「長嶋茂雄 現役時代」のニュース (67件)
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小笠原道大が明かす巨人でプレーすることの重圧 「チームが負けると、得点機に凡退した写真が新聞の一面で使われる」
小笠原道大インタビュー(後編)前編:高校時代ホームラン0本の小笠原道大がプロ球界屈指の強打者になるまで>>日本ハムでの日本一を置き土産に、2006年オフにFA宣言をして巨人に移籍した小笠原道大氏。移籍...
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篠塚和典は「笑ってんじゃねぇよ!」、元木大介は「ずっとバントやっとけ」 長嶋茂雄の激怒エピソードをふたりが明かした
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・後編(中編:巨人の投手陣を分析菅野智之、大勢の状態は?ドラ1ルーキーの課題、クローザーの人選も語った>>)篠塚和典と元木大介による対談の後編。現役...
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篠塚和典と元木大介が対談で語った、巨人・阿部慎之助監督の指導者像と野手陣のポジション争い
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・前編ここ2シーズン連続でBクラスに沈んだ巨人は、原辰徳前監督からバトンを引き継いだ阿部慎之助新監督のもと、チーム再建と4年ぶりのリーグ優勝を目指し...
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篠塚和典と元木大介が分析する巨人の投手陣 菅野智之、大勢の状態は? ドラ1ルーキーの課題、クローザーの人選も語った
読売ジャイアンツOB篠塚和典×元木大介スペシャル対談・中編(前編:阿部慎之助監督の指導者像と野手陣のポジション争い>>)篠塚和典と元木大介による読売ジャイアンツOBのスペシャル対談。中編では、昨季のチ...
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元阪神のエース・川尻哲郎が明かす好投した98年の日米野球秘話「じつは先発予定じゃなかった」「古田さんと清原さんが続投しろ!って」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ...
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ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」
篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳前編長らく巨人の主力として活躍し、引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総合コーチを歴任した篠塚和典氏が、各年代の巨人ベストナイン...
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「打撃の神様」川上哲治の指導法 V9時代の巨人の5番・末次利光は「ボールだけしか見えなかった」瞬間があった
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治前編(連載11:梨田昌孝が語る西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)指導者との出会いが、アスリートの人生...
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巨人ショートのレジェンド河埜和正は、中学時代はバレー部、高校での遊撃手経験もわずか半年......なぜドラフト6位で指名されたのか
河埜和正インタビュー(前編)ON(王貞治氏、長嶋茂雄氏)、原辰徳氏、松井秀喜氏らをはじめ、巨人は球界を代表するスター選手を数多く輩出してきた。その一方で、いぶし銀の働きでチームを陰から支えた名選手も多...
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鉄平が落合博満の眼力、慧眼に驚き「おまえ、もともと左打ちじゃないだろう」と初めて指摘された
鉄平インタビュー(後編)前編:鉄平が2度のトレードで味わった悔しさと寂しさはこちら>>鉄平氏は現役時代、5人の監督のもとでプレーしているが、星野仙一氏、落合博満氏、野村克也氏の日本球界を代表する3人の...
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梨田昌孝が明かす「10.19決戦」第1試合9回裏の投手交代の真相 吉井理人→阿波野秀幸「ボールの判定にカーっとなってしまって...」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」中編(前編:ダブルヘッダー前チームの近鉄の雰囲気は「ガツガツしていなかった」>>)今もなお伝説として語り継がれている、1988年10月19日に川崎球場で行なわれた近鉄v...
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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盗塁王二度の緒方耕一が30歳の若さで引退も「そこで辞めたのは正解だった」と思うワケ
緒方耕一インタビュー(後編)インタビュー前編はこちら>>俊足を生かし、プロ1年目の秋からスイッチヒッターに転向した緒方耕一氏【引退後に気づいた苦手・山本昌の攻略法】──1993年からは、満を持して長嶋...
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ホームランに比べて華はないけど、チームへの貢献度は抜群 田中幸雄が語る「二塁打の価値」
巨人の坂本勇人が5月11日のDeNA戦で通算423二塁打をマークし、王貞治氏を抜き球団記録を更新。同時に歴代単独6位に躍り出た。ちなみに、二塁打の歴代10傑は以下のとおり。1位立浪和義/487本2位福...
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松井稼頭央は踏襲できるか 西武の新監督に「脈々と受け継がれるジンクス」
新監督は優勝する──西武には連綿とつながる"吉兆"がある。1982年の広岡達朗から2017年の辻発彦まで8人の監督が指揮を執ったが、そのうち5人が監督就任1年目で優勝を成し遂げている。はたして、今季か...
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辻発彦がすごいと思った8人の好打者「いいバッターは引っ張れる」「打撃向上のコツはインサイドアウト」
辻発彦が語る「走・攻・守」〜攻撃編西武時代の1993年に打率.319でパ・リーグ首位打者、ヤクルトに移籍した96年にはリーグ2位の打率.333をマークするなど、球界屈指の好打者として名を馳せた辻発彦氏...
