「日本シリーズ」のニュース (1,451件)
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今季限りで引退 中日・山井は「UFOパワー」の持ち主だった!
【取材の裏側現場ノート】中日・山井大介投手(43)が今季限りで現役を引退することになった。2007年の日本シリーズ第5戦では8回までパーフェクトピッチング。「史上初の日本シリーズでの完全試合達成か」と...
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「バントの神様」が阪神で“川相塾”を開講中 元巨人・川相臨時コーチから授かったお宝
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】実は我が家には「バントの神様」から授かったお宝がある。何だ、自慢かよ…と言わず、お付き合いいただきたい。その品物に刻まれた“縁起のいい数字”にまつわるエピソード...
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ソフトバンク退団のムーアがフィリーズ入団へ
メジャー通算54勝左腕で、20年はソフトバンクでプレーしたマット・ムーア投手(31)が、フィリーズと1年契約で合意に達した。米スポーツサイト、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者は29日(日本時...
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西武59年ぶり13連勝!山川大爆発のきっかけとは
この勢いは止まりそうにない。西武が4日のソフトバンク戦(メットライフ)にも8―4で快勝し、西鉄時代の1958年以来59年ぶりの13連勝をマークした。黄金時代でもなしえなかった破竹の連勝街道で貯金を19...
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【侍ジャパン】小久保監督が中田を名指し注意“ツバ吐くな”
来春の第4回WBCを控える野球日本代表の侍ジャパンが7日、QVCマリンフィールドで練習を行い、10日からのメキシコ、オランダとの強化試合に備えた。準備は着々と進んでいるが、小久保裕紀監督(45)ら首脳...
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「今年はお前に救われた」DeNA三嶋が1億1000万円で初の大台突破
DeNA・三嶋一輝投手(30)が15日、横浜市内で契約更改交渉に臨み、2900万円増の1億1000万円でサインした。今季は不振に陥った山崎に代わって7月下旬からプロ8年目で初めて守護神を任され、チーム...
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巨人移籍1年目の高梨 日本一へメラメラ「ジャイアンツ、こんなもんじゃない」
巨人・高梨雄平投手(28)が15日、東京都内の球団事務所で契約更改に臨み、2200万円増の7000万円でサインした。この男の活躍なくしてリーグ2連覇はなかったかもしれない。高梨は7月中旬に楽天からトレ...
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〝ノムさんに最後の花道を〟一丸ムードに水を差した「東尾新監督ありき」の動き
【球界平成裏面史・楽天09年編(3)】平成21年(2009年)、野村監督と楽天フロント陣との対立構造が決定的となる中で、チーム内には〝ノムさんに最後の花道を〟との機運が高まっていった。9月に入って西武...
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【侍ジャパン】メキシコに雪辱!流れ変えた大谷「第3の武器」
来春3月の第4回WBCでV奪回を狙う侍ジャパンが11日、メキシコとの強化試合第2戦(東京ドーム)に臨み、13安打の猛攻で11―4と快勝。前日の雪辱を果たした。チームの流れを変えたのは「3番・DH」でス...
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田中俊DeNA移籍で〝円満決着〟のウラ 巨人が恐れた「亀井流出」の最悪事態
異例の早期決着となった。DeNAからFAで巨人に移籍した梶谷隆幸外野手(32)の人的補償選手が18日に田中俊太内野手(27)に電撃決定した。来季プロ4年目の内外野をこなすユーティリティーの流出は巨人に...
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広島・中崎 4300万円増に笑顔 来季大台へ「球威も体力も向上させたい」
広島の守護神・中崎翔太投手(24)が9日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4300万円増の8500万円でサインした。今季は61試合に登板し、3勝4敗34セーブ、防御率1・32。セーブ数ではリ...
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日本ハム・栗山監督嘆く 秘密の“クジ特訓”実らず5連敗
日本ハム・栗山英樹監督(55)がドラフトから一夜明けた21日、広島・マツダスタジアムでも1位クジの“5連敗”を悔やんでいた。広島との日本シリーズを翌日に控え敵地で前日練習を行った日本ハム。指揮官は「本...
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引退・黒田 若手、助っ人にも影響与えた“男気遺産”
“男気右腕”最終章へ――。広島の黒田博樹投手(41)が18日、日本シリーズ終了後、現役を引退すると発表した。今季、野茂英雄氏(48)に続く史上2人目の日米通算200勝を達成。シーズン10勝(8敗)し、...
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巨人・藤田監督の「コーチ全員残留」を引っ繰り返した鶴の一声
【球界平成裏面史・巨人編(2)】「わが軍は、シーズンで88勝を挙げて優勝しました。しかし、日本シリーズでは西武に4連敗。1敗するごとに22勝が消えていったのです」平成2年(1990年)、熱海後楽園ホテ...
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【パ・リーグCS】MVP中田翔 故郷の広島で「大暴れ」誓う
日本ハム・中田がファイナルステージ5試合で2本塁打、5打点の活躍でMVPに輝いた。試合後は「先制を許したが、最後の最後までチーム全体が諦めていなかったからこそ、こういう展開になった。周りのみんなに助け...
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オリックス〝無双〟山本が3・7億円で大トリ更改 メジャーへの思いを球団に伝える
オリックスの山本由伸投手(23)が27日に大阪市内の球団事務所で契約交渉に臨み、1億5000万円から2億2000万円アップの年俸3億7000万円で更改。長引いた交渉の中で、山本は将来的なメジャー挑戦の...
