「植木等 映画」のニュース (29件)
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山田洋次×石井ふく子7年ぶりタッグ『わが家は楽し』3.13放送決定 主演は小日向文世、高橋海人らキャストも発表
映画監督の山田洋次と石井ふく子プロデューサーがタッグを組み、小日向文世が主演するドラマ『わが家は楽し』が、TBS系にて3月13日21時から放送されることが決まった。作・脚本を務めるのは、映画「男はつら...
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誰からも愛された西田敏行さん、その系譜を継ぐ“国民的エンターテイナー”候補
西田敏行さんが10月17日に急逝し、芸能界のみならず多くの人たちからも悲しみの声があがっている。池中玄太に猪八戒、ハマちゃん、徳川吉宗、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)の局長……その時々で多彩な顔...
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タモリ、ビートたけしの人生観を変えた“日本一の無責任男”「PTAのおばさまなんかがガタガタ騒ぎ出すようなバカ歌」を最初は嫌がった植木等のスター街道
2007年3月27日に亡くなった昭和を代表する大スターの植木等。1960年代初頭からテレビで人気が上昇したクレイジーキャッツ、その最初の爆発を作った植木等の歌う『スーダラ節』の誕生秘話をお届けする。サ...
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作者・原ゆたかさん明かす「『かいけつゾロリ』に最終回の構想があった」
昨年、「1人の作者が物語とイラストを執筆した児童書シリーズの最多巻数」としてギネス世界記録に認定された「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。 読みだしたら止まらないドキドキの物語展開に加え...
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バブルに疲れた人々は『ちびまる子ちゃん』『おどるポンポコリン』のユルさにハマった
住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 ’9...
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中尾ミエ「加山雄三さんが私のために歌を作ってくれた」
テリー社長の家に住んでると、恋はどうするの?中尾私、そういうところズル賢いからうちに呼んでた。「社長、今からボーイフレンド来るんで、私がお風呂に入ってる間、ちょっと相手しててください」とか言って(笑)...
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さあ一丁、ブワァーっと植木等だ!(2)1週間の睡眠時間は10時間
コメディアンの小松政夫は、全国トップの売り上げを誇る車のセールスマンだった。現在の金額で月収100万円は下らなかったが、その収入を捨てて、大好きな植木等の付き人になった。昭和39年、植木とクレージーの...
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野際陽子さんも…大スターは不思議な共通項「7」の年に亡くなる!?
TBS系ドラマ「キイハンター」「ずっとあなたが好きだった」など数多くの作品で独特の存在感を放った女優・野際陽子さんが、6月13日に亡くなっていたことがわかった。「不可思議なことに、今までにも“7”の付...
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小松政夫さん 本紙に明かしたお笑い界への〝遺言〟
昭和の偉大なコメディアン、小松政夫(本名・松崎雅臣)さんが、7日に肝細胞がんのため死去していたことが11日に分かった。78歳だった。小松さんといえば、伊東四朗との名コンビで生まれた「しらけ鳥音頭」や、...
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「しらけ鳥音頭」小松政夫さん死去 肝細胞がんで闘病 家族に看取られ天国へ
「小松の親分さん」「しらけ鳥」のネタで活躍した人気コメディアンの小松政夫さんが今月7日に肝細胞がんのため都内病院で亡くなっていたことが分かった。享年78。小松さんは昨年11月の定期健診で肝細胞が見つか...
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天才テリー伊藤対談「喰始」(3)谷啓さんに憧れて放送作家の世界へ
テリー喰さんが放送作家になるきっかけは何だったんですか。喰僕は子供の頃から映画が好きで、中村錦之助や大川橋蔵のチャンバラ映画、東宝の怪獣ものや「社長シリーズ」を楽しんでいたんですが、決定的だったのが黒...
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終了から10年。お正月の名物番組『新春かくし芸大会』が終了した理由とは
昭和から平成にかけて『NHK紅白歌合戦』と双璧を成す年末年始特番と言えば、フジテレビ系で放送されていた『新春かくし芸大会』だ。今年2020年は、『新春かくし芸大会』が終了してから10年となる年である。...
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天才テリー伊藤対談「小松政夫」(1)高給取りから一転植木等の付き人に
●ゲスト:小松政夫(こまつ・まさお)1942年、福岡県生まれ。自動車のセールスマン時代に、雑誌で植木等の付き人募集広告を見つけて応募。約600人の中から選ばれ、64年、植木等の付き人兼運転手となる。役...
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抱腹絶倒「伝説の昭和ギャグ」オヨヨな誕生秘話
ラジオ、映画からテレビへと娯楽の主役が移ろっても、人々が求めるものは変わらなかった。そう、常に“笑い”を欲していたのだ。腹を抱えて笑わせてくれた、あの「昭和ギャグ」が生み落とされた瞬間に本誌が迫る!国...
