「舟木一夫」のニュース (26件)
舟木一夫のプロフィールを見る-
ジャニー氏とメリー氏…芸能界で帝国を築いた姉弟のルーツとは【芸能記者稼業 血風録】
【芸能記者稼業血風録】ジャニーズのルーツ編#11960年代、歌謡界を席巻したのが橋幸夫・西郷輝彦・舟木一夫の「ご三家」だった。正統派の歌謡歌手が全盛期のなか、彗星のごとく現れたのがジャニーズの4人組だ...
-
テレ東「年忘れ」は今や“裏紅白” 人気定着は昭和歌謡への特化にあり
テレ東「年忘れ」は、"昭和の紅白歌合戦"と言えるかもしれない。2020年大晦日、「NHK紅白歌合戦」の世帯視聴率が第1部34.2%、第2部40.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)を獲得し、年...
-
YouTuberも参戦か、令和版『長者番付』大予想&過去ランキングプレーバック
(写真左上から時計回り)ダウンタウン、マツコ・デラックス、中居正広、三田佳子、浜崎あゆみかつて恒例だった『著名人の長者番付』。高額所得者の納税額をランキング形式で公示するこの制度は、時代の移り変わりを...
-
長澤まさみは20年、松田聖子は40年、デビューから活躍する「アニバーサリー芸能人」
左上から時計回りに長澤まさみ、松田聖子、綾瀬はるか、田原俊彦、近藤真彦、草刈正雄生存競争の厳しい芸能界で名を成して今年、デビューから節目を迎える芸能人たちがめじろ押し。若大将こと加山雄三はじめ橋幸夫、...
-
山崎育三郎、ミュージカル俳優ならではのライブショーを!
昨年“助六ロス”を巻き起こしたNHKドラマ『昭和元禄落語心中』での天才落語家役も記憶に新しい、俳優の山崎育三郎。今春には尾上松也、城田優とエンタテインメント集団「IMY」を旗揚げするなど舞台を主軸に、...
-
中島みゆきの『糸』も…楽曲の映画化がじわじわ増えている背景とは
中島みゆきの名曲『糸』に着想を得た映画、タイトルもそのままの『糸』が、来年4月に全国公開される。菅田将暉、小松菜奈がダブル主演を務める。平成元年生まれの男女が出会い、別れ、そして平成の終わりに再び巡り...
-
テリー伊藤対談「西郷輝彦」(1)騒がしいツアーの日々も幸せでした
●ゲスト:西郷輝彦(さいごう・てるひこ)1947年、鹿児島県生まれ。64年、「君だけを」でデビューし、同年の「第6回日本レコード大賞新人賞」受賞。その後も「星娘」「星のフラメンコ」などのヒット曲を連発...
-
テリー伊藤対談「大西結花」(4)観客はあの時代の3人を求めてるよ
テリー3人そろうということは、それだけ貴重な機会なわけだ。ということはライブには昔からの熱心なファンが押しかけてくるんでしょう。大西そうですね、特に2015年にやったライブの時は、そういうスペシャル感...
-
意外と粗忽!?石川遼がナイツのちゃきちゃき大放送 に登場!
「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(毎週土曜日9:00-13:00放送)9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんにきいてみよう」今回の常連さんは能町みね子さん。「元力士を殴った...
-
天才テリー伊藤対談「橋幸夫」(2)あんな人気者でも夜の遊びはNG!?
テリー当時の橋さんの人気って社会現象レベルだったんですけど、本人としてはどんな気分でしたか?橋もう目が回るほど忙しくて、そんな実感、まったくなかったですね。テリーとはいえ、普通の高校生が突然、日本一の...
-
天才テリー伊藤対談「橋幸夫」(1)プロの歌手になるのは本当に嫌で…
●ゲスト:橋幸夫(はし・ゆきお)1943年、東京都生まれ。9人兄弟の末っ子として誕生。中2の時、遠藤実の歌謡教室に通い始める。60年、「潮来笠」でデビュー。同曲で「第2回日本レコード大賞新人賞」受賞、...
-
船村徹さん通夜 北島三郎は感謝の手紙をひつぎに納める
「王将」「風雪ながれ旅」「矢切の渡し」など多くのヒット曲で知られ、16日に心不全のため死去した作曲家・船村徹さん(本名福田博郎=享年84)の通夜が22日、都内で営まれ、弟子の北島三郎(80)、鳥羽一郎...
-
舟木一夫が「燃えよドラゴンズ!」以来のTOP50、初登場では46年ぶり。
舟木一夫(70歳)のニューシングル「春はまた君を彩る」(5月27日発売・日本コロムビア)が、発売初週で0.2万枚を売り上げ、6月8日付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間:5月25日~31日)...
