「金田正一」のニュース (86件)
金田正一のプロフィールを見る-
江川卓は6割の力で投げてノーヒット・ノーラン3回 唯一本気で投げた幻の1球があった
連載怪物・江川卓伝〜センバツ後の喧騒(後編)前編:江川卓フィーバーは個人情報だだ漏れの時代に過熱はこちら>>江夏豊は言った。「野球はひとりでもできるもんや」そして江川卓は言った。「野球はひとりではでき...
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江川卓「怪物伝説」の始まり 作新学院入学直後に竹バットで柵越え連発 「中学を出たての1年生があそこまで飛ばせるのは...」
連載怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(前編)プロ野球が誕生しておよそ1世紀、幾多の戦歴を重ね、数々の名投手が誕生した。沢村栄治、スタルヒン、金田正一、稲尾和久、江夏豊......昭和のレジェンドに至っては...
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高橋慶彦はロッテでやらかし阪神にトレード「うれしかった。でも縦縞は似合わなかったね」
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:高橋慶彦(前編)「阪神を変える男」としてロッテから移籍──。1990年オフに阪神に新加入した高橋慶彦には、チームの低迷脱出に向けて大きな期待...
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広島の元エース川口和久が鳥取で農業に励む理由〜カープ入団の経緯と飛び込み営業の思い出
川口和久インタビュー(前編)広島の左腕エースとして1986年から6年連続2ケタ勝利を挙げるなど、一時代を築いた川口和久氏。広島、巨人で過ごした18年間のプロ野球生活で通算139勝をマークし、98年に現...
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「木樽のシュート、成田のスライダー」。1970年のロッテで輝いたライバル
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第30回木樽正明・後編(前編「320勝投手の怪奇現象ピッチングに新人が驚愕」を読む>>)「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ企...
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東大からプロ野球選手、イチローに打たれ二軍降格、ナベツネ・孫正義との出会い…小林至が振り返る波瀾の人生
小林至インタビュー(前編)東大卒でありながら1991年にドラフト8位でロッテに入団した小林至氏。「天才ルーキー」として注目を集めたが、プロ野球生活は一軍経験のないままわずか2年で幕を閉じた。その後、米...
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「磨けば光るダイヤモンドをどぶに捨てるのか」選手兼監督・江藤慎一はフロントに抗議をしてまでプロ3年目の真弓明信を使い続けた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第12回)前回を読む>>【大洋時代】犠牲フライの監督指示を無視。見逃し三振で堂々とベンチに戻ってきた1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一と...
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野村克也の専属マネージャーが明かす「ノムさんの仕事と素顔」。最後まで野球を愛し、「来た球を打つだけではダメだ」と球界の衰退を憂いていた
2020年2月11日に野村克也氏が逝去してから、はや3年が経つ。野村氏は、選手としては三冠王など数々のタイトルを獲得し、監督としても日本一、選手育成など多大な功績を残した。またグラウンドを離れても多く...
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帝京名誉監督・前田三夫が指導者人生を振り返る。名将の礎となったのは「選手時代の万年補欠」
帝京高校・前田三夫名誉監督インタビュー前編1980年、帝京高のセンバツ準優勝後に十条駅周辺で開かれたセレモニー。右から3番目が前田三夫監督(当時)2021年夏、東東京大会準決勝で二松学舎大附に敗れたあ...
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【ヤクルト】21年目の石川雅規が通算500試合先発 史上7人目の快挙
◆JERAセ・リーグヤクルト―広島(23日・神宮)ヤクルトの石川雅規投手が、約1か月ぶりに先発して、先発登板数が通算500試合に到達。金田正一、山本昌らに並び、史上7人目の快挙となった。ボールが先行し...
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若手投手に学ぶダルビッシュの「謙虚さ」と「貪欲さ」。2ケタ奪三振試合歴代1位の偉業も目前に
「今、よく(ピッチングの)勉強をするようになって、打者と対戦するのが楽しみ。どう抑えるかっていうのを考えるのが楽しい」そんな言葉は、ダルビッシュ有の今季の充実ぶりを物語っている。サンディエゴ・パドレス...
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中日ドラゴンズの二冠王・森徹は、柔道の達人で力道山の「義兄弟」
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第25回森徹・前編(シリーズ記事一覧>>)歴史的価値のある「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。歴代プロ野球選手のなかでも...
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江藤慎一の専属バッティング投手だった大島康徳。打撃練習なのにニューボールを使う決まりごとに驚いた
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第7回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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中日VS巨人で起きた今ではありえない事件。中日の放棄試合となる寸前、江藤慎一のひと言で危機を脱した
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第6回)前回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、...
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なぜ佐々木朗希は「投げづらい」球場で完全試合をできたのか。19奪三振記録保持者の野田浩司が解説
高卒3年目の佐々木朗希(ロッテ)が、今シーズン3試合目の登板となった4月10日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)で、28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成した。そればかりか、従来の9連続奪三...
