「長嶋茂雄」のニュース (431件)
長嶋茂雄のプロフィールを見る-
巨人解任後すぐ東映監督に就任した水原茂の胸中は…
【越智正典「ネット裏」】1960年10月19日、巨人は第2期黄金時代の監督、水原茂を解任した。セでは勝ったが56年から長嶋茂雄入団の58年、日本シリーズで“宿命のライバル”三原脩の西鉄ライオンズに3連...
-
【全国高校野球選手権千葉大会1回戦】まもなく開始!八千代西vs秀明八千代
この後8/314:00より、千葉県高等学校野球大会1回戦八千代西高等学校(男子)vs秀明八千代高等学校(男子)の試合が長嶋茂雄記念岩名球場にて行われます。
-
5000万円減で更改の巨人・阿部 後進育成に強い決意
巨人・阿部慎之助内野手(39)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円減の1億6000万円でサインした。来季は引退も覚悟の上で“本職”である捕手に専念し、5年ぶりのV奪回へ...
-
3三振デビューの大巨人・秋広「62年ぶり開幕スタメン」に〝追い風〟
202センチを誇る〝超大型〟巨人・秋広優人内野手(18=二松学舎大付)の62年ぶり快挙は実現するか――。本拠地・東京ドームでの今年初実戦となる3日のヤクルト戦に「8番・一塁」でスタメン出場したドラフト...
-
巨人ナインに「勝つ!」3連発 長嶋終身名誉監督が552日ぶりに東京ドームに出向いた背景
いても立ってもいられなかったようだ。巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(85)が、2日に東京ドームで行われた全体練習を電撃視察。同球場を訪れるのは522日ぶりのことでナインに「勝つ!勝つ!勝つ!」とゲキを飛ば...
-
長嶋氏へのあいさつで巨人・原監督に「それだけ!?」とツッコミを入れられたのは…
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(85)が2日に一軍の全体練習が行われた東京ドームへ激励に訪れ、原辰徳監督(62)が思わずツッコミを入れるシーンがあった。練習前の円陣で長嶋氏が「勝つ!勝つ!勝つ!」とゲキを...
-
巨人ドラ1・平内が本拠地マウンド初体験 堅さは「意識することなく投げられる」
本拠地のマウンドもばっちりだ!巨人のドラフト1位ルーキー・平内龍太投手(22=亜大)が2日に、自身初となる東京ドームでの練習を行った。この日視察に訪れていた長嶋茂雄終身名誉監督が見守る中、ブルペン投球...
-
聖火リレー務めた鈴木康友さん 同じ骨髄移植経験した池江璃花子への思い
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】「つなぐ」という言葉を強く意識した。東京五輪聖火リレー、奈良県での初日となった11日にトップバッターを務めたのは、巨人などで活躍した鈴木康友さん(61)。「何と...
-
西武・源田2900万円増4100万円でサイン 中日・京田を100万円上回る
新人遊撃手としてはプロ野球史上初のフルイニング出場を果たし、パ・リーグ新人王に輝いた西武・源田壮亮内野手(24)が4日、所沢市のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、2900万円増の4100万円でサ...
-
昭和32年秋 明大ナインを奮起させた「猪パワー」
【越智正典ネット裏】人間力監督・島岡吉郎は、明大でいちばんはじめに「猪突猛進」と、ユニホームのソデに猪のワッペンを付けた、大正4年卒業の山村一郎を心から尊敬していた。山村はあの名解説の小西得郎やパの会...
-
侍ジャパンの二遊間コンビ 中日・京田が西武・源田に弟子入り志願
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16~19日・東京ドーム)の日本代表に選出されている中日・京田陽太内野手(23)が、同じ代表メンバーの西武・源田壮亮内野手(24)に弟子入り志願だ。...
-
カープ寮に父と入居。安仁屋宗八が振り返る「沖縄の星」としての歩み
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第14回安仁屋宗八・前編(第1回から読む>>)令和のいま、あえて個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ。14人目は、沖...
-
闘将の片鱗 巨人・阿部二軍監督が初陣で激アツ全開
本性は「闘将」だった――。巨人・阿部慎之助二軍監督(40)が4日に指揮官としてのベールを脱いだ。「ファーム組」の監督として「一軍組」と激突。見事に7―1で初陣を下克上勝利で飾った。長嶋茂雄終身名誉監督...
-
中日・根尾の気になる2点「ヒザ」と「手首」
【快打一閃得津高宏】2年目を迎えた中日・根尾昂内野手(19)が気になって一軍キャンプ地である沖縄・北谷球場を訪れた。守備では本職の遊撃だけでなく、二塁や外野にも挑戦しているようだが、一軍に定着できるか...
-
長嶋さんの入院に愛弟子・松井氏がエール「巨人が勝つことが一番」
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(82)が体調を崩し、7月中旬から都内の病院に入院していることが8日、明らかになった。ミスターの入院を受け、この日の巨人―阪神戦(東京ドーム)を訪れていた“愛弟子”たちが報道...
