「加藤智子」のニュース (135件)
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伊礼彼方×音月桂が語り合う、新国立劇場で上演の衝撃作サイモン・スティーヴンス『スリー・キングダムス』への挑戦
新国立劇場が、英国演劇界の奇才、サイモン・スティーヴンスによる衝撃作『スリー・キングダムスThreeKingdoms』を日本初演する。イギリス、ドイツ、エストニアという3カ国にまたがって展開される壮大...
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新国立劇場『焼肉ドラゴン』作・演出の鄭義信、オリジナルキャストの千葉哲也、コ・スヒらが語る再々々演への熱い思い
新国立劇場と韓国の芸術の殿堂(ソウル・アーツ・センター)とのコラボレーションによる舞台『焼肉ドラゴン』が、9年振りの上演に向けて動き出している。2008年に初演された本作は、1970年、大阪万博の開催...
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森田剛「本当に愛おしい時間でした」パルコ・プロデュース2025『ヴォイツェック』開幕前会見&ゲネプロレポート
2025年9月23日(火・祝)、東京芸術劇場プレイハウスにて、パルコ・プロデュース2025『ヴォイツェック』が開幕する。初日直前の9月21日、主演の森田剛をはじめ、伊原六花、伊勢佳世、浜田信也、冨家ノ...
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まもなく開幕 東京バレエ団が上演する巨匠ベジャールの『M』公開リハーサルレポート
東京バレエ団が、20世紀の巨匠、モーリス・ベジャールによるバレエ『M』を上演する。ベジャールが三島由紀夫の人生、その芸術の世界をバレエ化したのは1993年のこと。東京での初演ののちヨーロッパの主要劇場...
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麿赤兒、尾上眞秀ら出演のK-BALLET Opto『踊る。遠野物語』リハーサルを公開 演出・振付・構成の森山開次「向こう側の世界と、どう接していくか」
2025年12月に開幕する、BunkamuraとK-BALLETTOKYOによるプロジェクト「K-BALLETOpto」の第4弾公演『踊る。遠野物語』のクリエーションが進行中だ。8月28日、K-BAL...
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こまつ座『きらめく星座』東京公演が開幕 平埜生成ら新キャストが加わり熱演
『きらめく星座』は、井上ひさしによる「戦後庶民伝三部作」第一作として知られ、数々の井上作品の中でも上演頻度の高い人気作のひとつ。戦後80年の節目の年に相応しい井上作品は山ほどあるが、太平洋戦争開戦直前...
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新国立劇場『焼肉ドラゴン』制作発表会見 民謡「ニルリリヤ」のパフォーマンスで作品の世界をアピール
新国立劇場が2008年に韓国の芸術の殿堂(ソウル・アーツ・センター)とのコラボレーションで制作した鄭義信の作・演出『焼肉ドラゴン』が、2011年の再演、2016年の再々演を経て、四度目の上演を果たす。...
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NYを拠点に活躍するアヤ・オガワ 、新国立劇場海外招聘公演で上演される自伝的作品『鼻血―The Nosebleed―』への思いを明かす
2025年11月、東京・新国立劇場の2025/2026シーズン海外招聘公演として上演される『鼻血―TheNosebleed―』は、日本にルーツを持ち、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する劇作家、...
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佐々木蔵之介「この絆を、しっかりと保ち続けていきたい」 ルーマニアで取り組んだひとり芝居『ヨナ-Jonah』日本での上演に意欲
2025年秋、東京・東京芸術劇場シアターウエストをはじめ6都市で上演される『ヨナ-Jonah』は、ルーマニアの鬼才シルヴィウ・プルカレーテ演出、佐々木蔵之介出演によるひとり芝居。東京芸術劇場とルーマニ...
