「日本シリーズ」のニュース (1,451件)
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来季へ向け投手陣に刺激 42歳・オリックス能見 21歳差対決制し貫録見せつける
プロ17年目の大ベテランが大舞台で躍動の投球を見せた。オリックス・能見篤史投手(42)が、27日の日本シリーズ第6戦で、延長11回にチーム3番手として登板。21歳年下のヤクルト主砲・村上を左飛に打ち取...
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ヤクルト日本一! 守護神マクガフを2回1/3投げさせた「高津マジック」を前田幸長氏が絶賛
【前田幸長・直球勝負】素晴らしい日本シリーズだった。最後まで予想がつかない展開に私も終始酔いしれた。20年ぶりに日本一に輝いたヤクルトの面々はもちろん、涙を飲んだオリックスの選手たちにも拍手を送らせて...
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土橋正幸が打ち立てたもうひとつの偉大なプロ野球記録
【越智正典ネット裏】長靴登板伝説のテスト生出身の土橋正幸は1958年5月31日、駒沢球場での東映西鉄6回戦であれよあれよ…という間に連続9奪三振を含む奪三振16をやってのけた。江戸っ子なので「ヒ」が言...
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オリックス・山本〝残留〟確実&ナインにはV旅行「代替金」 日本一奪還へ吉報続々
ヤクルトとの日本シリーズは2勝4敗と涙を飲んだが、25年ぶりのリーグ優勝を成し遂げたオリックスが日本一に向けて仕切り直しのスタートだ。球団はここまで奮闘した労に報い〝ダブル給付金〟を用意。リーグ優勝の...
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誕生日勝利ならず ヤクルト高津監督「投手の踏ん張りが効かなかった」
誕生日に胴上げとはならなかった。日本一へ王手をかけたヤクルトはオリックスとの日本シリーズ第5戦(25日=東京ドーム)に5―6で敗れた。取っては取られるシーソーゲームだったが、5―5の9回に守護神・マク...
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ヤクルトOB・古田氏が山田哲人の復活の一撃を予言&的中! 快音の瞬間に「出た…!」
名捕手の予言が的中した。野球評論家の古田敦也氏(56)が日本シリーズ第5戦・ヤクルト対オリックス戦(25日=東京ドーム)で、山田哲人内野手(29)が8回に放った値千金の同点3ランを予言し的中した。山田...
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ヤクルト元監督・真中満氏が “プロ初” の始球式「中村が座っていたらストライクだったはず」
ヤクルト―オリックスの日本シリーズ第3戦(23日、東京ドーム)で、ヤクルトで2015年から17年まで監督を務めた真中満氏(50)が始球式を行った。背番号は同氏が指揮を執り優勝に導いた「2015」、胸の...
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ヤクルト・田口が痛恨の火消し失敗 勝ち越しこそ防ぐも試合は振り出しに
ヤクルトの田口麗斗投手(26)が日本シリーズ第5戦・オリックス戦(25日=東京ドーム)の6回二死一、二塁から救援登板するも、火消しに失敗した。2―1で迎えた6回、ここまで好投を続けていた先発・原がオス...
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ソフトバンク王球団会長がスピーチで日本一奪回を呼び掛け「我々の世界は見る側に回ってはダメ」
ソフトバンクの王貞治球団会長(81)が9日、球団納会のスピーチで来季の覇権奪回を呼び掛けた。日本シリーズ5連覇を目指した今季は4位に低迷。直近7年で6度の日本一に輝いていた王者が実に8年ぶりのBクラス...
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広島・長野が4500万円減の1億2000万円で契約更改「勝たないとおもしろくない」
不退転の決意で臨む。広島・長野久義外野手(37)が16日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、4500万円減の年俸1億2000万円でサインした。今季は71試合の出場で打率2割1分6厘、2本塁打、13...
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ヤクルト・奥川 来季は “中9、10日ローテ” 卒業「量の部分でも貢献できるように頑張りたい」
飛躍の一年だった。ヤクルトの奥川恭伸投手(20)が17日に東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸3600万円でサインした。プロ2年目の今季は18試合に投げて9勝4敗、防御率3・...
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巨人・丸 タイトル奪回へ…日本一のヤクルト・青木から刺激「見習わないと」
巨人の丸佳浩外野手(32)が止まってしまった2つの記録を、ヤクルト・青木を見習い、取り戻す。今季の丸は不振により巨人移籍後、初となる二軍落ちを経験。出場118試合で打率2割6分5厘、23本塁打、55打...
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中日3年目・石橋 一流捕手を動画見まくってリード研究「誰一人として同じ配球している人はいない」
中日・石橋康太捕手(21)が来季4年目のブレークに向け、動画を見まくっている。21日はナゴヤ球場で自主トレを行ったが、寮では2011年に中日がソフトバンクと対戦した日本シリーズの映像を見て研究。特に谷...
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広島レジェンド・黒田氏がもし、たこ焼き屋になっていたら…
【取材のウラ側現場ノート】今でも自戒とともに思い出すのは、黒田博樹氏(45=現野球評論家)が2016年の日本シリーズ開幕直前に引退を表明したときのことだ。現在も“レジェンド”としてファンからの人気は高...
