「アイデンティティ」のニュース (806件)
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自分にとっての“まげ”を切り落とせるか?朝ドラ『ばけばけ』で感じた“らしさ”を貫く難しさ
自分を貫くことは素敵なことである。好きな服装、好きな髪型、好きな生き方。誰に何と言われようと、独自のスタイルを追求する姿はとてもかっこいい。だが、「自分を貫いている素敵な人」と「時代に乗り遅れた古い価...
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本当に生産性の高い人がやっている「人生の分散投資」と「あえての無駄」
情熱や高い目標、効率化は仕事において強力な推進力だが、それは時に自身に有害なものにもなる。本当に意識すべきなのは、仕事に過度に依存せず、他に熱中できるものを持ち、生活にあえて無駄を組み込むことだとサイ...
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高橋一生、芝居では「想像する余白があった方がより豊かに見える」
坂上泉氏の同名小説を実写ドラマ化した『連続ドラマW1972渚の螢火』(毎週日曜22:00~※全5話、第1話は無料放送)が、10月19日からWOWOWで放送スタートする。舞台となるのは、本土復帰直前の1...
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高橋一生、平山秀幸監督「アクションはもちろん、人間ドラマとしてもちゃんと娯楽性を持っている作品に仕上がっていると思います」「連続ドラマW 1972 渚の螢火」【インタビュー】
1972年、本土復帰を間近に控えた沖縄で、100万ドルの米ドル札を積んだ現金輸送車が襲われ行方を絶った。琉球警察は本土復帰特別対策室を編成。班長には、警視庁派遣から沖縄に戻って来た真栄田太一が任命され...
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高橋一生が今、思うこと「世間のイメージに逆らい続けることが、消費に抗う最善の方法」
気がつけば、もう随分と長い間、私たちは高橋一生を見ている気がする。『カルテット』でファンの心を掴み、『おんな城主直虎』で視聴者を涙の奈落へと突き落とし、ライフワークとなりつつある『岸辺露伴は動かない』...
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小島瑠璃子、金髪姿に「人造人間18号ソックリ」の声 芸能界復帰で“コスプレ無双”が始まる予感
約2年半ぶりに芸能活動を再開したタレント・小島瑠璃子が、10月13日に自身のインスタグラムで個人事務所「株式会社USAGI」を設立したことを発表した。前日12日にはYouTubeチャンネル「NewsP...
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【展示レポート】『遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22』5名のアーティストがつむぐ物語に思いを寄せる
東京都写真美術館で『遠い窓へ日本の新進作家vol.22』が2026年1月7日(水)まで開催されている。写真・映像の可能性に挑戦する将来性のある作家とその新たな創造活動を紹介する「日本の新進作家」展。有...
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「ママが終わっただけなのに」…“空の巣症候群”扱った描写に反響の声続出 新連載コミック『50歳、その先の人生がわからない』作者インタビュー
長年、子育てに専念してきた主婦が、子どもたちの巣立ちをきっかけに燃え尽きや喪失感に襲われる――その名も「空の巣症候群」。親としての役割を終えた瞬間、彼女たちに突き付けられるものとは、いったいなんなのか...
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KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第3弾『冒険者たち ~JOURNEY TO THE WEST~』『帰ってきた冒険者たち ~闇に落ちたカナガワを救え!~』詳細発表
2026年2月11日(水・祝)より神奈川・KAAT神奈川芸術劇場中スタジオにて上演される、KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト『冒険者たち~JOURNEYTOTHEWEST~』『帰ってきた冒険者たち...
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『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子』10月11日から シリーズ第6回はふたりの美術家が「漂着」をテーマに新作インスタレーションを展開
東京・京橋のアーティゾン美術館が、石橋財団コレクションと現代アーティストとの共演によって、美術の新たな可能性を探るシリーズ展『ジャム・セッション』。10月11日(土)から2026年1月12日(月・祝)...
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『森羅記』は海の物語。登場人物たちがどう生きるのか、私も楽しみです『森羅記 一 狼煙の塵』北方謙三 インタビュー
北方謙三さんの新シリーズ『森羅記』の第一巻『森羅記一狼煙(ろうえん)の塵(じん)』が発売されました。 『水滸伝』から『楊令伝』『岳飛伝』と続いた〝大水滸伝〟と、その流れを継ぐ『チンギス紀』を経て、『森...
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【極右化する日本の政治家たち】参政党の神谷宗幣、梅村みずほ、自民党の西田昌司…「ファクトや真っ当な議論を重視しない」人々が溢れる時代だからこそ学びたい、本当の沖縄戦
敗戦から今年で80年。戦争の中でも悲惨をきわめた沖縄戦では、県民の4人に1人が犠牲になった。降伏を許されず「集団自決」させられたり、日本軍にスパイ扱いされて殺された県民もいた。にもかかわらず、参政党の...
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画家・庄司朝美の個展が横浜市民ギャラリーあざみので開催 ジョージアで滞在制作した約80点を展示
さまざまなジャンルのアーティストが行っている表現活動を紹介する「あざみ野コンテンポラリー」シリーズ。その第16回として、画家・庄司朝美の個展『あざみ野コンテンポラリーvol.16庄司朝美トビリシより愛...
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〈水晶玉子が占う2026年〉“火の気”の年に「隠されていた真実」があぶり出される? "未来が見えてくる1年"に運気をつかむ人の特徴とは
2025年も残り4ヶ月を切ったが、そろそろ来年に向けての運気が気になる頃。今回は、9月12日にシリーズ10冊目となった『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2026』(集...
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SABON、死海の泥を新配合した漆黒のスクラブ洗顔「フェイスポリッシャー クラリファイング」発売
SABON(サボン)が、”美肌を呼び起こす、漆黒のミネラル美容”をテーマとしたスクラブ洗顔「フェイスポリッシャークラリファイング」を、2025年9月25日(木)より新発売する。■ワンランク上の洗練肌へ...
