「立憲民主党」のニュース (1,474件)
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幅広い中低所得層に『物価高手当』給付を 立憲
政府は一般会計歳出で13兆9000億円規模の国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策を22日、閣議決定した。立憲民主党の重徳和彦政調会長は今回の政府の総合経済対策の中でも住民税非課税世帯を対...
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「公開する、しないは政倫審の判断」総理促さず
石破茂総理は5日の衆議院予算委員会で自民党旧安倍派の参院議員でいわゆる「裏金」に関わった議員の27人が政倫審に出席するとしている一方で、このうち23人が議事録に残らない非公開を求めていることについて、...
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熟議と公開の臨時国会にしたい 立憲・野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は15日の記者会見で28日召集される予定の臨時国会で「しっかり玉込めをしたい」と政治とカネを巡る政治資金規正法の再改正など各種法案の実効があがる成果を収めたい考えを示すとともに...
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130万円の壁解消へ 立憲が就労支援給付法案
立憲民主党は「130万円の壁」解消へ、年収130万円の段階で手取り減収分に相当する約30万円を給付し、年収の増加に応じて徐々に給付額を減らし、年収200万円段階で給付がゼロになるように制度設計した「就...
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現行の健康保険証廃止延期法案を歓迎と山添氏
日本共産党の山添拓政策委員長は立憲民主党が12月2日で廃止を決めている現行の紙の健康保険証廃止に対し、国民の不安払拭まで併用するよう12日、「廃止延期法案」を衆院に提出した。これを「歓迎したい」とXに...
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健康保険証廃止を延期へ 衆院に法案提出 立憲
12月2日で現在の健康保険証が廃止になるのを防ぐため、立憲民主党は12日、保険証廃止延期法案(保険証併用法案)を衆院に再提出した。マイナカードに保険証を紐づけた「マイナ保険証」に対してはプライバシー確...
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衆参で候補者公募へ ダブル睨み政治塾も 立憲
立憲民主党の野田佳彦代表は10日までの記者会見で「来年の参院選挙は極めて大事な選挙」と政権与党へのステップ段階の選挙との意識を明確にするとともに「そのための準備へ、候補者を公募する」と発表した。また参...
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企業団体献金全面禁止法案など参院へ提出 共産
日本共産党国会議員団は28日、「企業・団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」の政治改革2法案を参議院に提出した。山添拓参院議員はXで「きょうから始まる臨時国会の質疑を通して、裏金問題の真相解明...
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野党連携で来夏の参院選で自民党に引導 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の日本外国特派員協会主催による記者会見で、精力的に野党各党党首と進める会談の狙いについて「来年の参議院選挙で野党連携ができうるならば、参院選で自民党に引導を渡すことが十分...
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原発新増設明記や審査加速を要請 国民民主
電力総連、電機連合などから支持を得ている国民民主党が27日、政府が年内に基本方針案をまとめ、年度内に決定予定の「エネルギー基本計画」に「原発の必要性の明確化」や「原発の建て替え・新増設を明記すること」...
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国際社会の課題解決へ共にと期待 野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は6日、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が次期大統領に選ばれた結果を受けて祝意を示すとともに「日本と米国は普遍的価値の絆、日米同盟で固く結ばれています。今後とも国際社会が直面する...
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底力まだまだ足りない 謙虚に力蓄えると野田氏
「謙虚に反省し、コツコツ力を蓄えていかねばならない」。衆院選挙で改選前より50議席増やしたものの比較第1党には届かず、比例票でも伸ばすことができていなかったことを踏まえ、立憲民主党の野田佳彦代表は5日...
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石破総理(総裁)が立憲・野田代表らと会談へ
石破茂総理(自民党総裁)は特別国会が召集される予定の11日、当日午前中に野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表や国民民主党の玉木雄一郎代表と個別に会談し、国会運営で協力を求める。石破総理は今月1日、内閣...
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玉木代表に首班指名の「再考」を要望 小西氏
立憲民主党の小西洋之参院議員は国民民主党が特別国会での首班指名決選投票でも「玉木雄一郎」と党代表名を書くとしていることにXで「裏金事件は自民党型派閥政治の悪しき一例にすぎず、これを永田町から根絶し.....
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自公政権NOの民意をどう受け止めるかが大事
立憲民主党の野田佳彦代表は1日の記者会見で、日本維新の会や日本共産党の党首会談を再度、来週に行い「具体的に本気の政治改革とは何か、国会改革を含め、ご提案し、是非ご協議をお願いしたい」と語った。また能登...
