「役所広司」のニュース (780件)
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女子にモテモテになる方法、教えます。軟派少年の実話物語『ソフトボーイ』
どんな君でも、たちまち女の子にモテモテになる!うさん臭い通販グッズのキャッチコピーのようだが、男子なら気になってしまう文句だろう。映画『ソフトボーイ』は、そんな甘い言葉にまんまと釣られて集まった軟派な...
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ヒーローも神もいない現代社会の惨劇 井筒監督の問題作『ヒーローショー』
すっぽりと顔を覆うマスクを被ってステージへ駆け上がると、「わぁ!」と子どもたちの歓声が沸く。悪役に向かってパンチを突き出すと、悪役はいとも簡単に吹き飛んでいく。子どもたちの歓声はさらに高まる。テレビ番...
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“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士&妻と“元リアル極妻”瓜田母は、映画『孤狼の血』をどう見たのか?
“キング・オブ・アウトロー”こと作家の瓜田純士(38)が、森羅万象を批評する不定期連載。今回のテーマは、瓜田が「原作は未読だけど公開初日に見たい!」と熱望した東映映画『孤狼の血』(原作:柚月裕子、監督...
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オタク王が見出した"夢と現実"の接点 ティム・バートン監督作『アリス──』
ティム・バートン監督の映画を観て、久々に泣いた。彼の新作映画を観て、泣いたのはいつ以来だろう。他人とうまくコミュニケーションできないティム・バートン自身の少年~青年期を投影した『シザーハンズ』(90)...
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『いだてん』20回、8年ぶりに五輪に参加した四三 激走の結果は…
NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、今週放送の第20回「恋の片道切符」では、治五郎(役所広司)の手紙によってマラソンがオリンピックに復活し、大正9年、四三(中村勘九郎)は、十種競技に挑...
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マイノリティーは"理想郷"を目指す。筒井文学の金字塔『七瀬ふたたび』
人の心を読むテレパスである七瀬(芦名星)は、夜行列車の中で同じテレパスのノリオ(今井悠貴)、予知能力者の岩淵了(田中圭)と運命的な邂逅を果たす。(C)2010「七瀬ふたたび」製作委員会『時をかける少女...
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役所広司さんが「FUJIFILMサプリメント」イメージキャラに
富士フイルム(東京都港区)は2019年5月13日、同社が販売する「FUJIFILMサプリメント」のイメージキャラクターに俳優の役所広司さんを起用すると発表した。テレビCM、ウェブ、店頭広告に登場FUJ...
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朝ドラと異なる映画『ゲゲゲの女房』ゴールなき"貧乏耐久"2人3脚走
布枝(吹石一恵)としげる(宮藤官九郎)はお互いのことを何も知らないまま、見合いから5日後に結婚する。売れっ子になる前の水木しげるは痩せていたことから、細身のクドカンが配役された。(c)2010水木プロ...
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『いだてん』退屈な第18話、『陸王』パクリ批判を恐れた?クドカンとNHKが相互批判か
NHK大河ドラマ『いだてん』の第18話が12日に放送され、平均視聴率は前回から1.0ポイント増の8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。『いだてん』が低視聴率である理由を解説する...
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アナーキーな"社歌"で生産性アップ! 満島ひかり大進撃『川の底からこんにちは』
満島ひかりはシジミのような女だ。そんなことを言うと、今をときめく若手実力派女優に失礼だろうか。モデル出身の高身長女優が闊歩するイマドキの芸能界にあって、162cmの満島ひかりは小柄な部類だろう。ルック...
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"おっぱいアート"は世界を救えるか? 母乳戦士の記録『桃色のジャンヌ・ダルク』
母乳アートとは何か?母乳パフォーマンスを見てみたい。そんな好奇心からドキュメンタリー映画『桃色のジャンヌ・ダルク』を観た。新進画家・増山麗奈が観衆の見守る中、たわわな乳房をむき出しにする。つんと立った...
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仲里依紗がアニメから実写へと跳躍! 母娘2代の時空旅行『時をかける少女』
映画は残酷なメディアだ。原田知世主演作『時をかける少女』(83)を観る度にそう思う。27年前の作品ながら、撮影時15歳だった原田知世の輝きは今なお色褪せることがない。しかし、その美しさは、ちょっとした...
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「第33回東京国際映画祭」が体現した、映画祭の新しいカタチ
「第33回東京国際映画祭」が体現した、映画祭の新しいカタチ。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第935回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。1...
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「主役以外やらない」主義の豊川悦司が“二宮和也の2番手”に甘んじた裏事情
『犯人に告ぐ』ポニーキャニオン現在、来年公開の映画、東野圭吾原作・二宮和也主演のミステリー『プラチナデータ』の撮影中のトヨエツこと豊川悦司。最近あまりドラマや映画でその姿を見る機会が少なくなっていたが...
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V6坂本昌行、役所広司、YUKI…! 意外すぎる“前職”を持つ芸能人4人「想像できない姿」「親近感が沸く」
テレビで活躍している人全員が、生まれながらの芸能人…というわけではない。現在の姿からは想像がつかないような経歴を持っている人も多いようだ。今や国民的アイドルグループとなり、会社員とは程遠いイメージのV...
