「江利チエミ」のニュース (35件)
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ファイナルコンサートから16年、祖父・原信夫の音楽を再び
昭和42年、グループサウンズ全盛期、ジャッキー吉川とブルーコメッツを従え当時30歳だった美空ひばりさんが、ミニスカートを履き、ゴーゴーダンスを踊りながら歌った、大ヒット曲「真赤な太陽」。この軽快なメロ...
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大谷だけじゃない…“身内”に裏切られた有名人! 新庄剛志は22億円、35億円を失ったスターは?
通訳だった水原一平容疑者に、数年にわたって裏切られていた大谷翔平だが、有名人が身近な人間から金銭的な被害を受ける例は少なくないという。被害者たちの顔ぶれから、ある共通点が見えてきた。 4月1...
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『ブギウギ』スズ子を引退させたアユミ役女優は「ひとりカラオケ8時間」 十八番の歌手は?
「福来スズ子(趣里)に引退を覚悟させた“最後のライバル”水城アユミは、美空ひばりさんや江利チエミさんをイメージしていたといわれています。アユミ役を演じていた吉柳咲良さんは今回の大役オファーに『歌がある...
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キューバ大使館から「表彰」も 日本でラテン音楽広めた「東京キューバンボーイズ」
それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。戦後、進駐軍向けのラジオ放送から、ジャズでもタンゴでもハワイアンでもない、いままでに聴いたこともない陽気な音楽が流れてきました。それが中南米発祥の「...
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江利チエミと高倉健「叶えられなかった離婚後の約束」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
田園都市線の二子玉川駅から徒歩10分ほどにある「報徳寺」。山門の傍には手を後ろに組んで歌うおさげ髪の少女の石像があり、そこには「テネシー・ワルツ」の音符が刻まれている。45年の生涯、この曲を歌い続けて...
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江利チエミさん サブスク解禁&海外配信スタート 没後40年の節目に
〝希代のディーバ〟こと江利チエミさんの没後40年という節目に待望のサブスクリプション解禁と海外配信がスタートした。江利さんは昭和27年、戦後GHQの占領が終わろうかというころ、いまもなお愛される名曲「...
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高倉健 人格を形成した「信仰心」に迫る(1)手記で明かした“神秘体験”
月刊誌に掲載された「最期の手記」を、長年交流のあった高僧の言葉で締めくくった高倉健。知人の親族の命日にも何年も供物を贈るなど、死後、にわかに明るみに出てきたのが、その精神世界への強い傾倒だ。取材を進め...
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吉永小百合、松田聖子、AKB48‥‥戦後70年「日本のアイドル」を振り返る!
戦後70年。日本の復興、経済発展とともに振り返るべきテーマとして、ぜひ「日本のアイドル」を推したい。終戦直後、打ちひしがれた国民の心を勇気づけたのが並木路子の「リンゴの唄」だった。45年10月に主演し...
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<合掌・桂米朝、享年89>「地獄八景亡者戯」を聞いて妄想する娑婆より豊かな「地獄の興行」
桂米朝さんが亡くなった。享年89歳。筆者は、東京で米朝さんを3回聞いている。国立小劇場の落語研究会。今はもうない渋谷東急デパートにあった東横ホールの東横落語会。新宿紀伊国屋ホールの紀伊國屋寄席。演目は...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(9)寒いロケ地には行きたくない!
「海峡」の撮影が終わりに近づいた頃、食事会の場でプロデューサーの田中と、監督の森谷司郎は高倉に聞いた。「次はどんな映画がいいですか?」高倉はあながち冗談ではなく「寒いところはイヤだな」と答えている。共...
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天才テリー伊藤対談「大村崑」(4)あのスターたちの素顔はどうですか
テリー関西で人気絶頂になったあと、東京に進出されてからはいかがでしたか?大村いろいろありましたね。当時、とある東京の大物芸人さんとふとしたキッカケで険悪なムードになりましてね。その取り巻き連中が何かと...
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戦後70年「日本のアイドル近代絵巻」、焼跡に響く復興歌姫の50年代
実は戦時中より、終戦直後のほうが人々の暮らしは厳しいものであった。食糧難や経済の不安はあったが、そこに希望の光となったのが「リンゴの唄」である。歌ったのは並木路子で、自身が主演した戦後初の公開映画「そ...
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緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(12)若い頃は遅刻グセがあった
吉田が初めて高倉の主演映画に関わったのは「大空の無法者」(60年、東映)という作品だった。当時の東映は京都が主流であり、高倉や吉田がいた東京撮影所は日蔭の存在だった。「当たらない映画が続いて東京撮影所...
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神田沙也加、大地真央にイライザ役を観てもらい感無量「人生の夢や挫折、喜びを教えてくれた人」
歌手で女優の神田沙也加が自身のインスタグラムで、“第2のママ”と慕う大地真央とのツーショットを公開している。ミュージカル『マイ・フェア・レディ』のヒロイン・イライザ役を演じる大地に憧れ、背中を追い続け...
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追悼・高倉健 不器用すぎた女性関係(1)唯一結婚した江利チエミとの生活
不器用で寡黙な気質さながらに、私生活の大半は謎。だがその実態は、映画界きっての「惚れられ男」だった。封印された華麗な「女性遍歴」を追悼発掘する。高倉は一度だけ結婚していたことがある。56年の映画「恐怖...