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エマニュエル・クールコル監督「社会的な環境や文化的な背景が違っても、音楽を通して通じ合える領域があるのです」『ファンファーレ!ふたつの音』【インタビュー】
世界的なスター指揮者のティボ(バンジャマン・ラべルネ)は、突然白血病を宣告され、ドナーを探す中で、生き別れた弟のジミー(ピエール・ロタン)の存在を知り、彼の隠れた音楽的な才能にも気付く。兄弟でありなが...
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高橋一生、沖縄で感じた“生々しさ”「僕の人生経験においても非常に良かった」
WOWOWで10月19日にスタートする『連続ドラマW1972渚の螢火』(毎週日曜22:00~※全5話)に主演する高橋一生と、原作者の坂上泉氏がコメントを寄せた。本土復帰を目前にした1972年の沖縄を舞...
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主演・高橋一生×原作・坂上泉『1972 渚の螢火』インタビュー到着! 場面写真も解禁
10月19日放送・配信開始となる高橋一生主演『連続ドラマW1972渚の螢火』(WOWOW/毎週日曜22時)より、場面写真と高橋一生&坂上泉オフィシャルインタビューが到着した。坂上泉の小説を実写化した本...
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主演・高橋一生『連続ドラマW 1972 渚の螢火』場面写真&オフィシャルインタビュー公開
高橋一生が主演を務める『連続ドラマW1972渚の螢火』の場面写真とオフィシャルインタビューが公開された。本作は、坂上泉の小説をもとにしたクライムサスペンス。本土復帰が目前に迫った1972年の沖縄で、現...
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ポルトガル出身の振付家が描く、歴史と記憶をめぐるエネルギッシュな世界 『CARCAÇA -カルカサ-』10月上演
2025年10月24日(金)・25日(土)、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール>にてKAATDANCESERIES『CARCAÇA-カルカサ-』が上演される。ポルトガルを拠点に活躍する気鋭の振付家...
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【展示レポート】『時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010』 時代や社会を反映した50組以上の作品から現代美術の20年を捉え直す
21世紀をまたぐ前後10年、1989年〜2010年の20年間にフォーカスし、日本でどのような美術表現が生まれたのかを検証する『時代のプリズム:日本で生まれた美術表現1989-2010』が、12月8日(...
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「気づいたら10年もこんなイカれたことやってます」G-FREAK FACTORY主催『山人音楽祭』熱狂の初日を最速レポート
Text:蜂須賀ちなみ(赤城)、荒金良介(榛名)、吉羽さおり(妙義/赤城・ENTH、10-FEET)Photo:HayachiN(赤城)、半田安政(榛名)、タマイシンゴ(妙義)今年、記念すべき10周年...
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渡辺玲子プロデュースによるレクチャーコンサートが最終回
2015年から続いてきた、日本を代表するヴァイオリニスト、渡辺玲子プロデュースによるレクチャーコンサートシリーズが、いよいよ最終回を迎える。一見難しいと感じるようなクラシックの名曲の数々を、ピアニスト...
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これが東映映画! 西島秀俊×グイ・ルンメイ共演、日常がジワジワ崩壊していく珠玉のサスペンス『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』──真利子哲也監督の日台米合作【おとなの映画ガイド】
西島秀俊と台湾の国民的女優グイ・ルンメイがNYに暮らす夫婦を演じる日台米合作の『DearStranger/ディア・ストレンジャー』が、いよいよ9月12日(金)に全国公開される。監督と脚本を手掛けたのは...
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NYを拠点に活躍するアヤ・オガワ 、新国立劇場海外招聘公演で上演される自伝的作品『鼻血―The Nosebleed―』への思いを明かす
2025年11月、東京・新国立劇場の2025/2026シーズン海外招聘公演として上演される『鼻血―TheNosebleed―』は、日本にルーツを持ち、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する劇作家、...
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岡本玲、舞台『みんな鳥になって』全37公演の閉幕を報告 作品に真摯に向き合った日々を綴る
女優の岡本玲が27日、自身のインスタグラムで舞台『みんな鳥になって』の全37公演が無事閉幕したことを報告した。同作品は世田谷パブリックシアター主催公演として6月28日から7月21日まで上演され、その後...
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サカナクション、全国ツアー『SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”』 集大成のKアリーナ横浜の追加公演完走 圧巻ライブのアーカイブを10日間限定で配信
サカナクションの全国ツアー『SAKANAQUARIUM2025“怪獣”』が、8月26日・27日神奈川・Kアリーナ横浜での追加公演でファイナルを迎えた。ツアータイトルにもなっている楽曲「怪獣」は今年2月...
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国際芸術祭「あいち 2025」9月13日から 国内外60組超のアーティストが参加、瀬戸市のまちなかでの展示も
3年ごとに愛知県を舞台に開催されている国際芸術祭「あいち」。6回目となる「あいち2025」は、9月13日(土)〜11月30日(日)、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかで開催される...
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IVE 8/25カムバック!
KPOPアイドルグループのIVE公式のX(IVEOFFICIAL)を投稿した。【画像】IVE、世界が待ち望む8月カムバック新曲『XOXZ』で再び旋風この投稿によるとIVEが8月25日にタイトル曲『XO...
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人によって性への感覚がちょっとずつ違うということを書きたかった『女王様の電話番』渡辺 優 インタビュー
仕事を失った志川(しかわ)が見つけたアルバイトは、性感マッサージ店の電話番だった─渡辺優さんの新作小説『女王様の電話番』は、ヘテロセクシュアルの恋愛が王道とされる社会に馴染めない女性の、冒険と成長の物...