「立憲民主党」のニュース (1,494件)
-
熟議と公開の国会運営の真価問われる年 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の年頭記者会見で「熟議と公開の国会運営を旨とし(昨年の臨時国会は)手探りで取組んだ中、政策活動費全廃や補正予算修正など一定の成果を上げることができた」と振り返ったうえで「...
-
選択的夫婦別姓の実現に向け全力投球 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は新年メッセージで「昨年の臨時国会で補正予算の修正を勝ちとることができました」と振り返り「通常国会でも『熟議と公開』を旨とし、予算の修正を勝ちとるべく、全力で尽くしていきたい」...
-
国民生活第一の政治へ「政権交代の年に」小沢氏
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は「政権交代」実現を前面に押し出してXに投稿し続けている。夏の参院選まで半年。参議院で与党を過半数割れに追い込めるのかが、今年後半から3年間の政治に大きく影響する。自民.....
-
能登地震から1年「寄り添う」姿勢強調 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は1日、「能登半島地震から1年を迎えて」談話を発表した。被災者に寄り添う姿勢、復旧・復興への取組みを進めていく考えを強調している。「インフラの再生や仮設住宅の整備はだいぶ進み、...
-
課題解決案示し、政府に対応求めていく 立憲
与党過半数割れで政府提出の補正予算が一部修正されて可決、成立することになった先の臨時国会を実績として、立憲民主党の重徳和彦政調会長は一般会計総額115兆5000億円と過去最高額を更新している政府の来年...
-
地方議員に厚生年金加入環境を 自治体の議長会
全国都道府県議会議長会(山本徹会長、富山県議会議長)と全国市議会議長会(坊恭寿会長・神戸市会議長)、全国町村議会議長会(松野唱平理事、千葉県長南町議会議長)は13日までに「厚生年金への地方議会議員加入...
-
野田代表「政権前夜状態」と交代へ意欲
立憲民主党の野田佳彦代表は今年最後の定例会見で先の総選挙で「比較第2党に甘んじた」として「比較第1党で政権交代」を目指したが目的を果たしていない、と改めて『政権前夜が続く状態になった』と、政権交代.....
-
政策活動費「完全廃止」与野党が合意
立憲民主党の後藤祐一国対委員長代理は「16日行われた衆院政治改革特別委員会で野党7党が提出した『政策活動費完全禁止法案』を自民党が丸呑みした」とXで発信した。後藤氏は「ブラックボックスとして残っていた...
-
パーティー禁止、まず上限5万円制限から取組み
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で政治資金パーティーの全面禁止についての考えを記者団に聞かれ「政治改革は多くの党の賛同を得ながら進めていかなければいけない」としたうえで「基本的には全面禁止を...
-
能登復旧復興経費盛るも立憲が反対した理由は
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、衆議院本会議で立憲が求めた能登地域の復旧・復興に要する経費に、今年度当初予算に計上された一般会計予備費から1000億円を使用することを予算総則に追加された...
-
企業団体献金「今年から以降も受けない」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、企業・団体献金について「2024年から全く受け取っていない。来年以降もそうしたいと思っている」と記者団に答えた。野田氏は昨年、企業・団体献金356万円を受...
-
北方領土問題は「4島帰属の問題」と総理
立憲民主党の岡田克也議員は11日の衆院予算委員会で、2018年に安倍内閣で安倍総理がロシアのプーチン大統領との会談で北方領土2島返還への交渉に方針変更した「シンガポール合意は国益を損なう」とし「日本は...
-
政治資金世襲禁止法案 立憲など5党で共同提出
立憲民主党、日本維新の会、参政党、日本保守党、社会民主党の5党が9日、国会議員が引退したり、亡くなった場合などに国会議員関係政治団体の代表者を配偶者または3親等以内の親族に引き継ぐことを禁止する規定を...
-
来年を社会保障新改革元年にする議論をと長妻氏
立憲民主党の長妻昭元厚労大臣は10日の衆院予算委員会で「来年は社会保障新改革元年にしないといけない」と石破茂総理に求めた。「来年(2025年)団塊世代の方々全員が75歳以上の後期高齢者になり、前期高齢...
-
「政策活動費」を全廃 政治改革3法可決・成立
使途公開を不要とした「政策活動費」を全廃とする政治改革関連法が24日の参院本会議で、全会一致で成立した。また国会に政治資金をチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」を設置する法や外国人による政治資...
