「加藤智子」のニュース (117件)
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宮川彬良×木村龍之介が誘う“いま”のシェイクスピア 白石加代子のAIアバター登場が話題の『ナツユメ』本日開幕
KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて、作曲家の宮川彬良と、シアターカンパニー・カクシンハン主宰の演出家、木村龍之介のタッグによる舞台『ナツユメ』が本日6月6日(金)から6月8日(日)まで、KAAT神奈...
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近藤良平率いるコンドルズ、恒例の埼玉公演2025新作『BORN TO RUN』いよいよ開幕!
今週末、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場にて、振付家・ダンサーの近藤良平が率いるダンスカンパニー、コンドルズの埼玉公演2025新作『BORNTORUN』が上演される。恒例となっている埼玉での初夏の公演は、...
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『不思議の国のアリス』アリスの母/ハートの女王に抜擢 新国立劇場バレエ団山本涼杏が語る、新たなチャレンジ
2025年6月12日(木)に初日を迎える新国立劇場のバレエ公演『不思議の国のアリス』。ルイス・キャロルの原作の世界を、カラフルで生き生きとした舞台に立ち上げた、クリストファー・ウィールドン振付の傑作だ...
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旗揚げ390周年の節目を迎えた江戸糸あやつり人形 結城座 佐藤信の脚本・演出で新作『奢りの都市』を上演
江戸糸あやつり人形結城座が、新作『奢(おご)りの都市(まち)』を上演する。寛永12(1635)年に初代結城孫三郎が江戸の葺屋町(現在の日本橋人形町周辺)で旗揚げ、今年390周年という節目の年を迎える彼...
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新国立劇場バレエ団木下嘉人に聞く、『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル/白ウサギ役での挑戦
2025年6月12日(木)、新国立劇場にてバレエ『不思議の国のアリス』が開幕する。2011年、英国の振付家クリストファー・ウィールドンの振付により英国ロイヤルバレエで誕生、ルイス・キャロル原作の物語の...
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新国立劇場バレエ団のホープ 花形悠月、仲村啓が語る「Young NBJ GALA 2025」でのチャレンジとは?
新国立劇場バレエ団が2025年7月12日(土)・13日(日)に新国立劇場中劇場で上演する「YoungNBJGALA2025」は、バレエ団の未来を担う若手ダンサーたちが活躍する舞台。古典のパ・ド・ドゥの...
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英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 初参加の日本公演で『眠れる森の美女』主演 栗原ゆうがオーロラ姫への思いを語る
2025年6月から7月にかけて、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団(BRB)が、『眠れる森の美女』、『シンデレラ』を携えて、7年ぶりの日本公演を実施する。東京での『眠れる森の美女』公演の2日目に主演...
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「スリリングな体験に」蓬莱竜太×大谷亮介×関口アナンが語る新国立劇場『消えていくなら朝』への取り組み
2025年7月、新国立劇場が上演する『消えていくなら朝』は、劇作家・脚本家・演出家の蓬莱竜太が2018年に同劇場のために書き下ろした戯曲だ。初演では当時の演劇芸術監督、宮田慶子が演出したが、今回は蓬莱...
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演出家、柳沼昭徳インタビュー 新国立劇場で“こつこつ”取り組んだ三好十郎の戯曲『夜の道づれ』
京都を拠点に活動する、烏丸ストロークロック主宰の劇作家、演出家である柳沼昭徳が、新国立劇場の“こつこつプロジェクト”に取り組んでいる。小川絵梨子演劇芸術監督のもとで始動、1年をかけて稽古、試演を重ねて...
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再びのオーロラ姫を控えた秋山瑛、東京バレエ団『眠れる森の美女』の魅力を語る「本当に物語の中にいるよう」
2023年に東京バレエ団が新制作した『眠れる森の美女』は、古典バレエの父、マリウス・プティパの傑作を、古典バレエの美しさはそのままに、現代の感覚に寄り添う説得力ある演出を実現し、高評を得た作品だ。再演...
