「梨田昌孝」のニュース (55件)
梨田昌孝のプロフィールを見る-
細川亨が語る野村克也からの印象深い称賛と苦言 薫陶を受けた7人の指揮官の特徴とは
細川亨インタビュー(中編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>>細川亨氏は現役時代、西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団でプレーし、7人の監督に仕えた。それぞれの指揮官の采配、...
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最多勝、トレード、人的補償、戦力外...藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生 「もっと古田さんから勉強しておけばよかった」
藤井秀悟インタビュー(前編)入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力...
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近鉄最後の優勝戦士、北川博敏と交代して代打逆転サヨナラ満塁ホームランを見届けた男の今 古久保健二は日本→韓国→台湾で指導者になった
今や常勝軍団となったオリックス・バファローズの本拠地として、ファンに認知されている京セラドーム。25年前に建てられたこのドームで、初めて日本シリーズが開催されたのは2001年のことだ。当時はまだクライ...
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増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイント 球界屈指のリリーバーはこうして誕生した
増井浩俊インタビュー(前編)静岡高、駒澤大、東芝というアマチュア球界の名門を渡り歩き、26歳でプロ入りした増井浩俊氏。日本ハムではおもにリリーフとして活躍し、藤川球児氏に次ぐ史上2人目の「150セーブ...
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梨田昌孝が語る「10.19決戦」秘話 近鉄とロッテの伝説のダブルヘッダー前チームの雰囲気は「ガツガツしていなかった」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」前編長いプロ野球史において、今もなお伝説として語り継がれている激闘のひとつが、1988年10月19日に川崎球場で行なわれた近鉄vsロッテのダブルヘッダー「10.19決戦...
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「10.19決戦」第2戦、時間切れで消えた優勝 梨田昌孝は現役最後の守備には「正直、つきたくなかった」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」後編(中編:第1試合9回裏の投手交代の真相吉井理人→阿波野秀幸「ボールの判定にカーっとなってしまって...」>>)近鉄vsロッテのダブルヘッダー「10.19決戦」のエピ...
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梨田昌孝が明かす「10.19決戦」第1試合9回裏の投手交代の真相 吉井理人→阿波野秀幸「ボールの判定にカーっとなってしまって...」
梨田昌孝が語る「10.19決戦」中編(前編:ダブルヘッダー前チームの近鉄の雰囲気は「ガツガツしていなかった」>>)今もなお伝説として語り継がれている、1988年10月19日に川崎球場で行なわれた近鉄v...
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「打撃の神様」川上哲治の指導法 V9時代の巨人の5番・末次利光は「ボールだけしか見えなかった」瞬間があった
野球人生を変えた名将の言動(12)末次利光が語る川上哲治前編(連載11:梨田昌孝が語る西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)指導者との出会いが、アスリートの人生...
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なぜ1992年の阪神投手陣は劇的に飛躍したのか 元阪神コーチ・有田修三が衝撃の告白
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:有田修三(前編)「ワシ、あの年ね、大事なとこ全部、キャッチャーにサイン出してた」1992年の阪神でバッテリーコーチを務めた有田修三は、開口一...
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栗山英樹監督から手紙で告げられた開幕投手に斎藤佑樹は涙 「僕の不安な気持ちと監督の覚悟が込められていて...」
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第38回斎藤佑樹のプロ2年目──監督が梨田昌孝から栗山英樹に代わり、メジャーへ移籍したダルビッシュ有がチームから抜けた。2012年、名護キャンプの初日、フ...
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梨田昌孝が目指した監督像は、西本幸雄と仰木彬の「いい部分を融合させた形」だった
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄後編(中編:「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」>>)梨田昌孝氏に聞く、西本幸雄監督の指導論と"闘将...
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梨田昌孝が振り返る「江夏の21球」無死満塁になって西本幸雄監督の表情が「ふっと緩んだように見えた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄中編(前編:西本幸雄の「闘将伝説」背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」>>)梨田昌孝氏に聞く西本幸雄監督とのエピソード。その中編で...
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梨田昌孝が語る西本幸雄の「闘将伝説」 背が高い選手には「ジャンプしながらビンタしていた」
野球人生を変えた名将の言動(11)梨田昌孝が語る西本幸雄前編(連載10:巨人のドラ1指名を喜べなかった篠塚和典が「ミスターに恥をかかせちゃいけない」と思った瞬間>>)指導者との出会いが、アスリートの人...
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斎藤佑樹「5回4失点のピッチングでも勝つチャンスがあるんだ」プロ初先発で得た自信と1年目に味わった地獄
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第35回2011年4月17日、札幌ドーム。この日、斎藤佑樹はマリーンズを相手にプロ初先発のマウンドに上った。初球、斎藤が投じたのは144キロのストレート。...
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斎藤佑樹「北海道の人たちに毛嫌いされているんじゃないか…」たったひとりの日本ハムの入団会見に不安を抱いていた
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第33回2010年12月、斎藤佑樹が北海道へやってきた。ファイターズへの入団発表はテレビで生中継され、札幌ドームには8000人の観客が集まった。背番号18...
