「山本高広」のニュース (140件)
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はんにゃ アイドル人気を裏打ちする「喜劇人としての身体能力」
笑いには、大きく分けて2つの種類がある。動きで見せる「視覚的な笑い」と、しゃべりで聞かせる「聴覚的な笑い」だ。近年のテレビバラエティ界では、「聴覚的な笑い」の方が価値の高いものとされてきた。ビートたけ...
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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人気モデル・英玲奈、突然のカミングアウトの真相
『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターでモデル・女優として活動する英玲奈が6日に放送された『踊る踊る踊る!さんま御殿!!スペシャル』(日本テレビ系)でタレント・中山エミリの5歳下の実の妹だと初めて...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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山本高広が異物混入“同ロットワクチン”を接種「最悪な宝くじに当たった気分」
織田裕二のモノマネで知られる、モノマネ芸人で声優の山本高広が8月26日にインスタグラムを更新。同日に報じられたモデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンの異物混入問題について、自身が渦中にいることを明か...
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『東京ラブストーリー』再放送「織田裕二も鈴木保奈美も若い!」と反響
女優の鈴木保奈美と俳優の織田裕二が共演し、1991年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』の第1話が14日、フジテレビにて再放送され、27年前のドラマの放送に「織田裕二も鈴木保奈美も若い!」「懐かし...
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ものすごい美人が、嫁に「キター!」ものまね芸人・山本高広が結婚していた
2月22日に、13歳年下の元女子アナと“電撃婚”した「キャイ~ン」の天野ひろゆき。先日も「よゐこ」の濱口優が南明奈と交際宣言をしたりと、ここのところお笑い芸人の明るいニュースが世間をにぎわせている。そ...
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ビートたけしが放った『FAMOSO』は新世紀版「たけしの挑戦状」か
ビートたけしと所ジョージがプロデュースした新雑誌『FAMOSO』が注目を集めている。4月1日のエイプリルフールに創刊された同誌は、たけしが編集長、所が副編集長を務めていて、「ウソしか載っていない」こと...
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アコムCM出演で失望? タモリの既存イメージと「タモリ的なるもの」
今年3月から、タモリが消費者金融大手「アコム」のイメージキャラクターとしてCMや広告に露出していることに対して、世間では動揺と失望の声が広がっている。この件では、現在のタモリのイメージの良さと消費者金...
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笑いと感動の両取りを狙った「めちゃイケ」大久保佳代子の27時間マラソンは中途半端
2015年8月8日のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」について。前週が放送休止であり、今回が「27時間テレビ」明けの初回である。内容は「27時間テレビ」の「大久保佳代子の27時間マラソン」の特集であ...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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織田裕二「IQ246」の妙な喋り方は杉下右京より山本高広の“あのネタ”に激似!
織田裕二主演のドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)の第3話が10月30日に放送され、視聴率10.1%を記録。初回の13.1%、第2話の12.4%から数字を下げている。週刊誌記者が語る。「...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
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キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
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「ヒプノシスマイク」がフリーペーパー『月刊ローチケ/月刊HMV&BOOKS』表紙を飾る!
フリーペーパー『月刊ローチケ/月刊HMVamp;BOOKS』の表紙に「ヒプノシスマイク」が登場!配布場所などチェックしましょう☆「ローソンチケット」および「HMVamp;BOOKS」は、フリーペーパー...
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今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」
ダウンタウンの人気が全国区で勢いを増していた90年代前半、今田耕司といえば、世間ではまだ「ダウンタウンファミリーの一員」といった程度のイメージでしか見られていなかった。当時の彼は、ほとんどダウンタウン...
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清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」
清水ミチコの芸を見ているときに感じる、この圧倒的なすがすがしさは何だろう。ひとつひとつのネタが晴れ晴れとしていて、全く嫌味がない。ものまねや歌マネというのは、どうしても「似てる・似てない」のレベルで語...
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<ミュージカル『ファントム』>山下リオは薬師丸ひろ子、松たか子、柴咲コウのラインになる可能性
赤坂ACTシアターでミュージカル「ファントム」を観た。苦手なミュージカルだが、観に行って本当に良かった。ざっくり言うと、劇団四季の公演でも知られる脚本家・ウェバー版「オペラ座の怪人」のアナザストーリー...
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高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程
5月28日、高田純次とお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が、都内で行われた新作DVD『タカダオカダ適当ドライブ・熱海温泉編』(6月16日発売)の記者発表会に出席した。このDVDは、関西テレビで5月...
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原口あきまさが物申した「ものまね業界」の謎すぎる“暗黙ルール”
ものまねタレントの原口あきまさが、7月22日深夜放送の「やすとものいたって真剣です」(朝日放送テレビ)に出演。ものまね業界の独特な“ルール”について語った。原口は「そもそも、ものまね業界はおかしいんで...
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いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」
年齢。それは、女性にとってのタブーである。もちろん、お笑いの世界を生きる女性芸人にとっても事情は同じだ。女性芸人は、世間では女を逸脱した存在と見なされることも多いが、それでも年齢を大っぴらに公言したり...
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松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道
1992年から98年まで、過激なロケ企画の数々で一時代を築いた伝説のバラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)が、3月12日よりCS放送の「日テレプラス」にて毎週放送されることになった。松村邦...
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東方神起、登場した途端に雨が上がる!? 芸能人都市伝説 天候を操作する芸能人達
人気K-POPアイドルの東方神起。彼らが8月に来日した時の事。彼らはこの日、来年の2012年カレンダー用の撮影を某ハウススタジオで行う予定であった。しかし、この日は生憎の悪天候。朝から土砂降りの雨で撮...
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DJ KOO「EZ DO DANCE!」封印で振り返る「消されたギャグたち」
バラエティ番組でブレイク中のDJKOOが、もはや彼の“一発ギャグ”とも言えるおなじみのフレーズ「EZDODANCE!」を封印した。17日に放送された「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演したKOOは、フ...