「王貞治」のニュース (451件)
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ソフトB 頂上決戦に水を差されても巨人のスキャンダル怒れない19年前のミス
巨人・鈴木外野守備走塁コーチの電撃退団にはソフトバンクでも波紋が広がった。日本シリーズでは2000年の「ON決戦」以来のマッチアップにファンも盛り上がる中、思わぬところで水を差される格好になり、関係者...
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鷹・柳田がプロ野球月間最多得点タイの「32」王、城島抜き去る
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が31日の西武戦(ペイペイドーム)でプロ野球の月間最多得点記録に並んだ。3回一死三塁から四球で出塁。二盗を決めた後、中村晃の右前打で三進すると、栗原の左前適時打で生...
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故金田正一氏「枕にも命をかけている」自己管理術
急性胆管炎による敗血症のため6日に86歳で死去したプロ野球の400勝投手・金田正一氏は、1960年4月1日の東京スポーツ創刊号の1面に登場。創刊50周年連載の一環で2011年にはインタビュー記事でその...
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昭和39年巨人納会 正座の王と恋バナの長嶋
【越智正典ネット裏】2020年、日本シリーズで巨人を4勝0敗で破って日本一になったソフトバンクホークスは優勝祝賀会を開催しなかった。優勝旅行も遠慮し、納会も開かなかった。当然であろう。だれもが、コロナ...
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満塁王の西武・おかわり中村 待望3割への思い
西武の「満塁王」中村剛也内野手(36)の爆発が止まらない。6日の楽天戦(楽天生命)、1点を追う3回二死で迎えた今季34度目の満塁機に、左腕・弓削のカーブを左翼席に放り込んだ。決勝弾となった28号は今季...
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板東VS村椿の死闘に震えた第40回大会 それぞれのドラマ
【ネット裏越智正典】昭和31年、富山県立魚津高校に入学して来た村椿輝雄は目立たない生徒だった。しかし、監督宮武英男は、半年間は雪に埋まるので単調になりがちな体育館での練習に耐えられる生徒だと思った。宮...
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西武・中村が通算19本目グランドスラム 自己記録更新
西武・中村剛也内野手(36)が4日、オリックス戦(ほっともっと)で27号満塁本塁打を放ち、自身の持つ通算満塁本塁打のプロ野球記録を19本に更新した。6―2の8回一死満塁の第5打席。オリックス6番手・小...
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開幕目前で二軍行き…巨人の2メートル新人・秋広の昇格を待ちわびる「もう1人の秋広」
巨人の「超大型新人」ドラフト5位・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)の一軍再昇格を〝もう1人の秋広〟も静かに待ち望んでいる。オープン戦で25打数5安打、打率2割と調子が上がらず、秋広は19日に二軍に...
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長嶋、原に連なる巨人スターの系譜 岡本来季は「4番サード」に
巨人の戦いはまだ終わらない。9日の阪神とのシーズン最終戦(甲子園)に9―4で激勝し、2年ぶりのCS進出を決めた。立役者は何といっても2打席連続本塁打を放ち、史上最年少で「打率3割、30本塁打、100打...
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虎の怪物新人・佐藤輝に「素振りのススメ」〝本物〟になるヒントは地味な練習
阪神は8日の巨人戦(甲子園)に0―3で今季初の零封負けで、連勝は4でストップした。2カードぶりの一発が期待された佐藤輝明内野手(22)も3試合ぶりの無安打で小休止。そんななかでここまで全試合に出場し、...
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一本足打法の片平晋作氏死去 大友進氏が語る恩人の熱血エピソード
プロ野球の西武などで活躍した片平晋作氏が22日午前9時58分、膵臓がんのため亡くなった。68歳だった。片平氏は1971年のドラフト4位で東京農大から南海に入団。上宮高時代から王貞治の一本足打法に憧れプ...
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電撃札幌入りのソフトバンク・王会長「博多通りもん」100個差し入れ
ソフトバンク・王貞治球団会長(80)が、3日の日本ハム戦(札幌ドーム)を超異例の電撃視察。前日2日の試合で逆転サヨナラ負けを喫し、開幕から低迷するチームを激励すべく、はるばる福岡から当日移動で札幌まで...
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巨人の2メートル新人・秋広の活躍に他球団スカウト真っ青「どうして5位まで残した?」
巨人の超大型ルーキー・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)が、7日の日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に「9番・一塁」で出場し、3打数2安打とまたしても結果を残した。2回に日本ハムのドラフト1位ルー...
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巨人解任後すぐ東映監督に就任した水原茂の胸中は…
【越智正典「ネット裏」】1960年10月19日、巨人は第2期黄金時代の監督、水原茂を解任した。セでは勝ったが56年から長嶋茂雄入団の58年、日本シリーズで“宿命のライバル”三原脩の西鉄ライオンズに3連...
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ソフトバンク王会長“連日の二軍通い”効果絶大!上林が発奮の一発
この人の野球愛は衰え知らずだ。ソフトバンクの王貞治球団会長(80)が25日にタマスタ筑後を視察に訪れ、二、三軍ナインを激励した。前日24日にも姿を見せており、連日のファーム通いとなった。王会長も充実し...
