「長嶋茂雄」のニュース (325件)
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Gレジェンド川上哲治氏に並んだ原監督を長嶋氏が祝福「一番の名将となった」
巨人・原監督が9日の中日戦(ナゴヤドーム)に5―4で勝利。川上哲治氏の球団歴代1位に並ぶ通算1066勝目の白星を挙げた。これを受けて長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督は「1066という通算勝利数は大変立派で...
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「ビッグボス」新庄監督 ミスター長嶋とプレーからファッションまで激似だった!
【赤坂英一赤ペン!!】ビッグボス・新庄剛志監督が何かやったり言ったりするたび、巨人監督時代の長嶋茂雄さんを思い出す。例えば、新庄監督は二言目には「選手はいつでも誰かに見られていると思え」と強調している...
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西武・中村剛也 目指すは2000安打より500本塁打 「名球会」基準見直しの一石となるか
名球界基準の改正議論を巻き起こせるか。西武・中村剛也内野手(38)があと58本に迫る「通算500本塁打」に強い意欲を見せている。球団施設で11日に自主トレを公開し「去年はキャンプの2日目くらいに足をケ...
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プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
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【NPBアワーズ】DeNA・牧が新人特別賞受賞「いつか打点王を獲って帰って来たい」
表情を緩ませた。NPBアワーズが15日、東京都内で開かれ、DeNAの牧秀悟内野手(23)が新人特別賞として表彰された。ルーキーイヤーの今季は137試合に出場し、シーズン終盤には4番に定着してリーグ3位...
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天国の星野が早川実に礼「この、たわけ!」
【越智正典ネット裏】本紙連載、早川実の「仙さんとともに」は、たのしかった…。早川は星野仙一に突然、その日の天気を聞かれたとき、調べていなかったので困ったが、すまして答えた。「晴れ、ときどき、くもり。と...
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名選手たちのユニークな愛称
【越智正典ネット裏】先週、母を待つ青バットのホームラン王、大下弘の話をお伝えしたが、戦時下の1942年に台湾高雄商業から明治大に入学した大下が、和泉校舎にあったグラウンドで打ち出すと、打球は右翼うし....
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中田翔〝超復調〟の裏にG首脳陣の巧みな操縦術 ミスターと阿部二軍監督の特別講義が効いた
完全復活の日は近いか。二軍で再調整中の巨人・中田翔内野手(32)が連日の猛アピールを続けている。11日の二軍降格後は5試合に出場して打率6割1分1厘(18打数11安打)、4本塁打、13打点と大暴れ。今...
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金本監督が若虎に“副業禁止令”
4年ぶりのBクラスが確定した阪神・金本知憲監督(48)が若手ナインに“副業禁止”を発令している。今季は「超変革」の旗印のもと、高山俊外野手(23)、北條史也内野手(22)らが台頭。その人気ぶりからオフ...
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【ノムさん追悼】生前最後の著作の編集者が語る深イイ話 永遠のライバルONへの意識と共感
先月末、野村克也さんが生前に出版した最後の著書となった「生き残る技術」を手掛けた竹書房の鈴木誠編集長は、訃報を聞き「あれだけ元気だったのに…。打ち合わせでお会いするときは、多少、下半身が弱ってきたのか...
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3試合連続ヒットの清宮 初守備でも魅せた“股割りキャッチ”
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が4日のロッテ戦(札幌ドーム)に「5番・一塁」で先発出場し、第4打席で3試合連続となる中前打を放った。これまでの2試合はDHだったが、この日は初...
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長嶋氏 衣笠さんをいたむ「芯が強く優しい心を持つナイスガイでした」
広島OBで“鉄人”の愛称で親しまれた衣笠祥雄さん(享年71)の訃報を受け、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(82)が球団を通じてコメントを発表した。「『鉄人』と呼ばれた通り体の強い選手で、私が監督1年目の1...
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巨人・松原が21試合連続安打 長嶋茂雄氏、中畑清氏の球団記録に並ぶ
ミスターに並んだ!巨人の松原聖弥外野手(26)が6日のヤクルト戦(神宮)で安打を放ち、これが21試合連続安打。球団としては長嶋茂雄終身名誉監督(85)、中畑清氏(67)に並ぶ記録となった。最長は張本勲...
