「加藤智子」のニュース (151件)
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【レポート】舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』製作発表会見に藤原竜也ほかキャスト陣が集結「ちょっとでも心が動けば」
村上春樹が1985年に発表した長編小説、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が、フランスを代表するアーティスト、フィリップ・ドゥクフレの演出・振付、藤原竜也の主演で、2026年1月に世界初の...
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新国立劇場で『ロボット、私の永遠の愛』を上演する振付・ダンサー伊藤郁女が語る、自伝的ソロ作品の創作秘話
2025年12月5日(金)より新国立劇場小劇場で、伊藤郁女によるダンス作品『ロボット、私の永遠の愛』が上演される。フィリップ・ドゥクフレをはじめ現代の名だたる振付家の作品に出演、フランスで長く活動を重...
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台湾発クラウド・ゲイト・ダンスシアター(雲門舞集)も話題、ヨコハマダンスコレクション2025 31年目の祭典
横浜を拠点に毎年開催されているコンテンポラリーダンスの祭典、ヨコハマダンスコレクション2025が、2025年11月27日(木)に開幕する。世界的な振付コンクールの日本プラットフォームとして1996年に...
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森山開次がレジェンド・麿赤兒とともに語る、K-BALLET Opto『踊る。遠野物語』──「三世代が共有するこの時間は、ものすごく尊い」
BunkamuraとK-BALLETTOKYOが、現代の気鋭の振付家とのクリエーションにのぞむプロジェクト「K-BALLETOpto」。その第4弾公演として注目されるのが、森山開次の演出・振付・構成に...
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東京バレエ団『くるみ割り人形』王子役の大塚卓が舞台の魅力をアピール「お客様が物語にのめり込めるように」
今年もまた『くるみ割り人形』のシーズンが近づいてきた。東京バレエ団では、主人公のマーシャとくるみ割り王子がクリスマス・ツリーの中を旅するという独特の趣向による『くるみ割り人形』を上演、今年も5組の主演...
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『スリー・キングダムス』日本初演を前に、新国立劇場がスペシャルトークショー開催 伊礼彼方「最後に全部、繋がる」
英国演劇界の奇才、サイモン・スティーヴンスの『スリー・キングダムスThreeKingdoms』が、2025年12月2日(火)より新国立劇場中劇場にて上演される。イギリス、ドイツ、エストニアの3カ国の共...
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森山開次×和合由依×岡山天音 多彩なキャストが乗り込んだ舞台『TRAIN TRAIN TRAIN』の冒険を語る
2025年11月26日(水)、東京・東京芸術劇場プレイハウスにて、森山開次振付・演出による舞台『TRAINTRAINTRAIN』が開幕する。東京2020パラリンピック開会式のレガシーを受け継ぐ新作公演...
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新国立劇場バレエ研修所 新体制下で『バレエ・コンサート 2025』を上演 ゲストは厚地康雄
新国立劇場バレエ研修所の研修生による公演が、2025年11月15日(土)・16日(日)に、東京・新国立劇場中劇場にて行われる。過去、研修所で学んだダンサーの中には、いまのバレエ界の中核を担うダンサーた...
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中村壱太郎が「ART歌舞伎2025」の魅力をアピール。配信にも注力し「千穐楽は来年1月15日」
歌舞伎俳優の中村壱太郎が手がける「ART歌舞伎2025~DEEPFOREST~」が、2025年11月8日(土)に東京・観世能楽堂で上演される。コロナ禍の2020年7月、世界中の劇場がクローズした中で企...
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「立川立飛歌舞伎特別公演」が華やかに開幕! 中村壱太郎、尾上右近、市川團子の両宙乗りで観客から大喝采
2025年10月23日、東京・TACHIKAWASTAGEGARDEN(立川ステージガーデン)にて「立川立飛歌舞伎特別公演」が開幕した。立飛グループ創立100周年記念事業の一環で開催される本公演は今年...