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武田玲奈、初イメージ作品リリース決定にファン歓喜! 予約殺到で早くも大ヒットの気配
グラビアでも大人気の女優でモデルの武田玲奈(20)が、待望のファーストイメージDVD&ブルーレイをリリースすることが決定し、ファンが沸き立っている。初めてのイメージDVD『WEEKLYYOUNGJUM...
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「30歳までにドデカいことをやってやるんやッ」宇崎竜童は実在の銀行襲撃犯に感情移入していた!?
チロル帽を被った男が猟銃を手に大阪・三菱銀行北畠支店を襲撃し、行員らを人質に立て篭った事件は、大々的にテレビ中継され、日本中を震撼させた。1979年1月26日から3日間にわたって続いたこの「三菱銀行人...
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「虹を渡って来た男」…谷啓さんをふりかえって
9月11日未明、クレージーキャッツの谷啓さんが亡くなった。2007年の植木等に続きクレージーキャッツの物故者は5人目。残ったメンバーは犬塚弘と桜井センリの2人だけとなってしまった。さて、谷啓といえばハ...
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各界「伝説の師弟」(1)芸能界、大物たちの絆
「体罰」「かわいがり」。そんなネガティブな言葉で語られることが多い昨今の上下関係。しかし、本来は熱い信頼で結ばれるのが「師弟」というもの。時代は「キズナ」だ。知る人ぞ知る、著名人たちの語りたくなる「師...
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“演歌界のプリンス”氷川きよしは、いかにして「解き放たれた」のか?
もう18年以上も前のこと。氷川きよしに会って、インタビューをした。雑誌で演歌の特集を企画するにあたり、この頃の演歌シーンのまさに旗手であった氷川にどうしても話を聞きたくて、取材の機会を設けてもらったの...
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さあ一丁、ブワァーっと植木等だ!(1)「スーダラ節」の歌詞に激怒
ニッポンの元気印は、間違いなく「植木等」に集約される。誰もが明るい未来を信じていた60年代、スイスイスーダララッターと鼻歌を歌い、高度経済成長期の水先案内人となった。戦後芸能界のスーパースターの死から...
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武田玲奈、白タンクトップ&ニットで肩出しコーデ披露
モデル・女優の武田玲奈が2日に自身のインスタグラムを更新し、白のタンクトップとニットを身に着けた、肩出しスタイルのコーディネートを披露。ファンからは「いつまでも見てられるわぁ」などのコメントが寄せられ...
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伊東四朗が振り返る芸歴60年間…就活全滅で演技の世界へ
芸歴60年超、老いを感じながらも、新作舞台に挑む「最後の喜劇人」、伊東四朗(83)。演劇の世界に入ったのは、就活で全滅したことがきっかけの一つだったという。 伊東四朗は昭和12(1937)年...
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武田玲奈が初DVD「ムービーはやはり難しいな」
モデルで女優の武田玲奈(20)が14日、都内で初のイメージDVD&ブルーレイ「rena」の発売記念イベントを行った。撮影は5月にグアムで行われ、浜辺で10代最後の健康的なビキニ姿や、セーラー服姿などを...
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<いまこそ期待>2013キングオブコント優勝「かもめんたる」
「かもめんたる」(岩崎う大:42歳、槙尾ユウスケ:40歳)という二人組のコントユニットがいる。しゃべるコントだが、知性を感じさせて、他の芸人ユニットとは一線を画す。2013年のキングオブコントで優勝し...
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武田玲奈の「透けブラ」に男性視聴者たちが興奮! 旅番組で発生したセクシーハプニング
グラビアでも大人気のモデルで女優の武田玲奈(20)が旅番組でセクシーな「透けブラジャー」を披露してしまうハプニングが発生し、男性視聴者が大興奮する事態が起きた。武田は映画『暗殺教室~卒業編~』で共演し...
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小松政夫「86のギャグ」の秘密をおせーて!
「おせーて、おせーて」、「ワリーネ、ワリーネ、ワリーネ・デートリッヒ」、「アンタはエライ」‥‥。昭和を代表するコメディアン、小松政夫(71)が世に送り出したギャグは数多い。その量産を可能にした秘訣を本...
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さあ一丁、ブワァーっと植木等だ!(3)弟子を理不尽に怒鳴らない
小松政夫は植木の付き人を3年ほど務めたが、1度も頭ごなしに怒鳴られたことがない。いつも植木に喜んでもらうことだけを念頭に置き、車の運転にも身の回りの世話にも励んだ。それでも、ある事情で1度だけ怒鳴られ...
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日本に主役が張れる喜劇役者がいない危機
日本には今、ドラマや映画や舞台で、主役を張れる喜劇役者がいない。笑いをやっている芸能人はそれこそ無数にいるが、喜劇をやれる人はいない。もしかしたら「今の売れている立場を捨てて」主役になれる人はいるかも...
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「マインドが冷え切っている状態」に馴れてしまった日本人 ~2021年の有効求人倍率1.13倍
ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozyup!」(2月2日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。2021年の有効求人倍率が1.13倍となり、前の年から0.05ポイント下がったというニュースについて解...