「選挙」のニュース (1,601件)
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衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起
あまりに拙速だ。高市早苗首相は1日、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と官邸で会談。維新が連立入りの絶対条件として掲げた「衆院定数(465)の削減」について、小選挙区と比例代表を合わせて約1割削減す...
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“辞め自民”和田政宗氏やっぱりの参政党入りに「何がしたいのか?」の声…宮城県知事選に敗れ離党
またしても、“辞め自民”が仲間入りだ。参政党が3日、和田政宗・元自民党参院議員が入党し、政調会長補佐に就任すると発表した。今後、国政選挙などの候補者になるかは未定だという。和田氏は参政入りの理由を「自...
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「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々
選挙に混乱をもたらしてきた「立花一派」が絶体絶命だ。亡くなった竹内英明元兵庫県議に対する名誉毀損の疑いで逮捕された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)。震源地の兵庫県議会にも衝撃が....
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Xマスまで1週間…トランプ大統領がこだわる「ロシア&ウクライナ和平合意」遠のく
あと1週間でクリスマスだ。ロシアによるウクライナ侵攻開始から4年が迫る中、米国を間に挟んだ和平案のキャッチボールが続いている。「ピースメーカー」(平和の構築者)を自任するトランプ大統領は「これまでで....
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臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ
世論無視の石破おろしに、公明党の連立離脱。今年はいろいろあった。3カ月余りの政治空白を経て発足した高市政権がようやく開いた臨時国会は、18.3兆円に上る巨額の2025年度補正予算を成立させて17日、....
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政治資金規正法に結論出すのが大前提 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は13日、議員定数削減を巡り与党側が政治資金規正法改正案との並行審議を求める姿勢に改めて「先に提出し、審議の始まった議案から結論を出すというのが長年の国会ルール」と強調した。ま...
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トランプ氏の“Xマス和平”ゴリ押しで追い込まれたゼレンスキー氏…「ウクライナ大統領選」実施で領土割譲容認
4年近くも戦時下のウクライナをめぐる和平合意が現実味を帯びてきた。「平和の構築者」を自任する米国のトランプ大統領がゼレンスキー大統領に対し、依然としてロシア寄りの和平案への数日以内の回答を要求。クリ....
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小池知事は「都税収奪」めぐり激怒も孤立無援…ヒートアップ“vs高市政権”で萩生田光一がキーマンに?
「不合理な見直し、改悪に断固反対する」「東京を狙い撃ちにし、限られたパイを奪い合って(地方に)ばらまくことが、本当の意味での『成長戦略』につながるのか」先週12日の定例会見で、東京都の小池知事はこう言...
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これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し
日本維新の会が「改革のセンターピン」としている衆院議員の定数削減法案が迷走中。野党は週明けの審議入りにも応じない姿勢を崩さず、17日までの国会会期内成立は絶望的だ。法案を共同提出した自民も積極的とは....
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衆院議員定数1割削減目標法案を与党が国会提出
自民党と日本維新の会が5日、衆議院議員定数1割削減を目標とする法案を衆議院に提出した。現行の465人から「420人を超えない範囲にする」としているほか、衆院議長の下での与野党協議会で法律公布の日から1...
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維新議員による“身内”への公金支出が次々発覚の異常…「身を切る改革」はどうした!
どこが「身を切る改革」なのか──。日本維新の会に重大な「政治とカネ」の問題が浮上している。“身内”に公金を流し、利益を得るシステムが蔓延している疑いが強まっているのだ。すでに、維新の藤田文武・共同代表...
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黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり
ほとんど“ポンコツ”扱いである。高支持率を維持する高市内閣だが、黄川田仁志地方創生相(55)のグダグダ答弁が炎上している。11日の衆院予算委員会で、政府が物価高対策として打ち出した「重点支援地方交付金...
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【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず
“田久保劇場”の存続を問う戦いが始まった。静岡県の伊東市長選(14日投開票)が7日、告示された。新人7人を含む、過去最多9人が乱立。混戦模様だが、有力候補は元市長の小野達也氏(62=自民推薦)、元市議...
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自民×維新連立で大混乱! 「大阪自民」は今後どうなる!?
自民×維新の連立で発足した高市政権。この連立でグラグラ揺れているのが大阪自民。現在、維新1強とも言えるこの地で、もう自民の候補が立候補することはかなわないのか?今後の選挙協力などについて大阪自民の議員...
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維新が手にする血税は33億円…定数削減へチンピラまがいの圧力、税金原資にキャバクラ&ショーパブ代支出の疑い
「連立離脱しても知らんで」──。チンピラまがいの圧力とは裏腹に、今の臨時国会での「衆院定数1割削減」法案の成立が、怪しくなってきた。野党6党派の国会対策委員長らは8日、与党提出の定数削減法案より企.....