-
プロフェッショナル巧の格言 第41回 山川豊 マネージャーなしで営業に行かせた“演歌界のドン”の厳しさと暖かさ(2)
'81年、山川豊は『函館本線』で歌手デビューを果たした。「僕が歌っていた歌はコブシが回っていたんです。厳しいディレクターは、歌は譜面通りに歌えと。デビューする前、コブシが回るのを直すのに1年くらいかか...
-
舟木一夫「急性前立腺炎」で休養 今月下旬の九州公演を延期
歌手・舟木一夫(72)が20日、体調不良のため公演を延期すると発表した。舟木は今年、芸能活動55周年として、1月28日の新橋演舞場を皮切りに全国55か所を回る記念コンサートツアーや、大阪・新歌舞伎座の...
-
内藤洋子「アメリカ移住で絵本作家に転身」
黒澤明監督の「赤ひげ」に抜擢され、一躍「永遠の美少女」と絶賛された内藤洋子は今、喜多嶋洋子(63)の名で在米の童話作家として知られるようになった。絶頂期の70年に音楽家・喜多嶋修氏と結婚、引退。めった...
-
「新御三家」がルーツの「イケメン進化論」とは?
日本テレビ系列『新型学問はまる!ツボ学』は、様々な分野の専門家やマニアを「新型学問の民間研究員」として招き、日本ツボ学財団会員のツボにハマるか見極める、バラエティ番組。理事長(司会)はロンドンブーツ1...
-
いまだブロマイドも売れる沢田研二の人気ぶり
先ごろ、沢田研二(66)がコンサート会場で「嫌なら帰れ」とぶち切れたことが話題となった。1月20日、都内で行われたライブでのこと。根強いファンが駆けつけ、客席はほぼ満席だったという。「ライブ終盤でジュ...
-
西郷輝彦「現場が凍った萬屋錦之介と深作欣二の衝突」
東映という三角城は、かつて「時代劇」をお家芸としていた。やがて、映画産業の斜陽化とともに劇場から遠ざかっていたが、78年に復興ののろしを上げる。テレビではなく、スクリーンで大型時代劇を!全社一丸の使命...
-
黄金の「昭和テレビ時代劇」主役をオール直撃!(2)西郷輝彦<「江戸を斬る」遠山金四郎>
橋幸夫、舟木一夫と並び歌謡界の「御三家」として一世を風靡した西郷輝彦(70)。本格的な役者に転向後、時代劇でも再び旋風を巻き起こす。週刊アサヒ芸能に連載された花登筐原作の「どてらい男」が関西テレビでド...
-
低視聴率にあえぐNHK大河「花燃ゆ」 いよいよ最後の一手を検討
路線変更を余儀なくされそうだ。第20話で、今シリーズ2回目の1ケタ視聴率を出してしまったNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」。視聴率アップのために、今度は熟年層の取り込みに走るという。先日、籾井勝人会長が「花...
-
55周年の舟木一夫 72歳を実感「体のほうもへばってきている」
歌手・舟木一夫(72)が5日、都内で芸能生活55周年記念コンサートツアーのファイナル公演を行った。舟木は1963年6月5日に「高校三年生」でデビュー。「過ぎてしまえばあっという間で、こここまでできると...
-
「周辺関連会社も徹底的にマーク!?」国税が狙い続ける売れっ子アーティストたち
歌手・aikoのコンサートグッズ製作などをしていた「ファッド」(東京都立川市)と音楽制作会社「フラッグシップ」(東京都渋谷区)の2社が計約4,800万円を脱税したとして、東京国税局が2社と長美郁(ちょ...
-
“あまちゃん”効果に期待! ものまねタレント原俊作
高視聴率をキープしているNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。劇中の端々に昭和テイストなコネタが散りばめられているのも魅力のひとつ。5月最終週の後半には田原俊彦のそっくりさんが登場し、話題となったが、3...
-
関東ローカル局の「ご当地密着つばぜり愛」が熱い!(1)テレビ埼玉が放映する正月の人気番組
テレビ離れで各局が視聴率ジリ貧にあえぐ中、ご当地ローカル番組がひそかなブームになっている。規制だらけでマンネリ感が漂う東京キー局に対し、地域に密着したゆる~い企画が地元民の熱い支持を受けているのだ。ゆ...
-
「舐めている飴はプロポリス」舟木一夫“超熱狂的”ファンの恐るべき情報収集能力とは?
昨日23日に幕を閉じた東京・新橋演舞場「舟木一夫特別公演」。舟木さんの新橋演舞場の1カ月公演は恒例になっていて、いま多くの流行歌歌手がいる中で、1カ月公演を無事にこなせるのは舟木さんぐらいだろう。とい...