「JR四国」のニュース (289件)
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JR四国・髙畠雅彦常務に聞く、基礎建設コンサルタント子会社化とM&A戦略
JR四国(高松市)は2024年12月、徳島を拠点に建設コンサルタント事業を展開してきた株式会社基礎建設コンサルタント(徳島市)の全株式を取得した。人口減少の中、非鉄道事業の強化を進めるJR四国にとって...
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「日本一の気動車特急」に異変!「もう瀬戸大橋は渡りません」 2回も進行方向が変わる“珍列車”に幕
途中で2回進行方向が変わる珍しい特徴も。特急「うずしお」岡山乗り入れが終了JR四国は、2025年3月15日(土)に実施するダイヤ改正で、特急「うずしお」の岡山乗り入れを廃止し、全て高松~徳島間の運転に...
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JR四国が魚業スタート!? 「食べてみたら絶品でした!」 最初に養殖試みた意外な品種とは
JR四国が約2年をかけ事業化へ漕ぎつけたのは、なんと「魚の養殖」。鉄道会社がなぜ、新規事業として水産業を始めたのでしょうか。東京のスーパーでも販売「ミルクサーモン」をご存じでしょうか。キングサーモンと...
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「のぞみ早特往復きっぷ」など廃止に 「バースデイきっぷ」は一部内容を変更 JR四国
JR四国は2025年2月20日(木)、一部の「トクトクきっぷ」について、販売を終了すると発表しました。内容を変更するきっぷもJR四国は2025年2月20日(木)、一部の「トクトクきっぷ」について、販売...
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夜行だと車窓は面白くないよね←いいえ「サンライズ」は楽しめます! 寝台特急ならではの絶景とは
日本で唯一の定期寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。寝台特急ですから基本的に夜間走行しますが、注意していれば夜の車窓も見どころ豊富です。朝を迎えれば日の出とともに見ごたえのある区間も走ります。終電後のホ...
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片道運行! 日本屈指の長距離特急に乗ってみた 4時間22分「島内で完結」
面積では日本の5%ほどの四国地方。しかし、在来線特急でも屈指の長距離特急が1本だけ設定されています。宿毛~高松間を結ぶ「しまんと8号」です。どんな利用をされているのか、なぜ設定されているのか、実際に乗...
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山陰初の「二刀流座席」搭載! “どっかで見たことある顔”な地方私鉄の最新電車 一畑8000系 じつは“新快速の遺伝子”を持つ!?
「ばたでん」の愛称で親しまれている島根の私鉄「一畑電車」で新型車両8000系デハ8000形がついにデビュー。映画『RAILWAYS』第一作で主役を張った先輩格のデハニ50形をリスペクトしたという、山陰...
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ハッチ・ワーク Research Memo(6):2024年12月期は月極イノベーション事業の成長で増収増益(1)
■ハッチ・ワークの業績動向1.2024年12月期の業績概要2024年12月の業績は、売上高2,367百万円(前期比15.1%増)、経常利益155百万円(前期は11百万円の利益)、当期純利益130百万円...
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「アンパンマン列車」初代デザインが復刻 “ブルー”編成2両が期間限定で走る!
JR四国が、「アンパンマン列車」25周年記念事業の第1弾として、初代デザインを復刻し、特急「あしずり」として期間限定で運行します。特急「あしずり」として運転JR四国は2025年2月5日、「アンパンマン...
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「“岡山”といえばこの特急」だったのに 瀬戸大橋を渡らなくなる「うずしお」にオールドファン衝撃のワケ
2025年3月15日に行われるダイヤ改正で、JR四国の特急「うずしお」の岡山発着が廃止されます。これは歴史的に大きな転換点かもしれません。そこで「うずしお」の変遷とともに、今回の改正を紐解きます。瀬戸...
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「JR貨物の機関車が牽引する豪華列車」はまるで「走る料亭」!? 揺れる車内でガチ調理 “究極の食堂車”を体験!
東急とJR四国は、豪華観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」を用いた四国・瀬戸内エリアのツアー列車の運行を開始します。何がスゴイのか、実際に確かめてきました。東急の豪華列車が瀬戸内エリアで運行東急とJ...
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「ホームライナー」が絶滅危惧種!? 「青春18きっぷ」OKな特急車両で岐阜までハシゴしてみた
特急形車両を、通勤時間帯に有料列車として乗車可能とするJRの「ホームライナー」。すでに40年の歴史を持つ列車ですが、登場時に近いサービスを継続しているのはJR東海だけです。その現状を見てきました。青春...
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同じ会社の路線なのに80kmも離れてる!? 「日本一の“離れ小島”鉄道」を乗り通してみた 珍編成「JR/三セク/三セク/JR」
高知県を走る第3セクターの土佐くろしお鉄道。後免~奈半利間のごめん・なはり線と、窪川~宿毛間の四万十くろしおラインの2路線から成りますが、JR土讃線を挟み一体化しています。なぜ、このような形態なのでし...
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「JR四国イチの赤字線」ポテンシャルありまくり!? 楽しすぎる列車たちとの“出会い” 「いっそ高知まで直通しては」
予土線の若井~北宇和島間は2023年度の平均通過人員が260人/日と、JR四国で最も輸送人員が少ない路線です。しかし風光明媚な風景や「YodosenFunFunTrains」と呼ばれる観光列車群など見...
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「つま先立ちでも弾けます」揺れる車内で演奏しすぎて得た“特異な能力”とは? 「世界一列車に乗っているバイオリニスト」が超人的だった
豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」などに同乗し、揺れる車内で立ちながらバイオリンを奏でる大迫淳英さん。「揺れに一番強いバイオリニスト」は、もはや「超人的」と呼ぶべき境地に達しているようです。持っ...