-
中日ルーキー・京田の“ミスター超え”に厳しいミッション
中日のドラフト2位ルーキー・京田陽太内野手(23)が20日のヤクルト戦(神宮)で2安打を放ち、シーズン143安打としてセ・リーグ新人最多記録の1958年、巨人・長嶋茂雄の153安打にあと10本に迫った...
-
【昭和~平成 スター列伝】長嶋茂雄 「映画撮影」「旅行」大忙しの63年オフ
【昭和~平成スター列伝】巨人の長嶋茂雄と王貞治、人気俳優のフランキー堺らがグラス片手に満面の笑みを浮かべている。1963年11月20日に行われた、映画「ミスター・ジャイアンツ勝利の旗」出演者発表会見の...
-
阪神 “鈍感力”CS男・大山で清宮家に育成の虎PR
“下克上日本一”を目指す阪神・金本知憲監督(49)は16日、好調の新人・大山悠輔内野手(22)を絶賛した。前日の雨中の「泥んこ試合」で球団CS初の新人アーチを放ち、球界初の新人CS4安打もマーク。「(...
-
西武スカウトも目を丸くした!源田の変貌ぶり
西武のCSでの働きぶりに注目が集まるのはドラフト3位ルーキーの源田壮亮内野手(24)だ。新人として56年ぶり4人目、遊撃手としては初のフルイニング出場を達成し、安打数でも巨人・長嶋茂雄(1958年、1...
-
長嶋氏が野球教室開催 未来の“大谷翔平”に期待
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(80)が13日、故郷の千葉・佐倉市で野球教室を開催。未来の“大谷翔平”の出現を期待した。今年で3回目を数え、イベントそのものも拡大。市内の少年野球チーム所属の小学生500人...
-
虎戦士を驚かせた黄金ルーキー・鳥谷の強運「何かを持ってる」
【球界平成裏面史阪神・鳥谷編(3)】指揮官の〝寵愛〟を受けてきた阪神の黄金ルーキー・鳥谷敬内野手は、平成16年(2004年)4月2日の巨人との開幕戦(東京ドーム)に「7番・遊撃」でスタメンに名を連ねた...
-
ミスターと西郷どん
【ネット裏越智正典】NHKの大河ドラマ「西郷どん」を見ていたら、長嶋茂雄が思い出された…。巨人がキャンプ地を兵庫県明石から宮崎に移したのは1959年のことで、駅舎が可愛らしい三角屋根の国鉄(JR)宮崎...
-
アテネ五輪、台湾戦で日本ベンチに迫られた重要な決断。高木豊は中畑清に「わざと負けますか?」と聞いた
アテネ五輪・守備走塁コーチ高木豊が振り返る激闘後編(中編:キャプテン宮本慎也が背負ったもの>>)コーチとして中畑清監督代行を支えながら、アテネ五輪本戦を戦った高木豊。後編では、アマチュア最強チームのキ...
-
長嶋氏 巨人6000勝に「歓喜の1勝も苦しみ抜いた1勝もありました。まだまだ通過点」
巨人が19日、阪神との開幕戦(東京ドーム)を制し、通算6000勝を達成したことを受け、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏と王貞治福岡ソフトバンクホークス会長がそれぞれコメントした。長嶋氏「6000勝の中に...
-
松沼兄弟は長嶋茂雄のオーラに屈せず、根本陸夫の言葉に心を奪われた
根本陸夫外伝~証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第7回証言者・松沼博久(2)前回の記事はこちら>>「クラウンライター、江川卓、投手、法政大学」──会議の進行役・伊東一雄の甲高い声が場内に響...
-
59年前、ミスター長嶋に憧れ、プロ野球に電撃入団した韓国人がいた
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第15回白仁天・前編(第1回から読む>>)令和となったいま、知る人も次第に少なくなっていく「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ...
-
「王さん、歩け歩け」。巨人史上最強の5番打者は内心そう思っていた
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第7回柳田真宏・前編(第1回から読む>>)平成の世にあっても、どこかセピア色に映っていた「昭和」。まして元号が令和になったいま、昭和は遠い過去になろうとしている。人...
-
借金返済のためプロ野球に「転職」。酒豪打者・永淵洋三の数奇な人生
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第4回永淵洋三・前編(第1回から読む>>)平成の世にあっても、どこかセピア色に映っていた「昭和」。まして元号が令和になったいま、昭和は遠い過去になろうとしている。だ...
-
智辯和歌山・高嶋元監督の壮絶秘話。「くそったれ!」精神で築いた甲子園68勝
高校野球・名将たちの履歴書第5回高嶋仁(智辯和歌山)152の島々からなる長崎県五島列島のなかで最大面積を誇る福江島。海、山、空が織りなす美しい風景に特産の椿が香るこの島が、高嶋仁の故郷だ。終戦翌年19...
-
甲子園で平常心保つため毎日200球バックホーム練習した嘉義農林
<ネット裏越智正典>が2度目の甲子園にやって来た1933年の第19回大会には二塁手で、35年の第21回大会には主将で捕手の今久留主淳、今久留主三兄弟の長兄は終戦で鹿児島に引き揚げて来たときは暮らせな....