「日本シリーズ」のニュース (1,441件)
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ヤクルト・奥川 来季は “中9、10日ローテ” 卒業「量の部分でも貢献できるように頑張りたい」
飛躍の一年だった。ヤクルトの奥川恭伸投手(20)が17日に東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸3600万円でサインした。プロ2年目の今季は18試合に投げて9勝4敗、防御率3・...
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巨人・丸 タイトル奪回へ…日本一のヤクルト・青木から刺激「見習わないと」
巨人の丸佳浩外野手(32)が止まってしまった2つの記録を、ヤクルト・青木を見習い、取り戻す。今季の丸は不振により巨人移籍後、初となる二軍落ちを経験。出場118試合で打率2割6分5厘、23本塁打、55打...
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中日3年目・石橋 一流捕手を動画見まくってリード研究「誰一人として同じ配球している人はいない」
中日・石橋康太捕手(21)が来季4年目のブレークに向け、動画を見まくっている。21日はナゴヤ球場で自主トレを行ったが、寮では2011年に中日がソフトバンクと対戦した日本シリーズの映像を見て研究。特に谷...
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広島レジェンド・黒田氏がもし、たこ焼き屋になっていたら…
【取材のウラ側現場ノート】今でも自戒とともに思い出すのは、黒田博樹氏(45=現野球評論家)が2016年の日本シリーズ開幕直前に引退を表明したときのことだ。現在も“レジェンド”としてファンからの人気は高...
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鷹・東浜が球団公式インスタライブで“苦悩”告白「鼻水を垂れ流しながら…」
ソフトバンクの東浜巨投手(30)が25日、球団公式のインスタライブに登場し、宮崎キャンプ中の苦悩を明かした。昨季日本シリーズ前に発症した右肩不調の影響で出遅れ、リハビリ調整が続いている右腕。近況につい...
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西武12球団最多“FA流出”更新なるか
12球団最多15人のFA流出者を出している西武が、今オフも“不名誉記録”を更新しそうな雲行きだ。4年ぶりのAクラスとなる2位に入りながら、CSでは3位・楽天に敗れ、16日でシーズンを終えた西武。このオ...
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【日本シリーズ予想】大友進氏 勢いはDeNAだが、地力があるのはソフトバンク
【日本シリーズ予想=大友進氏・ソフトバンク4勝2敗】DeNAはシーズンぶっちぎりで勝った広島を破っての日本シリーズになりますが、CSファイナルでは広島打線、投手陣のデキがいまひとつだった。そこを差し引...
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【日本シリーズ予想】得津高宏氏 DeNAのキーマンはロペス
【日本シリーズ予想=得津高宏氏・DeNA4勝3敗】DeNAはセで初めて3位から勝ち上がり。打線が良く若くて勢いがあり、伸び伸びとした戦いぶりは、下克上日本一となったロッテをほうふつとさせます。桑原あた...
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【日本シリーズ予想】伊原春樹氏 DeNAの勢いは本物!松田を警戒すべき
【日本シリーズ予想=伊原春樹氏・DeNA4勝3敗】DeNAはCSファーストステージではあのむちゃくちゃなグラウンド状態の中を勝ち抜き、広島戦でも降雨コールドゲーム負けでスタートしながらこれも勝ち上がっ...
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これこそ原監督らしさ 1000勝達成の翌日から5連敗
【赤坂英一赤ペン!!】7月30日の広島戦で1000勝を達成したのはいいけれど、翌日から5連敗して5カード連続負け越し。正直、原監督らしいな、と思った。1000勝達成直後、お立ち台で「就任1年目の200...
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巨人突き放したヤクルト 狙うはCSでの広島へのリベンジ
ヤクルトは13日の巨人戦(東京ドーム)に4―2で逆転勝ち。今季初先発の星が6回1失点と好投すれば、打撃陣も少ないチャンスを確実にものにして、得点を積み上げた。これで3位・巨人との差は3に広がった。小川...
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【セCS】DeNAが今永リリーフ投入で日本S王手 広島は3点リード守れず
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は23日、マツダスタジアムで行われ、3位から勝ち上がったDeNAがリーグ覇者の広島に4―3と鮮やかな逆転勝ち。対戦成績を3勝2敗(アド...
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敗戦ガッツポーズ事件 坂井球団社長が本紙に冤罪を主張
【球界平成裏面史(33)中日落合監督解任騒動の巻(5)】平成23年(2011年)10月18日、中日は球団史上初のリーグ連覇を達成。翌日のスポーツ紙で、最大10ゲーム差をひっくり返す逆転Vの原動力と報道...
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井納FA巨人入りで〝全国区の宇宙人〟に!
新天地で再ブレークなるか。DeNAから巨人にFA移籍した井納翔一投手(34)が3日に初めてブルペン入りした。先発ローテーションの一角を期待される右腕ながら、その独特なキャラクターも注目の的。近年の球団...
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大スポに新年あいさつの阪神・四藤球団社長「V狙える戦力」
阪神の四藤球団社長、高野球団本部長らが6日、新年のあいさつのため大阪・堺市の東京スポーツ新聞社関西支社(大阪スポーツ)を訪れた。吉武編集部長、長谷川制作部長らが応対し、四藤社長は「若い選手もある程度使...
