「加藤智子」のニュース (126件)
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三谷幸喜が文楽愛を語る! 三谷文楽13年ぶりの新作『人形ぎらい』がついに開幕「知らないと本当に損」
2025年8月16日、東京・PARCO劇場にて三谷文楽『人形ぎらい』が開幕した。三谷幸喜作・演出で放つ13年ぶりの新作文楽として注目される舞台だ。初日前日に実施された開幕前会見では、三谷と、2012年...
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笠置シヅ子の半生を歌と芝居で描く『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』満を持しての東京公演開幕 神野美伽「私が授かったお役」
2025年8月1日、東京・IMMTHEATERにて、『SIZUKO!QUEENOFBOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』が開幕した。ブギの女王、笠置シヅ子の一生を、歌と芝居と生バンドで描き出す“トリ...
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三谷文楽待望の新作『人形ぎらい』上演へ 文楽人形遣い吉田一輔に聞く、伝統の継承と新たな挑戦
『其礼成心中』の誕生から13年。PARCO劇場での初演ののち、日本各地で再演を重ねた三谷文楽は、伝統を重んじる文楽の担い手たちが新たな表現に挑戦し、多くの人々を爆笑の渦に巻き込んだ。2025年8月、つ...
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佐々木蔵之介「観たことがないような作品ができた」秋日本上演のプルカレーテ演出『ヨナ』東欧ツアーでの成果報告
東京芸術劇場とルーマニア/ラドゥ・スタンカ国立劇場の共同制作による新作ひとり芝居『ヨナーJonah』で主演、2025年5月から6月にかけて、ルーマニアのシビウをはじめとする東欧6都市を巡るツアーを終え...
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Noism0+Noism1新作『アルルの女』を劇場版『ボレロ』とともに上演 金森穣「ギリギリの抽象度を保ったまま、物語として届ける」
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団、NoismCompanyNiigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)が、金森穣芸術総監督の演出振付による新作『アルルの女』と、『ボレロ』を上演、202...
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ダンスで繋ぐ、J-POPと賢治の幻想世界。伊藤郁女が語る新作『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』
2025年7月10日(木)、KAAT神奈川芸術劇場にて伊藤郁女の振付・演出によるダンス公演、『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』が開幕する。振付家、ダンサーで2023年よりフランスのストラスブ...
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アメリカ屈指の名門バレエ団が来日! ヒューストン・バレエが『ジゼル』全幕&豪華ガラで魅せる
アメリカ有数のカンパニーのひとつ、ヒューストン・バレエ3年ぶりの来日公演が間もなく初日を迎える。前回の初来日公演では、芸術監督のスタントン・ウェルチによる『白鳥の湖』を上演、そのパワフルな舞台で観客を...
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松本幸四郎が明かすキーワードは、“新しい歌舞伎”と“二代目吉右衛門”「七月大歌舞伎」夜の部で『鬼平犯科帳』
令和7(2025)年7月歌舞伎座松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」の夜の部で上演される、松本幸四郎主演『鬼平犯科帳血闘』は、幸四郎自身が構成・演出を手がける新作歌舞伎だ。6月18日に実施された取材会に...
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ダンスと音楽、美しいアニメーションが誘う“私たちの物語” アクラム・カーンの『ジャングル・ブック』世界ファイナル・ツアー開幕へ
世界的振付家、アクラム・カーンによる『ジャングル・ブック』が、今週末6月20日(金)に埼玉で開幕、その後愛知で上演される。原題は“JungleBookreimagined”。英国の作家、ジョセフ・ラド...
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宮川彬良×木村龍之介が誘う“いま”のシェイクスピア 白石加代子のAIアバター登場が話題の『ナツユメ』本日開幕
KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて、作曲家の宮川彬良と、シアターカンパニー・カクシンハン主宰の演出家、木村龍之介のタッグによる舞台『ナツユメ』が本日6月6日(金)から6月8日(日)まで、KAAT神奈...
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近藤良平率いるコンドルズ、恒例の埼玉公演2025新作『BORN TO RUN』いよいよ開幕!
今週末、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場にて、振付家・ダンサーの近藤良平が率いるダンスカンパニー、コンドルズの埼玉公演2025新作『BORNTORUN』が上演される。恒例となっている埼玉での初夏の公演は、...
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『不思議の国のアリス』アリスの母/ハートの女王に抜擢 新国立劇場バレエ団山本涼杏が語る、新たなチャレンジ
2025年6月12日(木)に初日を迎える新国立劇場のバレエ公演『不思議の国のアリス』。ルイス・キャロルの原作の世界を、カラフルで生き生きとした舞台に立ち上げた、クリストファー・ウィールドン振付の傑作だ...
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旗揚げ390周年の節目を迎えた江戸糸あやつり人形 結城座 佐藤信の脚本・演出で新作『奢りの都市』を上演
江戸糸あやつり人形結城座が、新作『奢(おご)りの都市(まち)』を上演する。寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)で旗揚げ、今年390周年という節目の年を迎える彼...
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新国立劇場バレエ団木下嘉人に聞く、『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル/白ウサギ役での挑戦
2025年6月12日(木)、新国立劇場にてバレエ『不思議の国のアリス』が開幕する。2011年、英国の振付家クリストファー・ウィールドンの振付により英国ロイヤルバレエで誕生、ルイス・キャロル原作の物語の...
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新国立劇場バレエ団のホープ 花形悠月、仲村啓が語る「Young NBJ GALA 2025」でのチャレンジとは?
新国立劇場バレエ団が2025年7月12日(土)・13日(日)に新国立劇場中劇場で上演する「YoungNBJGALA2025」は、バレエ団の未来を担う若手ダンサーたちが活躍する舞台。古典のパ・ド・ドゥの...