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日本ハム・新庄監督は誰を開幕投手に指名するのか? 優勝ジンクスにサプライズ指名、記憶に残る開幕投手たち
プロ野球2022開幕特集3月25日に開幕するプロ野球ペナントレース。ファンにとって気になるのは、開幕投手は誰が務めるのかということだろう。開幕投手は「ウチはこの1年、この投手を中心にペナントレースを戦...
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長嶋茂雄の引退試合で「打ち取ってしまった」佐藤政夫のタコ踊り投法
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第22回佐藤政夫・後編(前編から読む>>)個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その魅力を伝えるシリーズ連載。名将・竹田利秋監督のもと東北高...
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コンニャク投法サウスポー佐藤政夫は「現役ドラフト」で巨人から放出
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第22回佐藤政夫・前編(記事一覧を見る>>)「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る当シリーズ。第22回はとりわけマニアックな変則サウスポ...
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【仲田幸司コラム】「金田正一さん目指して背番号を34番に変えろ」
【泥だらけのサウスポーBeMike(24)】チームが変革を迫られ、若返りを図る中で僕自身は中堅選手となっていきます。1988年は阪神のレジェンド・村山実さんが監督に就任されました。村山さんは5年目だっ...
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魚屋を継ぐはずがまさかの日本記録で人生一変した土橋正幸
【越智正典ネット裏】魚屋の長靴登板の伝説を残して東映フライヤーズのテストに合格した浅草千束町の「魚秀」の跡取り、土橋正幸は、入団第1年は朝から日が暮れるまでバッティングピッチャー。2年目の1956年に...
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「大洋があと1回優勝していれば歴史は変わった」とポパイ長田は言った
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第21回長田幸雄・後編(前編から読む>>)懐かしい「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その魅力に迫るシリーズ連載。"ポパイ"のニックネームで親しまれ...
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ウイスキー瓶を投げられたポパイ長田は、外野席まで犯人を追いかけた
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第21回長田幸雄・前編(記事一覧を見る>>)個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る人気シリーズ。川崎球場時代の大洋ホエールズ(...
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大島康徳の飾らない素顔。「運命の糸に逆らわずに乗っかった」高校生は偉大で気さくな野球人となった
「今日のところは、これくらいで勘弁してもらってもよろしいでしょうか」毎回、1時間強の取材を終えると、満面の笑みで言われた。どこか、いたずらっぽい表情が入り交じる時もあった。超一流の数字を残した野球人の...
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【加藤伸一連載コラム】3年目開幕前に不吉な“猫ソアラ事件”が発生
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(23)】たかが1勝、されど1勝。入団2年目の1985年は1つの白星の大きさを痛感させられた年でもありました。前半戦だけで8勝して球宴にも初出場しましたが、その夢舞...
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【加藤伸一連載コラム】初出場の球宴 400勝投手・金田さんから金言を頂いて
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(22)】前半戦だけで8勝を挙げたプロ2年目の1985年、僕は監督推薦で初の球宴出場を果たしました。全パの投手部門でファン投票1位は右ヒジ手術明けながら開幕投手から...
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評論家を驚かせたロッテ・佐々木朗希のデカ尻 怪物の進化を証明!
成長を続けていることは間違いないか。ロッテの佐々木朗希投手(19)が10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)で今季3度目の先発マウンドに上がり、自己プロ最長の6回を投げ4安打1失点だった。ネット裏の評論家...
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ロッテが起こした応援革命。王貞治が激怒した桜吹雪の演出秘話
◆前編:球場で流しそうめん、金田正一伝説など逸話の裏話元ロッテ応援団員が語る「あの頃のロッテ」後編今では当たり前となっているホームとビジターで区分けされた外野席。選手と同じユニフォームを着用しての応援...
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王貞治氏が金田さん追悼「お互いに堂々と勝負していた」
ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が7日、前日(6日)に急性胆管炎による敗血症のため死去した金田正一氏(享年86)をしのんだ。「日本野球の歴史の中に名前がしっかりと残る人。残念だよね」と惜しんだ王会...
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急死・金田正一さん 教え子が明かす「オヤジ・カネやんの素顔」
プロ野球で歴代最多の400勝をマークし、ロッテで監督も務めた金田正一氏が6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため東京都内の病院で死去した。86歳だった。現役時代「史上最高の投手」と呼ばれた輝か...
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67年前…鉄腕・金田正一の入団テスト秘話
【越智正典ネット裏】先週5日の、年に一度の集まりの東京運動記者クラブの総会に出席出来なかった。尊敬する読売の小野陽章先輩や奥行きの深い記事で勉強させて貰ったスポニチの細野能功さんらに挨拶出来なかったの...