「落合博満」のニュース (159件)
落合博満のプロフィールを見る-
中日・星野監督から取材拒否の本紙記者に…落合「あんなヤツ無視しろ!」
【球界平成裏面史(17)・中日落合舌禍事件(2)】平成元年(1989年)1月17日に長野県・昼神温泉で起きた“落合舌禍事件”。その地での自主トレ初日終了後に、中日・落合博満内野手は、キャンプインまでに...
-
「言われたこと以外をやらないと!」西武・山川復活へ〝合気道〟を選んだ理由
西武の主砲・山川穂高内野手(29)が不本意なシーズンを終え、新たな取り組みに動き出している。2020年は右足首ねんざの影響もあり打率2割5厘、24本塁打、73打点と数字を下げ、3年ぶりの無冠で終了。今...
-
中日・落合がクロウの名前出して自爆? 「日本人選手初の調停」結末は…
【球界平成裏面史(23)、中日・落合年俸問題(5)】中日・落合博満内野手の平成2年(1990年)オフの年俸問題は年内に決着せず、翌年に持ち越しとなった。時間がたてばたつほど噂され始めたのが落合放出。金...
-
中日 落合政権から続く鬼門・神宮連敗を「9」でストップ
中日が6日のヤクルト戦に9―3で勝利し神宮球場での連敗を9でようやくストップした。連日の大逆転負けもあり、7点リードの8回、9回に勝ちパターンの祖父江、佐藤を投入するなど石橋を叩いて渡るリレー。それ....
-
広島V3ならMVPは誰?
【赤坂英一赤ペン!!】広島が球団初の3連覇を達成したらMVPは誰になるのか。先日、東出打撃コーチに水を向けると「丸でしょう!」という答えが返ってきた。そのココロは「出塁率が5割近いんですから」。「丸の...
-
谷繁監督“解任”で中日ファンから「落合!お前が監督やってみろ」の声
中日・谷繁元信監督(45)の事実上の解任劇で落合博満GM(62)へのバッシングがすさまじい。名古屋市内の球団事務所には「なぜGMは辞めないのか」との抗議電話が多くあり、インターネット上でも同様の書き込...
-
【昭和~平成 スター列伝】若大将・原辰徳が引退当日まで口にしていた“巨人への感謝”
1995年9月30日、巨人は敵地・神宮でヤクルトに敗れ、目の前で野村克也監督の胴上げを許した。一夜明けた10月1日、神宮室内練習場の脇で、原辰徳が現役引退を表明。「もう悔しさや無念さは乗り越えた」と話...
-
松坂 西武戦先発取りやめの背景に「3つのイレ込み」
中日・松坂大輔投手(37)が背中のけいれんを訴え、17日の西武戦(メットライフ)の先発を取りやめた。代役の2年目右腕・藤嶋が6回2失点の好投でプロ初白星を挙げ、チームの連敗を3で止めたが、今後のレジェ...
-
広島・鈴木誠也 球団野手最高3億1000万円でサインも「情けない」発言のワケ
広島・鈴木誠也外野手(26)が9日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み3000万円増の年俸3億1000万円でサインした。野手としての球団史上最高額に到達した赤ヘルの主砲は「今年はコロナもあって会社的...
-
【ドラフト】中日 今年はゴリ押し「落合枠」なし 森監督「100点だろ」
中日がドラフトを満点で終えた。1位で即戦力投手の柳(明大)をDeNAとの競合の末に引き当て、2位では即戦力内野手の京田(日大)を指名するなど青写真通りの戦術。森監督は「俺は100点だろ。引けたんだから...
-
ラミレス監督は今季限りか DeNA新監督候補に落合博満氏も浮上
DeNAのアレックス・ラミレス監督(45)の周辺が騒がしくなっている。チームの指揮を執って5年目となるが、今季は“奇策”ともいわれる采配をめぐって球団内外から批判が殺到。球団周辺で後任監督候補の名前が...
-
大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは巨人へ移籍した丸よりも“ポスト新井”
【大下剛史熱血球論:広島リーグ4連覇への道(上)】巨人が大補強で巻き返しを図るなか、元中日監督の落合博満氏は広島がリーグ4連覇する可能性は「非常に高い」と言って話題を集めた。果たしてそうなのか?本紙専...
-
広島・鈴木誠也 交流戦のブレーク要因は「レジェンド映像研究」
交流戦で大ブレークした広島の鈴木誠也外野手(21)が23日、マツダスタジアムで行われた全体練習に参加した。リーグ戦再開となる24日の阪神戦(マツダ)の相手先発は同学年の藤浪晋太郎投手(22)だ。「高校...
-
球界最年長44歳の中日・福留が4打数4安打の大暴れ「まさか4本も出るとは思わなかった」
現役最年長の中日・福留孝介外野手(44)が29日の日本ハム戦(札幌)で4打数4安打2打点と大暴れ。チームを7ー4の勝利に導いた。「3番・DH」で先発出場した福留は初回一死三塁の場面で先制となる左前適時...
