「渡辺真紀子」のニュース (8件)
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園子温『愛のむきだし』で満島ひかりが"むきだし状態"に!
美しいネコを見つけたので手を伸ばしたところ、鋭い爪で思いっきり引っ掻かれた。09年最注目の若手女優・満島ひかりとの初遭遇はそんな印象だった。上映時間約4時間という園子温(その・しおん)監督の話題作『愛...
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この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』
田舎の女子中学生ユーキ(大場はるか)がハンディを乗り越えて、ダンス特訓に励む『あぜみちジャンピンッ!』。浜崎あゆみへの楽曲提供で知られる長尾大(D・A・I)が音楽を担当。(c)アイマックス15歳の少女...
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元少年Aになりきった瑛太の自傷シーンはトラウマ級の衝撃!! 連続児童殺傷事件のその後『友罪』
もしも、最近知り合った仲間が人に話せない秘密を抱えていたら。もしも、その秘密が償いきれないほどの重い罪だったら……。少年犯罪をテーマにしたミステリーものを手掛ける薬丸岳の小説『友罪』(集英社)が、生田...
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"企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』
手取り3万~15万円のギャラでカメラの前で性をさらす企画AV女優たちの生き様を描いた『名前のない女たち』。同名のノンフィクションシリーズを劇映画化したものだ。(c)「名前のない女たち」製作委員会「夢あ...
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『Iターン』義理人情を重んじる古田新太の親分肌に影響を受けたムロツヨシが、”いい上司”に!
8月16日に放送された『Iターン』(テレビ東京系)の第6話。主役の狛江光雄(ムロツヨシ)は、岩切組組長・岩切猛(古田新太)に振り回され続けている。しかし岩切からの影響が、次第に狛江の言動にいい形で表れ...
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"アル中"カメラマンの泣き笑い人生『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
鴨志田穣氏の体験エッセイを浅野忠信、永作博美のキャストで映画化した『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』。(c)2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド監督の力量と俳優陣のアンサンブルが、原作の魅力をグイ...
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「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 "お蔵入り映画"が続出する杜撰な内情
年末年始は映画館がもっとも賑わう稼ぎどきだが、映画界から明るいニュースがなかなか発信されない。映画ファンから長年支持されてきた恵比寿ガーデンシネマが1月28日に閉館するのに続き、シネセゾン渋谷も2月の...
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V6森田剛、舞台「祈りと怪物」で蜷川幸雄との再タッグに「感謝」
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の書き下ろし脚本を、KERA自身と蜷川幸雄が演出し、2ヵ月連続上演する演出家対決で話題の「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~」。12月のKERAバージョンに続き...