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8年ぶりの来日公演が間もなく開幕 ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『Sweet Mambo』
2009年に急逝した振付家、ピナ・バウシュが率いたヴッパタール舞踊団、8年ぶりの来日公演が埼玉、京都で実現する。上演されるのは、日本初上演となる『SweetMambo』。ピナの最愛のダンサーたちが踊り...
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名古屋のまちでダンスを満喫! 初のフェスティバル形式によるパフォーミングアーツ・セレクション2025が間もなく開幕
2025年10月30日(木)から11月2日(日)の4日間、愛知・愛知県芸術劇場とメニコンシアターAoiの2拠点4会場にて、DanceBaseYokohama×愛知県芸術劇場×メニコンシアターAoi「パ...
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歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」片岡愛之助、再びの五郎蔵役を語る「男伊達というくらい、粋でいなせ」
2025年11月2日(日)に東京・歌舞伎座で開幕する松竹創業百三十周年「吉例顔見世大歌舞伎」。昼の部で河竹黙阿弥作『曽我綉俠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)御所五郎蔵』の御所五郎蔵を勤める片岡愛...
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まもなく開幕! カンパニー・ルーブリエ/ラファエル・ボワテル『Ombres Portées/キャストシャドウ』で体感する現代サーカスの新境地
フランスの現代サーカス界において異彩を放つ演出家・振付家のラファエル・ボワテル。彼女が率いるカンパニー・ルーブリエが6年ぶりに東京・世田谷パブリックシアターへ登場する。言葉と肉体が交錯する現代サーカス...
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杉原邦生、初のオペラ演出で挑む“カワイイ”とジェンダーレスの舞台づくり 全国共同制作オペラ『愛の妙薬』記者会見レポート
2025年11月に東京、大阪、また2026年1月に京都にて、2025年度全国共同制作オペラ『愛の妙薬』が上演される。東京芸術劇場での初演を1カ月後に控えた10月9日に実施された記者発表会では、演出を手...
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池田理沙子×水井駿介が語り合う、新国立劇場バレエ団2025/2026シーズン開幕作品『シンデレラ』の魅力
2025年10月17日(金)、新国立劇場オペラパレスにて全幕バレエ『シンデレラ』が幕を開ける。新国立劇場バレエ&ダンス2025/2026シーズンの開幕作品となるこの舞台。多彩なダンサーたちが回替わりで...
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伊礼彼方×音月桂が語り合う、新国立劇場で上演の衝撃作サイモン・スティーヴンス『スリー・キングダムス』への挑戦
新国立劇場が、英国演劇界の奇才、サイモン・スティーヴンスによる衝撃作『スリー・キングダムスThreeKingdoms』を日本初演する。イギリス、ドイツ、エストニアという3カ国にまたがって展開される壮大...
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新国立劇場『焼肉ドラゴン』作・演出の鄭義信、オリジナルキャストの千葉哲也、コ・スヒらが語る再々々演への熱い思い
新国立劇場と韓国の芸術の殿堂(ソウル・アーツ・センター)とのコラボレーションによる舞台『焼肉ドラゴン』が、9年振りの上演に向けて動き出している。2008年に初演された本作は、1970年、大阪万博の開催...
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森田剛「本当に愛おしい時間でした」パルコ・プロデュース2025『ヴォイツェック』開幕前会見&ゲネプロレポート
2025年9月23日(火・祝)、東京芸術劇場プレイハウスにて、パルコ・プロデュース2025『ヴォイツェック』が開幕する。初日直前の9月21日、主演の森田剛をはじめ、伊原六花、伊勢佳世、浜田信也、冨家ノ...
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まもなく開幕 東京バレエ団が上演する巨匠ベジャールの『M』公開リハーサルレポート
東京バレエ団が、20世紀の巨匠、モーリス・ベジャールによるバレエ『M』を上演する。ベジャールが三島由紀夫の人生、その芸術の世界をバレエ化したのは1993年のこと。東京での初演ののちヨーロッパの主要劇場...
