「田宮二郎」のニュース (67件)
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野際陽子も「似てきたわね」…浅野ゆう子に託された“姑役”
8月25日放送の「中居正広の金スマスペシャル」(TBS系)では故・野際陽子の最後の3年間にスポットを当てて特集。スタジオには娘で女優の真瀬樹里と、88年放送のトレンディドラマの祖である「抱きしめたい!...
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芸能人マネージャー志望や俳優・タレント志望の若い人が「知っておきたい」芸能界事情
いわゆる「芸能人」をマネージメントする芸能プロダクションには、その設立経緯から、いくつかの系譜があります。音楽系事務所、劇団系事務所、モデル系事務所などです。それぞれ日本音楽事業者協会(音事協)、日本...
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芸能界「魔性の女」完全ランキング<昭和流転編>(1)樋口可南子が放った名言
昭和という時代は「恋多き女」こそが女優としてのステイタスだった。だがそのドロドロぶりは、ワイドショーを巻き込んだ「劇場型」がその主な舞台となっていく。ランキングでさっそく振り返ってみよう。まだ「魔性」...
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宮崎あおいの助けも借りたい!?岡田准一、「白い巨塔」主演のプレッシャー
テレビ朝日が開局60周年の記念ドラマとして5夜連続で放送予定の「白い巨塔」。2月に入りV6の岡田准一が務める財前五郎の不貞相手役として沢尻エリカの出演も発表され、あとはいつ放映されるかに注目が集まって...
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沢尻エリカも見舞われた!?“「白い巨塔」の呪い”とは
法律違反の合成薬物「MDMA」を所持していたとして逮捕された沢尻エリカ容疑者。尿検査の結果は陰性だったものの、自身が「10年以上前から」法律違反の薬物を使用していたことを供述したことにより、逮捕の余波...
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サザン桑田が“政治風刺辞めない”宣言!「きつい風刺をさらりとできるくらい、常に自由でなくちゃ」紅白での炎上にもめげず
デビュー40周年を迎え、この夏は野外フェス(ROCKINJAPANFESTIVAL2018)に出演したり、ベストアルバム『海のOh,Yeah!!』をリリースしたりと精力的に活動しているサザンオールスタ...
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「白い巨塔」と田宮二郎〈猟銃自死〉の新事実(3)勝新が「あの田宮は恐ろしい」
田宮は作家・山崎豊子と、こんな会話をしている。田宮が主演の万俵鉄平役を熱望した「華麗なる一族」(74年、東宝)についてである。「鉄平の死に方は純粋で男らしく、壮絶ですね。猟銃の引き金を足で引いて、至近...
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38年の沈黙を破り田宮二郎"猟銃自殺"の真相を遺族が告白! 夫人は「白い巨塔が原因」、長男は「植毛がきっかけ」
映画、ドラマ、さらにはクイズ番組の司会者としても大活躍した往年のスター・田宮二郎が自殺をとげたのは今から38年前のこと。人気ドラマ『白い巨塔』(フジテレビ)の放映中に、自ら足で猟銃を引くという壮絶な最...
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傑作ドラマ「壮絶死の名場面」真相(3)清水章吾が語る「白い巨塔」田宮二郎の演技と最期
日本のドラマ史において、物語の結末と役者の生命がシンクロしたのは、田宮二郎(享年43)の「白い巨塔」(78~79年、フジテレビ系)だけ。配下の金井助教授役だった清水章吾(74)は、刻々と変化する田宮を...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」芸能スキャンダルの真相!(2)中尾彬が語った「吉永小百合の血染めラブレター」事件
事務所やマネージャーの目を気にせず、芸能人が本音をぶつける瞬間がある。週刊アサヒ芸能は、そんな僥倖を聞き逃さず、ページに焼き付ける。それが、ここに並んだ珠玉の告白選である。〈吉永小百合ちゃんのことかい...
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週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」芸能スキャンダルの真相!(1)中村玉緒が勝新「波瀾の生涯」を語り尽くす
「総理大臣の代わりはいるが、オレの代わりはいない」堂々と言ってのけた稀代の俳優・勝新太郎。週刊アサヒ芸能にも創刊の年から登場し、97年6月21日に亡くなるまで多くの話題を提供した。まもなく没後20年と...
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岡田准一版「白い巨塔」が高視聴率でも“惜しい作品”になった原因!
5月22日から26日まで5夜連続で放送されたスペシャルドラマ「白い巨塔」(テレビ朝日系)。5月26日放送の最終話で岡田准一演じる財前五郎は、ガン細胞が脳にまで転移。意識が混濁し悶絶する中「これが死か」...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(5)「変化していく田宮の外見と言動」
田宮の死から1年前、77年のこと。幸子夫人は田宮企画の代表として、ひとつの決断をする。社員を集めて、こう言ったのだ。「間もなく田宮企画は1年間、もしかしたら2年か3年、閉めることになります。退職金は倍...
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キンプリが生贄!?「白い巨塔」に岡田准一が起用の“ヤバすぎる裏事情”とは?
V6・岡田准一が来年放送されるテレビ朝日開局60周年記念スペシャルドラマ「白い巨塔」で主演を務めることが発表された。同ドラマで岡田が主人公・財前五郎を演じることに関して、ネットでは厳しい意見が殺到して...