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中谷美紀がウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに。ウィーンでのオペラ体験、作品の魅力を語る
俳優の中谷美紀が、2025年10月のウィーン国立歌劇場日本公演の公式アンバサダーに就任、4月4日に都内にて就任記者会見が行われた。世界最高峰の歌劇場の“本物”のオペラが、2016年以来9年ぶりに日本に...
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尾上右近が熱く語る、満を持しての『春興鏡獅子』。歌舞伎座「四月大歌舞伎」間もなく開幕
令和7年4月歌舞伎座公演、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」夜の部の『春興鏡獅子』で、小姓弥生/獅子の精を勤める尾上右近の取材会が、3月14日、東京・歌舞伎座の稽古場で行われた。熱望していた歌舞伎座で...
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静岡から発信する、公共劇場の役割とは? 宮城總×石神夏希が語る「SPAC 秋のシーズン 2025-2026」
宮城聰が芸術総監督を務めるSPAC-静岡県舞台芸術センターは、「SPAC秋のシーズン2025-2026」のアーティスティック・ディレクターとして劇作家の石神夏希を迎える。石神は『弱法師』(2022年)...
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新国立劇場2025/2026シーズン演劇ラインアップ発表 任期満了を控えた小川絵梨子芸術監督の思いとは
2025年2月26日、新国立劇場にて2025/2026シーズン演劇ラインアップ説明会が行われ、同劇場の小川絵梨子演劇芸術監督が上演作品を紹介、上演への思いを述べた。2018年9月に芸術監督に就任した小...
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フォーサイス作品初挑戦の新国立劇場バレエ団渡邊峻郁、Co.山田うん『オバケッタ』で活躍の吉﨑裕哉が熱い対談を展開
新国立劇場バレエ団プリンシパルの渡邊峻郁、Co.山田うんで活躍する吉﨑裕哉という、異色の組み合わせによる対談が実現した。ともに、2025年3月に新国立劇場で上演される舞台に出演するダンサーだ。渡邊は、...
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菊之助が5月歌舞伎座での襲名披露で玉三郎との『京鹿子娘道成寺』共演 團十郎との『勧進帳』も調整中
2025年2月14日、歌舞伎座で5月、6月に上演される「尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露」を控えた尾上菊之助の取材会が都内にて実施された。松竹創業百三十周年という記...
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新国立劇場が2025/2026シーズン舞踊ラインアップを発表。注目される『くるみ割り人形』新制作
2025年2月13日、新国立劇場が2025/2026シーズン舞踊ラインアップ説明会を実施、舞踊芸術監督の吉田都が登壇し、来シーズンの上演作品を紹介するとともに、今後の展望、意欲を述べた。2020年9月...
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新国立劇場バレエ団「バレエ・コフレ」上演。新制作含む20世紀の珠玉の3作品の魅力
開幕まで約1カ月となった新国立劇場のバレエ公演「バレエ・コフレ」は、ふたつの新制作を含む意欲的なトリプル・ビルとして注目されている。「コフレ」とはフランス語で宝石箱という意味。色とりどりの宝石が放つ光...
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大河ドラマ「べらぼう」主人公、蔦屋重三郎の物語『きらら浮世伝』上演に勘九郎、七之助が意欲 松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」
2025年2月、東京・歌舞伎座で松竹創業百三十周年「猿若祭二月大歌舞伎」が昼夜二部制で開催される。寛永元(1624)年に初代猿若(中村)勘三郎が猿若座(後の中村座)の櫓をあげ、江戸で初めて歌舞伎の興行...
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東京バレエ団プリンシパル、宮川新大が語るベジャールの『くるみ割り人形』の世界
2025年2月、東京バレエ団が“もうひとつ”の『くるみ割り人形』を上演する。20世紀バレエの巨匠モーリス・ベジャールによる、クリスマスのワクワク感と若くして亡くなった母への思いが詰まった、カラフルで現...