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麿赤兒、尾上眞秀ら出演のK-BALLET Opto『踊る。遠野物語』リハーサルを公開 演出・振付・構成の森山開次「向こう側の世界と、どう接していくか」
2025年12月に開幕する、BunkamuraとK-BALLETTOKYOによるプロジェクト「K-BALLETOpto」の第4弾公演『踊る。遠野物語』のクリエーションが進行中だ。8月28日、K-BAL...
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こまつ座『きらめく星座』東京公演が開幕 平埜生成ら新キャストが加わり熱演
『きらめく星座』は、井上ひさしによる「戦後庶民伝三部作」第一作として知られ、数々の井上作品の中でも上演頻度の高い人気作のひとつ。戦後80年の節目の年に相応しい井上作品は山ほどあるが、太平洋戦争開戦直前...
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新国立劇場『焼肉ドラゴン』制作発表会見 民謡「ニルリリヤ」のパフォーマンスで作品の世界をアピール
新国立劇場が2008年に韓国の芸術の殿堂(ソウル・アーツ・センター)とのコラボレーションで制作した鄭義信の作・演出『焼肉ドラゴン』が、2011年の再演、2016年の再々演を経て、四度目の上演を果たす。...
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NYを拠点に活躍するアヤ・オガワ 、新国立劇場海外招聘公演で上演される自伝的作品『鼻血―The Nosebleed―』への思いを明かす
2025年11月、東京・新国立劇場の2025/2026シーズン海外招聘公演として上演される『鼻血―TheNosebleed―』は、日本にルーツを持ち、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する劇作家、...
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佐々木蔵之介「この絆を、しっかりと保ち続けていきたい」 ルーマニアで取り組んだひとり芝居『ヨナ-Jonah』日本での上演に意欲
2025年秋、東京・東京芸術劇場シアターウエストをはじめ6都市で上演される『ヨナ-Jonah』は、ルーマニアの鬼才シルヴィウ・プルカレーテ演出、佐々木蔵之介出演によるひとり芝居。東京芸術劇場とルーマニ...
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三谷幸喜が文楽愛を語る! 三谷文楽13年ぶりの新作『人形ぎらい』がついに開幕「知らないと本当に損」
2025年8月16日、東京・PARCO劇場にて三谷文楽『人形ぎらい』が開幕した。三谷幸喜作・演出で放つ13年ぶりの新作文楽として注目される舞台だ。初日前日に実施された開幕前会見では、三谷と、2012年...
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笠置シヅ子の半生を歌と芝居で描く『SIZUKO! QUEEN OF BOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』満を持しての東京公演開幕 神野美伽「私が授かったお役」
2025年8月1日、東京・IMMTHEATERにて、『SIZUKO!QUEENOFBOOGIE~ハイヒールとつけまつげ~』が開幕した。ブギの女王、笠置シヅ子の一生を、歌と芝居と生バンドで描き出す“トリ...
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三谷文楽待望の新作『人形ぎらい』上演へ 文楽人形遣い吉田一輔に聞く、伝統の継承と新たな挑戦
『其礼成心中』の誕生から13年。PARCO劇場での初演ののち、日本各地で再演を重ねた三谷文楽は、伝統を重んじる文楽の担い手たちが新たな表現に挑戦し、多くの人々を爆笑の渦に巻き込んだ。2025年8月、つ...
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佐々木蔵之介「観たことがないような作品ができた」秋日本上演のプルカレーテ演出『ヨナ』東欧ツアーでの成果報告
東京芸術劇場とルーマニア/ラドゥ・スタンカ国立劇場の共同制作による新作ひとり芝居『ヨナーJonah』で主演、2025年5月から6月にかけて、ルーマニアのシビウをはじめとする東欧6都市を巡るツアーを終え...
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Noism0+Noism1新作『アルルの女』を劇場版『ボレロ』とともに上演 金森穣「ギリギリの抽象度を保ったまま、物語として届ける」
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団、NoismCompanyNiigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)が、金森穣芸術総監督の演出振付による新作『アルルの女』と、『ボレロ』を上演、202...