日本ハム・石井裕也投手(37)が22日、現役引退を発表した。2004年にドラフト6位で中日に入団し、08年に小池正晃とのトレードで横浜(現DeNA)へ移籍。10年には江尻慎太郎とのトレードで日本ハムへ...
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【日本シリーズ】伊原春樹氏「私なら迷わず今永続投」
【伊原春樹新・鬼の手帳】DeNAにはもったいない試合だった。ここまで采配が冴えていたラミレス監督にとっては大事な一戦でミスが出てしまった格好だ。6回に入って先に動いたのはソフトバンクの工藤監督だった。...
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阪神・大山 17日の広島戦からスタメン復帰へ 全体練習こなし矢野監督「4番で行く」
阪神・大山悠輔内野手(26)が17日の広島戦(甲子園)からスタメンに復帰することが分かった。残り8試合、首位・ヤクルトを追う虎は総力態勢のラストスパートに入る。12日の巨人戦(東京ドーム)の試合前練習...
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【日本シリーズ】前哨対決はラミレス監督“勝利”
グラウンド外でも“ラミ流”が光った。28日開幕の日本シリーズの監督会議が27日、ヤフオクドームで行われた。DeNAのラミレス監督がソフトバンク・工藤監督とともに出席。工藤監督は同シリーズでの予告先発の...
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巨人ドラフト7人指名で〝リストラ枠〟拡大濃厚 非情通告「あと14人」の厳しい秋
3位・巨人が14日の阪神戦(東京ドーム)でわずか1安打に抑えられ、0―3の零封負け。引き分けを挟む連敗は今季最悪の8まで伸び、最大15あった貯金も底をついた。すでにリーグ3連覇の道が閉ざされ、ドラフト...
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【日本シリーズ予想】前田幸長氏 柳田抜きでもソフトバンクが圧倒
【日本シリーズ予想=前田幸長氏・ソフトバンク4勝1敗】ソフトバンクは何といっても投手陣。先発、中継ぎ、抑えとどこを見てもDeNAより一枚も二枚も上ではないか。楽天とのCSファイナルは連敗スタートでヒヤ...
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【日本シリーズ予想】遠山奨志氏 余力残しているソフトバンク
【日本シリーズ予想=遠山奨志氏・ソフトバンク4勝3敗】2チームともに勢いがあり、7戦目までいきそう。内川と筒香の両軍4番が当たっているし、攻撃陣はほぼ互角。投手陣も先発は互角。ただし、リリーフ陣は抑え...
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【日本シリーズ予想】宇野勝氏 DeNAの勢いを買う
【日本シリーズ予想=宇野勝氏・DeNA4勝3敗】大方の予想はソフトバンクだろうが、CSファイナルステージで広島相手に4連勝したDeNAの勢いを買う。4番・筒香が打ちだしたし、1番・桑原ら上位打線が振れ...
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【日本シリーズ予想】遠藤一彦氏 DeNAは打線もいいし投手陣が安定
【日本シリーズ予想=遠藤一彦氏・DeNA4勝3敗】DeNAは打線もいいですが、投手陣が安定している。井納、今永、浜口、ウィーランド、石田と先発が5人しっかりしているので、落ち着いた戦いができるのでは。...
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ソフトバンク・東浜が初ブルペンで手応え「捕手を座らせる日も近い」
昨季の開幕投手でもあるソフトバンクの東浜巨投手(30)が21日、今キャンプでの初ブルペンに入った。ブルペンでは15球を投げ込んだ。復帰に向けて「今日は立ち投げですが(ブルペンの傾斜を使ってキャッチボー...