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主演の岡田准一が登場しない!?映画「関ヶ原」のウェブ映像が謎すぎる「理由」
8月26日公開の映画「関ヶ原」の特別映像が解禁。メイキングを含む3分超の映像で映画の舞台背景や登場人物らが紹介されている。だが主要キャストが続々登場する中、肝心の人物がなぜか出てこないというのだ。映画...
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最新版芸能界「派閥争い」大研究<「覇権の歴史」座談会>(1)ベテラン記者3人が明かす「大規模派閥の時代」
生き馬の目を抜く芸能界において、派閥やグループは互助会の役目を果たしてきた。その変遷を知るベテラン芸能記者3人が「昭和」から「平成」の芸能界勢力地図を振り返る。──現在、芸能界にはさまざまな派閥が存在...
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「映画業界の危機的状況は、コロナだけが原因ではない」是枝監督、東京国際映画祭に向け想いを語る
10月31日より開始の第33回東京国際映画祭に向け、9月29日、全ラインナップ・各イベントの魅力・見所を発表する記者会見が開催。本年度のフェスティバル・アンバサダーを務める役所広司、深田晃司監督、是枝...
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斉藤由貴やたけしが認める「広瀬すずのスゴさ」
ビートたけし本紙客員編集長(71)が審査委員長を務める「第27回東京スポーツ映画大賞」の助演女優賞に、「三度目の殺人」で母子役を演じた広瀬すず(19)と斉藤由貴(51)の2人が輝いた。同時開催の「ビー...
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大河「いだてん」で役所広司演じる嘉納治五郎に「陸王」視聴者が歓喜した理由
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が1月6日からスタート。初回の平均視聴率が15.5%と、前回の大河ドラマ「西郷どん」を0.1%上回ったことが分かった。「このドラマは、来年の東京オリン...
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『いだてん』早くも視聴率1桁転落寸前…独特なクドカンワールドが視聴者をふるい落とす
NHK大河ドラマ『いだてん』の第5話が3日に放送され、平均視聴率は前回から1.4ポイント減の10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。決しておもしろくないわけではないし、「いい作...
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島崎遥香「知ってる人いますか~?」 AKB48研究生時代の初々しい姿に反響
島崎遥香が月刊グラビア雑誌『BOMB』に掲載された懐かしい「好評連載AKB48チーム研究生」のグラビアショットを5月27日、『島崎遥香&STAFF(paruruchan0330)ツイッター』で公開した...
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田中みな実「失楽園」映画リメーク版出演か 黒木瞳超える過激露出?
元TBSアナウンサーで、現在フリーの田中みな実(33)が、人生をかけた大勝負に打って出る――。なんと“フリーアナ”の看板を下ろし、今後は“肉体派官能女優”としてイメチェンを図るというのだ。プロジェクト...
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松下奈緒、『ガイアの夜明け』女性初の案内人! 来年1月に江口洋介からバトンタッチ
女優の松下奈緒が、経済ドキュメンタリー番組『日経スペシャルガイアの夜明け』(テレビ東京系/毎週火曜22時)の第3代案内人に決定した。今回の抜てきに「とてもビックリしました」という松下だが、取材してみた...
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山崎賢人、中島健人、綾野剛、小栗旬 2018年も活躍が期待できる年男の俳優たち
生まれ年が、その年の干支にあたる男性を指す「年男」。年男とは、お正月に各家に幸せをもたらす年神様のご加護を多く受け取ることができ、縁起がよいとされている。そこで、2018年にさらなる躍進が期待できる、...
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【東スポ映画大賞】たけし審査委員長「2、3年でじゃんじゃん入れ替わる若手俳優は情けねえ」
【第28回東京スポーツ映画大賞】部門の表彰対象が決まった「第28回東京スポーツ映画大賞」で、たけし審査委員長は「2018年は『万引き家族』と『カメラを止めるな!』の年だった」と断言。ほとんどの賞を、こ...
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ドラマ「バイプレイヤーズ」復活で業界が“名脇役不足”になる!?
日本を代表する名脇役たちが本人の名前で出演する人気連続ドラマ「バイプレイヤーズ」(テレビ東京系)が、約1年ぶりに復活。「もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら」のサブタイトルで来月7日からスター...
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今夜の『いだてん』 二・二六事件が発生 阿部サダヲらも襲撃を受ける
NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)、今夜8日放送の第34回「226」では、二・二六事件が発生。田畑政治(阿部サダヲ)らも襲撃を受ける。【写真】田畑(阿...
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名作妖艶シネマ「このセリフが悩ましかった!」(4)「女優を知り尽くした三者」座談会-その1-
何年、何十年が経とうとも、甘美な映像記憶が消えない名作がある。映画評論家・秋本鉄次氏、映画ジャーナリスト・大高宏雄氏、映画パーソナリティ・コトブキツカサ氏の「女優を知り尽くした三者」が、こだわりのワー...
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「いだてん打ち上げ」、宮藤官九郎“自虐スピーチ”に「シャレにならない」の声
現在放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK)が、9月30日深夜にクランクアップし、10月4日には都内の高級ホテルで盛大な打ち上げが行われた。会場には、W主演を務めた中村勘九郎と阿...