「山本政志」のニュース (10件)
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2018年の日本映画を英国人プロデューサーが語る「今後は俳優もロイヤリティー契約を結ぶべき」
是枝裕和監督、安藤サクラ主演作『万引き家族』はカンヌ映画祭パルムドールを受賞、国内でも興収45億円の大ヒットとなった。製作費300万円という超低予算映画『カメラを止めるな!』は都内2館の上映から始まり...
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NHKドラマに大抜擢! 大御所から極意を学ぶ、18歳の女優・小川未祐
3月27日夜10時~放送されるNHKの創作テレビドラマ大賞『ゴールド!』に出演する俳優・小川未祐。2018年に、現在同じヒラタオフィスに所属する女優兼映画監督の小川紗良が監督した『最後の星』で主演とし...
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異色作を連発する天願大介監督が語る疑似共同体"デンデラ"とは何か?
女性高齢者たち50人のサバイバル映画『デンデラ』を撮り上げた天願大介監督。"うばすて山"伝説を題材にした今村昌平監督の『楢山節考』(83)はカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した日本映画史に残...
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裕木奈江が極北のホラー映画で怪演!「ツッコミながら楽しんでください」
ワールドワイドに活躍する裕木奈江。子犬のように潤んだ瞳は健在です。アイスランドの歌姫ビョークの作詞家×伝説のホラー映画『悪魔のいけにえ』(1974)×捕鯨問題×国際派女優・裕木奈江。一見、何の接点もな...
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萩原利久、桜田ひよりのブログ真似て“地獄のBBQ”公開
女優の中谷美紀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(毎週金曜よる10時~)に出演する俳優の萩原利久と女優の桜田ひよりが22日、それぞれのオフィシャルブログを更新。同じタイトルで投...
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名脇役・光石研の気取らない俳優哲学 33年ぶりに主演『あぜ道のダンディ』(後編)
映画出演作は140本を超える光石研。「メジャーとインディーは、タオル1枚の違い」と語る。■前編はこちらから――33年間の俳優生活。最近でこそ年間10本近くの映画に出演していますが、若い頃は仕事が少なく...
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西成を舞台にした『解放区』は何が問題だった? 阪本順治×太田信吾監督が邦画界の内情を語る
令和元年を象徴する、火傷しそうなほどに熱いインディーズ映画『解放区』が現在公開中だ。自殺した親友を被写体にしたドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(13年)が国内外の映画祭で...
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「お子様ランチみたいな映画ばかり」の邦画界に風穴! "不良監督"山本政志のやり方
都市を漂泊する人々の狂騒といら立ちをフィルムに焼き付けた『闇のカーニバル』(1983)。箱庭的な廃墟での生活を通して、生と死が融合する自然の本性を語りきった『ロビンソンの庭』(87)。香港を舞台に水上...
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『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に出演中の注目イケメン俳優、宮崎将の期待度
現在公開中の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(監督:大森立嗣)に出演中の俳優・宮崎将(みやざきまさる)。1983年生まれの宮崎は、モデルとして活動し、数々の映画作品やドラマに出演している注目俳優。仲...
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名脇役・光石研の気取らない俳優哲学 33年ぶりに主演『あぜ道のダンディ』(前編)
噛めば噛むほど、味のある俳優・光石研。コツコツと仕事を積み重ね、才能を開花させた実力派だ。年齢を刻み、キャリアを重ねていくごとに、味わいを増していく俳優・光石研。必要以上に出しゃばることはないが、監督...