「萩原健一 水谷豊」のニュース (94件)
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【24年秋ドラマ】『ベビわる』ちさまひのペア解消が現実に 無敵の殺し屋コンビにまさかの「死亡フラグ」
伝説のドラマになることは、ほぼ確定と言っていいんじゃないでしょうか。女の子の殺し屋コンビ、ちさと&まひろの日常生活を描いたTVドラマ『ベイビーわるきゅーれエブリデイ!』(毎週水曜深夜1時~、テレビ東京...
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「刑事ドラマの歴史を変えた」と言われるドラマって何?
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。5月13日放送分のテーマは「さまざまな刑事ドラマ」です。1960年代後半、さまざまな刑事ドラマが日本で誕生し...
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NHKが放映しない"裏プロジェクトX" AV界のカリスマ監督『YOYOCHU』
現役AV監督・代々木忠の半生を振り返ることで日本のアダルト産業の歴史を検証していくドキュメンタリー映画『YOYOCHU』。子どもにはピカチュウを、大人にはヨヨチュウを。(C)2010ゴールド・ビュー/...
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「珈琲いかがでしょう」青山とぺいの衝撃の過去が明らかに!「金髪中村倫也の暴力シーン、怖いけど色気ダダ漏れ」「いちご飴を頬張るペイが切なすぎる」「青山とぺい、2人とも幸せになってほしい」
中村倫也(34)主演、磯村勇斗(28)共演のドラマ「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京系)5話が5月3日(2021年)に放送され、中村倫也演じる移動珈琲店主、青山の凄まじいバイオレンスに満ちた過去と、磯...
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俺たちがシビれた「刑事ドラマ」50年の勲章<直撃3>草刈正雄「華麗なる刑事」
16年の大河ドラマ「真田丸」で再ブレイクした草刈正雄(65)の初主演ドラマは、その名も「華麗なる刑事」(77年、フジテレビ系)である。田中邦衛との対照的なコンビは、刑事ドラマ界に一石を投じた。ロサンゼ...
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元"暴走族"が書いた旧友への鎮魂歌 青春懺悔録『アメイジング グレイス』
1990年代を駆け抜けた暴走族たちの青春とその後を描いた『アメイジンググレイス~儚き男たちへの詩~』。暴走族の集会シーンには150台を越える熱きバイカーが集まった。(c)2010LEONE暴走族として...
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V6「雨」と「家族」が示した“役者”としての底力──KOHHの“相田みつを”的リリックと6人の親和性
1995年「MUSICFORTHEPEOPLE」でデビューしたV6が、この秋26年の活動に終止符を打つ。小室哲哉ブームに沸き立つエイベックスが得意としていたユーロビートというジャンルでデビューしたV6...
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清純派・佐藤寛子が美しく"変態"! 官能サスペンス『ヌードの夜──』
歪んだ家庭で育ったれん(佐藤寛子)は、棄てられたネオンを拾ってきては修理するロマンチストの紅次郎(竹中直人)に次第に惹かれていく。(c)2010「ヌードの夜愛は惜しみなく奪う」製作委員会プニプニとした...
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白ユリの花開くガールズの妖しい世界 H系ホラー『ジェニファーズ・ボディ』
バイセクシャルであることをカミングアウトしているミーガン・フォックス。主演作『ジェニファーズ・ボディ』では男女を問わず、妖しい魅力で次々と虜にしていく。まさに適役!(c)2009TwentiethCe...
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初恋の美少女は200歳の吸血鬼だった! 北欧産のホラー映画『ぼくのエリ』
スウェーデン映画『ぼくのエリ200歳の少女』は、12歳の少年オスカーの初恋を描いた作品だ。学校でイジメに遭っているオスカーは気が優しくて、イジメっ子たちにやり返すことができずにいる。両親は離婚しており...
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犯罪者たちに学ぶ"人心掌握術"の奨め『アニマル・キングダム』『預言者』
広大なオーストラリアを舞台にした『アニマル・キングダム』は、ノンフィクションタッチのワイルドな映画だ。"野生の王国"といっても、かわいらしいカンガルーやコアラの親子の生態を追ったほのぼの系ドキュメンタ...
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スコセッシ監督の犯罪アトラクション『シャッターアイランド』へようこそ!
孤島を舞台にした作品に触れると、妙に鼓動が高まる。ミステリー小説なら江戸川乱歩の『パノラマ島奇談』、コミックなら諸星大二郎の代表作『マッドメン』、さらにキノコ大行進映画『マタンゴ』(63)、牧歌的ムー...
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社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇 堺雅人主演『ゴールデンスランバー』
『ダーティハリー』(71)のハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)は44マグナム、『燃えよドラゴン』(73)のリー(ブルース・リー)はヌンチャクを武器に、凶悪犯や犯罪組織に立ち向かったが、『ゴ...
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全米"オシャレ番長"ズーイー、見参! 草食系に捧ぐ『(500日)のサマー』
新春を飾るご機嫌な恋愛コメディとして注目したいのが、ズーイー・デシャネル主演『(500日)のサマー』。『アメリ』(01)のようにポップな映像でもって、『アニー・ホール』(77)のような恋愛における男女...
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"クソみたいな社会を変えたい!"高校生テロリストの凄春『アジアの純真』
見て見ぬふりをする、全ての人間へ宣戦布告する。常識や一般論を振りかざして、今の社会を生み出した大人たちへ宣戦布告する。そしてバッシングを恐れ、世間におもねろうとする自分自身へ宣戦布告する。片嶋一貴監督...