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国会議員給与引上げの歳費法改正案の提出見送り
自民党と日本維新の会は3日の衆院議運理事会で国会議員の歳費(給与)を月額5万円引上げる歳費法改正案の今国会提出を見送ると立憲民主党など野党に伝えた。与党内にも国民の理解は得られないと引上げに反対の声が...
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自民党の支持率急騰で早期解散説が再浮上…永田町で囁かれるのは「来年1月7日解散→2月1日投開票」
また「早期解散説」が浮上している──。自民党の支持率が急上昇しているためだ。日経新聞とテレビ東京が実施した世論調査(11月28~30日)によると、自民党の支持率は41%と、前回調査(10月)から5ポイ...
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衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!
衆院の定数削減を巡る永田町の騒ぎがアホらしくなる。「改革のセンターピン」と言い張る日本維新の会の目標通り1割減らしても、国費の削減効果はせいぜい35億~50億円。それこそ「そんなことよりも」目を向け....
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高市首相が上限超え献金問題に「議員個人と異なる」の欺瞞答弁…これが政党支部“私物化”の実態だ
「政党支部は議員個人とは明らかに異なる別の主体」「政党支部を支持する企業・団体から寄付を受けること自体が不適切とは考えていない」3日の参院本会議で、そうカンペを読み上げたのは高市早苗首相だ。代表を.....
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【長井秀和×西尾秀貴×林克治】「芸人市議」あるある座談会!
高市早苗内閣が発足して、今、政治に注目が集まっている。その一方で「政治とカネ」問題で、政治家への不信感も募っている。そんな世界に飛び込んでいったお笑い芸人たちがいる。彼らはなぜ、政治の道を選んだのか?...
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佐藤啓官房副長官起用「参院軽く見ているのか」
裏金議員で選挙の洗礼も受けていない佐藤啓参院議員を官房副長官に就任させたことに批判が続いており、6日の参院本会議代表質問でも追及された。高市早苗総理は「選挙を経なければ政務3役や党役員に起用できないと...
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議員削減「そんなことより献金」とブーメラン
高市内閣発足後、初となる国会での党首討論で政治とカネを巡る「企業団体献金」への対応で高市総理が「そんなことより」と議員定数削減に話題をふった行為に「議員削減、そんなことより献金問題でしょ」と高市氏の発...
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前のめり高市首相「定数削減やりましょう!」いきなり党首討論で呼びかけも…自民党内ドッチラケの理由
いかにも唐突だった。高市早苗首相と野党党首による初の党首討論が26日、国会で繰り広げられた。問題は、立憲民主党の野田佳彦代表への高市首相の答弁。野田代表に質疑時間ギリギリで企業・団体献金の規制強化につ...
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アジア大洋州地域で初のICAO議長誕生へ
国連専門機関のひとつ、ICAO(国際民間航空機関)の次期理事会の議長に大沼俊之ICAO政府代表部特命全権大使が選出された。アジア大洋州地域では初めて。木原官房長官が27日の記者会見で発表した。木原官房...
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【政治家の働き方問題】引退を決意した寺田学衆院議員が明かす「苦渋と限界」
世間をにぎわせた高市首相の「午前3時の勉強会」騒動。総裁選での勝利後に発した、「ワークライフバランスという言葉を捨てる」という言葉を、まさに体現した例として取り沙汰されたわけだが、こうした光景は氷山の...
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唯一の衆院議席なくす 社民党 福島党首は
社会民主党から衆院議員が1人もいなくなった。唯一の議員、新垣邦男氏が離党したことによる。衆議院で議席を無くすのは前身の社会党の結党以来、初めて。社民党全国連合の服部良一幹事長は19日、「15日付で沖縄...
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「高市国会」野党が狙う急所 支持率80%超えでもほころびだらけ!? 自民と維新の連立を破談に追い込むふたつの法案とは?
トランプ大統領との初会談を"いい感じ"にこなしたことなどが評価され、高市早苗首相は内閣支持率82%という絶好のスタートを切った。しかし、国会での答弁にフェーズが移ると、なんだか雲行きは怪しくなってきた...
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自民がN党の斉藤議員と参議院で新会派
自民党が第26回参院選挙(2022年)で毎日新聞の候補者アンケートに「日本は核兵器を保有すべきだ」「富裕層への課税強化に反対」「社会保障制度維持へ国民負担を増やして維持すべき」「選択的夫婦別姓に反対」...
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暫定税率廃止法案早期成立へ高市・野田両氏確認
立憲民主党の野田佳彦代表は15日、自民党の高市早苗総裁と会談後、ぶらさがり会見に応じ「高市氏は首相選挙に出るのでご挨拶したい、ということで来られた。それで首相指名について、自民党単独なのか、応援政党が...
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不安を希望に変える政策で信頼回復すると自民党
「裏金問題」「企業団体献金」「物価高対策」などで衆参選挙で大きく議席を失い、信頼失墜している自民党は4日の党総裁選挙で新総裁になった高市早苗衆院議員の就任を党HPで紹介。「わが党は高市新総裁の下、国....