「萩原健一」のニュース (266件)
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「あの頃、僕は田家秀樹になりたかったんだ」作家・重松清が大きな影響を受けた音楽ライターと17年ぶりに語ったこと
吉田拓郎、矢沢永吉、甲斐バンド、浜田省吾、長渕剛、RCサクセション……音楽評論家・田家秀樹が、80年代にライブやインタビューで目撃したアーティストの姿や言葉、制作秘話を描いた新刊『80年代音楽ノート』...
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「佐野元春さんはよくぞ『さよならレボリューション』って言ってくれたなって。もう70年代じゃないんだよって見せてくれた」(田家秀樹×重松清)
『80年代音楽ノート』を上梓した音楽評論家・田家秀樹と、作家・重松清のトークイベント「あの頃、僕は田家秀樹になりたかったんだ」。後編は、重松の貴重な音楽ライター時代のエピソードや、田家が見てきた80年...
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漫画家・猿渡哲也の「烈侠伝」 第5回ゲスト・かたせ梨乃「もし、『極妻』新作を演るとしたら今まで経験してない役を」
漫画家の猿渡哲也氏と俳優のかたせ梨乃氏漢を描き続ける猿渡哲也が〝永遠の姐御たち〟を直撃!!女豹のような鋭さ、心を揺さぶる演技力。ここ数年はテレビでおちゃめな一面も見せるかたせ梨乃は魅力満載の至宝的存在...
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萩原健一(ショーケン)デビュー曲“歌唱拒否”の真相を暴露「変なアップリケのついたひらひらのユニフォーム着せられちゃってさ。あれには参った」
今から5年前の2019年3月26日、ショーケンの愛称で親しまれた俳優兼ミュージシャンの萩原健一が亡くなった。グループサウンズブームさなかの、17歳でザ・テンプターズのボーカルを務めたショーケンのデビュ...
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【昭和芸能界の“不適切な”伝説】萩原健一は暴力団から拉致、山口百恵さんのお尻を掴んだ「有名司会者」
「昔は、テレビも世の中全体も、もう少し寛容でした。女遊びは芸のうち、と。現代には全く当てはまらない。いろんな問題を笑いで済ませるというのは難しくなったと思います」(芸能レポーター・平野早苗さん)...
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追悼・山本陽子さん 清楚系から悪女まで、昭和を代表する大女優
【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1162回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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麻生祐未、40年超のキャリアには「この仕事向いてない」ともがいた時期も 20代終盤の海外留学が転機に
数々のドラマや映画で深い余韻を残すキャラクターを演じ、今年で芸能生活41周年目を迎えた麻生祐未。放送中の『闇バイト家族』(テレ東系/毎週金曜24時12分)では、人生のドン底に転落した“母親”役としてコ...
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「ずっと私をたしなめてほしかった」三回忌追悼企画“いま寂聴さんに願うこと”
2021年11月9日、99歳で逝去した瀬戸内寂聴さん。《書いた愛した祈った》、墓石に刻まれた言葉のように、小説家として、女性として、そして僧侶として命を燃やし尽くした寂聴さんが旅立ったことに喪失感を覚...
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結婚でフランス、離婚してロンドンへ…長谷直美、空白の22年を語る
女優の長谷直美が、11日に放送されるBS日テレのバラエティ番組『おぎやはぎの愛車遍歴NOCAR,NOLIFE!』(毎週土曜21:00~)に出演する。アイドル歌手として芸能界デビューした長谷。18歳です...
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エロい、グロい、アヴァンギャルド! 生と死の狭間にあるエロスの世界へと誘う、反骨の映画監督・鈴木清順の知られざるトラブル史
1980年代初頭、アヴァンギャルド映画の巨匠・鈴木清順監督による2本の映画が製作された。のちに伝説的存在となる『ツィゴイネルワイゼン』(1980)と『陽炎座』(1981)だ。さらにその10年後に製作さ...
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ミステリーサスペンスの名作『八つ墓村』『この子の七つのお祝いに』が「プラス松竹」で配信スタート
Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルにて、ミステリーサスペンスの名作『八つ墓村』と『この子の七つのお祝いに』の2作品の配信がスタートした。『八つ墓村』は、総製作費7億円(現在での約15億...
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東山紀之「悪いこともしなさい」瀬戸内寂聴さんに指摘されていた“足りないもの”
9月7日、東山紀之(56)の新社長就任も発表されたジャニーズ事務所による会見。会場となった名門ホテル「パレスホテル東京」は、出版関係者の間では、故・瀬戸内寂聴さんが“東京の定宿”としていたホテルとして...
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グループサウンズを生んだのはビートルズに非ず 近田春夫が語る昭和の音楽風景と歌謡曲の吸引力
1960年代後半に一世を風靡したグループサウンズ(GS)。わずか5年ほどの短いブームだったが、日本のポップス史を語るには欠かせない存在でもある。1951年生まれのミュージシャンの近田春夫が自身の記憶と...
