「老後」のニュース (1,192件)
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一括or分割…「企業年金」受け取り方で総額に大きな差も
夫が定年退職を迎えるにあたって大きなお金“退職金”を手にした途端、舞い上がって衝動買いをしてしまったーーという失敗談は後を絶たない。 「退職一時金を手にしても、“ごほうび”は最小限にとどめ、...
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武田信玄の武力を支えたのは郷土料理「ほうとう」だった!現代にも通じるその栄養価を検証【後編】
■味噌や山菜は高栄養食材【前編】では、武田信玄が陣中食に「ほうとう」を採用したことについて、穀粉を兵糧とするのがいかに理にかなっていたかを解説しました。武田信玄の武力を支えたのは郷土料理「ほうとう」だ...
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パートを阻む「年収の壁」をおさらい…「今後『壁』は撤廃の方向」と専門家
「いわゆる『103万円の壁』や『130万円の壁』を見直す」 2月1日の衆議院予算委員会で岸田文雄首相は、パート収入が一定額以上になると、税や社会保険料の負担で手取り額が減る“年収の壁”を見直...
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老後資金の不足金“夫婦2人”も“おひとりさま”も1500万円を目安に!
2019年に物議をかもした老後2千万円不足問題は、総務省の家計調査から、高齢夫婦の毎月の赤字を約5万5千円と算出。老後を30年として単純計算したものだった。 ただ2020年にはコロナ禍の自粛...
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男女別・年金繰り下げ受給がお得になる年齢一覧 4月からみなし制度開始で受給の選択肢が増える!
年金受給開始年齢の上限が75歳まで引き上げられたが利用者は少ない。もらえる金額が増えるかもしれないと説明されても、果たして本当に得するのか想像がつきづらい。そんな疑問に、具体的に答えてもらった――。&...
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高齢者の退職金狙う「仕組み債」金融庁が地銀99行に一斉調査!買うと大損失の可能性
金融庁は「仕組み債」など金融商品の販売実態について、地銀99行とグループの証券会社27社に一斉調査を行うようです。 仕組み債とは、複雑な仕組みの金融派生商品が組み込まれた債券です。債券という...
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60歳再雇用時には138万円減も…50~60代で訪れる「年収激減の崖」
物価の上昇に歯止めがかからないなか、今年は介護保険の負担割合増、後期高齢者の医療保険料の上限額引き上げ、さらには社会保険料のアップなど、家計にダメージをおよぼす制度変更が相次ぐ。 「昨年から...
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年収1000万でも手元にお金が残らない人の問題点とは
高収入の一つの目安となるのが「年収1000万円」。ビジネスパーソンにとって、誰もが頭の片隅にある数字である。しかし、年収1000万円を得るようになると、果たして生活は豊かなのだろうか。もちろん、それは...
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浜田雅功と小川菜摘で注目…「別居婚」成功のために必要な「妻の月収12万円」
芸能界でも有数のおしどり夫婦に“別居”報道が。実はこれ、卒婚の一種である“別居婚”ではないかと指摘する声もあるのだ。夫から解放される“別居婚”。成功させるポイントを識者に聞いた。 「先日、女...
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「豊島区が消滅する!?」NHKが明かす、“縮小ニッポン”の根拠とは
『縮小ニッポンの衝撃』(著:NHKスペシャル取材班)「豊島区が消滅する……」。そんなバカな。またマスコミは大袈裟なことを言って世間を煽(あお)っているんでしょ、と誰もが思う...
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田崎史郎が年金繰り下げ問題で「僕は65歳から年金もらってる」! 安倍政権は必死で繰り下げPRしてるのに
金融庁の「年金に頼るな、老後は自分で2000万円貯めておけ」報告書をきっかけに再浮上した年金問題。担当の麻生太郎財務相が「政府とスタンスが異なるから、報告書を受け取らない」などと強弁すしたのを筆頭に、...
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老後資金のために「定年後も働く」「任意加入」2つのワザ
老後資金のために「定年後も働く」「任意加入」2つのワザ。健康寿命が延びるのと同時に私たちが直面するのが、老後に必要となる生活費のこと。まずは現状でもらえる額を把握して、不安があれば50代からでもできる受給額アップのための対策に着手しようーー。 「...
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樋口恵子さん87歳に学ぶ 人生100年時代の「3つのショク」
平均寿命が延びた今、多くの人にとって“ピンピンコロリ”は夢であり目標。けれど実際は、寿命と健康寿命の間に「ヨタヨタ・ヘロヘロ」とした困難な時期がやってくるのです。そこを明るく生き抜くために、私たちがで...
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「公的年金制度」の仕組みと、年金保険料を滞納するデメリット
テレビや新聞で話題になることの多い年金制度ですが、実際、どのような仕組みになっているのでしょうか。また、年金保険料を納付期限や滞納した際のデメリットはどのようになっているのでしょうか。分かりやすく、解...
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50代“女性”が一番ヤバイ!「家計破綻予備軍」にならないために知っておくべきこと。
「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)」(金融広報中央委員会・2016年)によると、年収750万円以上1000万円未満でも金融資産ゼロという世帯が15.7%、1000万円以上1200万円未満...