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ここからスタート! 新メンバー、中村玉太郎、尾上左近が語る「新春浅草歌舞伎」への意気込み
お正月の風物詩として多くのファンに親しまれている「新春浅草歌舞伎」が、2025年も1月2日(木)~26日(日)に東京・浅草公会堂で上演される。若手歌舞伎俳優の登竜門として知られるこの公演、前回で大半の...
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新年の歌舞伎座にあの『大富豪同心』が新作歌舞伎として登場! 中村隼人、松本幸四郎、尾上菊之丞が意欲を明かす
松竹創業百三十年の幕開きを飾る公演、令和7年1月歌舞伎座「壽初春大歌舞伎」が、2025年1月2日(木)に初日を迎える。その夜の部に上演される『大富豪同心影武者八巻卯之吉篇』は、幡大介による長編小説を原...
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間もなく開幕! 木村優里×渡邊峻郁×五月女遥×渡邊拓朗が語る新国立劇場『くるみ割り人形』への取り組み
新国立劇場が2017年より上演しているウエイン・イーグリング振付による全幕バレエ『くるみ割り人形』。少女クララのクリスマスの夢の物語を、見応えある踊り、個性的なキャラクター、鮮やかな色彩をもって描き出...
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新国立劇場『白衛軍』開幕 初日前日フォトコール&囲み取材で村井良大、前田亜希らがコメント
2024年12月3日(火)、新国立劇場中劇場にて『白衛軍TheWhiteGuard』が開幕した。ウクライナ出身の作家ミハイル・ブルガーコフによる戯曲の、これが日本初演となる。初日前日に実施されたフォト...
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立川立飛歌舞伎特別公演開幕 片岡愛之助、市川中車、中村壱太郎ら出演の “新しい”歌舞伎で客席を沸かす
11月21日、東京・TACHIKAWASTAGEGARDENにて、立川立飛歌舞伎特別公演が開幕した。地元企業の立飛グループが創立100周年の記念事業として実施、立川で一流の芸能を楽しんでもらう機会をと...
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東京バレエ団『くるみ割り人形』主演の生方隆之介インタビュー 「ブラッシュアップした王子を」と意欲
もうすぐクリスマス、『くるみ割り人形』の季節がやってくる!東京バレエ団が毎年上演しているのは、2019年に斎藤友佳理芸術監督(現団長)の陣頭指揮で新制作した『くるみ割り人形』。チャイコフスキーのお馴染...
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第2回:クリエーションの現場はユーモア炸裂!? 村井良大×前田亜季×上山竜治インタビュー
ブルガーコフによる『白衛軍TheWhiteGuard』、その舞台となるのは、1918年のロシア革命直後のキーウ。旧ロシア帝国軍人たちによる白衛軍、ボリシェヴィキ、ウクライナ人民共和国勢力らの激しい内戦...
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上野水香、ベジャール作品『ルナ』への挑戦も 休館を控えた神奈川県民ホールでバレエ・ガラ『Jewels from MIZUKA 2025』開催
来年1月に開館50周年を迎える神奈川県民ホール。老朽化により、2025年3月いっぱいをもって休館となることが発表されているが、休館前の1カ月間は「ありがとう神奈川県民ホール」としてさまざまな記念公演や...
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歌舞伎座で8年ぶりに上演の『あらしのよるに』 中村獅童、尾上菊之助が明かす作品への思い
2024年12月3日(火)に開幕する東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」。その第一部で上演される『あらしのよるに』に出演する中村獅童、尾上菊之助が、11月8日にそろって取材会に登場、舞台への思いを明かした...
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大竹しのぶが、10年ぶりに取り組む林芙美子──こまつ座『太鼓たたいて笛ふいて』稽古場レポート
こまつ座が、林芙美子の半生を描いた音楽評伝劇『太鼓たたいて笛ふいて』を上演する。2002年の初演より大竹しのぶが芙美子を演じ、第10回読売演劇大賞最優秀作品賞、最優秀女優賞などを受賞。その後2004年...