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三谷幸喜が文楽愛を語る! 三谷文楽13年ぶりの新作『人形ぎらい』がついに開幕「知らないと本当に損」
2025年8月16日、東京・PARCO劇場にて三谷文楽『人形ぎらい』が開幕した。三谷幸喜作・演出で放つ13年ぶりの新作文楽として注目される舞台だ。初日前日に実施された開幕前会見では、三谷と、2012年...
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笠置シヅ子の半生を歌と芝居で描く『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』満を持しての東京公演開幕 神野美伽「私が授かったお役」
2025年8月1日、東京・IMMTHEATERにて、『SIZUKO!QUEENOFBOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』が開幕した。ブギの女王、笠置シヅ子の一生を、歌と芝居と生バンドで描き出す“トリ...
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三谷文楽待望の新作『人形ぎらい』上演へ 文楽人形遣い吉田一輔に聞く、伝統の継承と新たな挑戦
『其礼成心中』の誕生から13年。PARCO劇場での初演ののち、日本各地で再演を重ねた三谷文楽は、伝統を重んじる文楽の担い手たちが新たな表現に挑戦し、多くの人々を爆笑の渦に巻き込んだ。2025年8月、つ...
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佐々木蔵之介「観たことがないような作品ができた」秋日本上演のプルカレーテ演出『ヨナ』東欧ツアーでの成果報告
東京芸術劇場とルーマニア/ラドゥ・スタンカ国立劇場の共同制作による新作ひとり芝居『ヨナーJonah』で主演、2025年5月から6月にかけて、ルーマニアのシビウをはじめとする東欧6都市を巡るツアーを終え...
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Noism0+Noism1新作『アルルの女』を劇場版『ボレロ』とともに上演 金森穣「ギリギリの抽象度を保ったまま、物語として届ける」
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団、NoismCompanyNiigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)が、金森穣芸術総監督の演出振付による新作『アルルの女』と、『ボレロ』を上演、202...
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ダンスで繋ぐ、J-POPと賢治の幻想世界。伊藤郁女が語る新作『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』
2025年7月10日(木)、KAAT神奈川芸術劇場にて伊藤郁女の振付・演出によるダンス公演、『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』が開幕する。振付家、ダンサーで2023年よりフランスのストラスブ...
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アメリカ屈指の名門バレエ団が来日! ヒューストン・バレエが『ジゼル』全幕&豪華ガラで魅せる
アメリカ有数のカンパニーのひとつ、ヒューストン・バレエ3年ぶりの来日公演が間もなく初日を迎える。前回の初来日公演では、芸術監督のスタントン・ウェルチによる『白鳥の湖』を上演、そのパワフルな舞台で観客を...
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松本幸四郎が明かすキーワードは、“新しい歌舞伎”と“二代目吉右衛門”「七月大歌舞伎」夜の部で『鬼平犯科帳』
令和7(2025)年7月歌舞伎座松竹創業百三十周年「七月大歌舞伎」の夜の部で上演される、松本幸四郎主演『鬼平犯科帳血闘』は、幸四郎自身が構成・演出を手がける新作歌舞伎だ。6月18日に実施された取材会に...
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ダンスと音楽、美しいアニメーションが誘う“私たちの物語” アクラム・カーンの『ジャングル・ブック』世界ファイナル・ツアー開幕へ
世界的振付家、アクラム・カーンによる『ジャングル・ブック』が、今週末6月20日(金)に埼玉で開幕、その後愛知で上演される。原題は“JungleBookreimagined”。英国の作家、ジョセフ・ラド...
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宮川彬良×木村龍之介が誘う“いま”のシェイクスピア 白石加代子のAIアバター登場が話題の『ナツユメ』本日開幕
KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて、作曲家の宮川彬良と、シアターカンパニー・カクシンハン主宰の演出家、木村龍之介のタッグによる舞台『ナツユメ』が本日6月6日(金)から6月8日(日)まで、KAAT神奈...
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近藤良平率いるコンドルズ、恒例の埼玉公演2025新作『BORN TO RUN』いよいよ開幕!
