「政権」のニュース (1,263件)
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石破政権のパレスチナ国家承認見送りは米国のご機嫌取り…独自支援の“血税3848億円”が灰燼に
現地時間22日、米ニューヨークの国連総会で開かれたパレスチナ和平に関する首脳級会合。国連加盟193カ国のうち160カ国近くがパレスチナを国家承認する中、日本は承認を見送った。石破首相は同23日、国連総...
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米関税影響「自動車中心に」=景気判断は据え置き―9月経済報告
政府は29日、9月の月例経済報告を公表し、景気の全体判断でトランプ米政権による高関税政策の影響が「...
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連立拡大、改憲・安保を重視
自民党総裁選に立候補した高市早苗前経済安全保障担当相はインタビューに応じ、連立政権の枠組み拡大に関し...
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連立拡大、改憲・安保を重視=高市早苗前経済安保相―自民総裁選・候補者インタビュー
自民党総裁選に立候補した高市早苗前経済安全保障担当相はインタビューに応じ、連立政権の枠組み拡大に関し...
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「119番」緊急登板なるか=林芳正官房長官―総裁候補が走る・自民総裁選
「この2年の政権運営の経験を生かす」。24日、地元・山口県下関市で開かれた決起集会にオンラインで参加...
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維新代表、連立協議「応じる」
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は26日、自民党の新総裁から連立政権入りの協議を打診された場...
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維新代表、連立協議「応じる」=社保改革・副首都が絶対条件
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は26日、自民党の新総裁から連立政権入りの協議を打診された場...
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国民・玉木氏、自公維連立をけん制
国民民主党の玉木雄一郎代表は23日のBS日テレ番組で、日本維新の会の自公連立政権への参加が取り沙汰さ...
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総裁選後見据え“外野争い”が激化…「進次郎首相」誕生心待ちの維新に公明は恨み骨髄
「ポスト石破」を決める自民党総裁選はいよいよ本番だ。新総裁は連立政権の枠組み拡大に動くのか、どこを引き入れるのか。レース後を見据え、外野の争いも激化。反転攻勢のチャンスをうかがう日本維新の会と、与党の...
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何を今さら石破首相…急ごしらえの「経済対策」で政権延命の姑息なアリバイづくり
自民党が大敗を喫した参院選から約6週間が過ぎ、ようやくだ。自民は2日の参院選総括委員会で総括報告書を取りまとめ、両院議員総会に諮る。総括に対する世論の反応次第では再び「石破おろし」が吹き荒れる可能性....
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70年談話の問題提起に考えを述べたいと総理
石破茂総理は戦後80年のメッセージについて内外記者会見で「閣議決定を経る談話という形はとらない」としたうえで「戦争の記憶を決して風化させてはならぬということ、二度と戦争を起こさせないということ、そうい...
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【モーリー・ロバートソンの考察】日本の右派ポピュリズムは自民党の"ガンボ政治"にのみ込まれる?
『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、新興右派政党の躍進や、石破政権の苦境によって一部でささやかれるようになった「右派ポピュリズムが日...
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麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い!だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ.....
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自民党総裁選のカギを握る公明党の圧力…ポスト石破レース「3番手」林芳正氏の隠れた“援軍”に
茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が争う構図となった自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票....
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給付付き税額控除「自公立で速やかに協議」総理
石破茂総理は19日、立憲の野田佳彦代表、公明の斉藤鉄夫代表と党首会談し「給付付き税額控除」について記者団の取材に応じ「政調会長を中心に協議体を立ち上げ、速やかに協議を始めたい」と答えた。3党の幹事.....
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「石破おろし」を静観のあの人が漁夫の利に!? 混迷極まる自民党総裁選のゆくえ
石破茂首相が9月7日、辞任を表明。9日には、10月4日に総裁選挙が行われることが決定した。ここまで「石破おろし」の急先鋒になっていたのは、麻生太郎最高顧問。自身が首相在任時に裏切られた石破首相への恨....
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「進次郎隠し」を森山幹事長が画策か? 自民党総裁選いよいよ告示もテレビ討論会激減の不可解
自民党総裁選は22日告示。茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人の争いだ。22日の候補者所見発表演説...
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茂木敏充氏が狙うは“未経験ポスト”財務大臣…自民党総裁選に一番乗りも支持は広がらず
「ポスト石破」を争うレースが本格化してきた。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、小林鷹之元経済安保相(50)は16日の会見で正式に立候補を宣言するほか、林芳正官房長官(64)も会見....
