「東京03 島田紳助」のニュース (124件)
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土田晃之 元ヤン、家電、ガンダム......でも嫌われない「ひな壇の神」の冴えたやりかた
かつて、本連載の中で品川庄司の品川祐について取り上げたとき、「なぜ品川は嫌われるのか?」という問題について考察してみた(記事参照)。品川には、有吉弘行が命名した「おしゃべりクソ野郎」というあだ名に代表...
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タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
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関根勤 再評価される「妄想力」ひとり遊びが共感を呼ぶ2つの理由
9月10日、脳科学者の茂木健一郎とお笑いタレントの関根勤の共著『妄想力』(宝島社新書)が出版された。この本は、学者と芸人という異色の組み合わせの2人による対談をまとめたもの。茂木が、脳科学の観点から関...
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有名人マジギレ事件簿(18)〜島田紳助さんによる「東京03」恫喝事件の真相〜
3月24日に放送されたバラエティ番組『バラいろダンディ』(TOKYOMX)にて、司会の島田洋七が、お笑いトリオ『東京03』を島田紳助さんが恫喝した真相を語り、注目を集めている。事の発端は約8年前のバラ...
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『オールスター後夜祭』有吉弘行の“島田紳助コント”を本気にする人多数 有吉のキャラのせいも?
7日に放送された『オールスター後夜祭』(TBS系)において、本番中にMCの有吉弘行が、『キングオブコント2018』(同)チャンピオンのハナコに詰め寄る場面が放送された。これは09年の『オールスター感謝...
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“オマージュ”に視聴者爆笑!? 有吉弘行、新人トリオ芸人に「ブチ切れた」理由
番組の歴史を知っている人ならば笑ってしまうのも仕方なし!?有吉弘行が10月6日深夜に放送されたバラエティ特番「オールスター後夜祭」(TBS系)に出演。人気急上昇中のお笑いトリオ「ハナコ」に対して、ブチ...
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2番組で同じこと言っちゃった、"名司会者"島田紳助の嵐ヨイショ
嵐のメンバーが、8日間約50時間にわたって日本テレビ系の番組に出演するという、「嵐チャレンジ☆week」。その皮切りとして二宮和也がゲスト出演したのが、10月25日放送の『行列のできる法律相談所』。そ...
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受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」
1990年代前半にフジテレビで放送されて人気を呼んでいたウッチャンナンチャンのコント番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』がDVD化されることになった。「ウッチャンナンチャンのやるやら!フォー...
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「真相は別にある」引退会見でウソをついた島田紳助に立ち込める暗雲
やっぱりあの涙もニセモノだった?芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!島田紳助が暴力団との親密交際を認めて芸能界を引退したが...
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宮迫に非難集中も地上波出演、菅田将暉の月9に不協和音か、次の熱愛報道は”恋つづ”の2人?…週末芸能ニュース雑話
記者I今週はジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長や俳優の千葉真一さんが亡くなるなど、訃報に触れることの多い週でしたね。そんな最中で話題をかっさらっていったのが「雨上がり決死隊」の解散発表。ナインテ...
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森三中と島田紳助、泥沼の抗争!
森三中と島田紳助の間に勃発した泥沼の抗争が激化している!彼女らと紳助の因縁は昨年に遡る。『週刊ポスト』(2008年02月15日号)によると、紳助が司会を務める日本テレビの番組『今夜はシャンパリーノ』の...
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野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
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大御所・ビートたけしが、独走中の島田紳助をちくり! ダウンタウンはたけしと接近中
相変わらず芸能界で猛威を振るう島田紳助だが、芸能界でもストップをかけられる人間は数人しかいない。その一人である大御所・ビートたけしが、島田紳助のわがままを牽制する発言を度々行っている!この一連の発言に...
