「山本高広」のニュース (140件)
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キングオブコメディ 極限の不運と"顔芸人"のレッテルを払拭して掴んだ「コント日本一」
お笑い芸人とは、自分たちの知恵や発想だけでなく、趣味、特技なども含めて、手持ちのあらゆる武器を臨機応変に使うことが求められる職業である。そんな彼らが持っている武器の中でも、最も重要なもののひとつが「顔...
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東京ダイナマイト 破壊なくして創造なし! ハチミツ流「笑いのセメントマッチ」
『東京ダイナマイトグレートダイナマイトフロムヘル』よしもとアール・アンド・シー8月3日、東京ダイナマイトのハチミツ二郎と元・メロン記念日のリーダーである斉藤瞳が入籍した。2人は今年初めから交際を開始。...
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オードリー 挫折の末に磨き上げた「春日」その比類なき存在
オードリー旋風が勢いを増している。昨年末の『M-1グランプリ2008』(テレビ朝日)で準優勝を果たした前後から人気に火がつき、今ではテレビで彼らの姿を見ない日はないと言ってもいいほどだ。特に、胸を張っ...
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「ドラマとしてのM-1」を体現した前王者・サンドウィッチマン
漫才日本一を決めるイベント「M-1グランプリ」は、いまや国民的行事となった感がある。昨年末に放送された『M-1グランプリ2008』(テレビ朝日)の視聴率も、関東地区で23.7%(関西地区で35.0%)...
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ロバート コント日本一をかっさらった暴風雨・秋山竜次の芝居に宿る「殺気の正体」
深夜のコント番組だった頃の『はねるのトびら』(フジテレビ系)で、ロバートの秋山竜次を初めて見たときの衝撃は忘れられない。生きのいい新世代芸人がそろっていたこの番組の中でも、秋山の存在感は別格だった。ア...
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バカリズム 業界内も絶賛する「フォーマット」としての革新性
中山功太の優勝で幕を閉じた『R-1ぐらんぷり2009』の結果に関しては、見た人の間でもさまざまな意見が飛び交っていた。その中でも特に多かったのが、「なぜバカリズムが優勝しなかったのだろう?」「バカリズ...
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日テレ『ものまねバトル』終了で"ものまね業界"に風雲急
1月4日、94年から15年続いた歴史に幕を降ろすことになった、日テレものまね特番『ものまねバトル』。この番組の成立には、もともとフジテレビのものまね番組で「ものまね四天王」のひとりとして大人気だったコ...
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「時代が追いついてきた」ケンドーコバヤシがすべらない3つの理由
土田晃之は、『アメトーーク』(テレビ朝日)の「サッカー日本代表応援芸人」という企画の中で、同番組の出演芸人たちをサッカー日本代表のメンバーに例えていた。そこでフォワードの玉田圭司に例えられ、「チームの...
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錦織 モノマネ芸人しまぞうZを“公認”の神対応
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手(27=日清食品)が、今季開幕戦となるオーストラリア・ブリスベン国際で準優勝を果たした。優勝こそ逃したが、16日開幕の4大大会、全豪オープン(メルボルン)に向け上々のス...
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織田裕二のモノマネが似すぎ?『SUITS2』出演メンバーがネプリーグ出演、中島裕翔に猛ツッコミ
4月13日放送の『ネプリーグ』スペシャル(フジテレビ系)において、同日夜にスタートする月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(同)のメンバーが出演した。その中で、HeySayJUMP中島裕翔に共演者から浴...
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次長課長 変幻自在のオールラウンダー河本を生かす、井上の「受け止めるツッコミ」
『次長課長河本準一の何でしたっけ?望郷篇』(よしもとアール・アンド・シー)すい炎が原因で休養に入っていた次長課長の河本準一が、11月2日の生放送番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に出演して復帰を果...
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チュートリアル M-1完全優勝を勝ち取った「ひとつもボケない」漫才進化論
2009年、漫才の祭典「M-1グランプリ」の覇者となったのは、パンクブーブーの2人だった。彼らは、最終決戦で審査員7人の全員から票を得て、史上二度目の満場一致の「完全優勝」を成し遂げたことでも話題とな...
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キャイ~ン・ウド鈴木 20年目の変わらぬ想い──「満面の笑顔で愛を叫ぶ」
5月7日から9日の3日間にわたって、キャイ~ンの2人が紀伊國屋サザンシアターにて単独ライブ「キャイ~ンLIVE2010『キャイニングイレブン』」を開催することになった。いつまでも初々しいイメージのある...
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しずる 緻密なマーケティングと確かな演技力で突っ走る「腐女子枠のプリンス」
お笑い人気のうちの何割かは、いわゆる「腐女子」的な目線によって支えられている。これは、お笑い業界人やお笑いライブに通っているような人間ならば誰でも知っていることだ。「腐女子」とは、男性同士の恋愛を扱っ...
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モンスターエンジン 結成2年でシーンを席巻する「高次元のバランス」
10月21日、CD「あらびき団フェス歌ネタをCDにしちゃいましたVol.1」が発売された。これは、深夜の人気番組『あらびき団』(TBS)で話題を呼んだ若手芸人たちの歌ネタの数々を収録したもの。ここでメ...
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フットボールアワー 無限の可能性を秘めた「ブサイクという隠れみの」
9月27日、フットボールアワーの岩尾望とAV女優の糸矢めいが都内で同棲していることが判明した。岩尾が監督を担当した映画『スイッチ』に糸矢を抜擢したことをきっかけに交際がスタート。一時は破局説も流れたが...
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ますだおかだ 「陽気なスベリ芸」という無敵のキャラクターが司る進化
岡田圭右(ますだおかだ)、小島よしお、波田陽区の3人が結成した新ユニット「スベラーズ」が、9月30日にCDデビューする。スベラーズは、羞恥心やPaboに続いて『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ)か...
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ダチョウ倶楽部・上島竜兵が"竜兵会"で体現する「新たなリーダー像」
お笑い界には、いくつかの派閥があると言われている。そういったものの存在は、普段あまりあからさまになることはない。テレビの視聴者は、バラエティ番組の中で芸人が「このあいだ○○と飲みに行った」などとしゃべ...
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笑いの神に愛された男・板尾創路が泰然と歩む「天然と計算の境界線」
板尾創路は、来年1月スタートの新ドラマ『木下部長と僕(仮)』(読売テレビ・日本テレビ系)で、連続ドラマ初主演を務めることになった。同作で板尾は、予測不能な行動で周囲を振り回す広告代理店の部長役を演じる...
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とんねるず 暴れ放題で天下を取った「学生ノリと楽屋オチの帝王学」
とんねるずの木梨憲武が、11月17日からTBS系で放送される新番組『お茶の水ハカセ』にレギュラー出演することが明らかになった。これは、ロケ企画でさまざまな実験を行っていく知的バラエティ番組。木梨が初め...