◆米大リーグ ドジャース2―7ブレーブス(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。これで46打席連続ノーアーチ、直近21試合でわずか1本と本塁打から遠ざかっている。

11日(同12日)にはベッツが復帰する予定だが、試合後、ロバーツ監督は会見で“打順降格”の可能性について問われると、「現時点ではない。1番で使い続ける」とキッパリ否定した。

 この日は現地時間10日で「母の日」。ピンクのバットに加え、ベルト、打撃手袋、スパイクなど一式ピンクの特別仕様ギアでナインは試合に臨んだが、打線は今季最少2安打と沈黙し、白星で飾れなかった。13連戦最初のカードは、強敵ブレーブスに連敗でカード負け越しとなった。

 ..「母の日」で特別ピンクギアを使用 - スポーツ報知

 ブレーブス先発右腕のエルダーは今季8試合に登板し、3勝1敗、防御率2・02。大谷は初回の1打席目に特別ピンク色のバットで登場すると、本拠地から歓声。だが、空振り三振に倒れた。4点を追う3回1死で迎えた2打席目は打席直前で特別ピンクバットを、通常の黒バットに持ち替えて打席へ。だが、セカンドライナーに倒れた。

 4点を追う6回1死の3打席目は快音を響かせ、歓声が沸き起こったが、中堅ハリスのグラブに打球が収まった。7回の4打席も一ゴロに倒れた。

 大谷の直近の本塁打は4月26日の本拠地・カブス戦。この時がドジャース移籍後ワーストとなる12試合&60打席ぶりの6号だった。直近22試合でわずか1本と、代名詞の本塁打がなかなか出ていない。指揮官は「メカニカルな問題なのかは分からない。でも左翼へのフライやポップフライが多いし、本来の翔平ならそういう打球は二塁打やホームランになる。本来の状態ではない。今はタイミングが噛み合っていない」と首をひねった。

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