「萩原健一」のニュース (262件)
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元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』
1990年代を駆け抜けた暴走族たちの青春とその後を描いた『アメイジンググレイス~儚き男たちへの詩~』。暴走族の集会シーンには150台を越える熱きバイカーが集まった。(c)2010LEONE暴走族として...
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瀬戸内寂聴さん伝説 辻元清美、小保方晴子…悩める女性を応援 壇蜜のことはライバル視
男女の愛を描いた小説や人々の心に寄り添う説法で知られ、文化勲章を受章した作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日午前6時3分、心不全のため京都市内の病院で死去した。99歳だった。自らの体験をもとに「今を切に生...
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小柳ルミ子、“極寒滝壺の悩ましい姿”で主演女優賞!/美女優“水辺の艶技”大全(終)
日本は美しい風景と四季に満ちた国である。川のせせらぎや湖の雄大さ、そして滝の静謐さの中にも妖艶な瞬間が潜んでいた─。30歳になったばかりの小柳ルミ子が初脱ぎを見せたのが「白蛇抄」(83年、東映)だ。老...
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15年は「米倉涼子別居」「高部あい逮捕」だったオスカーが16年は総力戦!?
12月3日、多数の女優やモデルを擁する芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年恒例の晴れ着撮影会を開催。剛力彩芽、武井咲、忽那汐里ら11人の女優・歌手・タレントが登場した。オスカーは今年、エースの米...
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やしきたかじん『殉愛』騒動、さくら夫人を操る“関西の黒幕”と“たかじん利権”のうま味
やしきたかじん『殉愛』騒動、さくら夫人を操る“関西の黒幕”と“たかじん利権”のうま味 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ!芸能ニュースの摩訶不思議なお話からウソか真か分からないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆A......スポーツ紙...
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天才テリー伊藤対談「PANTA」(4)内田裕也が大激怒して言ったのは…
テリーPANTAさんは最近亡くなられた内田裕也さん、萩原健一さんともつながりがありましたよね。裕也さんの代表曲「コミック雑誌なんか要らない」は、頭脳警察のカバーなんですよね。PANTAそうですね。裕也...
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「没後8年」坂口良子、男の手を布団の中の胸に導く“青春の女神”名場面とは
女優・坂口良子が死去したのは今から8年前、2013年3月27日だった。享年57。直前に重病であることが報じられて、すぐの訃報であった。坂口良子の特徴には、時に見せる切なく、哀し気な目があるが、倉本聰原...
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V6「雨」と「家族」が示した“役者”としての底力──KOHHの“相田みつを”的リリックと6人の親和性
1995年「MUSICFORTHEPEOPLE」でデビューしたV6が、この秋26年の活動に終止符を打つ。小室哲哉ブームに沸き立つエイベックスが得意としていたユーロビートというジャンルでデビューしたV6...
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清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』
歪んだ家庭で育ったれん(佐藤寛子)は、棄てられたネオンを拾ってきては修理するロマンチストの紅次郎(竹中直人)に次第に惹かれていく。(c)2010「ヌードの夜愛は惜しみなく奪う」製作委員会プニプニとした...
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萩原健一 冬の時代から復活!50周年での飛躍にあった転機とは
ショーケンこと俳優で歌手の萩原健一(66)が芸能界デビュー50周年記念日にあたる10月25日に7年ぶりニューアルバム「LastDance」を発売すると、一部スポーツ紙が報じた。今年は音楽活動を本格始動...
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白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』
バイセクシャルであることをカミングアウトしているミーガン・フォックス。主演作『ジェニファーズ・ボディ』では男女を問わず、妖しい魅力で次々と虜にしていく。まさに適役!(c)2009TwentiethCe...
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高倉健さんの訃報前日に流れた、別の大物俳優死亡説
今月10日に83歳で死去した高倉健さん。しかしマスコミがその死を報じたのは、18日になってからのこと。個人事務所である高倉プロモーションから、マスコミ各社宛てにファックスで報告されてのものだった。しか...
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初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』
スウェーデン映画『ぼくのエリ200歳の少女』は、12歳の少年オスカーの初恋を描いた作品だ。学校でイジメに遭っているオスカーは気が優しくて、イジメっ子たちにやり返すことができずにいる。両親は離婚しており...
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“ショーケン”萩原健一の鮮やかな復活と、内田朝陽を「死にたい」とまで追い詰めたイジメの過去
昨年、芸能活動50周年を迎えた、“ショーケン”こと萩原健一。自ら原案を手がけ、主演したドラマ『明日への誓い』(テレビ朝日系)が3月25日に放送された。2年ぶりのドラマ出演となったが、数々の映画監督やド...
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犯罪者たちに学ぶ"人心掌握術"の奨め『アニマル・キングダム』『預言者』
広大なオーストラリアを舞台にした『アニマル・キングダム』は、ノンフィクションタッチのワイルドな映画だ。"野生の王国"といっても、かわいらしいカンガルーやコアラの親子の生態を追ったほのぼの系ドキュメンタ...