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鷹・東浜が球団公式インスタライブで“苦悩”告白「鼻水を垂れ流しながら…」
ソフトバンクの東浜巨投手(30)が25日、球団公式のインスタライブに登場し、宮崎キャンプ中の苦悩を明かした。昨季日本シリーズ前に発症した右肩不調の影響で出遅れ、リハビリ調整が続いている右腕。近況につい...
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西武12球団最多“FA流出”更新なるか
12球団最多15人のFA流出者を出している西武が、今オフも“不名誉記録”を更新しそうな雲行きだ。4年ぶりのAクラスとなる2位に入りながら、CSでは3位・楽天に敗れ、16日でシーズンを終えた西武。このオ...
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【日本シリーズ予想】大友進氏 勢いはDeNAだが、地力があるのはソフトバンク
【日本シリーズ予想=大友進氏・ソフトバンク4勝2敗】DeNAはシーズンぶっちぎりで勝った広島を破っての日本シリーズになりますが、CSファイナルでは広島打線、投手陣のデキがいまひとつだった。そこを差し引...
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【日本シリーズ予想】得津高宏氏 DeNAのキーマンはロペス
【日本シリーズ予想=得津高宏氏・DeNA4勝3敗】DeNAはセで初めて3位から勝ち上がり。打線が良く若くて勢いがあり、伸び伸びとした戦いぶりは、下克上日本一となったロッテをほうふつとさせます。桑原あた...
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【日本シリーズ予想】伊原春樹氏 DeNAの勢いは本物!松田を警戒すべき
【日本シリーズ予想=伊原春樹氏・DeNA4勝3敗】DeNAはCSファーストステージではあのむちゃくちゃなグラウンド状態の中を勝ち抜き、広島戦でも降雨コールドゲーム負けでスタートしながらこれも勝ち上がっ...
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これこそ原監督らしさ 1000勝達成の翌日から5連敗
【赤坂英一赤ペン!!】7月30日の広島戦で1000勝を達成したのはいいけれど、翌日から5連敗して5カード連続負け越し。正直、原監督らしいな、と思った。1000勝達成直後、お立ち台で「就任1年目の200...
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巨人突き放したヤクルト 狙うはCSでの広島へのリベンジ
ヤクルトは13日の巨人戦(東京ドーム)に4―2で逆転勝ち。今季初先発の星が6回1失点と好投すれば、打撃陣も少ないチャンスを確実にものにして、得点を積み上げた。これで3位・巨人との差は3に広がった。小川...
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【セCS】DeNAが今永リリーフ投入で日本S王手 広島は3点リード守れず
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は23日、マツダスタジアムで行われ、3位から勝ち上がったDeNAがリーグ覇者の広島に4―3と鮮やかな逆転勝ち。対戦成績を3勝2敗(アド...
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敗戦ガッツポーズ事件 坂井球団社長が本紙に冤罪を主張
【球界平成裏面史(33)中日落合監督解任騒動の巻(5)】平成23年(2011年)10月18日、中日は球団史上初のリーグ連覇を達成。翌日のスポーツ紙で、最大10ゲーム差をひっくり返す逆転Vの原動力と報道...
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井納FA巨人入りで〝全国区の宇宙人〟に!
新天地で再ブレークなるか。DeNAから巨人にFA移籍した井納翔一投手(34)が3日に初めてブルペン入りした。先発ローテーションの一角を期待される右腕ながら、その独特なキャラクターも注目の的。近年の球団...
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大スポに新年あいさつの阪神・四藤球団社長「V狙える戦力」
阪神の四藤球団社長、高野球団本部長らが6日、新年のあいさつのため大阪・堺市の東京スポーツ新聞社関西支社(大阪スポーツ)を訪れた。吉武編集部長、長谷川制作部長らが応対し、四藤社長は「若い選手もある程度使...
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元阪急の「野球博士」スペンサー氏が死去
阪急(現オリックス)で強打の内野手として活躍したダリル・スペンサー氏が2日に88歳で死去したと米カンザス州ウィチタのメディアが報じた。メジャーのジャイアンツなどで活躍。1964年からは阪急でプレーした...
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イチロー究極の草野球チーム 田口、長谷川、川崎、城島も!引退会見で語っていた夢
現役引退を表明したマリナーズ・イチロー外野手(45)が22日(日本時間23日)、本拠地のシアトルに到着した。22日未明の記者会見では今後について「将来はまた楽しい野球をやりたい。草野球を極めたい」など...
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DeNAが警戒する退任ラミレス監督「他球団流出」…斬新なアイデアと手腕を評価する声
他球団への流出はあるか。今季限りで退任するDeNAアレックス・ラミレス監督(46)の今後に球界内で強い関心が寄せられている。球団側は来季も別の役職で組織内に残留させたい意向を示しているが、当の本人は身...
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松坂 “同期入団”上原の存在感に刺激
3日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)に向け、中日・松坂大輔投手(37)が腕をぶしている。5日の先発が確実視される松坂は2日、ナゴヤドームで行われた全体練習に参加。国内12年ぶりの復活勝利を目指す“平成...
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DeNA・ラミレス監督辞任 〝奇策〟批難の声にも堂々「自分の決断に一切悔いはない」
【赤ペン!!特別編】DeNAのアレックス・ラミレス監督が24日の広島戦終了後、夜6時15分から退任記者会見に臨んだ。横浜スタジアムのカフェ・レストランで、最初に三原一晃球団代表が退任に至った経緯をこう...