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元阪急の「野球博士」スペンサー氏が死去
阪急(現オリックス)で強打の内野手として活躍したダリル・スペンサー氏が2日に88歳で死去したと米カンザス州ウィチタのメディアが報じた。メジャーのジャイアンツなどで活躍。1964年からは阪急でプレーした...
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イチロー究極の草野球チーム 田口、長谷川、川崎、城島も!引退会見で語っていた夢
現役引退を表明したマリナーズ・イチロー外野手(45)が22日(日本時間23日)、本拠地のシアトルに到着した。22日未明の記者会見では今後について「将来はまた楽しい野球をやりたい。草野球を極めたい」など...
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DeNAが警戒する退任ラミレス監督「他球団流出」…斬新なアイデアと手腕を評価する声
他球団への流出はあるか。今季限りで退任するDeNAアレックス・ラミレス監督(46)の今後に球界内で強い関心が寄せられている。球団側は来季も別の役職で組織内に残留させたい意向を示しているが、当の本人は身...
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松坂 “同期入団”上原の存在感に刺激
3日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)に向け、中日・松坂大輔投手(37)が腕をぶしている。5日の先発が確実視される松坂は2日、ナゴヤドームで行われた全体練習に参加。国内12年ぶりの復活勝利を目指す“平成...
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DeNA・ラミレス監督辞任 〝奇策〟批難の声にも堂々「自分の決断に一切悔いはない」
【赤ペン!!特別編】DeNAのアレックス・ラミレス監督が24日の広島戦終了後、夜6時15分から退任記者会見に臨んだ。横浜スタジアムのカフェ・レストランで、最初に三原一晃球団代表が退任に至った経緯をこう...
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【球場を彩る美女売り子】ヤフオクドーム・中村真悠子さん 売り上げアップの秘訣!
「球場を彩る美女売り子~第2のおのののかを探せ!」第2弾は、ソフトバンクの本拠地・ヤフオクドームの中村真悠子(まゆこ)さん(26)。売り子歴8年のベテランで地元福岡生まれの博多美人が、とっておきのテク...
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いつまでも変わらない工藤公康の謙虚さ
【ネット裏・越智正典】昨2019年も野球界にはアマにもプロにも沢山の彩りがあった。なかでもソフトバンクの監督工藤公康がチームを日本一に導き、プロ野球の父「正力松太郎賞」を受賞したのは鮮烈、見事であった...
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令和の怪物・佐々木に“地球初の魔球”会得の可能性
「令和の怪物」は新時代の魔球の使い手となれるか。ロッテのドラフト1位で高校生史上最速163キロ右腕の佐々木朗希投手(18=大船渡)に、これまで誰も投げることができなかった“ホップ魔球”会得の可能性が浮...
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【藤井康雄連載コラム】楽しい中にも厳しさを持ち合わせていた仰木イズム
【藤井康雄「勇者の魂」(19)】1996年にリーグ連覇したオリックスは日本シリーズでも巨人を4勝1敗で下し、神戸で日本一を達成できた。その瞬間は全国民の中で俺が一番幸せなんじゃないか、と思うくらいでし...
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今季負け越しもロッテCS撃破に自信 ソフトバンク・工藤監督「勇気を出して勝負」
ソフトバンク・工藤公康監督(57)が14日からペイペイドームで対戦するロッテとのクライマックスシリーズ(CS)に向け準備万端だ。今季唯一負け越したロッテだが、10月以降の戦績は7勝2敗と大きく勝ち越す...
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ロッテ・澤村「CS登板実現」で商品価値〝高騰〟の予感
パ・リーグは9日のロッテ―日本ハム戦、ソフトバンク―西武戦でレギュラーシーズンの全日程を終えた。今後は優勝したソフトバンクと14ゲーム差の2位・ロッテが14日から日本シリーズ進出をかけてペイペイドーム...
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巨人に澤村放出を決意させた「Gファンの悲鳴」
今年9月に巨人から交換トレードでロッテに電撃移籍した澤村拓一投手(32)。新天地で完全復活した剛腕は、優勝したソフトバンクと日本シリーズ進出をかけたクライマックスシリーズ(CS)に臨む。ドラフト1位で...
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ワールドシリーズ優勝経験がないスーパースター・ランキング
米スポーツサイトのブリーチャー・リポートは25日(日本時間26日)に「ワールドシリーズを制したことがない近代の優れた大リーガー・ランキング」というタイトルの特集記事を掲載した。1位に選ばれたのは通算7...
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巨人・原監督の「意表采配」は日本シリーズへの布石か
備えあれば憂いなし、ということか。巨人は22日のヤクルト戦(神宮)を6―0で制し、優勝マジックを6に減らした。残り20試合を切った今カードでは原辰徳監督(62)の采配に変化も現れた。守護神の途中降板や...
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星野氏“島野の教え”を金本監督に伝授「結果オーライの試合をするな」
古巣・阪神のV奪回を願う楽天・星野仙一球団副会長(70)が19日、愛弟子の金本知憲監督(49)に“島野の教え”を説いた。現在、貯金10でセ・リーグ2位につける阪神。リーグ戦再開を前に闘将は「ウチも阪神...