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5000万円減で更改の巨人・阿部 後進育成に強い決意
巨人・阿部慎之助内野手(39)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の1億6000万円でサインした。来季は引退も覚悟の上で“本職”である捕手に専念し、5年ぶりのV奪回へ...
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独占直撃・清宮幸太郎がプロ1年目を自己査定 来季へ向け今オフ筋力も増強中
プロ1年目の自己査定は――。日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が22日、千葉・鎌ケ谷の二軍施設で自主トレを行った後に本紙の独占直撃に応じた。早実時代から“怪物”と騒がれ、今季は一軍で53試合に出場して...
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ソフトバンク・周東 侍ジャパンにサプライズ選出
野球日本代表「侍ジャパン」は1日、11月に開催される国際大会「プレミア12」に出場するメンバーとして、巨人の坂本勇やソフトバンクの千賀ら28人を発表した。稲葉監督は東京都内で記者会見し「とにかく優勝を...
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“金言”授かった!? 巨人・岡本和が王貞治氏の言葉に恐縮しきり
偉大な先輩から“金言”だ。巨人のコーチ陣、選手が10日のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイドーム)の試合前、打撃練習を見つめる王貞治ソフトバンク会長(80)の元にあいさつに訪れた。巨人の若き4番・岡...
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堀内恒夫氏 巨人ドラ5・秋広の開幕スタメンを激奨「専門外でも『いい』のはわかる」
元巨人監督の野球評論家・堀内恒夫氏が8日、自身の公式ブログを更新。巨人の2メートル超え新人・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)の開幕スタメンを熱望した。「さぁ、今日のブログは秋広優人について一言いこ...
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3三振デビューの大巨人・秋広「62年ぶり開幕スタメン」に〝追い風〟
202センチを誇る〝超大型〟巨人・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)の62年ぶり快挙は実現するか――。本拠地・東京ドームでの今年初実戦となる3日のヤクルト戦に「8番・一塁」でスタメン出場したドラフト...
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ソフトバンク王球団会長と小久保氏が“4番秘話”披露
ソフトバンクの王貞治球団会長(78)とOBの小久保裕紀氏(46)が30日、福岡市内のホテルで、球団創設80年を記念したスペシャルトークショーを行った。チームが常勝軍団となるきっかけになったのが、ダイエ...
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広島・鈴木誠は”スーパー誠也人” 常識では測れないファンへの思い
広島・鈴木誠也外野手(26)が9日の巨人戦(マツダ)で2戦連発となる3号ソロを放った。目標としてきた菅野からの初アーチを「なかなか打てる投手ではないのでよかった」と振り返ったが、その後の2打席は見逃し...
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ソフトバンクの野心あふれる新たな挑戦 ヤフオクドームが超エンタメ空間に!?
ソフトバンクが壮大で野心にあふれるプロジェクトを始動させている。球団が10日に発表したのは「FUKUOKA超・ボールパーク宣言」。どのようなものなのか。ヤフオクドームの大規模改修も行うが、核となるのは...
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「長打必中、広陵高校!」と唱えた伝説の男・山本忠男
【越智正典ネット裏】王貞治の“師匠”荒川博(故)は“弟子”の榎本喜八、黒江透修らに師匠の誕生日の8月6日にお祝いの会をやりましょうと持ちかけられても、いつもは江戸っ子らしく賑やかなのが好きなのに決し....
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鷹次代の大砲候補・リチャード語る「ホークス愛」と王会長の指導で編み出した「ドラム打法」
ソフトバンクで次代を担う大砲候補として期待されているのが、リチャード内野手(21)だ。昨季は育成から支配下に昇格し、ファームで本塁打と打点の2冠王に輝いた。抜群のパワーと潜在能力を誇り、王貞治球団会長...
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巨人・松原「世界の王」超え! 球団歴代単独3位の26試合連続安打
巨人・松原聖弥外野手(26)が12日の阪神戦(東京ドーム)で「世界の王」超えを果たした。6回の第3打席、松原は虎先発・青柳の3球目、125キロのスライダーをとらえた。右前打となり、26試合連続安打をマ...
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ヤクルト・村上が有言実行! 日本ハム・清宮から「世代の顔」強奪…最年少100号でダメ押し
名実ともに世代の顔になった。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)だ。19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で35号ソロを放ち、通算100本塁打に達した。21歳7か月での到達は西武・清原和博の21歳9か月...
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ヤクルト・村上 最年少100号に笑顔「まだまだ若いので、もっともっと上を目指して頑張る」
笑顔がはじけた。ヤクルトの村上宗隆内野手(21)が19日の広島戦(神宮)で2―0の初回一死で4試合ぶりの35号ソロを放った。これが自身100本塁打目。21歳7か月での達成は西武・清原和博の21歳9か月...
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ハンク・アーロン氏の死因はコロナワクチン接種とは無関係と監察医
米大リーグ歴代2位の通算755本塁打を記録したハンク・アーロン氏の死因について、当局は新型コロナウイルスのワクチン接種とは無関係で、自然死とみられるとの見解を示した。米ニュースサイト「TMZスポーツ」...