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東急の豪華列車が「瀬戸大橋」を渡った!“超珍編成”で運行 電車なのに国鉄型機関車が牽引のナゼ
岡山~多度津間で東急の豪華観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」の報道関係者向け試乗会列車が運行。東急の車両が瀬戸大橋を渡る珍しい光景が実現しました。東急の豪華列車を国鉄型機関車が牽引JR西日本とJR...
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瀬戸大橋を渡るのやめます! JR四国の特急「うずしお」ついに岡山乗り入れ終了へ
以後は特急「南風」が単独で岡山に。深夜の特急「うずしお」も取りやめにJR四国は2024年12月13日、2025年春に行うダイヤ改正の概要を発表。特急「うずしお」を全て高松駅~徳島駅間の運転にします。特...
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住民以外は「日本一乗るのが難しい」特急が廃止へ! わずか1往復のレア列車が見納めに
国鉄型の特急が見納めに。特急「むろと」廃止へJR四国は、2025年3月15日(土)に実施するダイヤ改正で、牟岐線で運行している特急「むろと」を廃止すると発表しました。JR四国のキハ185系ディーゼルカ...
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今や希少! JR「パノラマグリーン車」もう流行らない? 開発中の新型に採用なら30年ぶり
前面展望が考慮されていなかった国鉄時代の特急形車両。分割民営化に伴いサービスアップの観点から、先頭車両から運転台越しの前面展望を楽しめるパノラマグリーン車が登場しました。ただ近年は、あまり採用例の見な...
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消滅寸前! 40年以上新造なしの車両とは? 東海・四国はすでに決別「JRよ、なぜ使わない」
今でも根強い人気を残す「ブルートレイン」をはじめとした客車列車。しかし、機関車が客車を牽引する機会は減る一方です。観光列車やイベント列車ではまだ需要がありそうですが、なぜJR旅客6社は止めてしまうので...
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儲けは「食堂車の3倍」!? それでも鉄道の「車内販売」が廃れたワケ 駅弁がちょっと高い理由もここに?
東海道・山陽新幹線での車内販売終了など、列車内での販売業態は全国的に縮小傾向です。食堂車よりは手軽そうな印象ですが、なぜ消えていくのでしょうか。サービスの起こりから現在に至るまでを振り返ってみましょう...
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もはや「新車超え」!? リニューアルしたJR四国8000系グリーン車 ホントに32年前の車両? 窓も大きく感じる工夫
2023年から行われているJR四国の8000系特急形電車のリニューアル。グリーン車はやや遅れて2024年からリニューアルに着手していますが、工事が完了した編成に8月、さっそく乗車してみました。8000...
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列車で落とした財布が見つかった→「え、拾い主が礼を求めている?」それが法律!? いざ直接交渉した結果
列車内での忘れ物。例えばJR四国では1日平均94件の忘れ物があるそうです。筆者も先日、北陸新幹線内で財布を落とし、親切な方に届けてもらえましたが、その過程で適切な対処法を学びました。よりによって北陸新...
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「こいつバケモノだ!!」クルマ好き興奮!? ディーゼル特急の「エンジン」を自動車っぽく語ってみたらスゴかった!
エンジンを搭載して非電化区間を走る気動車。中でも速達性が求められる特急列車は、高出力エンジンが搭載されています。そのパワーアップの歴史を、クルマ好きからの視点を入れてまとめてみました。ディーゼル特急の...
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ぜんぶ現役バリバリ! JRの「レア特急車両」たち 高性能でも“製造やめた”宝の持ち腐れも!?
鉄道車両には、わずかしか製造されなかった「レア車両」が存在します。今回はJRグループの特急形車両の中から、JR発足後に製造された系列を取り上げます。なぜE751系が登場した?JRグループの特急形車両に...
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高知に突如現れた「日本一遅い新幹線」 JRすら「知らなかった」 一体何なのか、“仕掛け人”を直撃!
高知の路面電車「とさでん交通」で、0系新幹線を模した電車が走っています。そっくりなJR四国の「0系もどき」とのツーショットも果たしましたが、JR側も当日まで路面電車の存在は知らなかったとか。ナゾの「0...
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駅名看板も線路の石もどうぞ!「二代目松山駅」さよならイベント開催へ 71年使った地上駅にお別れ
高架化に伴い役目を終えた二代目松山駅のさよならイベントが開催されます。11月4日開催JR四国は2024年10月4日、二代目松山駅のさよならイベントを11月4日(月・休)に開催すると発表しました。JR松...
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もはや寝台? “めっちゃ倒れる”列車の座席 どんな時代も登場し続けた豪華車両の数々
日本の鉄道が開業し150年あまり。当時から現代に至るまで、列車の上級設備は存在してきました。座席車両を中心に、その変遷を追っていきます。最初はロングシート鉄道が日本で初めて開業したのは、1872(明治...
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「バス乗っていいですよ」で本数めちゃ増! 鉄道のきっぷでOKの実証実験あらたに開始 ただバスのルート全然違うけど!?
いや、鉄道が遠回りすぎる……。四国で新たにスタート「鉄道のきっぷでバスOK」JR四国や愛媛県は2024年9月27日、愛媛と高知を結ぶJR予土線で「モーダルミックス」実証実験を行うと発表しました。鉄道の...
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「儲からない、撤退したい」な食堂車に“復活”の兆し なぜ廃れ、なぜいま再注目されるのか
鉄道車両の中に調理設備を設け、料理を提供する食堂車。一時期は全廃も危惧されましたが、現在では豪華列車の目玉として復活傾向にあります。日本では私鉄が初導入した食堂車鉄道で初めて食堂車が登場したのはアメリ...