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進次郎農相が自民総裁選に出馬表明も刷新感ゼロ…早くもコメ増産政策に綻び、「実行力」むしろマイナス
「正式表明に向けて一つ一つ積み上げていきたい」──16日の閣議後会見で、小泉進次郎農相が自民党総裁選に立候補する意向を打ち明けた。「党が1つにならなければいけない。しっかり皆がまとまる環境づくりをし....
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懲りない面々はびこる自民に解党的出直しできるのか
立憲民主党の野田佳彦代表は16日のブログで「石破降ろしを初動で主導したのは旧安部派のいわゆる裏金議員たちでした。退陣への流れを加速させたのは、いまだに派閥を解消していない麻生元総理でした。懲りない面々...
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高市早苗氏が抱えるジレンマ…必ず突っ込まれる「首相でも靖国参拝するのか」にどう答えるのか
来週22日告示(10月4日投開票)の自民党総裁選への立候補を決めている5人のうち、姿を見せず“沈黙”を続けている高市早苗前経済安保相(64)。17日は国会内で陣営の打ち合わせに臨んだが、それ以外は部....
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「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ
自民党総裁選は、今月22日の告示までまだ10日以上あるが、茂木敏充前幹事長(69)が10日、トップを切って正式に出馬表明会見を開いた。メディアは出馬予想で茂木氏含め、林芳正官房長官(64)、高市早苗....
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ゲル首相がマジで知りたい「安倍派ゾンビ」のやっつけかた
参院選での大敗後、自民党内では石破首相を退陣に追い込もうとする動きが活発になっているが、早くも9月中に「前倒し総裁選」を実施しようという案も浮上した。この裏には現政権下で冷や飯を食わされ続けている.....
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石破首相「物価高対策」を自民党に指示の今さら…だったら野党の国会召集要求に応じたら?
石破首相が11日、官邸に自民党の小野寺政調会長を呼び、2024年度補正予算や25年度予算に盛り込んだ物価高対策が十分に効果を上げているか検証するよう指示した。石破首相は「今後、新しい首相の下で経済対....
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小泉進次郎氏を元首相3人&現首相が“雪崩支援”の怪情報…自民党総裁選「ジジ殺し」の本領発揮か
50日間の自民党内抗争に敗れ、石破首相が7日、退陣を表明。舞台は総裁選に移った。党員・党友投票も行われるフルスペック型で実施され、今月22日告示、来月4日投開票の日程になりそうだ。8日は茂木敏充前幹事...
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融和に努めた結果「石破らしさ失うことに」総理
石破茂総理(総裁)は自民党総裁を辞すると表明した7日の記者会見で道半ばでの挫折に無念を滲ませた。融和に努めた結果、石破らしさを失うことになった、と総裁・総理になった当初の思いを強力に推し進めることがで...
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「ポスト石破」候補で“野党争奪戦”が勃発…総裁選出馬表明の小林鷹之氏も歩み寄り姿勢の意外
自民党総裁選が異例の展開になっている。「コバホーク」こと小林鷹之元経済安保相が11日、総裁選への出馬を表明。同日の勉強会後、報道陣の取材に応じ、16日にも会見を開いて経済政策などを説明すると明かし.....
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公明党が自民党総裁選に異例のドーカツ…「ポスト石破」本命の高市早苗氏&小泉進次郎氏に影落とす
異例の注文が「ポスト石破」レースに波紋を広げている。自民党総裁選に対し、公明党の斉藤代表が踏み込んだ。7日に「保守中道路線、平和外交を進めていく議論を望みたい」と求めた上で、こう言い放ったのだ。「.....
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陸自幹部候補生学校の資料に一部皇軍蛮行も明記
陸上自衛隊幹部候補生学校の2025年度からの「沖縄戦史」資料に「皇軍」の一部による沖縄戦での地元住民に対する蛮行事実が追記されたことが分かった。赤嶺政賢衆院議員が6月の安保委員会で取り上げていた。石破...
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使途自由度高い「一括交付金」増額を要望 沖縄
沖縄県選出の国会議員や同県議会与党会派代表らは4日までに野党第1党の立憲民主党本部を訪ね、小川淳也幹事長らに新年度の沖縄振興予算増額を要望した。使途の自由度が高い沖縄振興予算は2014年度の3501億...