-
ロッテ・井口監督 松井秀喜氏らと「49年会」結成していた
ロッテの井口資仁監督(43)が、15日に史上最年少で野球殿堂入りを果たした元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏(43)に祝福のコメントを寄せた。1974年生まれの同期で、井口監督は「僕らの中では別格の存在な...
-
殿堂入り・原氏 現役晩年辛酸なめても貫いた巨人愛
【番記者が秘蔵エピソード公開】巨人を率いた計12年間で7度のリーグ制覇、3度の日本一を達成。2009年には日本代表監督として第2回WBCで優勝を果たした上に、巨人を日本一に導いた。原氏の殿堂入りは、指...
-
落合元監督の与田流批判 中日関係者は大反論
元中日監督・落合博満氏(66)の“オレ流発言”が球団内で波紋を呼んでいる。10日に放送されたCBCラジオ「ドラ魂キング」にゲスト出演した落合氏が、7年連続Bクラスと12球団で最もCSから遠ざかる中日の...
-
まだまだ収まらず…中日VS落合氏の“口争”
元中日監督・落合博満氏(66)の“オレ流発言”の波紋が収まりそうにない。昨年12月上旬に出演したラジオ番組で落合氏の数々の大放談が引き金となったが、いまだに球団内で物議を醸しているのは、早ければ202...
-
【伊藤鉦三連載コラム】落合博満の伝説「正面打ち」にプロはすごいと感動
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(4)】私が中日球団と契約してトレーナーとなった1986年12月、星野監督は日本中をアッと驚かせます。3冠王を3度獲得したロッテ・落合博満を牛島、上川、桑田、平...
-
殿堂入りの山本昌氏 引退時に闘将・星野氏から “最初で最後” のほめ言葉「涙で声にならなくて」
レジェンド左腕がまた1つ、球史に名を刻んだ。公益財団法人「野球殿堂博物館」は14日、東京都内で「2022年野球殿堂入り通知式」を開催し、本年度の野球殿堂入りを発表。競技者表彰委員会のプレーヤー表彰では...
-
プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
-
今年3月に退任 中日の光も影も知る白井前オーナーの魅力
【取材のウラ側現場ノート】中日担当となって17年目。2002年から11年連続でAクラスを誇った常勝軍団は、昨季5位で球団初の7年連続Bクラスと低迷を続けている。光と影。そのどちらも白井文吾氏(92)が...
-
中日・落合元監督 小笠原の復活を後押し
中日・小笠原慎之介投手(21)の復活に期待が高まっている。7月26日の阪神戦で8回無失点、3日の広島戦で7回2失点と二軍戦で好投しているのに加え、落合博満元監督(65)がドラゴンズ逆襲のキーマンに小笠...
-
日本一を達成した落合監督が感激の〝ガンダム聖地〟訪問
【球界平成裏面史・落合監督のガンダム愛(1)】平成19年(2007年)11月1日、落合中日は日本シリーズで日本ハムを4勝1敗で破り、53年ぶり2度目の日本一に輝いた。「感無量ですね。昭和29年からです...
-
中日スカウト会議で落合GMに異変…強権発動なしで聞き役に回ったワケ
中日は13日、ナゴヤ球場に隣接する合宿所「昇竜館」で落合博満GM(62)、森繁和新監督(61)も出席してのスカウト会議を開いた。20日のドラフト会議で投手を1位指名する方針を確認し、田中(創価大)、柳...
-
落合監督が絶句した長男・福嗣さん提案「3つのV逸罰則」
【球界平成裏面史・落合監督のガンダム愛(2)】リーグ2位からの勝ち上がりで中日が53年ぶり2度目の日本一に輝いた翌年、平成20年(2008年)3月23日夜。都内某所の焼き肉店で、落合博満監督は長男の福...
-
敗戦ガッツポーズ報道 仕掛人は落合監督だった
【球界平成裏面史(32)中日・落合監督解任騒動の巻(4)】平成23年(2011年)10月18日、中日が球団史上初のリーグ連覇を達成した。一時は首位に10ゲーム差をつけられながらの逆転V。落合博満監督の...
-
中日・立浪新監督 “地獄キャンプ”にかかる「落合超え」の期待
中日・立浪和義新監督(52)が〝オレ流〟をほうふつとさせる地獄キャンプを敢行している。秋季キャンプ2日目となった5日は午前8時半から本格的な猛練習がスタート。特に〝強化選手〟に指定した4人のうちの高橋...
-
中日・谷繁監督“電撃解任”の裏 カギは落合GMの処遇
中日に激震だ。9日、谷繁元信監督(45)がナゴヤドーム内で会見し、チーム低迷の責任を取り休養することになった。球団フロントからの通達によるもので、事実上の解任劇。監督代行には森繁和ヘッドコーチ(61)...
-
【連載コラム】山本功児 なんとなく幸せ
野球は筋書きのないドラマと言われるが、人生もまた筋書きがない。どう転ぶかは出会いによっても左右される。野村克也氏、長嶋茂雄氏、王貞治氏、張本勲氏、稲尾和久氏、落合博満氏…。球界を代表する大スターたちと...