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これまでの国会と違う風景すぐにも作りたい
立憲民主党の野田佳彦代表は衆院での自公過半割れを受け、1日の記者会見で記者団の問いに答え「これまでの国会と違う風景をすぐにも作りたい」とした。具体的にも11日召集の特別国会での「会期」「審議の時間」「...
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政権を変えていく大きなチャンスと野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は30日、衆議院での自公過半数割れを受けて、特別国会を前に日本維新の会の馬場伸幸代表と会談。会談後、記者団のぶら下がりに答え「選挙結果は自公過半数割れで、自公政権にノーという国...
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首相指名「選挙の民意に応える行動する」田村氏
日本共産党の田村智子委員長は30日、立憲民主党の野田佳彦代表との党首会談後に記者団のぶら下がり取材に応じ「企業団体献金禁止、政策活動費の廃止、選択的夫婦別姓や同性婚についても合意した」旨を明かし、特別...
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立憲は首相ポストより政策実現で次期政権めざせ
衆議院の自公過半数割れで野党第1党の立憲民主党は野党各党への特別国会での首班指名に党代表の「野田佳彦」と書いてほしいと働きかけを行っているが、立憲支持者からは「維新と手を結ぶなんてありえない。立民にと...
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比例「民主党」と書かず「立憲」「国民」明記を
衆院選挙の比例代表の投票用紙には政党・政治団体名を記入して投票するが、立憲民主党と国民民主党の届け出略称が、ともに「民主党」になったことから、「民主党」と書いてしまうと双方の有効票割合に応じて案分され...
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政権交代実現への決意を示す党声明を発表 立憲
立憲民主党は衆院選挙公示にあたり、15日、党声明を発表。「裏金問題、利権政治、世襲政治、もう許せません。本気の政治改革を実現するため、立憲民主党は全党一丸となって、選挙戦に臨み、自公を過半数割れに追い...
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総選挙 単独での政権交代へ238人擁立 立憲
「政権交代こそ最大の政治改革」と単独での政権交代を目指す立憲民主党の大串博志選挙対策委員長は15日公示、27日投開票で実施される衆院選挙・比例の公認名簿(登載者)を14日までに発表した。比例は29人。...
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立憲・小川幹事長ら共産赤旗スクープに感謝
日本共産党の小池晃書記局長は30日、選挙戦中に税金が原資の政党交付金から自民党の裏金議員が代表を務める政党支部にも公認議員同様2000万円が配られていることを機関紙「赤旗」がスクープ報道したことについ...
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自衛官処遇改善へ総理議長の関係閣僚会議を設置
石破茂総理は9日、採用予定数を割り続ける自衛官の確保へ、自衛官の処遇を改善する内容を議論するため、自身を議長とする関係閣僚会議を立ち上げた。自衛官の処遇改善に関しては立憲民主党の野田佳彦代表も石破総理...
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企業団体献金「是」とする考えを答弁 石破総裁
衆院解散を前に、9日、党首討論が行われた。立憲民主党の野田佳彦代表(元総理)が自民党の政治とカネを巡る問題で「政治改革の原点に立って、政治資金規正法見直しの時に『企業・団体献金の禁止』からスタートする...
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特別国会 首班指名に各党の思惑動きそう
自公で215議席と衆院で過半数(233議席)を大きく割り込んだことで、特別国会での首班指名が注目される。11月11日に特別国会が開かれる模様だが、石破茂総理は28日に自公での連立政権続投を表明。一方、...
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対露経済協力担当大臣廃止を評価 立憲・野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の衆院本会議「代表質問」で、石破茂総理が今回の組閣で安倍政権から経済産業大臣に兼務させてきた「対ロシア経済協力担当大臣」を廃止したことを評価した。「妥当な判断だ」と評した...
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世襲政治家ばかりの古い政治と決別へ 立憲代表
立憲民主党の野田佳彦元総理(党代表)は7日のブログで「信なくば立たず。裏金・脱税がまかり通り、世襲政治家ばかりの『古い政治』と決別し、徹底した政治改革でウミを出し切らなければなりません。私にはいつでも...
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自衛官の処遇改善「早急に検討する」石破総理
石破茂総理は7日の衆院本会議で立憲民主党の野田佳彦代表の自衛官の処遇改善に関する質問に答え「防衛力最大の基盤は自衛官」と強調し「防衛力を発揮するためには装備だけではなく、人的基盤の強化が不可欠」と述べ...
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与党で過半数に18議席足らず、立憲、国民躍進
「政治とカネ」を巡る問題が物価など経済対策や外交防衛政策とともに大きな争点になった衆議院選挙が27日投開票で実施され、自民党は解散前より56議席減少、公明党も8議席減らし、自民は191議席、公明は24...