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有名人「伝説のガチ喧嘩」を実況中継!〈大物司会者の「ご乱心」〉(2)明石家さんまと上沼恵美子の因縁
さらに、たかじんとも長年共演していた桂ざこば(74)との確執もあった。このトラブルで、ざこばをテレビで見る機会が3年にわたって激減したこともあったほどだ。「ある番組で共演した2人。たかじんさんのリサー...
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紳助時代にはあり得ない!ナイツ「オールスター感謝祭」舞台裏の“カオス”を暴露
お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之が10月5日放送のラジオ番組「ナイツザ・ラジオショー」(ニッポン放送)に出演し、3日放送の「オールスター感謝祭」(TBS系)を振り返っている。コロナ禍の影響により...
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すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
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渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
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孤高の女芸人・友近が体現する「女としての業と生き様」
昔から、お笑い文化というものは、男性が中心になって作られてきた。現在でも、お笑い芸人やお笑い番組制作者の多くは男性である。だから、私たちが普段テレビや舞台で目にしているものの大半は、男によって作られ、...
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ブラックマヨネーズ コンプレックスを笑いに転化する「受け止める側の覚悟」
7月18日から20日の3日間、吉本興業が主催するお笑いの祭典「LIVESTAND09」が千葉・幕張メッセで開催された。3年目を迎えた今年は、過去最高の観客動員数6万人を記録した。TKO、ナイツ、髭男爵...
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島田紳助さんのブチギレ騒動を蒸し返された東京03
26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で、お笑いトリオ・東京03が出演。番組内で、島田紳助さんのブチギレ騒動を蒸し返される場面があった。東京03はここ最近、YouTube公式チャンネルを開設したが、...
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2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
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島田紳助がいよいよピンチ!? 加速する「若手芸人離れ」の現実──
そして誰もいなくなった......?近年、"テレビ界のドン"として君臨してきた島田紳助の求心力が低下している。週刊誌報道によれば、原因の一端はこれまで高視聴率を維持してきた『クイズ!ヘキサゴンII』(...
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キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
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今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」
ダウンタウンの人気が全国区で勢いを増していた90年代前半、今田耕司といえば、世間ではまだ「ダウンタウンファミリーの一員」といった程度のイメージでしか見られていなかった。当時の彼は、ほとんどダウンタウン...
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「未成年雇用のぼったくり」メッセ黒田芸能界復帰へ 釈放の真相は......
昨年末に、大阪市内のガールズバーの店長に暴行を働いたとして傷害容疑で逮捕された、漫才コンビ「メッセンジャー」の黒田有容疑者がまもなく釈放され、早期復帰すると噂されている。「10日間の拘置延長で、本来な...
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Mattの加工インスタを盛大にイジる!?『オールスター後夜祭』が攻めすぎだと話題
4月6日に56回目となる『オールスター感謝祭』(TBS系)が放送された。今年も「赤坂5丁目ミニマラソン」や「プレッシャーアーチェリー」などの定番企画で視聴者を沸かせていたが、同番組の後に放送された『オ...
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清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」
清水ミチコの芸を見ているときに感じる、この圧倒的なすがすがしさは何だろう。ひとつひとつのネタが晴れ晴れとしていて、全く嫌味がない。ものまねや歌マネというのは、どうしても「似てる・似てない」のレベルで語...
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高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程
5月28日、高田純次とお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が、都内で行われた新作DVD『タカダオカダ適当ドライブ・熱海温泉編』(6月16日発売)の記者発表会に出席した。このDVDは、関西テレビで5月...
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いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」
年齢。それは、女性にとってのタブーである。もちろん、お笑いの世界を生きる女性芸人にとっても事情は同じだ。女性芸人は、世間では女を逸脱した存在と見なされることも多いが、それでも年齢を大っぴらに公言したり...
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松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道
1992年から98年まで、過激なロケ企画の数々で一時代を築いた伝説のバラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)が、3月12日よりCS放送の「日テレプラス」にて毎週放送されることになった。松村邦...