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持っている男・斎藤佑樹が大学最後に放った名言「僕が持っているのは仲間です」はいかにして生まれたのか
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第32回大学生活を締めくくるに相応しい舞台が巡ってきた。ひとつ勝てば4シーズンぶりに早稲田の優勝が決まるという、秋の早慶戦。しかしながら早稲田は2季連続で...
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オリックス1年目のイチローは、伊良部秀輝のストレートに「速さを感じない」。松永浩美が振り返るレジェンドの原点
松永浩美が明かすイチロー秘話前編かつて"史上最高のスイッチヒッター"と称され、長らく阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)の主力として活躍した松永浩美氏。オリックスには1992年まで在籍していた...
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「根本陸夫に次ぐ真のGMは?」の問いに、メジャーリーグ評論家・福島良一が挙げた唯一の日本人とは?
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第37回証言者・福島良一(3)根本陸夫はいかにして西武を常勝軍団に導いたのか>>日本のプロ野球で唯一、「ミスター・ゼネラル・マネージャー」と...
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【赤堀元之コラム】巨人に行ってたら同じ成績残せたかどうか
【赤堀元之〝猛牛〟世紀末守護神(14)】2004年は球界再編問題が起こり、近鉄はオリックスに吸収合併される形で消滅。それまでの経緯の中で「これはマジでなくなるんじゃないか」と冷静に見てました。最初にネ...
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野村克也、城島健司、甲斐拓也、そして松川虎生…なぜパ・リーグは高卒出身の「名捕手」が多いのか
2022年のプロ野球開幕戦で、松川虎生(市和歌山→ロッテドラフト1位)と安田悠馬(愛知大→楽天ドラフト2位)というふたりの新人捕手がスタメンに抜擢された。過去、ルーキー捕手の開幕スタメンは11人しかお...
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【久保康生コラム】岡田阪神が編み出したJFKはこうして生まれた
【久保康生魔改造の手腕(19)】現役引退後、そのまま1998年から2004年まで近鉄で一、二軍の投手コーチを任せていただきました。ですが、予想もしなかった事態が起こりました。近鉄とオリックスとの合併で...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】
守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年6月...
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【久保康生コラム】86年の試合中に剥離骨折…手術後は思うように投げられず
【久保康生魔改造の手腕(14)】また、私の現役時代に話を戻します。1979年オフの米球界への留学を経て、80年にはプロ初勝利を含む8勝3セーブ。チームの連覇に貢献することができました。その2年後の82...
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【山崎慎太郎コラム】必殺シンカーを同点弾にされた阿波野さん…珍しくバント処理をミス
【無心の内角攻戦(3)】近鉄伝説の「10・19」のロッテ戦第1試合は梨田昌孝さんの勝ち越し打で4―3と逆転勝利。西武とのゲーム差はなくなり、第2試合に勝てば優勝が決まる。引き分ければ優勝はない。約20...
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【山崎慎太郎コラム】「爆弾」を無事渡して…“10・19”当日はベンチ裏で死んでました
【無心の内角攻戦(2)】1988年は4連覇を狙う西武が首位を走っていました。6月末には8ゲーム差つけられて近鉄が2位。ラルフ・ブライアントがシーズン途中でトレード加入し、ものすごいペースで打ち始めまし...
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【加藤伸一連載コラム】18歳から野球を仕事にして37年…学んだのは「人の縁」
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(最終回)】ゴールデンウイーク明けから始まった当連載もいよいよ最終回を迎えました。最後はもちろん、僕の現役最終年でプロ野球界にとっても激動の年となった2004年の話...
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【加藤伸一連載コラム】両親の前で“乱闘劇” 試合後には母親から説教も
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(42)】近鉄に移籍した2002年はオフから順調にきていました。オリックス時代に面倒を見てきた戎信行と熊本県水俣市で行った合同自主トレで体づくりに専念し、宮崎県日向...
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【加藤伸一連載コラム】日米7球団からオファーも近鉄と3年契約を結んだ理由
【酷道89号~山あり谷ありの野球路~(41)】36歳となっていた僕に再びの転機が訪れようとしていたのはオリックス移籍3年目の2001年秋でした。スポーツ紙にFA有資格者の一覧表が載り、ふと気になって新...
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守備力で選ぶ「歴代捕手ベスト10」。大矢明彦が「私など足元にも及ばない」と評価したNo.1は?
捕手は「扇の要」と称されるように、野球で重要なポジションに位置づけられている。これまでも数々の名捕手がプロ野球界を彩ってきた。そこでセ・リーグ初のダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)受賞者であ...
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ソフトB・和田 全力でオコエ封じ!“手加減”要求に「オールスターじゃないので」
ソフトバンクは今日24日から楽天3連戦(コボスタ宮城)に臨む。早ければ27日にも史上最速で優勝マジックが点灯する独走状態。その初戦を任される左腕・和田毅投手(35)は、ドラフト1位外野手・オコエ瑠偉(...