「甲子園」のニュース (5,592件)
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パナソニック・片山勢三 ドカベン2世が高3の夏に流した涙のワケ
【気になるあの人を追跡調査!野球探偵の備忘録(97)】2013年夏の全国高校野球選手権福岡大会。“ぽっちゃり体形”の公立の4番が劇的な場外逆転サヨナラ3ランを放った動画は瞬く間に拡散され、地方大会なが...
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阪神が広島との打ち合いを制し4連勝も藤浪は蚊帳の外
阪神は13日の広島戦(甲子園)に7―6で勝利し4連勝。点を取られては取り返しのシーソーゲームの末、8回に陽川の決勝3号ソロで勝ち越しに成功。8回からイニングをまたぎゲームをクローズさせたスアレスに2勝...
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【NPBセ・リーグ公式戦ペナントレース】阪神が広島から勝利をもぎ取る
【NPBセ・リーグ公式戦ペナントレース】阪神が広島から勝利をもぎ取る。NPBセ・リーグ公式戦2020は9月13日(日)、阪神甲子園球場で阪神タイガースvs広島東洋カープの試合が行われた。阪神7-6広島とし、阪神が1点差での勝利となった。
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阪神・横田 大腸がん公表の原口にエール「一緒に一軍でプレーを」
大腸がんであることを公表した阪神・原口文仁捕手(26)にチームメートから続々とエールが送られた。25日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った横田慎太郎外野手(23)は、2017年に脳腫瘍になり...
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清宮を一喝した早実の鬼軍曹・渡辺大地 早大アメフット部に転向していた
【気になるアノ人を追跡調査!野球探偵の備忘録(60)】夏の甲子園100周年の節目の年。第1回大会にも出場した伝統校、早実は一人の怪物新入生の出現によって大きな様変わりを迎えていた。当時“鬼の副主将”と...
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【センバツ】春夏連覇の大阪桐蔭「チームとしてでき上がっていなかった」と評価され落選
第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間=甲子園球場)の選考会が25日に大阪市内で行われ、21世紀枠3校を含む32校の出場が決定した。昨年に春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭(大阪)は落選となった。...
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阪神・ロサリオ 母国ドミニカ共和国の憧れの「あの人」と再合体誓う
母国の英雄に日本での活躍を見せたい――。阪神の新助っ人ウィリン・ロサリオ内野手(28=前韓国ハンファ)が30日、甲子園の室内練習場で来日後初の打撃練習を敢行した。左右の打撃投手相手に約70球を打ち込ん...
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会員数200人超!日本一の祝賀会を! 阪神エース・西勇輝を奮い立たせる「昇勇会」
まだまだあきらめない。阪神の西勇輝投手(29)が11日の広島戦(甲子園)に先発し、4安打7三振無四球の圧巻の投球。チーム今季初、自身は昨年4月7日の広島戦(マツダ)以来となる完封勝利で6勝目を挙げた。...
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阪神・原口捕手「3番・一塁」スタメンで6号決勝2ラン
阪神・原口文仁捕手(24)が20日、オリックス戦(甲子園)に「3番・一塁」で先発出場し、0―0の8回、オリックス3番手・佐藤達から決勝の6号2ランを放った。不調のゴメスがスタメンを外れたため、打力を買...
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日本ハム・吉田輝星 引退・豪風魂継承の誓い
日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18=金足農)が母校のレジェンドOBに続く決意を語った。千葉・鎌ケ谷の二軍施設で新人合同自主トレを行った22日、大相撲の元関脇で金足農出身の豪風(39=尾車)が現...
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鷹の守護神サファテが審判に苦言「打者で判定を変えないでくれ」
ソフトバンクの守護神デニス・サファテ投手(35)が、17日の阪神戦(甲子園)にリリーフ登板し、試合後に珍しく怒りをあらわにした。同点で迎えた9回にマウンドに上がったサファテは、二死二塁のフルカウントか...
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日本ハム・斎藤佑 2年連続一軍未勝利も早大ラグビー魂で復活だ
来季は“荒ぶる投球”で完全復活だ――。2006年夏の甲子園を制した日本ハム・斎藤佑樹投手も今や31歳。プロ9年目の今季は2年連続となる未勝利に終わった。チャンスがなかったわけではない。投手陣で規定投球...
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山口俊によって巨人は変わった かつてはタブーだったポスティング
【赤ペン!赤坂英一】最近、これほど、巨人も本当に変わったなあ、と感じた出来事はない。5年ぶりの優勝に貢献し、最多勝をはじめ3冠を獲得した山口俊投手(32)が、ポスティングシステムでメジャーリーグに移籍...
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素振り再開の清宮がセンバツ球児にメッセージ
日本ハムの新人合同自主トレが26日、千葉・鎌ケ谷の二軍施設で行われ、ドラフト1位の清宮幸太郎内野手(18=早実)ら新人選手が汗を流した。前日に東京都内の病院で右手母指基節骨骨挫傷の再検査を受けた清宮は...
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“高校ビッグ4” 阪神の20歳左腕・及川 ラッキー初白星に「ええ子や!」の祝福
阪神は30日の西武戦(メットライフ)に9―8で競り勝った。強力・西武打線との壮絶な打撃戦を制し、交流戦初のカード勝ち越し。投げては高卒2年目左腕・及川雅貴投手(20)がプロ初白星をマークした。チームメ...