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英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 初参加の日本公演で『眠れる森の美女』主演 栗原ゆうがオーロラ姫への思いを語る
2025年6月から7月にかけて、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)が、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』を携えて、7年ぶりの日本公演を実施する。東京での『眠れる森の美女』公演の2日目に主演...
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「スリリングな体験に」蓬莱竜太×大谷亮介×関口アナンが語る新国立劇場『消えていくなら朝』への取り組み
2025年7月、新国立劇場が上演する『消えていくなら朝』は、劇作家・脚本家・演出家の蓬莱竜太が2018年に同劇場のために書き下ろした戯曲だ。初演では当時の演劇芸術監督、宮田慶子が演出したが、今回は蓬莱...
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演出家、柳沼昭徳インタビュー 新国立劇場で“こつこつ”取り組んだ三好十郎の戯曲『夜の道づれ』
京都を拠点に活動する、烏丸ストロークロック主宰の劇作家、演出家である柳沼昭徳が、新国立劇場の“こつこつプロジェクト”に取り組んでいる。小川絵梨子演劇芸術監督のもとで始動、1年をかけて稽古、試演を重ねて...
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再びのオーロラ姫を控えた秋山瑛、東京バレエ団『眠れる森の美女』の魅力を語る「本当に物語の中にいるよう」
2023年に東京バレエ団が新制作した『眠れる森の美女』は、古典バレエの父、マリウス・プティパの傑作を、古典バレエの美しさはそのままに、現代の感覚に寄り添う説得力ある演出を実現し、高評を得た作品だ。再演...
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中谷美紀がウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに。ウィーンでのオペラ体験、作品の魅力を語る
俳優の中谷美紀が、2025年10月のウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに就任、4月4日に都内にて就任記者会見が行われた。世界最高峰の歌劇場の“本物”のオペラが、2016年以来9年ぶりに日本に...
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尾上右近が熱く語る、満を持しての『春興鏡獅子』。歌舞伎座「四月大歌舞伎」間もなく開幕
令和7年4月歌舞伎座公演、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」夜の部の『春興鏡獅子』で、小姓弥生/獅子の精を勤める尾上右近の取材会が、3月14日、東京・歌舞伎座の稽古場で行われた。熱望していた歌舞伎座で...
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静岡から発信する、公共劇場の役割とは? 宮城總×石神夏希が語る「SPAC 秋のシーズン 2025-2026」
宮城聰が芸術総監督を務めるSPAC-静岡県舞台芸術センターは、「SPAC秋のシーズン2025-2026」のアーティスティック・ディレクターとして劇作家の石神夏希を迎える。石神は『弱法師』(2022年)...
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新国立劇場2025/2026シーズン演劇ラインアップ発表 任期満了を控えた小川絵梨子芸術監督の思いとは
2025年2月26日、新国立劇場にて2025/2026シーズン演劇ラインアップ説明会が行われ、同劇場の小川絵梨子演劇芸術監督が上演作品を紹介、上演への思いを述べた。2018年9月に芸術監督に就任した小...
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フォーサイス作品初挑戦の新国立劇場バレエ団渡邊峻郁、Co.山田うん『オバケッタ』で活躍の吉﨑裕哉が熱い対談を展開
新国立劇場バレエ団プリンシパルの渡邊峻郁、Co.山田うんで活躍する吉﨑裕哉という、異色の組み合わせによる対談が実現した。ともに、2025年3月に新国立劇場で上演される舞台に出演するダンサーだ。渡邊は、...
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菊之助が5月歌舞伎座での襲名披露で玉三郎との『京鹿子娘道成寺』共演 團十郎との『勧進帳』も調整中
2025年2月14日、歌舞伎座で5月、6月に上演される「尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露」を控えた尾上菊之助の取材会が都内にて実施された。松竹創業百三十周年という記...
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新国立劇場が2025/2026シーズン舞踊ラインアップを発表。注目される『くるみ割り人形』新制作
2025年2月13日、新国立劇場が2025/2026シーズン舞踊ラインアップ説明会を実施、舞踊芸術監督の吉田都が登壇し、来シーズンの上演作品を紹介するとともに、今後の展望、意欲を述べた。2020年9月...
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新国立劇場バレエ団「バレエ・コフレ」上演。新制作含む20世紀の珠玉の3作品の魅力
開幕まで約1カ月となった新国立劇場のバレエ公演「バレエ・コフレ」は、ふたつの新制作を含む意欲的なトリプル・ビルとして注目されている。「コフレ」とはフランス語で宝石箱という意味。色とりどりの宝石が放つ光...
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大河ドラマ「べらぼう」主人公、蔦屋重三郎の物語『きらら浮世伝』上演に勘九郎、七之助が意欲 松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」
2025年2月、東京・歌舞伎座で松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」が昼夜二部制で開催される。寛永元(1624)年に初代猿若(中村)勘三郎が猿若座(後の中村座)の櫓をあげ、江戸で初めて歌舞伎の興行...
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東京バレエ団プリンシパル、宮川新大が語るベジャールの『くるみ割り人形』の世界
2025年2月、東京バレエ団が“もうひとつ”の『くるみ割り人形』を上演する。20世紀バレエの巨匠モーリス・ベジャールによる、クリスマスのワクワク感と若くして亡くなった母への思いが詰まった、カラフルで現...
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ここからスタート! 新メンバー、中村玉太郎、尾上左近が語る「新春浅草歌舞伎」への意気込み
お正月の風物詩として多くのファンに親しまれている「新春浅草歌舞伎」が、2025年も1月2日(木)~26日(日)に東京・浅草公会堂で上演される。若手歌舞伎俳優の登竜門として知られるこの公演、前回で大半の...