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岡田准一主演なら「面白い巨塔」に?ファンが危惧する“総回診シーン”
2019年放送のテレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」でV6の岡田准一が主人公の財前五郎教授を演じることが話題になっている。同名の原作小説作者である故・山崎豊子さんは、財前教授...
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追悼・安部譲二「場外乱闘」5番勝負(1)タイソンへのインタビュー秘話
昭和の終わりに忽然と現れ、たちまちベストセラー作家となった。その経歴は安藤組組員や日航のパーサーなど、信じられないほど多彩であった──。週刊アサヒ芸能とも縁が深かった安部譲二は82年の生涯を静かに終え...
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岡田准一が「白い巨塔」の出演で話題! 歴代の財前五郎役がすごいメンツ
医療ドラマの金字塔として名高い『白い巨塔』のスペシャルドラマにV6の岡田准一が出演することがわかった。2019年にテレビ朝日系で放送される。岡田が演じるのは主人公の外科医、財前五郎役である。『白い巨塔...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(7)「家族に“貧乏”という思いだけはさせたくない」
ベッキーのスキャンダル、SMAP解散など、衝撃の芸能ニュースが相次いでいる。それでも、今から38年前に起きた「田宮二郎」の事件こそは、戦後の芸能史において特筆すべき出来事ではなかったか‥‥。夫の死から...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(4)「現場で孤立感を深めていった田宮」
日本で初めて、映画からテレビに主戦場を移したスターが田宮二郎である。映画界追放を受けた苦悩はありながら、結果的に「時代の流れ」に先んじた形となり、多くの俳優があとに続く。主演ドラマやCMで華々しい活躍...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(2)「大映への“不信につぐ不信”」
田宮にとって永田は、そして永田が率いた大映は、全てを捧げる対象であったという。そのため、年下の新人女優が自分よりギャラが高くても、不満をぐっとこらえた。まだ20代の前半でありながら、家を建てたのも夫人...
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『白い巨塔』順調の岡田准一、ジャニーズの主力俳優に?
5月22日から26日にかけて5夜連続で放送されたスペシャルドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)が好評だ。視聴率は第1話の12.5%を皮切りに、11.8%、12.2%、13.5%と続き、最終話は15.2%...
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男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(3)男と女の十大事件簿
芸能人は俳優であれ歌手であれ、危険な魅力を発散するほうがいい。ただし、それによってスキャンダルが生じることも背中合わせであるが…。78年12月28日に猟銃で自ら命を絶った田宮二郎(享年43)は、晩年に...
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田宮二郎の妻“没後38年目の初激白”(6)「ドラマ<白い巨塔>にかける田宮の思い」
「今の田宮の体を見れば一目でわかると思います。別人でしょ?ウチは休ませたいんですよ」幸子夫人は、田宮が「スター千一夜」の司会を担当した頃から世話になったプロデューサーに懇願した。夫人のあずかり知らぬと...
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蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(5)シリーズでは悪役が多かった前田吟
昨今の改編期のように「NG大賞」は存在しない。ドラマとバラエティの棲み分けができていたのが70年代であり、役者たちが安易に“素顔”を見せることはなかった。百恵より2つ年上の秋野は、役柄では敵対しても、...
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蘇る!山口百恵「赤いシリーズ」の“衝撃”(1)百恵は飛び抜けて光っていた
70年代を代表するスーパースター・山口百恵は、みごとな幕引きとともに表舞台から姿を消した。数々の名曲や映画の功績も忘れがたいが、百恵を国民的なヒロインに導いたのは「赤いシリーズ」にほかならない。ひたむ...
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結婚しないテレビ美熟女14人(1)
世は空前の熟女ブーム。何しろ、成熟しきった肉体が放つ色香の魅力を知ってしまえば、若い女性なんて物足りないものだ。松田聖子が3度目の結婚を発表する一方で、近年の世相を反映してか、芸能界でも目下、独身熟女...
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ドラマのリメイクは鬼門!? EXILE・AKIRA主演の『GTO』に早くも暗雲
EXILEのAKIRA主演で7月からフジテレビ系列での放送が予定されている、ドラマ『GTO』。いうまでもなく、同系列で1998年に放送されヒットした、反町隆史主演のドラマのリメイク作品だ。最高視聴率が...
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“昭和の良き時代のアクション”が蘇る 赤井英和と上西雄大W主演映画公開で「惚れ惚れする」演技が炸裂!『悪名』シリーズを彷彿も
赤井英和と上西雄大がW主演を務める映画『ねばぎば新世界』が、7月10日から全国順次公開される。主演を務める上西自らが監督・脚本・プロデューサーを務めた本作。大阪新世界を舞台に、かつてヤクザの組をつぶし...
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有名人衝撃死の真相「田宮二郎」“死に至った理由を2人の男が分析”
78年12月28日、トップスターだった田宮二郎(享年43)は、生涯の代表作の撮影直後に、猟銃で命を絶つ。昭和の芸能史に残る衝撃ニュースを、公私のそれぞれで最も近くにいた2人の男が分析する。「僕の友人の...
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「ドクターX」も抜くことができない高視聴率のお化け医療ドラマとは?
人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第5シーズンが終了し、早くも続編を切望する声が上がっている。最終回の視聴率は25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。シリーズのこれま...