今週末、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場にて、振付家・ダンサーの近藤良平が率いるダンスカンパニー、コンドルズの埼玉公演2025新作『BORNTORUN』が上演される。恒例となっている埼玉での初夏の公演は、...
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『不思議の国のアリス』アリスの母/ハートの女王に抜擢 新国立劇場バレエ団山本涼杏が語る、新たなチャレンジ
2025年6月12日(木)に初日を迎える新国立劇場のバレエ公演『不思議の国のアリス』。ルイス・キャロルの原作の世界を、カラフルで生き生きとした舞台に立ち上げた、クリストファー・ウィールドン振付の傑作だ...
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旗揚げ390周年の節目を迎えた江戸糸あやつり人形 結城座 佐藤信の脚本・演出で新作『奢りの都市』を上演
江戸糸あやつり人形結城座が、新作『奢(おご)りの都市(まち)』を上演する。寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)で旗揚げ、今年390周年という節目の年を迎える彼...
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新国立劇場バレエ団木下嘉人に聞く、『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル/白ウサギ役での挑戦
2025年6月12日(木)、新国立劇場にてバレエ『不思議の国のアリス』が開幕する。2011年、英国の振付家クリストファー・ウィールドンの振付により英国ロイヤルバレエで誕生、ルイス・キャロル原作の物語の...
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新国立劇場バレエ団のホープ 花形悠月、仲村啓が語る「Young NBJ GALA 2025」でのチャレンジとは?
新国立劇場バレエ団が2025年7月12日(土)・13日(日)に新国立劇場中劇場で上演する「YoungNBJGALA2025」は、バレエ団の未来を担う若手ダンサーたちが活躍する舞台。古典のパ・ド・ドゥの...
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英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 初参加の日本公演で『眠れる森の美女』主演 栗原ゆうがオーロラ姫への思いを語る
2025年6月から7月にかけて、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)が、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』を携えて、7年ぶりの日本公演を実施する。東京での『眠れる森の美女』公演の2日目に主演...
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「スリリングな体験に」蓬莱竜太×大谷亮介×関口アナンが語る新国立劇場『消えていくなら朝』への取り組み
2025年7月、新国立劇場が上演する『消えていくなら朝』は、劇作家・脚本家・演出家の蓬莱竜太が2018年に同劇場のために書き下ろした戯曲だ。初演では当時の演劇芸術監督、宮田慶子が演出したが、今回は蓬莱...
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演出家、柳沼昭徳インタビュー 新国立劇場で“こつこつ”取り組んだ三好十郎の戯曲『夜の道づれ』
京都を拠点に活動する、烏丸ストロークロック主宰の劇作家、演出家である柳沼昭徳が、新国立劇場の“こつこつプロジェクト”に取り組んでいる。小川絵梨子演劇芸術監督のもとで始動、1年をかけて稽古、試演を重ねて...
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再びのオーロラ姫を控えた秋山瑛、東京バレエ団『眠れる森の美女』の魅力を語る「本当に物語の中にいるよう」
2023年に東京バレエ団が新制作した『眠れる森の美女』は、古典バレエの父、マリウス・プティパの傑作を、古典バレエの美しさはそのままに、現代の感覚に寄り添う説得力ある演出を実現し、高評を得た作品だ。再演...
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中谷美紀がウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに。ウィーンでのオペラ体験、作品の魅力を語る
俳優の中谷美紀が、2025年10月のウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに就任、4月4日に都内にて就任記者会見が行われた。世界最高峰の歌劇場の“本物”のオペラが、2016年以来9年ぶりに日本に...
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尾上右近が熱く語る、満を持しての『春興鏡獅子』。歌舞伎座「四月大歌舞伎」間もなく開幕
令和7年4月歌舞伎座公演、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」夜の部の『春興鏡獅子』で、小姓弥生/獅子の精を勤める尾上右近の取材会が、3月14日、東京・歌舞伎座の稽古場で行われた。熱望していた歌舞伎座で...