「選挙」のニュース (1,598件)
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キングメーカー狙う麻生太郎氏が大慌て…“仁義なき福岡抗争”も絡み必死の「林芳正潰し」画策
4日投開票日を迎える自民党の総裁選。小泉進次郎農相と高市早苗前経済安保相との「2強対決」とみられていた選挙戦は、ダークホースの林芳正官房長官が急伸し、「三つ巴」の戦いとなっている。国会議員票では、2位...
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高市自民総裁 大例祭での靖国参拝を見送り
A級戦犯を合祀する東京九段北の靖国神社で17日から秋季例大祭が始まった。19日まで。初日に自民党総裁の高市早苗衆院議員は参拝を見送り、「自民党総裁」として玉串料を私費で納めた。総理ポストを目指す高市氏...
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自維連立に透ける実現不能の“空手形”…維新が「絶対条件」と拘る議員定数削減にもウラがある
「大阪の男」と「奈良の女」が日本の中心で“愛”を叫ぶ──。なかなかドラマチックではあるが、この舞台が打算と駆け引きの渦巻く永田町だからいただけない。日本維新の会の藤田文武共同代表は17日、自民党の高市...
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公明の“連立離脱表明”から1週間 自民と急接近する維新議員からは「無理して連立に入らない方が…」の声も 東海地方の国会議員さまざまな反応
公明党が自民党との連立離脱を表明してから、ちょうど1週間。自民・維新が急接近する中、東海地方の国会議員は…。(公明党愛知県本部代表里見隆治参院議員17日愛知・常滑市)「“政治と金の問題”に決着をつける...
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維新の国会議員定数削減「議論すり替え」斉藤氏
公明党の斉藤鉄夫代表は17日、日本維新の会が自民党との政策協議で国会議員の定数削減の法案を臨時国会でめざすとして提案していることに「企業団体献金の協議が進まないから、国会議員の定数削減の話に持っていく...
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給付付き税額控除 自公立協議へ他党参加も歓迎
自民党・公明党と立憲民主党の3党で給付付き税額控除について協議が始まった。給付付き税額控除は立憲が選挙公約にも掲げてきた案件。立憲の野田佳彦代表は26日の記者会見で「3党だけでなく、参加したい党が.....
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自民維新でいきなり定数削減は論外 党内からも
「自民・維新でいきなり定数削減は論外」。自民党の逢沢一郎衆院議員がXで、与野党で議論中のテーマにも入っている国会議員定数削減を自民・維新でいきなり決めるのか、と批判した。日本維新の会は臨時国会で定数1...
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実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...
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高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身
両院議員懇談会は拍子抜け「私の責任だ。おわび申し上げる」──。自民党が14日開催した両院議員懇談会の冒頭、高市総裁は公明党の連立離脱に至る経緯を説明した後、こう謝罪した。会合では、今後の党運営につい....
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「三くだり半を突きつけられた」 自公連立解消で“次の総理”は誰に…東海地方の議員・関係者は? 自民党は高市総裁が経緯を説明
26年続いた自民・公明の連立解消。突然の決定に、東海地方の自民党関係者は…2024年の衆院選で、愛知1区から出馬するも落選した熊田裕通前衆院議員。(自民党・熊田裕通前衆院議員)「出来の悪い亭主に奥さん...
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政治資金「公明さんの考え丸のみしていいんだ」
鈴木宗男参院議員はブログで自公連立の重要性を強調し「天上から小渕総理、野中官房長官が『コラ鈴木、自民党は何をしているんだ。政治資金については公明党さんの考えを丸のみにしていいんだ。政治の安定が一番だ。...
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自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難
またぞろ、あの人事案が永田町で口の端に上っている。日本維新の会の生みの親である元大阪府知事の橋下徹氏(56)の初入閣だ。金看板に掲げた大阪都構想が住民投票で2度も否決され、政界を引退してから間もなく....
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高市総裁の陳謝に東海地方の議員は… 連立解消で自民党が両院議員懇談会
自民党は両院議員懇談会を開き、高市総裁が「今回の連立離脱は私の責任だ」と陳謝しました。14日の両院議員懇談会で、高市総裁は自ら公明党が突然、連立離脱にいたった経緯などについて説明。出席した議員によりま...
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15日午後、立維国3党党首のみの会談へ
立憲民主党の安住淳幹事長は14日、日本維新の会、国民民主党の幹事長との会談後のぶら下がり会見で、3党党首会談を野田佳彦代表、藤田文武共同代表、玉木雄一郎代表の3人のみで15日午後に開催すると語ると.....
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公明党が連立政権を離脱、政治とカネに前進なく
公明党の斉藤鉄夫代表は衆院選、参院選の総括を踏まえ、党として「1丁目1番地」最大課題としてきた「政治とカネ」の問題解決へ、自民党の高市早苗総裁と10日トップ会談を行ったが「基本的にこれから検討するとい...
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自民総裁選告示5人届出 10月4日投開票
自民党支持率より内閣支持率が上回る中、自民党内裏金議員らが軸に党内抗争で石破総裁が辞任に追い込まれたことから始まった自民党総裁選挙が22日、告示され、小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房...