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阪神・近本が猛打賞 ミスターの記録まであと7安打
阪神・近本光司外野手(24)が12日のヤクルト戦(甲子園)で3安打をマーク。プロ1年目で146安打をマークした近本は、長嶋茂雄氏(現巨人終身名誉監督)の保持する、セ・リーグの新人最多安打記録(153安...
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ミスターも大興奮!巨人の開幕戦を観戦した長嶋氏「やっぱり野球は楽しい!」
巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(85)が26日に東京ドームで行われたDeNAとの開幕戦を〝ナマ観戦〟した。予告通りの来場だ。22日に都内で開かれた「出陣式」の席で、原監督に「開幕戦も行くよ」と打ち明けてい...
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【加藤伸一連載コラム】公立から勧誘あったが特待狙いで倉吉北「一択」
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(3)】小学生のころからプロ野球は好きで、テレビ中継もよく見ていました。といっても当時の“田舎あるある”で、コンスタントに放送されるのは巨人戦だけ。CS放送どころか...
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広島・三村元監督“幻の称号”とは…
【元番記者が明かす鯉の裏話(1)】25年ぶりのリーグ制覇を目前にしているカープ。今季は圧倒的な強さで首位を独走していますが、ここに至るまでは山あり谷ありでした。そんな苦難の時代を知る元番記者が、当時の...
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セ連覇!巨人・原監督「名将」を超え「聖人」へ 自らを悩ます花粉にも「ジャイアンツ愛」
【原巨人Ⅴ2】悲願成就!巨人は30日のヤクルト戦(東京ドーム)に3―3で引き分け、マジック対象チームの阪神が引き分け、中日が敗れたため、2年連続38度目のリーグ優勝を飾った。新型コロナ禍による前代未聞...
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長嶋終身名誉監督が〝ロング祝辞〟「原監督、よくやってくれた! 見据える先は10連覇でいこう」
【原巨人V2】10連覇を目指せ!巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(84)がV2を達成した原監督らナインに異例ともいえる「ロング祝辞」を送った。哲学者でも、科学者でもないが、私は一つのセオリー(理論)を大切に...
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三田の警察署に酒を届け続けた藤田元司
【越智正典ネット裏】昭和31年、巨人は日本シリーズで西鉄に敗れた。引き揚げるとき、巨人監督水原茂はナインに凜烈「胸を張れ!」。西鉄は日本選手権初制覇である。翌32年春、オープン戦のため九州各地を転戦す...
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長嶋さん「丸のバッティングを見たい」山口オーナーが近況説明
巨人の長嶋茂雄・終身名誉監督(83)の近況が7日、明らかになった。この日、大阪市内で財界人による巨人応援団「関西燦燦会総会」が開かれ、原辰徳監督(60)、コーチ陣、選手代表が激励を受けた。総会後、取材...
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【連載コラム】山本功児 なんとなく幸せ
野球は筋書きのないドラマと言われるが、人生もまた筋書きがない。どう転ぶかは出会いによっても左右される。野村克也氏、長嶋茂雄氏、王貞治氏、張本勲氏、稲尾和久氏、落合博満氏…。球界を代表する大スターたちと...
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「ディマジオになれ」エンゼルス・大谷翔平の活躍で思い出す長嶋監督が松井秀喜氏に説いた言葉
【松下茂典・大谷と松井、太平洋に虹を架けた二人(最終回)】2012年7月3日、筆者は松井秀喜に取材するため、フロリダ州セントピーターズバーグにあるレイズの本拠地、トロピカーナ・フィールドのクラブハウス...
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ソフトバンク王会長が告白 五輪チケット抽選販売に応募していた
ソフトバンク・王貞治球団会長(79)が1日、まさかの“東京五輪落選エピソード”を明かした。長嶋茂雄氏と生観戦した1964年東京大会の男子1万メートルで優勝したビリー・ミルズ(米国)の走りに感動を覚えて...
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巨人・原監督 渡辺恒雄主筆に笑顔懇願も…「このブサイクな男が笑ったって」
巨人は1日に東京都内のホテルで「燦燦会総会」を開催し、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(95)や長嶋茂雄終身名誉監督(86)らが出席した。昨季のチームはリーグ3位に沈んだが、渡辺主筆は「今年...