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ひばりさん長男が原信夫さんを追悼「きっと母と天国でセッションしている」
日本を代表するビッグバンド「原信夫とシャープス&フラッツ」のリーダーとして、国内ジャズの礎を築いたテナーサックス奏者の原信夫さん(享年94)が肺炎で21日に亡くなったとの報を受け、美空ひばりさんの長男...
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のん「カップ焼酎」パッケージデザイン手がけ「自分でも格好いいなと思う」
連続テレビ小説「あまちゃん」、アニメ映画「この世界の片隅に」(声優)、LINEモバイルのCMなどで知られる女優・のん(能年玲奈=26)が1日、東京・新宿区のビームス・ジャパンで行われた「本格焼酎3社×...
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高倉健さん死去から3年…記念碑にファン殺到で“聖地”化
「早くもファンにとって“聖地”となっているようで、石碑ができてから毎日手を合わせる方が訪れています。先日は北海道から、昨日は東京から。みんな『やっと手を合わせることができた』と話していますね」と語るの...
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紅白歌合戦「女たちの熾烈バトル」全秘話(5)<全68回の歴史的な因縁10連発!>
わずかな出場枠を巡り、激しい駆け引きが展開されるのが「紅白」である。今年で68回目という長い歴史に刻まれた女たちの怨念を総ざらいリサーチ!女王・美空ひばりは紅白においても強気の発言が数多い。特に70年...
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【ドラマの見どころ!】やっとイメージに合った磯野家が…。観月ありさの『サザエさん』
今日の【ドラマの見どころ!】は新春2日に放送された観月ありさ主演の『サザエさんパート3』(フジテレビ系)。過去にドラマで江利チエミや浅野温子、舞台では熊谷真実や榊原郁恵(その時のカツオは久本雅美)など...
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ベールに包まれていた私生活──高倉健さんが最後に愛した女性は、いったい誰だった?
11月10日に悪性リンパ腫のため、83歳で亡くなった俳優の高倉健さん。生前、その私生活はプライベートに包まれていたが、健さんの女性関係を「週刊新潮」(新潮社/12月4日号)が報じている。これまで世間に...
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"日本映画界最後の大スター"高倉健 相次ぐ知人の訃報で引きこもりに?
『決定版高倉健』(キングレコード)芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!3カ月ほど前、当コラムで書いたように(参照記事)、今...
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昭和の歌姫・美空ひばり52歳の生涯〜酒とタバコに手を染め......間質性肺炎で呼吸不全
今年は日本を代表するディーバ・美空ひばりの生誕80年。ひばりを偲ぶイベントや番組が多い。『美空ひばり生誕80周年記念だいじょうぶよ、日本!ふたたび(熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサート...
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高倉健さん、元恋人や板東英二ら“記者が違和感を抱く”自称・縁の人々! 追悼企画で秘話暴露も
今月10日に死去していた高倉健氏に、各メディアが追悼記事を企画し、数多くの著名人の“お悔やみ”が掲載されている。プライベートが謎のベールに包まれていた高倉だけに、親交を持つ著名人のコメントは貴重な証言...
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天才テリー伊藤対談「大村崑」(2)収入よりも舞台を選んだんですね!
テリー崑ちゃんは、小さい頃から芸の世界へ行きたいと考えていたんですか?大村そうそう、もともとうちの親父が、ええとこのおっさんやのに、おもしろい人でね。みんなから寄付を集めて祭の櫓を作ってその上で踊って...
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三船和子が観光大使の山梨県早川町、人口約4割が「望月さん」?
三船和子が観光大使の山梨県早川町、人口約4割が「望月さん」?。ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。9月12日...
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【ジャニー喜多川一周忌】アメリカへの歪な憧憬と平和の願い──戦後史として読むジャニーズの歩み
──2019年7月、日本のエンターテインメントの礎を築いた稀代のプロデューサー・ジャニー喜多川が死去した。彼が体験した戦争、そして戦後の日本芸能界で作り上げた“アイドル”という文化、さらに舞台演出に込...
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Snow Manの出場危機で思い起こされる「紅白のドタキャン」裏歴史
衝撃のニュースだった。今年、ジャニーズ事務所から鳴り物入りでデビューし、いきなりミリオンセラーを記録した「SnowMan」が、初出場を決めた「NHK紅白歌合戦」を辞退せざるを得ない状況になったのだ。1...
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「新演歌三姉妹」の紅白揃い踏みに大きな期待
演歌歌手の市川由紀乃(42)、丘みどり(34)、杜このみ(29)が3日、都内でコンサート「雪・月・花~新演歌三姉妹~」を行った。3人が「新演歌三姉妹」を組んで、これが初めてのコンサート。3人の総称も約...
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下ネタ好き、ゲイ疑惑...テレビが語らない高倉健の"意外な一面"
「最後のスター」と呼ばれた俳優・高倉健が亡くなって以来、テレビやスポーツ紙では健さんの感動秘話が数多く語られている。寡黙で情に厚く誠実、だれにでも分け隔てなく接する人──これがきっと、健さんのオフィシ...