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国民民主・玉木代表が迫られる“踏み絵”…首相指名めぐり野党から推す声、高市自民からもラブコール
自民党の高市早苗総裁(64)は新執行部を立ち上げて滑り出したが、「ポスト石破」を選ぶ臨時国会の召集メドが立たない。当初見込まれた15日からどんどん後ろ倒し。20日以降となる公算が大きい。タカ派の上、....
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自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機
26年にわたる自公連立が大揺れしている。公明党は9日中央幹事会を開き、自民党との連立協議の経過を報告。出席者から連立離脱について賛否両論が噴出した。全国県代表協議会で地方議員の意見を聴取した後に再度、...
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公明党が「自民との連立離脱も辞さず」の背景…まさかの“国政撤退”もあり得る深刻事情
強硬姿勢にはウラがある。自民党の高市早苗新総裁の誕生に公明党が反発を強めている。7日は緊急の常任役員会を開き、斉藤鉄夫代表や西田実仁幹事長らが連立政権のあり方を巡って対応を協議。その後、高市氏を含む....
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自民総裁選 立候補者推薦人の顔ぶれも参考に
自民党の逢沢一郎総裁選管理委員長は22日告示、10月4日投開票で実施する総裁選挙の告示後の選挙活動について(1)所見発表演説会や候補者による共同記者会見を実施し、各候補の考えを広く国民に届くように展開...
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「石破おろし」を静観のあの人が漁夫の利に!? 混迷極まる自民党総裁選のゆくえ
石破茂首相が9月7日、辞任を表明。9日には、10月4日に総裁選挙が行われることが決定した。ここまで「石破おろし」の急先鋒になっていたのは、麻生太郎最高顧問。自身が首相在任時に裏切られた石破首相への恨....
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世耕弘成氏「復権」画策に自民和歌山県連ビクビク…萩生田幹事長代行“爆誕”で裏金事件に幕引きムード
「裏金事件はもう終わった」とでも言いたげだ。7日、高市新総裁の下、自民党の新たな執行部が発足。驚くのは、萩生田幹事長代行の“爆誕”だ。萩生田氏と言えば、2728万円の裏金をせしめ、昨年4月に党から「党...
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政党交付金 自民131億円と4億7千万円減
7月20日の参院選挙の結果、交付決定していた政党や交付対象になっていなかった政党の国会議員数の変化に伴い、政党交付金の額に変更や新規決定が生じたため、総務省は15日までに新たな決定額を公表した。日本共...
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高市総裁爆誕で連立政権にヒビ!? 公明党内には大激震が走っている!
退陣表明した石破茂首相の後任を争った10月4日の自民党総裁選は、「小泉進次郎氏大本命」との下馬評を覆して、3度目の挑戦となった高市早苗氏が勝利した。まさかの結果に、勝ち馬に乗るべく小泉氏を担いだ陣営関...
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高市政権スタートは前途多難…麻生太郎氏暴走で公明とギクシャク、裏金議員も復権で自民は分断加速
予定通り15日に臨時国会は召集されるのか。雲行きが怪しくなっている。自公の連立維持協議をめぐる問題だ。自民党の高市総裁は「自公連立が基本中の基本」として、4日の総裁選直後に公明党本部を訪問。しかし、タ...
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小泉進次郎氏のステマ問題で維新と「連立拡大」に暗雲…国民民主・玉木代表も“渡りに船”で牽制チクリ
小泉進次郎陣営のステマ問題。「ニコニコ動画」にヤラセコメントの投稿を呼びかけた一件について、陣営からは「党員票や議員票には影響しない」などと甘い声が出ている。「党員はほとんどが告示後の早いタイミング....
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高市早苗氏は頼みの党員・党友支持に急ブレーキで決戦シナリオ破綻…陣営が迫られる「地獄の選択」
最終盤に伸び悩みだ。4日投開票の自民党総裁選で、高市早苗前経済安保相陣営の戦略に狂いが生じてきた。頼みの綱である党員・党友の支持に急ブレーキがかかり、ライバル陣営を引き離せずにいるのだ。小泉進次郎農....
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自民党は小泉進次郎陣営の“ヤラセ投稿依頼”をあっさり不問に…根強く残る「ステマ体質」に国民ドッチラケ
姑息な手法にいたく寛大な措置だ。自民党総裁選で小泉進次郎農相陣営のステマ問題のこと。動画配信サイトへの「やらせ」投稿依頼が発覚し、進次郎本人がすぐに認めて謝罪すると、ライバル候補は一斉に“おとがめな....
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「食農支払制度」創設の必要実感 立憲野田代表
北海道帯広市などの農家を訪ねた立憲民主党の野田佳彦代表は立憲が先の選挙で訴えた食料と農地を守るため直接に農家へ支払う「食農支払制度」の創設の必要性を実感したとし、次期衆院選挙では地方において農業政策が...
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小泉進次郎氏は逃げ切れるか? 自民党総裁選で不正疑惑2連発、とってつけたような公務でマニラへ“高飛び”
「ポスト石破」を決める自民党総裁選(4日)は最終盤に向かって混沌としてきた。本命視される小泉進次郎農相(44)が失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)とデッドヒートを繰り広げている。「進次郎構文」を...