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カギは「自己投資」、夫の小遣いは「定額」より「その場決め」で
「新型コロナウイルスの感染拡大によって日本経済に甚大な被害がもたらされ、私たちの老後やお金の不安は尽きません。“どうすればお金を増やせるの”と悩む前に、まずは“貯まる人”の考え方や行動を知ることが大事...
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父の特養のお引越し。アルバム写真から知った、息子の知らない父と母の幸せな老後
■新しい特養への入所。今度は個室だ。〈連載「母への詫び状」第三十四回〉 アルツハイマー型認知症の父については、特別養護老人ホームに入所したところ〈特養に行った父。ぼくはあのとき、逃げてしまった。〉まで...
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“散財習慣”改めるにはお金に「前向き」なイメージ持とう
多くの人が日ごろからどうにかしたいと思っている浪費グセ。ついついやってしまっているムダ使いは、あなたの“心のクセ”が原因だという。 「自分の“心のクセ”を知ったうえで、それに応じた対策を心が...
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家計財布と浪費財布…財布2つ持ちでストレス無き家計管理を
「今年こそは老後資金を貯める!」そんなあなたは、去年も同じことを言っていませんでしたか?同じ轍を踏まないために、お金の賢人に秘訣を聞きました。 【「家計財布」と「浪費財布」2つ持ちで家計管理...
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経営者が先人から学んだ、成功したい人が持つべき「成功観」と「失敗観」とは?
自分の人生、どうやってこれから生きていこうか悩んでいる人は少なくないだろう。このまま会社で働いていても大きくお金を稼ぐことはできない。人生100年時代、老後を生きていく上でも今のままでは必要な費用をま...
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専業主婦の社会復帰 夫の他界で気づいた“仕事”のありがたさ
専業主婦の社会復帰 夫の他界で気づいた“仕事”のありがたさ。「老後資金も不安だし、今年こそパートに出よう」と思ってはや幾年……。専業主婦にとって、社会復帰は怖いものだ。勇敢にもパート復帰した主婦が語る体験談からは令和の“寛容”な職場事情が見えてきたーー!...
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老後資金対策に“外貨建て保険、トンチン年金”に頼るのは危険
老後資金対策に“外貨建て保険、トンチン年金”に頼るのは危険。年をとるごとにつのる老後への不安。どうにかしたいという一心で、投資や財テクに手を出そうと検討している人も多いだろう。でも、あなたが選ぼうとしているのは老後破綻の入口かもーー。 「老後2,00...
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高齢者の3割が年収150万円以下?地方移住で生活費減&収入増、老後破産の恐怖脱出
「老後資金2000万円」。このキーワードは、昨年上半期に盛んに取り沙汰され“流行語”となった。発端は、金融庁が発表した資料のなかに「老後資金は2000万円不足」という表現があったことで、年金制度の崩壊...
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会社員の年下妻「夫の“基礎年金のみの繰り下げ”が得な理由」
「年金は繰り下げが正解!」「いや65歳からもらうべきだ」。さまざまな意見に、多くの人も迷っていることだろう。でも、正解は“夫婦によって違う”。あなたにとっての正解はーー。 「年金を受け取れる...
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80歳のスタッフも!シニアが「モスバーガー」で働ける理由
今後、年金の受給開始を70歳に引き上げられることが予想されるなど、老後不安は高まるばかり。だが、そもそも働くことは前向きで生きがいにもなりうること。報酬をもらうだけでなく自分が必要とされていると感じる...
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2択の質問で分かる! 夫の「家庭的度」チェック5項目
あなたの旦那さんは家庭的な人ですか?家事や子育てに夫の協力があるかどうかは大きな問題です。そこで今回は男性の「家庭的度」が分かる診断をご用意しました。2択の質問に答えるだけで、本音が分かってしまうかも...
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50代からのiDeCoで!定年までに老後資金1000万円作る方法
iDeCoって難しそうだし、投資は怖いし、今さら遅い……それらはすべて過去の話。制度改正で、だいぶやりやすくなるんですーー。 「’22年の春から、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入対象者...
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廃業率がワースト! 「飲食店経営」の実態を税理士が教える(前編)
大手の飲食チェーン店が増え続ける今日。その一方、オープンして数か月で閉店してしまう飲食店もよく見かけます。お客の1人として「なぜすぐに閉店してしまったのだろう?」と気になることがありますが、調べてみる...
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子どもの教育費が世帯年収の約4割も…奨学金&教育ローン「貧乏」を防ぐ究極の活用術
前回の本連載コラムでは、子どもの教育費の捻出方法として次の5つの方法があることをお伝えし、(1)と(2)についてご紹介した。(1)祖父母から孫への「教育資金の一括贈与」を利用する(2)入学金・授業料の...
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貯蓄を取り崩して、年金を繰り下げ受給するのが危ない理由
貯蓄を取り崩して、年金を繰り下げ受給するのが危ない理由。「’22年の4月からは、年金の受給開始年齢が75歳まで繰り下げられるようになります」 そう語るのはファイナンシャルプランナーの深田晶恵さん。公的年金の受給開始時期は、現在は65歳を起点に、6...