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芦田愛菜、6歳にして危険な魅力!? 子連れで全力疾走『うさぎドロップ』
松山ケンイチが珍しく普通のサラリーマンを演じた『うさぎドロップ』。撮影時6歳だった芦田愛菜は完成された女の子走りを見せる。(c)2011『うさぎドロップ』製作委員会SABU監督作品の主人公たちは、とに...
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黒澤明の名作『生きる』のラテン版! ヤモメ男が残した遺産『BIUTIFUL』
ハビエル・バルデム主演の親子ドラマ『BIUTIFULビューティフル』。映画を見終わってから、じんわりと熱いものが込み上げてくる。(C)2009MENAGEATROZS.deR.L.deC.V.,MOD...
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傑作ドラマ「壮絶死の名場面」真相(2)「西武警察」石原裕次郎と渡哲也の名演技
かつてブラウン管の中には、男たちが共感し、背中を追うべき「本物の漢たち」がいた。死ぬこともまた“激烈な生”であることを俺たちは教わった。〈大さん、疲れたろ?だから眠っているんだろ、お前。‥‥頼む、一言...
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刑務所で食する至高の味『極道めし』ヒロインの後ろ姿に、むせび泣き!
雑居房で過ごす5人の男たちは、お正月の「おせち料理」を賭けて熱きフードバトルを繰り広げる。(c)2011『極道めし』製作委員会(c)土山しげる/双葉社花輪和一原作、崔洋一監督作『刑務所の中』(02)で...
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『dele(ディーリー)』、“怪物化”する山田孝之を受容する菅田将暉の反射神経
まれに演技の面白さだけで成立してしまうドラマがあり、現在テレビ朝日系で金曜夜11時15分から放送されている『dele(ディーリー)』がまさにそういう作品だ。主演を務めるのは菅田将暉と山田孝之。物語の舞...
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マスコミが讃えた"楽園"のその後、ひとりの少女の成長記録『愛しきソナ』
大阪生まれの梁英姫監督の姪っ子にあたるソナちゃん。ピョンヤンの外貨レストランで、アイスクリームを愛おしそうに食べる。そこは"地上の楽園"と謳われ、9万人以上もの人々がユートピアを求めて海を渡った。これ...
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『キック・アス』より悪趣味で泣ける 中年男の悪ノリ暴走劇『スーパー!』
"赤い稲妻"クリムゾンボルトを名乗り、街の悪党どもに襲い掛かるフランク(レイン・ウィルソン)。どー見ても、お前が変質者だよ!CrimsonBolt,LLC(c)2010B級のパチモノ映画と思ってスルー...
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この夏の清涼剤、地方少女のダンス成長記『あぜみちジャンピンッ!』
田舎の女子中学生ユーキ(大場はるか)がハンディを乗り越えて、ダンス特訓に励む『あぜみちジャンピンッ!』。浜崎あゆみへの楽曲提供で知られる長尾大(D・A・I)が音楽を担当。(c)アイマックス15歳の少女...
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ナタリー・ポートマン vs. ヘビメタ野郎 人気女優の隠し球『メタルヘッド』
メタリカが楽曲提供している『メタルヘッド』。ナタリー・ポートマンの初プロデュース作なのだ。(c)2010HesherProductions,LLアスリートでいえば"ゾーン状態"に入っているのだろう。今...
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猫を見れば、人間社会が見えてくる! 世界の人気猫大集合『ネコを探して』
米国ミネソタ州のホスピスで暮らす"おくりねこ"のオスカー。人間の死を予期する特殊な能力を有している。(c)LabasculeandAnafilms和歌山県太地町におけるイルカの追い込み漁の実態を告発し...
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米軍に実在した"超能力部隊"の真実!? ムー民、必見『ヤギと男と男と壁と』
いかがわしい宗教セミナーではなく、80~90年代に実在した米軍"超能力部隊"のトレーニング風景。みんなで断食、瞑想、自己解放ダンスに励んでます。(c)WestgateFilmsServices,LLC...
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戦場から帰還した夫は"芋虫男"だった! ヤクザ監督の反戦映画『キャタピラー』
戦場で手足を失った久蔵(大西満信)は、名誉の"軍神"として帰ってくる。テレビ局主導の製作委員会方式では決して作られない、ホンモノの映画だ。(c)若松プロダクション夜店で評判のフリークスをお見せいたしま...
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キレ味、喉ごしが違うアクション! 黒帯美少女の"涙拳"が炸裂『KG』
ノーワイヤーで宙を舞う"カラテガール"こと武田梨奈。スカートを覗こうとするヤツは容赦しないぞ!(c)2011東映ビデオアマゾンラテルナ現役女子高生ながら空手の有段者という経歴を引っさげ、『ハイキック・...
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エロスとタブーを交配した"至高の美女" 禁断のサイエンスホラー『スプライス』
『CUBEキューブ』の奇才ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の最新作『スプライス』。遺伝子の組み換えで誕生した美しき新生命体ドレンを演じるのは、フランスの美人女優デルフィーヌ・シャネアック。纏足みたいに細い足...
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ヒース・レジャーが最後に見た夢の世界 理想と欲望が渦巻く『Dr.パルナサスの鏡』
"映像の魔術師"の異名を持つテリー・ギリアム監督にとっても、渾身のマジックだろう。『Dr.パルナサスの鏡』で主人公トニーを演じたヒース・レジャーは撮影半ばで28歳という短い生涯を終えてしまったが、未撮...