「立憲民主党」のニュース (1,492件)
-
文通費 そもそも論まで議論、時間要しそう
立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は6日、自民党の高木毅国対委員長との会談後、記者団に、国会議員に毎月100万円支給される「文書通信交通滞在費」(文通費)について、高木氏から「そもそも、どういう形で政治活...
-
立民・小川淳也政調会長 国民民主と都民ファ合流報道に「論評しません」
立憲民主党の小川淳也政調会長(50)は13日、国会内で行われた政調審議会の終了後、報道陣の取材に応じた。国民民主党の玉木雄一郎代表と東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会...
-
辻元きよみ氏 参院選全国比例へ立憲に公認申請
「やっぱり、黙ってられへん。日本中が傷んでる」と今夏の参院選「全国比例代表」に出馬を表明した立憲民主党の辻元きよみ前副代表は31日、出馬表明の後、党の泉健太代表、大西健介選対委員長に参院選全国比例への...
-
米山隆一衆院議員 辻元清美氏をあてつけた維新議員を皮肉る「品がない。いかにも維新」
衆議院議員の米山隆一氏(54)が2日、ツイッターを更新。日本維新の会を批判した。米山氏は、維新の吉村洋文副代表が知事を務める大阪府のコロナ対策に、官邸で非難の声が上がっているとの記事を引用し、「大阪の...
-
蓮舫氏 辻元氏を皮肉った維新議員に苦言「野党批判する時間があるなら政府への質問に」
今夏の参院選に立憲民主党から立候補を表明した辻元清美氏(61)が2日の衆院予算委員会で日本維新の会・池下卓衆院議員(46)に代名詞の「総理、総理、総理!」を皮肉られた。池下氏は昨年10月の衆院選で大阪...
-
32の1人区 野党候補1本化へ協議開始へ
夏の参院選挙で立憲民主党の泉健太代表が32の「1人区の1本化」へ、日本共産党、社会民主党党首に調整の申し入れを22日までに行った。野党候補の一本化に関しては共産、社民とも一本化への調整を急ぐよう、早く...
-
猛省と党再生のリスタートが必要 蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫元行政刷新相は参院選東京選挙区(定数6)で4選を果たした。「今再び、国政へ。ご支持をいただき、ありがとうございます」とツイッター発信。「厳しい闘いでしたが『蓮舫』と書いてくださった想い...
-
国葬儀を休日にすることは検討していない 政府
松野博一官房長官は22日午後の記者会見で、安倍晋三元総理の「国葬」が9月27日(火曜日)平日になる事に関連して、共同通信記者が平日だが、休日扱いにするのかと質したのに対し「国葬儀を休日にすることは検討...
-
文書通信交通滞在費 名称変更し日割り支給へ法案
在職期間1日でも100万円を支給する「文書通信交通滞在費」問題。12日の与野党協議で、直近の参院補選当選者に同様の問題が発生しないよう「月割り支給」から「日割り支給」に変更する法案を早期に成立させるこ...
-
政党助成金 見直し時期か 今月78億円交付
国民1人当たり250円を負担する計算で国政政党のうち、交付申請をした政党に交付される政党助成金の4月交付分が20日、交付された。総額78億8413万250円になる。政党助成金の原資は「税金」。交付内容...
-
洋上風力発電市場後押しへ 泉代表
立憲民主党の泉健太代表は千葉県銚子市の洋上風力発電事業を視察後「自民党政権では、遅れてきた分野だ」と指摘し「本来、国内の材料、資材、事業者も、もっと盛んになるはずだった。市場がちゃんと生まれるよう、立...
-
政府・与党に決める力なくなっている 泉氏
立憲民主党の泉健太代表は20日開いた両院議員総会で、自公の政調会長レベル、幹事長レベルでも経済政策で結論を得ることができず、党首会談をしても結論がでない状態に「聞く力も、決める力もなくなっている」と憂...
-
侮辱罪厳罰化法案より加害目的誹謗等罪で対応を
立憲民主党の鎌田さゆり議員は21日の衆議院本会議で政府の「侮辱罪厳罰化法案」の危険性を指摘し、対案として党提出の「加害目的誹謗等罪」こそ、言論の自由を抑制することなく、誹謗中傷を抑制し、被害者救済を実...
-
杉並区長選は立・共・社・れいわ推薦岸本氏当選
参議院議員選挙の投開票を7月10日に控え、首都圏での区長選挙に注目があった任期満了に伴う杉並区長選挙。立憲民主、日本共産、れいわ新選組、社会民主、地域政党・生活者ネットワーク推薦の無所属新人の国際NG...
-
福島第一ALPS処理水への対応は 立憲4候補
立憲民主党の代表選挙は30日実施されるが、立候補した4候補は東京電力福島第一原発事故で毎日増え続けている放射性物資による汚染水のALPS処理水海洋放出について、「みんなの未来を選ぶためのチェックリス....
