「立憲民主党」のニュース (1,474件)
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外交・2島返還の入り口にも着けず、対ロ外交
北方領土問題。ロシアが「日米同盟の脅威」を理由に日ソ共同宣言に明記された歯舞・色丹の2島引き渡し協議入りにも応じず、拒否していた、と共同通信が報じた。「かつてない日米同盟」の結果、安倍外交は2島返.....
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自民離党の3人に「議員辞職すべき」の声相次ぐ
緊急事態宣言下で深夜まで東京・銀座のクラブを訪れていたことが発覚した自民党の松本純・前国対委員長代理(衆院・神奈川1区選出)と田野瀬太道・前文部科学副大臣(衆院・奈良3区選出)、大塚高司・前国対副委員...
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政権交代強くアピール 現コロナ爆発は政府失策
立憲民主党の枝野幸男代表は31日オンラインで開いた「21年党大会」で新型コロナウイルス感染症拡大による現在の感染爆発と医療崩壊を招いた原因は「政府の失策による人災そのもの」と第1次緊急事態宣言解除後の...
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総理の「生活保護」答弁に批判相次ぐ
菅義偉総理が27日の参院予算委員会で、コロナ禍で生活困窮に陥っている人々を救う対応を問われ「最終的に生活保護という仕組みも」などと答弁したことに、野党だけでなく、SNS上でも批判が相次いでいる。菅総理...
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自民ら検察庁法案を『火事場泥棒』的に審議強行
官邸介入事態になりかねない「検察官定年延長問題」。新型コロナウイルス感染症対応に行政、地方自治体、企業、国民が意識をとられる中、こともあろうか、森雅子法務大臣の出席のない中、8日、衆院内閣委員会で実質...
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【参院選】三原じゅん子氏・蓮舫氏・石井苗子氏 “猛女”3人の激熱
夏本番を前に、政界の猛女たちが“激熱の戦い”を展開中だ。21日投開票の参院選で、各党の応援弁士が全国を駆けずり回り、声を張り上げている。中でも熱が入っているのは、自民党の三原じゅん子女性局長(54)、...
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1人区、自公に、野党一枚岩での本気の共闘示す
立憲民主党の枝野幸男代表が10日、福井県で開催された日本共産党の集会に参加し、日本共産党の小池晃書記局長とともに参院・福井選挙区に野党統一候補として出馬し選挙戦を戦っている共産党公認候補への支援を強く...
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「山本太郎首相」プランに枝野氏がやっかみ?
次期衆院選で政権交代を目指す野党に「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)を首相に担ぎ上げる大胆プランが浮上したものの、大きな壁にブチ当たっているという。山本氏は昨年から消費税5%引き下げを訴え、他の野...
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空港水際対策「バブルに穴」長妻元厚労相ら指摘
立憲民主党の長妻昭元厚労相、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本部長らが6日、羽田空港の検疫・感染防止態勢を視察。逢坂氏は「検疫は検疫、入管は入管、税関は税関でそれぞれの持ち分で頑張っているのは伝わ...
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洋上風力発電はエネルギー政策の根幹になる
一般社団法人日本風力発電協会の加藤仁代表理事は15日の都内での会合であいさつし「洋上風力は大きな発電所レベルで建設が可能で、新しいエネルギー政策の根幹になる」と新産業創出につながる市場だと推進に期待し...
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国会答弁全て信頼なくなる、と内閣府答弁を非難
内閣府が日本学術会議推薦の会員候補の総理による任命について、中曽根康弘総理(1983年当時)や政府委員が「総理大臣の任命行為は形式的なもので、会員の任命を左右するものではない」としてきた答弁は現在も維...
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改ざん・隠ぺい・廃棄まで行ってきたから削除?
菅義偉総理が2012年刊行の単行本「政治家の覚悟」(文芸春秋)改訂版で、12年刊行時に「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然。議事録は最も基本的な資料。その作成を怠ったことは国民への背信行為」と書い...
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政権奪取へ「総合選挙対策本部」設置 立憲民主
立憲民主党は20日、来るべき衆院解散・総選挙に向け、政権奪取へ「総合選挙対策本部」を立ち上げた。党本部看板掛けには枝野幸男代表、平野博文代表代行兼選挙対策委員長、蓮舫代表代行、江田憲司代表代行、福山哲...
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謝罪で済まない、森法相に辞任求める 安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は12日、森まさこ法務大臣に辞任を求める考えを改めて示した。森法務大臣が「東日本大震災の際、福島県の検察官が、いわき市民が避難していない中で最初に逃げた。その時、身柄拘束し...
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立民が田村厚労相にコロナ患者入院原則の堅持を緊急要請 菅政権には「猛省を求めます」
立憲民主党は4日、田村憲久厚生労働大臣(56)に対し、新型コロナウイルス感染症患者の入院原則の堅持等を求める緊急要請を行った。新型コロナ感染症の新規感染者数は連日1万人を超えるなど、これまでにない感染...