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野村克也の専属マネージャーが明かす「ノムさんの仕事と素顔」。最後まで野球を愛し、「来た球を打つだけではダメだ」と球界の衰退を憂いていた
2020年2月11日に野村克也氏が逝去してから、はや3年が経つ。野村氏は、選手としては三冠王など数々のタイトルを獲得し、監督としても日本一、選手育成など多大な功績を残した。またグラウンドを離れても多く...
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高木豊が「バットコントロールがうまい歴代の選手」を厳選。ブレイク前のイチローのすごさに思わず「なんで試合に出てないの?」と質問した
高木豊が語る「バットコントロールがうまい打者」歴代選手編長い現役生活で多くのヒットを積み上げ、記録にも、ファンの記憶にも残っている歴代の名バッターたち。その中で、特にバットコントロールがうまかったのは...
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「岡田彰布が率いる阪神はやるぞ」。広岡達朗が来季の優勝候補筆頭にタイガースを挙げるこれだけの理由
昨年、今年とそれぞれリーグ連覇を果たしたオリックスとヤクルト。今年チームを26年ぶりの日本一へと導いたオリックス・中嶋聡監督と、昨年の覇者であるヤクルト・高津臣吾監督が指揮官として特筆されるのは、とも...
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坂本勇人が堕落した最大の理由はライバル不在。広岡達朗が巨人首脳陣に「なぜ競争相手をつくらなかった」と憤慨
クライマックス・シリーズ進出どころか、最下位の可能性もある巨人。問題は山積みだが、なかでも喫緊のひとつとして坂本勇人の後継者問題が取りざたされている。今シーズンの坂本は、まず左内腹斜筋筋損傷で開幕一軍...
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鉄拳制裁、大乱闘劇、報復死球…セ・リーグ初のMVP捕手・中尾孝義が語る「戦慄のプロ野球80年代」
長嶋茂雄監督の解任、王貞治の引退というひとつの時代が幕を下ろすと同時に始まったプロ野球80年代。西武が黄金期を迎え、阪神が球団初の日本一に輝き、伝説の『10・19』など、今も忘れられない名シーンが繰り...
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広澤克実が比較した名将3人。野村克也、長嶋茂雄、星野仙一のなかでコメント力が「群を抜いていた」人物は?
広澤克実は1992、93年にヤクルト、1996年に巨人、2003年に阪神と、3球団で4番、リーグ優勝を経験した唯一の選手である。そして、当時のそれぞれの監督であった野村克也(ヤクルト)、長嶋茂雄(巨人...
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サッカー元日本代表FW武田修宏氏が新庄監督に友情エール!〝ミスターとビッグボス〟の共通点を指摘
サッカー元日本代表FWとして活躍した武田修宏氏(54=本紙評論家)が「ビッグボス」に友情のエールを送った。プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督(50)が大きな注目を集める中、過去に番組共演などで親交がある...
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なぜ稀代の知将・野村克也は「憎たらしいほどかわいい」と新庄剛志を愛したのか
2月11日はノムさんこと野村克也さんの命日だ。2020年に亡くなられて、はや2年がすぎた。筆者は30年にわたり、ノムさんに何度もロングインタビューをするなどお世話になった。【選手からの年賀状を気にして...
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新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
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FA移籍の又吉克樹、人的補償の岩嵜翔は「win-win」の関係になれるか? 成功だった過去3例
【このオフのFA移籍はひとりだけ】2021年オフのFA有資格者は97人いたが、宣言して他球団に移籍した選手は又吉克樹(中日→ソフトバンク)のみだった。そして、又吉の人的補償として岩嵜翔が中日に移籍する...
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県トップの進学校から高卒でプロ入り。中日の監督まで務めたレジェンド
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第23回中利夫・前編(シリーズ記事一覧を見る>>)球史に残したい「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ。俊足巧打の外野手として中...
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「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?【2021人気記事】
「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年8月...
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高木豊が語る「ビッグボス」新庄剛志。「あ~、やられた」と心を奪われる行動とは?
一挙手一投足が注目を集める、日本ハムの"ビッグボス"こと新庄剛志監督。日本ハムのみならず、日本のプロ野球界に新しい風を吹き込む存在として期待は高まるばかりだ。かつて大洋(現DeNA)で活躍し、現役最終...
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大下剛史氏が〝ブレない男〟高津監督を称賛「目先の勝利を求めず奥川と村上を成長させた」
【大下剛史熱血球論】高津臣吾はブレない男だということを再認識させられた。就任1年目の昨年2月にキャンプ地・沖縄の浦添で、こう熱く語っていたことを思い出す。「奥川は絶対にエースにしなきゃいけない選手。村...
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王貞治が「特別な存在だった」と讃える男。江藤慎一は史上初めて両リーグで首位打者となった
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第1回)1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、日本プロ野球史...