「加藤智子」のニュース (111件)
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成河、亀田佳明が熱く語る! 新国立劇場が2024/2025シーズン開幕に放つマクドナーの傑作『ピローマン』
新国立劇場が2024/2025シーズンのオープニングに上演する演劇公演は、映画監督としても人気の高い英国の作家、マーティン・マクドナーの『ピローマン』。凄惨なおとぎ話の作者であり、「ある事件」の容疑者...
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今秋、6年ぶりの日本公演でドラマティックバレエの傑作『椿姫』『オネーギン』を上演 シュツットガルト・バレエ団記者会見
2024年11月、ドイツの名門カンパニー、シュツットガルト・バレエ団が日本公演を行う。7月29日に都内で実施された記者会見では、タマシュ・デートリッヒ芸術監督と、「第17回世界バレエフェスティバル」出...
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八月納涼歌舞伎『髪結新三』。中村勘九郎が語る、念願の初役──撮り下ろしスチールも公開
夏の恒例、歌舞伎座の「八月納涼歌舞伎」第二部で上演される『梅雨小袖昔八丈髪結新三』で、主人公の新三に初めてのぞむ中村勘九郎。祖父の十七世中村勘三郎、父の十八世中村勘三郎が演じ、幼い頃から憧れていたとい...
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新国立劇場が放つ、こどもも楽しめるバレエ『人魚姫』。米沢唯、速水渉悟、奥村康祐が世界初演への思いを明かす
新国立劇場が、こどものためのバレエ劇場2024として『人魚姫~ある少女の物語~』を世界初演する。アンデルセンの童話をモチーフに演出・振付を手がけるのは、新国立劇場バレエ団で22年間ダンサーとして活躍し...
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『ビリー・エリオット』開幕まであとわずか! 成長を重ねた4人のビリーに直撃インタビュー
イギリスの田舎町に住む少年がバレエに目覚め、ロンドンの名門バレエ学校を目指す感動の物語。7月27日(土)にオープニング公演が開幕するミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』の稽古が、つい...
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Noism Company Niigata設立20周年記念公演「Amomentof」。金森穣による2作品で踏み出す新たな一歩
金森穣が芸術総監督を務めるNoismCompanyNiigataが、本拠地新潟のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館と、埼玉の彩の国さいたま芸術劇場にて設立20周年記念公演を行う。2004年に日本初の公共...
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現代のダンスを牽引するNDT(ネザーランド・ダンス・シアター)、5年ぶりの日本公演「皆さまの思考を刺激し忘れられない体験を」
世界的ダンスカンパニーによる5年ぶりの日本公演、NDT(ネザーランド・ダンス・シアター)プレミアム・ジャパン・ツアー2024が6月30日(日)高崎芸術劇場で開幕、7月5日(金)・6日(土)に神奈川県民...
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新国立劇場「デカローグ」全十篇に出演中。亀田佳明が明かす、“ある余白の存在”への思い
新国立劇場で進行中の一大プロジェクト、ポーランドの映画監督キェシロフスキによる十篇の連作集『デカローグ』の完全舞台化、その全作品に出演する亀田佳明。十戒をモチーフに、1980年代のワルシャワ郊外にある...
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新国立劇場が挑む全十篇完全舞台化がついにクライマックスへ。上村聡史演出「デカローグ8」稽古場レポート
新国立劇場による大プロジェクトが、ついに“最終章”へと突入する。4月に公演がスタートした「デカローグ」十篇の完全舞台化は、6月22日(土)に幕を開けるプログラムD(デカローグ7・8)、プログラムE(デ...
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古典も現代作品も色とりどり。この夏、大人も子供も楽しめるダンス、バレエ公演をピックアップ!
言葉なしで感情や物語を伝えるダンスやバレエ。ハードルが高いと感じたり、理解できるかなと不安を感じたりする人でも、予備知識なしで楽しめる舞台はたくさんある。とくにこの時期から夏休み期間にかけては、子供か...
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新国立劇場によるオリジナルの全幕バレエ『アラジン』。5年ぶりの再演で、観客を冒険の世界へ
新国立劇場によるバレエ『アラジン』が開幕した。世界的振付家で新国立劇場舞踊芸術監督も務めたデヴィッド・ビントレーによる振付で、2008年に同劇場オリジナルの全幕バレエとして世界初演された作品だ。世代を...
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開幕間近! 最後のツアーとなるパッパーノと歌手陣が登壇。英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演開幕記者会見
英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演が、6月22日(土)に開幕する。彼らの5年ぶりの来日は、22年もの長きにわたり音楽監督を務め、今シーズンで退任するアントニオ・パッパーノによる最後のツアー、最後の...
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新作『Here Comes The Sun』を上演。埼玉でしか味わえない、コンドルズのブレない魅力
近藤良平率いるダンスカンパニー、コンドルズが6月8日(土)・9日(日)、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場で新作『HereComesTheSun』を上演する。トレードマークとして知られる学ラン姿のダンスに、...
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躍動する忍者と、その奥の影の先──。森山開次、美木マサオがのぞむダンス作品『新版・NINJA』再演
新国立劇場が、森山開次によるダンス作品『新版・NINJA』を再演する。2019年に『NINJA』として産声をあげ、3年後に『新版・NINJA』として新たに上演。暗躍する忍者たちの活躍とポップな世界で大...
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ミュージカル『ナビレラ』開幕。ダンサー役で三浦宏規が才能を発揮、初の老人役・川平慈英もバレエの虜に!?