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衆院予算委で委員長に強く抗議 立憲・辻元氏
参考人招致をめぐり衆院予算委員会の棚田泰文委員長の委員会運営に「ご都合主義」が顕著。委員長としての公正さに不満の声もでている。12日の委員会では立憲民主党の辻元きよみ衆院議員が質問冒頭にこの問題を取り...
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桜を見る会前夜祭収支は「赤字」?
「桜を見る会」とその「前夜祭」にかかる安倍晋三総理をめぐる法令違反疑惑について、立憲民主党の小川淳也衆院議員は朝日新聞「論座」で「財政法違反」「公職選挙法違反」「政治資金規正法違反」「公文書管理法違反...
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官僚用意の答弁を棒読みし続けの北村大臣
官僚の補佐がないと国会答弁がまともにできない公文書管理担当の北村誠吾地方創生担当大臣。こうなると地方創生担当大臣がこの方である必要があったのか、大臣としての資質が問われる事態が7日に続き、10日の衆院...
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前提設けず、現場合意で憲法審査会開催 安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、自民党・森山裕国対委員長との会談後、記者団に対し憲法審査会について「与党・自民党と野党第1党・立憲民主党とで、少しずつコンセンサスを作りながら、丁寧に国会での委員...
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総理 五輪開催「挑戦が政府の役割」?批判続出
ウォール・ストリート・ジャーナルは21日、菅義偉総理に20日行ったインタビューで五輪開催について菅総理が「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と語ったと報じた。これに立憲...
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「コネクティングルーム」宿泊認めた不倫疑惑の美人厚労官僚の言い訳
不倫疑惑が週刊誌で報じられていた厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏(52)が宿泊した“コネクティングルーム”が話題だ。週刊文春が昨年12月以降、内閣官房健康・医療戦略室次長でもある大坪氏と和泉洋人同...
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国政調査権、多数決原理でよいのか俎上に 立憲
立憲民主党は26日開いた政調審議会で党の憲法調査会がまとめた憲法に関する当面の考え方に新たに、国政調査権などを論点に補充する案を了承した。論点に挙げた理由について「憲法62条は国政調査権を両議院の権能...
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菅総理の法律違反決定的、法解釈や拒否の理由で
自民党の下村博文政調会長が北海道での講演で日本学術会議の会員推薦に基づく総理の任命権について「推薦された人を毎回そのまま任命していたら、任命権はないのと同じだ。取捨選択するのが本当の任命権であり、ある...
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佐藤優氏 菅政権を助ける立民の共産党との提携
【マンデー激論:佐藤優】菅義偉内閣に対する全国紙やテレビの世論調査の結果が、昨年12月後半に40%前後に急落した。毎日新聞や日本経済新聞の世論調査では、内閣支持率と不支持率が逆転した。一部の政治評論家...
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政界転身「出馬タレント候補」を独占公開(1)吉永小百合が「打倒!安倍」
安倍晋三総理が3選に向けて着実に地歩を固めつつある中、与野党ともに政局に備え、選挙ムードも高まりつつあるという。そこで各党が水面下で繰り広げているのが、有名人候補者の擁立合戦。意欲的な大物女優から、人...
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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(2)「補佐官が朝日新聞社に抗議」
怪文書には、「守衛にばれて」とある。実際、政治部記者はこう話す。「番小屋から声が漏れて、守衛に気づかれたそうです」別の政治部記者の証言。「部屋のドアが閉まっていれば壁が厚いので、声は漏れていないかも。...
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天才テリー伊藤対談「枝野幸男」(1)国会を動かすのは国民の皆さんの声
●ゲスト:枝野幸男(えだの・ゆきお)1964年、栃木県生まれ。東北大学法学部卒業。88年、24歳で司法試験合格、26歳で弁護士登録。93年、「日本新党」の候補者公募に合格し、旧埼玉5区から衆議院議員に...
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本多氏辞職で比例議員離党時「辞職」法定に関心
立憲民主党の党内の性犯罪刑法改正ワーキンググループ議論で「真摯な恋愛」などの例外規定が必要と主張し、例示的に「私(50代)が(14歳の)少女との恋愛の存在を主張しても、(性行為は)認めないのか」とした...
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立民・安住氏「朝刊6紙に赤ペン採点」の問題行動を平謝り
国会内の立憲民主党などの衆院会派の控室ドアに4日、東京都内発行の朝刊6紙の政治記事が張り出され、各記事に蛍光ペンで個別に「すばらしい!」「くず0点」などと書き込まれ、物議を醸す一幕があった。同党の安住...
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杉田水脈議員の「女はうそをつく」発言が与野党国会バトルの争点に
自民党の杉田水脈衆院議員(53)の性暴力の被害をめぐる「女はいくらでもうそをつく」発言が、与野党国会バトルの争点に発展している。28日の菅義偉首相(71)が就任して初の国会は、衆院代表質問の大論戦が行...