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スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ!
孤島を舞台にした作品に触れると、妙に鼓動が高まる。ミステリー小説なら江戸川乱歩の『パノラマ島奇談』、コミックなら諸星大二郎の代表作『マッドメン』、さらにキノコ大行進映画『マタンゴ』(63)、牧歌的ムー...
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ギタリスト・井上堯之の死に誰もが思い出す「あのメロディ」
5月2日に死去した、作曲家としても活躍したギタリストの井上堯之。77歳だった。死因は敗血症。1995年に初期の胃ガンを手術。2009年1月には肺気腫と診断され「今後の活動が困難になる」と音楽活動を引退...
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社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』
『ダーティハリー』(71)のハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)は44マグナム、『燃えよドラゴン』(73)のリー(ブルース・リー)はヌンチャクを武器に、凶悪犯や犯罪組織に立ち向かったが、『ゴ...
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内田裕也がメリー喜多川氏に紹介された飯島三智氏の行動に度肝を抜かれたエピソード
3月17日、肺炎のため内田裕也が死去した(享年79)。4月3日にはお別れの会「内田裕也Rock'nRoll葬」が東京・青山葬儀所で営まれ、約1700人もの関係者、ファンが参列したという。この葬儀は、委...
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全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』
新春を飾るご機嫌な恋愛コメディとして注目したいのが、ズーイー・デシャネル主演『(500日)のサマー』。『アメリ』(01)のようにポップな映像でもって、『アニー・ホール』(77)のような恋愛における男女...
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池田鉄洋「傷だらけの天使」を再現した「名探偵・明智小五郎」で認知度爆アゲ
3月30日、31日に放送された2夜連続スペシャルドラマ「名探偵・明智小五郎」(テレビ朝日系)で、少年探偵団ならぬ中年探偵団のメンバーである羽柴壮二を演じた池田鉄洋が、想定外の注目を浴びているようだ。3...
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2019年テレビ界「豪傑墓碑銘」(3)過激な表現で攻めた小池一夫
カネやんがロッテの監督を務めていた頃、過激な“艶”描写で当時の若者たちを奮い立たせていたのは、4月17日に逝った劇画原作者の小池一夫(享年82)だ。漫画家・映画監督などマルチに活動する杉作J太郎氏が追...
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"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』
見て見ぬふりをする、全ての人間へ宣戦布告する。常識や一般論を振りかざして、今の社会を生み出した大人たちへ宣戦布告する。そしてバッシングを恐れ、世間におもねろうとする自分自身へ宣戦布告する。片嶋一貴監督...
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【この人の哲学】ジャニーズで30年以上ヒット曲を作った原動力
【この人の哲学】ジャニーズで30年以上ヒット曲を作った原動力。【この人の哲学】ジャニーズで30年以上にわたって音楽プロデューサーとして活躍し、「夜空ノムコウ」などあまたのヒット曲を手掛けた鎌田俊哉氏。裏方に回った経緯と理由、ジャニー喜多川氏や大物ミュージシャンと...
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EXILE ATSUSHI、尾崎豊「I LOVE YOU」を歌い継ぐ!『レコード大賞』特別企画で実現
TBSでは、年末恒例の『第61回輝く!日本レコード大賞』を、12月30日(月)よる5時30分から10時までの4時間半にわたり、新国立劇場より生放送でお届けする。昭和から平成にかけて60回にわたって日本...
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追悼・梅宮辰夫「山口組とオンナ」マル秘交遊伝説(2)夜遊びも「演技」だった!?
梅宮最長の主演シリーズであるコメディアクション「不良番長」シリーズ(68~72年、東映)出演時には、同作で共演した山城新伍との珍エピソードを残している。出演した新人女優の名付け親となった梅宮は、そのお...
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AKB48、乃木坂46、欅坂46、日向坂46、他グループに負けない強みを明かす
AKB48、乃木坂46、欅坂46、日向坂46らが16日、TBS本社で開催された『第61回輝く!日本レコード大賞』記者会見に登壇。今回、優秀作品賞10作の中で、秋元康がプロデュースする同4グループが受賞...
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端役人生70年、加藤茂雄さん「僕の俳優人生は黒澤明監督のおかげ」
「こんなに大勢の人が見に来てくれるなんて、本当にびっくりだよ」 うれしそうに白い歯をのぞかせてはいたものの、思いもよらぬ“大入り”に、ベテラン俳優はどこか、たじろいでいるようにも見えた。...
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芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』
松山ケンイチが珍しく普通のサラリーマンを演じた『うさぎドロップ』。撮影時6歳だった芦田愛菜は完成された女の子走りを見せる。(c)2011『うさぎドロップ』製作委員会SABU監督作品の主人公たちは、とに...
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黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』
ハビエル・バルデム主演の親子ドラマ『BIUTIFULビューティフル』。映画を見終わってから、じんわりと熱いものが込み上げてくる。(C)2009MENAGEATROZS.deR.L.deC.V.,MOD...