「岡林信康」のニュース (16件)
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岡林信康 きたやまおさむ 半世紀ぶりに再会、それぞれの半生を語り合う
「フォークの神様」と呼ばれたシンガーソングライター・岡林信康と、「ザ・フォーククルセダーズ」のメンバーとして時代の寵児となったミュージシャン・作詞家・精神科医のきたやまおさむの2人が対談するニッポン放...
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きたやまおさむ連日登場 ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』 あえて“むなしさ”を感じてみよう
ニッポン放送早朝の番組『上柳昌彦あさぼらけ』に、きたやまおさむが連日登場する。きたやまはミュージシャン・作詞家、そして精神科医という顔を持つが、番組では、そんなきたやまの多面的な魅力をたっぷりと引き出...
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佐野史郎「入院中も毎週聴いてましたよ!笑」
爆笑問題が日曜日の午後に4時間の生放送!「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜日・13時~17時まで4時間生放送)午後2時からは「ここは赤坂応接間」俳優の佐野史郎さんがお客様!7月2日に出演予定も佐野さんが...
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なぜ井上陽水の詞は“シュール”なのか 「陽水節」が生まれるまでの変化と挑戦
ビート&アンビエント・プロデューサー/プレイリスターのTOMCさんが音楽家ならではの観点から、アーティストの知られざる魅力を読み解き、名作を深堀りしていく本連載〈ALTView〉。前回に引き続いて井上...
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安倍批判で炎上したアジカン後藤が「SEALDsを見ていたら黙っていることが恥ずかしくなる」と改めて闘争宣言
安保法制が強行採決された昨年、これまであまり政治的な発言をすることのなかった芸能人・文化人から、同法案や安倍政権への危機感、憲法9条を守ろうという声が続出した。中居正広(SMAP)、坂上忍、笑福亭鶴瓶...
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あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<富澤一誠が歴史検証>「時代に選ばれた吉田拓郎がライブを変革させた」
音楽評論家・富澤一誠氏は、フォークブームの始まりとともに執筆活動を始めた。いわば歴史の生き字引として、若者音楽の変節と熱気を解説する。75年2月5日を、私は「フォーク名曲の日」と呼んでいます。同じ日に...
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ノーベル文学賞受賞でボブ・ディラン特需
名曲「風に吹かれて」などで知られる米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン(75)のノーベル文学賞受賞が決まり、世界中の音楽業界と、“シルバー世代”のフォーク、ロックファンが感嘆の声を上げた。歌手の...
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退職後に262曲を作曲! 「淡路島には歌がない」と言われ……「それなら俺が」
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。兵庫県・淡路島は、瀬戸内海では最大面積の島で、13万人ほどが暮らしています。温暖な気候であり、タマネギ栽培などで知られていますが、最近では人材派遣大...
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内田裕也さん死去「代表曲なし」の理由と“ロックンローラー”の在り方
ロックミュージシャンの内田裕也さんが17日早朝に亡くなった。79歳だった。内田さんといえば、毎年恒例となっている『ニューイヤーロックフェスティバル』の主宰などで知られる。ただ、ミュージシャンとしては「...
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長渕剛がSEALDsに「希望を見た」! 一方、口をつぐむ若手ミュージシャンには「銭が欲しいなら医者か弁護士になれ」
〈我々の歌を富士から安倍首相のもとまで届けよう。どす黒いはらわたの国会の連中まで響かせようぜ〉2015年8月22日、富士山麓の朝霧高原にあるキャンプ場「ふもとっぱら」で行われた「長渕剛10万人オールナ...
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二度と見られない「お蔵入り“艶”シーン」大全(4)<埋もれた名作選・大原麗子の幻の初主演映画>
世に「放送禁止」や「封印作品」と呼ばれる映像は星の数ほどある。その理由の一つに、過激な要素が多すぎたことは否めないだろう。「本番の意味を知りませんでした」会見で号泣したのは、ハーフの人気モデルで、「大...
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はっぴいえんど、遠藤賢司、金延幸子など「日本語フォーク/ロックの源流」名曲15選
はっぴいえんども在籍した1969年設立の先駆的レーベル「URCレコード」のカタログから、日本のポピュラー音楽史を振り返るうえで知っておくべき15曲を紹介する。高石友也(現:高石ともや)やフォーク・クル...
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加川良追悼! 教育勅語復活のいまこそ思い出せ、国のために命を捨てることのばかばかしさを歌った「教訓Ⅰ」
加川良公式ホームページ「TWINSRyoWeb」より「教訓I」、「こがらし・えれじぃ」、「親愛なるQに捧ぐ」、「下宿屋」などの楽曲で知られるフォークシンガーの加川良が、今月5日、急性骨髄性白血病のため...
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《後編》意外と知らない放送禁止の歌
《後編》意外と知らない放送禁止の歌 放送禁止歌。この言葉の意味を理解している人は意外に少ない。実は放送を禁止されている楽曲はこの世に一つもなく、メディア側が自主規制しているだけなのだ。自主規制され、「放送禁止歌」と言われる楽曲が生まれる...
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原発メーカーと闘ったロック弁護士・島キクジロウ 原告団を作ったとき忠告された「殺される」
規格外の“ロック弁護士”が大暴れしている。今月4日に2枚目のアルバム「KNOWYOURRIGHTS」をリリースしたロックバンド「島キクジロウ&NONUKESRIGHTS」のギター&ボーカル島キクジロウ...
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あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<永井龍雲「道標ない旅」>山口百恵&三浦友和の恋人宣言で大ヒットが逃げた?
日本のリバプールと呼ばれたのは福岡である。78年にデビューした永井龍雲(63)もまた、音楽の聖地から全国へ羽ばたいていった。──デビューされた頃、同じ九州出身の長渕剛と並べられたように思いますが。永井...