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〝準地元〟巨人・吉川尚が二夜連続の猛打賞 原監督も「大人になってきたな」と称賛
巨人の吉川尚輝内野手(25)が8日の中日戦(ナゴヤドーム)で2試合連続の猛打賞の活躍を見せた。「8番・二塁」で出場した吉川尚は3回に中前打を放ち坂本のフェン直二塁打で先制のホームを踏んだ。5回に中前打...
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松坂が中日入団テスト即合格「個人的に竜が好きだった」
昨季限りでソフトバンクを退団した松坂大輔投手(37)が23日、ナゴヤ球場の屋内練習場で中日の入団テストを受け合格した。完全非公開で行われたテストで松坂は直球、カーブ、スライダー、チェンジアップなどキャ...
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巨人・原監督 阪神戦中止受け「プラスに変えて」
降って沸いた〝休養日〟を追い風に――。巨人は6日の阪神戦(甲子園)が悪天候とグラウンドのコンディション不良のため、試合前に中止となった。本来であれば、この日が13連戦の6戦目。プレーボールを心待ちにし...
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堀内恒夫氏が阪神・藤浪に熱血エール 矢野監督の〝鬼采配〟には「どこまで投げさせるのかと」
元巨人監督の評論家・堀内恒夫氏が5日、ブログを更新。同日の阪神―巨人戦(甲子園)に登板し、球団ワーストの11失点と大炎上した阪神・藤浪晋太郎投手へ熱い復活エールを送るとともに、矢野采配への疑問も投げか...
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阪神二軍が甲子園で巨人戦 掛布監督人気で営業担当ニンマリ
掛布雅之監督(61)率いる阪神二軍は12日、本拠地・甲子園でファーム交流戦の巨人戦を行い、前日(11日)の6841人に続き、5008人の観客を集めた。試合は4失策などミスが続出して1―7と完敗。怒り心...
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ロッテファンおなじみ「サブロ~~~~~!」誕生秘話
【プロ野球天の声・ウグイス嬢たちの素顔(2)】プロ野球のウグイス嬢にスポットを当てる当連載。今回は千葉ロッテマリーンズで今年が26年目となるスタジアムアナウンスを担当、「サブロ~~~~~!」の甲高く透...
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阪神・高橋遥が巨人・菅野と堂々投げ合い 前田幸長氏は侍入り推薦!「ボールのすごみは今永以上」
阪神の高橋遥人投手(24)が18日の巨人戦(東京ドーム)で今季2度目の先発マウンドに臨み、7回2安打1失点で敗戦。今季初先発だった前回6日(甲子園)に続き首位・巨人打線を3回まで無安打に抑え込むなど快...
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6日の増田大の投手起用で思い出す 巨人のブルペンは昔からストレスがたまる“職場”だった
【赤坂英一赤ペン!!】巨人・原監督が6日の阪神戦で内野手の増田大を投手として登板させ、物議を醸した。投手は4人残っていたが、11点差もつけられていたため、敗戦処理なら増田大でも務まると考えたらしい。原...
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伊勢孝夫氏が猛虎軍団に苦言 金本采配ここがアウト!
阪神が11日の巨人戦(甲子園)を1―3で落とし、3連敗で勝率5割に逆戻りした。前回4月27日の試合で完投白星を許した巨人の先発・田口にまたしても7回途中3安打に抑えられる貧打を露呈。金本知憲監督(48...
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コリジョン適用で「セーフ」巨人も複雑な反応
阪神戦(11日、甲子園)に勝ち、首位に返り咲いた巨人でも、コリジョンルールの適用による“判定勝ち”に、試合後は複雑な反応が相次いだ。初回に坂本の甲子園3試合連発となる9号ソロで幸先良く先制したが、難敵...
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甲子園で村山実氏生誕80周年記念イベント
阪神の伝説のOB・故村山実氏の生誕80周年を記念するイベント「永久欠番デー」が、11日の巨人戦(甲子園)で行われた。金本監督も「生え抜きではひと筋で一番の人」と敬意を表し、首脳陣、ナイン全員が欠番の「...
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【甲子園注目4投手③】成長著しい智弁和歌山・小林樹斗「体が大きくなっていけば、先発としていける」
【甲子園注目4投手③】成長著しい智弁和歌山・小林樹斗「体が大きくなっていけば、先発としていける」。2020年甲子園高校野球交流試合は17日に閉幕した。新型コロナウイルスの影響でスタンドへの入場は控え部員や家族などに限られたりと異例ずくめだったが、熱戦の中で多くの選手が輝きを放った。各チーム1試合限...
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【甲子園交流試合】白樺学園は完敗も晴れ晴れ 大会3号の川波「一生の宝物」
大会ラストゲームで〝有終の美〟は飾れなかった。白樺学園(北海道)は「2020甲子園高校野球招待試合」大会6日目の17日、第3試合で山梨学院(山梨)に3―8で敗れた。それでも昨秋明治神宮大会4強の意地と...
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【甲子園交流試合】名門・東海大相模が黒スパイクを履き続ける2つの理由
「2020甲子園交流試合」6日目(17日)の第1試合は、大阪桐蔭(大阪)がお家芸とも言える終盤の粘りを見せ、東海大相模(神奈川)に4―2で逆転勝ち。甲子園では初めて実現した注目の東西強豪対決は、最後ま...
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【選抜高校野球大会交流試合】履正社が星稜に大きく点差をつけて勝利
甲子園高校野球交流試合は8月15日(土)、甲子園で星稜高等学校(男子)vs履正社高等学校(男子)の試合が行われた。星稜1-10履正社とし、履正社が9点差の大差での勝利となった。