ミュージカル『ナビレラ─それでも蝶は舞う─』が開幕した。WEB漫画を原作した韓国発のミュージカル、その日本版初上演だ。Netflixでドラマ化もされ人気を得た物語だが、先日第49回菊田一夫演劇賞を受賞...
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バレエ団、最年長ダンサー、ロバート・カーターとバレリーナ芸人松浦景子による、バレエと笑いをめぐる真剣対談!【後篇】
“誰もが気軽に楽しめるバレエ”をモットーに、ニューヨークで1974年に旗揚げされた男性だけのコメディ・バレエ「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」が2年ぶりに来日!バレエ界のアカデミー賞と呼ばれる「...
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バレエ団、最年長ダンサー、ロバート・カーターとバレリーナ芸人松浦景子による、バレエと笑いをめぐる真剣対談!【前篇】
“誰もが気軽に楽しめるバレエ”をモットーに、ニューヨークで1974年に旗揚げされた男性だけのコメディ・バレエ「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」が2年ぶりに来日!バレエ界のアカデミー賞と呼ばれる「...
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全十篇完全舞台化の大プロジェクトがフェーズ2に!新国立劇場、デカローグ6「ある愛に関する物語」稽古場レポート
ポーランドの名匠クシシュトフ・キェシロフスキによる映画『デカローグ』全十篇の完全舞台化に取り組む新国立劇場。約3カ月にわたる連続上演は、4月〜5月上旬のプログラムA・B交互上演『デカローグ1〜4』を経...
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天児牛大が遺した『海の賑わい 陸の静寂─めぐり』。山海塾が初演の地、北九州でリ・クリエーションにのぞむ
山海塾が2015年に初演した『海の賑わい陸(オカ)の静寂─めぐり』をリ・クリエーションし、上演する。山海塾の創設者として、舞踏家・振付家・演出家として数々の作品を遺した天児牛大による作品。初演の地、北...
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ひびのこづえの造形的コスチュームが楽しい、極上のダンス体験! 東京芸術劇場で開催、TACTダンス
TACT(TheaterArtsforChildrenandTeens)と名づけられ親しまれているタクト・フェスティバル。今年も、ゴールデンウィーク後半にあたる5月3日(金・祝)から6日(月・休)に東...
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間もなく開幕。ヤングケアラー問題に着目のK-BALLET Opto『シンデレラの家』
Bunkamuraと熊川哲也率いるK-BALLETTOKYOが2022年に立ち上げた新プロジェクト、K-BALLETOptoが第3弾となる公演で新作『シンデレラの家』を上演する。振付・演出・舞台美術に...
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新国立劇場で間もなく開幕。古代インドが舞台のバレエ『ラ・バヤデール』の魅力
新国立劇場が2024年ゴールデンウィークに上演するバレエは、『ラ・バヤデール』。現在頻繁に上演されている数々の古典バレエの中でも、飛び抜けてエキゾチックでドラマティック、かつ壮大なスケールで描かれる名...
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東京バレエ団、〈上野の森バレエホリデイ2024〉で『白鳥の湖』を上演 “各国の踊り”が圧巻の第3幕を親子で
ゴールデンウィークの恒例となっている〈上野の森バレエホリデイ〉が今年もまた開催される。4月25日(木)から29日(月・祝)の5日間、東京・上野の東京文化会館にて、大ホールでのバレエの公演をはじめ、バレ...
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ヴェールを脱いだ新国立劇場『デカローグ』、開幕レポート
4月13日(土)、新国立劇場『デカローグ1〜10』の初日の幕が開いた。原作は、ポーランドの巨匠クシシュトフ・キェシロフスキ監督による映画。十戒をモチーフとした十篇の連作集を、3カ月かけて完全舞台化する...
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新国立劇場『ラ・バヤデール』、速水渉悟が初のソロル役挑戦を語る
今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルのひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選...
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横浜みなとみらいホール25周年音楽祭開幕会見。反田恭平が思いを明かす
「横浜みなとみらいホール25周年音楽祭」が幕を開けた。昨年5月に開館25周年を迎えた同ホールのアニヴァーサリー・イヤー、そのラストを飾るイベントとして、3月19日(火)から24日(日)までの6日間にわ...
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総勢43名が登壇! 新国立劇場『デカローグ1〜10』制作発表会見
新国立劇場が、『トリコロール』三部作(青の愛/白の愛/赤の愛)、『ふたりのベロニカ』で知られるポーランドの映画監督、クシシュトフ・キェシロフスキによる十遍の連作集『デカローグ』を完全舞台化、2024年...
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小川絵梨子芸術監督が力を込めて語った、新国立劇場2024/2025シーズン演劇ラインアップ
新国立劇場2024/2025シーズン演劇のラインアップが発表された。2月28日に実施された説明会には新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子が登壇し、上演作品や新たな取り組みについて説明した。ロシアのウクラ...
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まもなく開幕。藤田俊太郎が放つ『東京ローズ』日本初演
新国立劇場ではいま、『東京ローズ』の稽古が進行中だ。小川絵梨子演劇芸術監督が打ち出したフルオーディション企画、その第6弾にして初のミュージカルである。稽古場には936名の応募者の中から選ばれた6人の俳...
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倉持裕×杉原邦生『SHELL』が、熱い稽古を展開中
KAAT神奈川芸術劇場プロデュースによる舞台『SHELL』の稽古が進んでいる。初日まで約3週間というタイミングで実施された稽古取材会では、石井杏奈、秋田汐梨をはじめとする俳優たちの、若々しいエネルギー...