◆米大リーグ ドジャース2―7ブレーブス(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が10日(日本時間11日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打だった。この日は現地時間10日で「母の日」。

ピンクのバットに加え、ベルト、打撃手袋、スパイクなど一式ピンクの特別仕様ギアでナインは試合に臨んだが、打線は今季最少2安打と沈黙し、白星で飾れなかった。13連戦最初のカードは、強敵ブレーブスに連敗でカード負け越しとなった。

 ブレーブス先発右腕のエルダーは今季8試合に登板し、3勝1敗、防御率2・02。大谷は初回の1打席目に特別ピンク色のバットで登場すると、本拠地から歓声。だが、空振り三振に倒れた。4点を追う3回1死で迎えた2打席目は打席直前で特別ピンクバットを、通常の黒バットに持ち替えて打席へ。だが、セカンドライナーに倒れた。

 4点を追う6回1死の3打席目は快音を響かせ、歓声が沸き起こったが、中堅ハリスのグラブに打球が収まった。7回の4打席も一ゴロに倒れた。

 投げては試合前時点で防御率1・25と抜群の安定感を見せていた先発左腕ロブレスキが、2回に4安打と集中攻撃を受けて4失点。先取点を献上していた。それでも9回のマウンドにも上がり、8回2/3を投げて2被弾を含む7安打7奪三振7失点の内容だった。

 打線は6回に2死満塁の好機を作ったが、マンシーの右翼への大飛球を右翼ホワイトがフェンスに激突しながらの好捕。これにはマンシーも両手を大きく上げて悔しさをにじませていた。7回までわずか1安打に封じ込まれていたが、5点を追う8回には再びマンシーが豪快な2ランを右翼に放り込んだが、反撃もここまでだった。

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