-
可能な限り幅広い合意形成に努めたと石破総理
政治改革関連法3法や一般会計総額13兆9000億円の補正予算などを成立させた臨時国会が24日閉会したのを受けて、石破茂総理は同日記者会見し「比較第1党として、他党の皆様方のご意見を丁寧に承り、可能.....
-
企業団体献金の禁止をなぜ俎上に乗せないと追及
自民党派閥による政治とカネ問題に端を発した「政治改革」への取組み。国会論戦が2日の衆議院本会議での代表質問か始まった。立憲民主党の野田佳彦代表は石破茂総理に対し「政治改革の本丸である企業・団体献金の禁...
-
補正予算案に「修正迫る場面あるかも」と野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は2日のコラムで13兆9000億円規模の政府の補正予算案について「緊要となった経費の支出を行う」との補正予算の視点からは、来年度予算に計上すべきものの前倒しや中長期的な政策まで...
-
総理所信表明に政治改革へ覚悟感じずと野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は29日、石破茂総理の所信表明演説を受け、記者団の取材に「政治改革を推進しようとする意欲、覚悟を残念ながら感じることができなかった。あまり反省していないのではないかと言わざるを...
-
自民政治改革案 企業・団体献金に踏み込まず
自民党が政治改革本部で22日までに政治改革案を取りまとめた。党から議員に交付している使途公開義務のない「政策活動費」は廃止とする一方、立憲民主党など野党が求める「企業・団体献金の禁止」に関しては石破茂...
-
幅広い中低所得層に『物価高手当』給付を 立憲
政府は一般会計歳出で13兆9000億円規模の国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策を22日、閣議決定した。立憲民主党の重徳和彦政調会長は今回の政府の総合経済対策の中でも住民税非課税世帯を対...
-
「公開する、しないは政倫審の判断」総理促さず
石破茂総理は5日の衆議院予算委員会で自民党旧安倍派の参院議員でいわゆる「裏金」に関わった議員の27人が政倫審に出席するとしている一方で、このうち23人が議事録に残らない非公開を求めていることについて、...
-
熟議と公開の臨時国会にしたい 立憲・野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は15日の記者会見で28日召集される予定の臨時国会で「しっかり玉込めをしたい」と政治とカネを巡る政治資金規正法の再改正など各種法案の実効があがる成果を収めたい考えを示すとともに...
-
130万円の壁解消へ 立憲が就労支援給付法案
立憲民主党は「130万円の壁」解消へ、年収130万円の段階で手取り減収分に相当する約30万円を給付し、年収の増加に応じて徐々に給付額を減らし、年収200万円段階で給付がゼロになるように制度設計した「就...
-
現行の健康保険証廃止延期法案を歓迎と山添氏
日本共産党の山添拓政策委員長は立憲民主党が12月2日で廃止を決めている現行の紙の健康保険証廃止に対し、国民の不安払拭まで併用するよう12日、「廃止延期法案」を衆院に提出した。これを「歓迎したい」とXに...
-
健康保険証廃止を延期へ 衆院に法案提出 立憲
12月2日で現在の健康保険証が廃止になるのを防ぐため、立憲民主党は12日、保険証廃止延期法案(保険証併用法案)を衆院に再提出した。マイナカードに保険証を紐づけた「マイナ保険証」に対してはプライバシー確...
-
衆参で候補者公募へ ダブル睨み政治塾も 立憲
立憲民主党の野田佳彦代表は10日までの記者会見で「来年の参院選挙は極めて大事な選挙」と政権与党へのステップ段階の選挙との意識を明確にするとともに「そのための準備へ、候補者を公募する」と発表した。また参...
-
企業団体献金全面禁止法案など参院へ提出 共産
日本共産党国会議員団は28日、「企業・団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」の政治改革2法案を参議院に提出した。山添拓参院議員はXで「きょうから始まる臨時国会の質疑を通して、裏金問題の真相解明...
-
野党連携で来夏の参院選で自民党に引導 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の日本外国特派員協会主催による記者会見で、精力的に野党各党党首と進める会談の狙いについて「来年の参議院選挙で野党連携ができうるならば、参院選で自民党に引導を渡すことが十分...
-
原発新増設明記や審査加速を要請 国民民主
電力総連、電機連合などから支持を得ている国民民主党が27日、政府が年内に基本方針案をまとめ、年度内に決定予定の「エネルギー基本計画」に「原発の必要性の明確化」や「原発の建て替え・新増設を明記すること」...