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ソフトバンク・藤本監督「年に3回しかない強運日」に〝3冠〟誓ってファーム視察
ソフトバンクの藤本博史監督(58)が11日、福岡・筑後市のファーム施設を意気揚々と今年初訪問した。鷹の新指揮官は「知ってた?今日は年に3回しかない強運日なんよ」という2022年最初の〝最強日〟を視察日...
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阪神・青柳にキャンプ調整「一任」のお墨付き 「開幕にベストな状態を持っていけるように」
これも信頼の証だ―。昨年13勝(6敗)を挙げ最多勝を獲得した阪神・青柳晃洋投手(28)が6日から甲子園の球団施設で新年の自主トレを開始した。そんな右腕は、先発ローテーション投手の一角を担う存在として、...
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中日・岡林が根尾らにレギュラー奪取の挑戦状「練習量もすべて勝てるように」
中日の岡林勇希外野手(19)が今季のレギュラー取りを宣言した。高卒2年目の昨季は沖縄春季キャンプで一軍スタートを勝ち取り、初の開幕一軍入りこそ果たしたが、4月に二軍落ち。9月に再昇格も結局、24試合で...
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【久保康生コラム】今岡との会話でのヒントから杉山はローテ投手に!
【久保康生魔改造の手腕(24)】打者目線で見づらい投球。自分自身がどれだけ素晴らしい球を投げていても、バッターから見やすいと打たれてしまいます。前回まで2009年から覚醒した能見篤史の話をしてきました...
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プロ向きの性格だ! オリックス・小田が記者を仰天させた新人時代の“衝撃行動”
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】はっきりしているな。プロ向きな性格だな、というのが最初の印象だ。現在からさかのぼることほぼ6年。オリックス・小田裕也外野手(32)との会話が今でも記憶に残ってい...
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【日本シリーズ大予想】伊勢孝夫氏 先発降りた終盤で勝負かけるヤクルト
【日本シリーズ予想=伊勢孝夫氏・オリックス4勝2敗】いろいろ分析して策を講じるとは思うが、ヤクルトは苦労するだろう。山本はもちろんのこと、田嶋もセにはいないタイプの左投手。小技で崩そうにもそうした選手...
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【日本シリーズ大予想】前田幸長氏 ヤクルト第3戦先発の小川がベテランの意地見せるか
【日本シリーズ予想=前田幸長氏・オリックス4勝3敗】やはり絶対的な存在がいる山本を擁するオリックスは強い。いい勝負にはなると思うが、山本だけでなく田嶋もいれば、CSで登板がなかった宮城もいる。いくら勢...
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オリックス・山本由伸 5回までに95球…ヤクルト打線の粘りに苦しみ6回1失点で降板
オリックスの山本由伸投手(23)が20日のヤクルトとの日本シリーズ第1戦(京セラ)に先発。6回1失点、9奪三振で降板となった。満を持して侍ジャパンのエースが初陣。初回を三者凡退の好スタートとすると、そ...
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オリックス・モヤ シーズン終盤の悔しさバネに豪快な一発
オリックスの助っ人・モヤ(30)が20日の日本シリーズ第1戦でこれまでの鬱憤を晴らす豪快な一発を放った。場面はヤクルトに1点をリードされた7回一死無走者。若月の代打で打席に立つとカウント1―1からの3...
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オリックス・山本由伸が6回1失点でまさかの降板「甘く入ったボールを打たれて悔しい」
25年ぶりの夢舞台で、絶対エースが6回1失点で無念の降板だ。20日、ヤクルトとの日本シリーズ初戦(京セラドーム)はエース山本が先発。立ち上がりからストレートを中心にフォーク、カーブを決め球に三振を重ね...
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巨人・戸郷が秋季練習 CS敗退の悔しさが来季への原動力に
巨人の戸郷翔征投手(21)が21日に、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習に参加した。今季は26試合に登板し、9勝8敗の防御率4・27。3年目にして自身初となる規定投球回に到達した。CSではブルペンに回...
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オリックス2年目左腕・宮城大弥 大舞台で5回パーフェクトの圧巻投球
オリックスの若き左腕・宮城大弥投手(20)が21日の「SMBC日本シリーズ2021」オリックス―ヤクルト第2戦(京セラ)で5回までパーフェクト投球を見せた。第1戦の劇的なサヨナラ勝ちの勢いが左腕に乗り...
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勝てば日本一のヤクルトが痛恨の拙攻 犠打空振りでオスナが飛び出す
ヤクルトが痛恨のミスで先制の好機を逃した。日本シリーズ第6戦・オリックス戦(27日=ほっともっと神戸)で沢村賞右腕・山本の前にツバメ打線は2回まで無安打4三振と完全に抑え込まれた。3回、気温7度にも関...
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神戸の夜空に10回舞った! 日本一のヤクルト高津監督 感謝歓喜の胴上げも「寒かったですね」
オリックスとの日本シリーズ第6戦(27日、ほっともっと神戸)を延長12回、2―1で制しヤクルトが20年ぶり日本一に輝いた。神戸の夜空に10回舞った高津臣吾監督(53)は「寒かったですね」と笑うと、「で...