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パーソナリティの萩原健一が途中で帰ってしまった ~秋元康が語る「オールナイトニッポン」
黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(2月13日放送)に作詞家・プロデューサーの秋元康が出演。ニッポン放送の「オールナイトニッポン」について語った。黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プ...
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追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター
追悼・渡辺徹さん 太陽のような明るいキャラクター。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1088回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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福山雅治もア然!北村一輝「前歯を9本抜いた」デビュー当時の壮絶役作り
俳優・北村一輝が9月11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。役作りの際の衝撃エピソードが話題になった。この日は映画「ガリレオ」シリーズ最新作「沈黙のパレード」で共演した福山雅治、柴咲コウと...
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倍賞千恵子 カンヌ受賞で発掘「44歳の一糸まとわぬベッドシーン」は威風堂々
5月29日、第75回カンヌ映画祭で、映画「PLAN75」の早川千絵監督が新人監督賞を受賞した。主演を務めたのは御年80歳の倍賞千恵子。さかのぼること36年前には、知られざる作品に出演していたのだ。映画...
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「仕事がないものですから…」沢田研二が伏せていた「田中裕子との関係」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
沢田研二が共演者の萩原健一、現夫人である田中裕子らとともに、松竹映画「カポネ大いに泣く」の舞台挨拶会見に臨んだのは、1985年2月16日だった。無精ヒゲにスーツ姿で壇上に登った沢田は、マイクが向けられ...
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昭和美女 驚愕の「炎上スキャンダル」〈薬物編〉ショーケンの部屋から妙な匂いが…
今も昔も、憧れの“スター”にお縄がかけられる姿はファンに衝撃を与える。中でも、特に多いのが薬物での逮捕だ。数多くのスターたちが薬物にからめ取られ、落ちていく‥‥。その時「現場」では何が起こっていたのか...
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「刑事ドラマの歴史を変えた」と言われるドラマって何?
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。5月13日放送分のテーマは「さまざまな刑事ドラマ」です。1960年代後半、さまざまな刑事ドラマが日本で誕生し...
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『名探偵コナン』モブキャラから声優のアドリブで準レギュラーになった高木渉刑事
今週の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)は名探偵コナンの劇場版最新作『ハロウィンの花嫁』公開記念として『特別編集版名探偵コナン本庁の刑事恋物語~結婚前夜~』を放送。劇場最新作では準レギュラーキャラと...
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小野寺昭、「『太陽にほえろ!』で殉職」の“あっけなさ”は自身の要望だった!
「太陽にほえろ!」と言えば、1972年から日本テレビ系で放送された連続刑事ドラマ。主役の石原裕次郎(故人)が演じた、七曲署の捜査第一係長・藤堂俊介を「ボス」、同じく刑事の竜雷太を「ゴリさん」、小野寺昭...
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瀬戸内寂聴さん伝説 辻元清美、小保方晴子…悩める女性を応援 壇蜜のことはライバル視
男女の愛を描いた小説や人々の心に寄り添う説法で知られ、文化勲章を受章した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日午前6時3分、心不全のため京都市内の病院で死去した。99歳だった。自らの体験をもとに「今を切に生...
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「アイドル」って本来はどういう意味の言葉なの?
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。11月1日放送分のテーマは「アイドル」です。「アイドル」という言葉には、「偶像」や「崇拝される人・もの」など...
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V6「雨」と「家族」が示した“役者”としての底力──KOHHの“相田みつを”的リリックと6人の親和性
1995年「MUSICFORTHEPEOPLE」でデビューしたV6が、この秋26年の活動に終止符を打つ。小室哲哉ブームに沸き立つエイベックスが得意としていたユーロビートというジャンルでデビューしたV6...
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NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』
現役AV監督・代々木忠の半生を振り返ることで日本のアダルト産業の歴史を検証していくドキュメンタリー映画『YOYOCHU』。子どもにはピカチュウを、大人にはヨヨチュウを。(C)2010ゴールド・ビュー/...
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ボン刑事死す! 俳優・宮内淳さんが直腸がんのため70歳で死去
演技と地球環境に人生をささげた。直腸がんのため70歳で死去していたことが6日、代表理事を務める公益財団法人地球友の会から明らかにされた俳優の宮内淳さん。石原裕次郎さん主演でヒットした1970~80年代...
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あのショーケンに上から物を言う妻・冨田リカ、その奔放すぎる生き方の妙
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。<今回の芸能人>「臭いからやめてほしい」冨田...
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清純派から艶大作で生バスト魅せ!早乙女愛の「両極に揺れた」女優人生とは
女優・早乙女愛が死去したのは2010年の7月20日。51歳の若さだった。アメリカ・シアトルでの客死の衝撃は大きかった。映画「愛と誠」(1974年)での役名そのままの芸名を持った鹿児島出身の“薩摩おごじ...
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天才テリー伊藤対談「村野武範」(2)「飛び出せ!青春」今でも大好きです
テリー病院には、どのくらい入院されていたんですか。村野1カ月半です。テリーえ、ステージ4なのに、そんなに短いんですか!どんな治療をされていたんですか?村野抗ガン剤は普通、静脈に打つので、ガンの部分だけ...