「由利徹」のニュース (16件)
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レコードデビュー52年を迎える郷ひろみが登場! ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』
ニッポン放送『上柳昌彦あさぼらけ』の名物企画「ウルトラヒットの道標」に、今年レコードデビュー52年を迎える郷ひろみが初登場。先日行われた収録では、リラックスした空気の中、番組パーソナリティの上柳アナウ...
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【ライブレポート】中田裕二をゲストに迎えた「佐々木亮介弾き語り興行 “雷よ静かに轟け” 第一夜」
afloodofcircleの佐々木亮介(Vo/Gt)による、東京・浅草フランス座演芸場東洋館を舞台にした弾き語りツーマンライブシリーズ「雷よ静かに轟け」。その“第一夜”が2月26日に開催された。ゲス...
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「たこ、海に帰る」海水浴で溺死したたこ八郎の「朝から酩酊」朴訥人生/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
私がたこ八郎と初めて会ったのは、1983年の冬。場所は新宿のゴールデン街にある「クラクラ」という店だった。ここは「はみだし劇場」を主宰する役者の外波山文明が営む店で、たこはこの店の常連。というより、ほ...
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<合掌・桂米朝、享年89>「地獄八景亡者戯」を聞いて妄想する娑婆より豊かな「地獄の興行」
桂米朝さんが亡くなった。享年89歳。筆者は、東京で米朝さんを3回聞いている。国立小劇場の落語研究会。今はもうない渋谷東急デパートにあった東横ホールの東横落語会。新宿紀伊国屋ホールの紀伊國屋寄席。演目は...
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天才テリー伊藤対談「小林亜星」(1)西城秀樹はロックミュージシャンだ
●ゲスト:小林亜星(こばやし・あせい)1932年、東京生まれ。慶應義塾大学在学中から音楽活動に熱中。卒業後はいったん就職するが、音楽の道へ進むため、作曲家の服部正氏に師事。レナウンの宣伝部に在籍してい...
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モト冬樹 志村さんの死から2週間「最後の喜劇俳優だった」
ミュージシャンのモト冬樹(68)が12日、公式ブログを更新し、新型コロナウイルス感染による肺炎で死去した志村けんさん(享年70)への思いをつづった。志村けんさんの死から2週間がたち「そろそろ志村さんが...
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天才テリー伊藤対談「ダチョウ倶楽部」(1)初の旗揚げ公演は小さなオマケ扱い
●ゲスト:ダチョウ倶楽部(だちょうくらぶ)肥後克広:1962年・沖縄県生まれ、寺門ジモン:1962年・兵庫県生まれ、上島竜兵:1961年・兵庫県生まれ。俳優を目指し「テアトル・エコー」に所属していた上...
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テリー伊藤対談「関根勤」(2)関根さんの新たな才能が花開いたね
テリー出演者の顔ぶれもすごいですよね。特に明石家さんまさん、タモリさん、千葉真一さん‥‥。関根さんまさんとタモリさんには僕が直接交渉しました。友情出演ということで、ありがたかったです。テリーそうそうた...
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『みんなのうた』“中の人”が明かす放送60年「タモリの歌も」
子どもも大人も、ともに楽しめる“うた”をお茶の間に届けてきた『みんなのうた』(NHK)が、’61年4月の放送開始から今年で60年を迎えます。そんな記念すべき年に、V6の井ノ原快彦(44)がアンバサダー...
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伊東四朗が振り返る芸歴60年間…就活全滅で演技の世界へ
芸歴60年超、老いを感じながらも、新作舞台に挑む「最後の喜劇人」、伊東四朗(83)。演劇の世界に入ったのは、就活で全滅したことがきっかけの一つだったという。 伊東四朗は昭和12(1937)年...
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<劇中劇の難しさ>NHK連続テレビ小説『おちょやん』
2月8日(月)から2月12日(金)に掛けてのNHK連続テレビ小説『おちょやん』は、作品として若干辛いところがあった。筆者の考える理由は2つ。劇中劇の扱いと、主人公の「ちよ」を演じる杉咲花の芝居である。...
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天才テリー伊藤対談「知らないものまねも今なら大丈夫」(1)
●ゲスト:神奈月(かんなづき)1965年、岐阜県生まれ。高校卒業後に芸人を目指して上京、池袋のショーパブでものまねのアルバイトを始める。並行してお笑いライブで腕を磨きつつ、87年、デビュー。95年から...
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ダンカン ウケるウケないを「肌で感じないと芸人をやってる感がない」
テリー初孫ができたでしょう。俺、ダンカンは今度、老人向けの本を書いたらいいと思う。五木寛之さんとか瀬戸内寂聴さんとか、いろいろなちゃんとした人が人生のフェードアウトの仕方を書いてるけど、河村さんにメダ...
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<「コメディとコント」の違いって何だ?>コントは稽古の痕跡を見せずにアドリブでやっているように見えるのが最上
筆者は長く「コント作家」として活動してきた。その経験から、「コメディとコント」の違いはなにか?について考えてみたい。コメディには脚本がある、コントにはない・・・かといえばと、いづれも「ある」。コメディ...
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<上から目線の辛口批評>テレビ朝日の『お助け!コントット』
ダウンタウンの呪縛から逃れ、明石家さんまの文法の外に飛び出す漫才師が増えてきた。大阪マンザイに限っての話である。ただし関西勢は東京の芸能も席巻しているので全国的な現象とも言える。代表はEXITや霜降り...
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日本に主役が張れる喜劇役者がいない危機
日本には今、ドラマや映画や舞台で、主役を張れる喜劇役者がいない。笑いをやっている芸能人はそれこそ無数にいるが、喜劇をやれる人はいない。もしかしたら「今の売れている立場を捨てて」主役になれる人はいるかも...