-
芳野会長発言に猛反発!「これこそあり得ない」
連合の芳野友子会長が「(立憲と)共産との共闘あり得ない。あり得ないと言い続けていきたい」と立憲・共産による選挙共闘に反対する発言を繰り返していることに、元文部科学事務次官の前川喜平氏は「これこそあり得...
-
辺野古中止前提の泉代表に賛成と対案示せ相次ぐ
立憲民主党の泉健太代表が沖縄県・辺野古新基地建設に関して「中止を前提にする」考えを示したことに、ネット上で賛否の声が相次いでいる。中止に賛成の論では「そうするべきだと思う。軟弱地盤だけの話じゃない。V...
-
文通費「日割り」に変更へ法改正、与野党前向き
10月31日の総選挙で初当選した議員、わずか4時間在籍で10月1か月分の文書通信交通滞在費(文通費=100万円)が支給され、国民感覚からは考えられない歳費法規定に批判の声もあがるなか、与野党から早急な...
-
10月の文通費、自民も福祉団体へ寄付方針伝達
自民党は10月31日の衆院選に初当選した新人議員や元職に支給された10月分1か月(100万円)の「文書通信交通滞在費」は100万円全額、再選議員については55万円を拠出してもらい、福祉団体に寄付すると...
-
党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答
党再生と自身の強みは 立憲4候補が回答。立憲民主党の代表選挙が19日、告示され、逢坂誠二元首相補佐官(62歳)、小川淳也元総務政務官(50歳)、泉健太政調会長(47歳)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54歳)が立候補した。30日の臨時党大会で...
-
参院選挙 立憲4候補、1人区は野党共闘必要
立憲民主党代表選挙が19日告示され、立候補した逢坂誠二元首相補佐官(62歳)、小川淳也元総務政務官(50歳)、泉健太政調会長(47歳)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54歳)の4氏が共同記者会見。来年の...
-
成長と分配の好循環 本当に実現するのか論戦
立憲民主党の泉健太代表は岸田文雄総理の所信表明演説内容に関して6日、立憲が主張してきた「分厚い中間層、「ボトムアップ」「分配」との言葉が演説に盛り込まれたことについて「野党の役割はこういうところにもあ...
-
ガソリン高騰にトリガー条項発動法案提出 立憲
ガソリン価格高騰時に揮発油税などを引き下げる「トリガー条項」は東日本大震災の復興財源確保のため凍結されてきたが、立憲民主党は国民生活安定のために凍結を一時停止し、ガソリン高騰に歯止めをかけることが必要...
-
立憲 執行部男女同数も「発信力強化」が急務
立憲民主党は6日、衆参両院議員総会を開き、新たな党執行役員6人を諮り、男女比率を「50:50」にした。新たな6人は常任幹事会議長=牧山ひろえ参院議員、参議院議員会長=水岡俊一参院議員、組織委員長=吉川...
-
立憲 自衛隊による海上警備準備行動創設へ法案
中国公船の日本領海への侵入事案などが頻発していることから、立憲民主党は自衛隊による「海上警備準備行動」の創設などを盛り込んだ「領域等の警備・海上保安体制の強化に関する法律案」を衆院に20日までに提出し...
-
約36兆円の今年度一般会計補正予算 成立
過去最大規模(約36兆円)の今年度一般会計補正予算が20日の参院本会議で、自公の賛成多数で可決、成立した。防衛装備(P1哨戒機やC2輸送機、PAC3改良型など)や沖縄県辺野古基地建設費(801億円.....
-
森友問題についても説明責任果たしていく 総理
岸田文雄総理は16日の参院予算委員会で「今後、森友学園問題についても、真摯に説明責任を果たしていく」と答弁した。森友学園問題を巡っては、国有地売却を巡り上司から公文書改ざんを命じられ、改ざん後に自殺し...
-
一部社員のみの賃上げで賃上げ税制適用の抜け道
岸田内閣が労働者の所得増を目指す策としている「賃上げ税制」にも企業が一部社員の給与のみを引き上げて優遇税制措置を受けることができる欠陥などが15日の衆院予算委員会で明らかになった。立憲民主党の城井崇政...
-
立憲 補正予算組み換え動議を提出も自公ら否決
立憲民主党は政府の今年度補正予算案に対し、15日、衆院予算委員会に組み換え動議を提出。辺野古基地建設費の補正予算801億円の削除などを求めるとともに、命と暮らしを守るための補正予算の積み上げを求めた。...
-
危機に乗じ9条改憲許すわけにいかない 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は安倍晋三元総理が憲法9条の改正のトーンをあげている状況に対し、27日、街頭演説で「ロシア覇権主義にどういう態度を取ったかが今世界中で問われている」と安倍外交が進めてきた対露...