「選挙」のニュース (1,625件)
-
前のめり高市首相「定数削減やりましょう!」いきなり党首討論で呼びかけも…自民党内ドッチラケの理由
いかにも唐突だった。高市早苗首相と野党党首による初の党首討論が26日、国会で繰り広げられた。問題は、立憲民主党の野田佳彦代表への高市首相の答弁。野田代表に質疑時間ギリギリで企業・団体献金の規制強化につ...
-
9日投開票の葛飾区議選は大荒れ…差別や排外主義が跋扈、暴力的な現場は混沌の極み
東京都の東北端に位置する葛飾区の選挙が大荒れになっている。区長選と区議選(定数40)は9日、投開票だ。区長選には5期目を狙う現職を含む4人が出馬し区議選は65人が立候補。男性器を模した着ぐるみ姿のわ....
-
高市政権にも「政治とカネ」大噴出…林総務相と城内経済財政相が“文春砲”被弾でもう立ち往生
ようやく本格化した臨時国会で高市首相が炎上している。火種は自民党の宿痾である「政治とカネ」。高市首相は党内の反対を押し切り、選挙の審判を受けていない裏金議員を官房副長官に起用。猛反発する野党から参院....
-
アジア大洋州地域で初のICAO議長誕生へ
国連専門機関のひとつ、ICAO(国際民間航空機関)の次期理事会の議長に大沼俊之ICAO政府代表部特命全権大使が選出された。アジア大洋州地域では初めて。木原官房長官が27日の記者会見で発表した。木原官房...
-
【政治家の働き方問題】引退を決意した寺田学衆院議員が明かす「苦渋と限界」
世間をにぎわせた高市首相の「午前3時の勉強会」騒動。総裁選での勝利後に発した、「ワークライフバランスという言葉を捨てる」という言葉を、まさに体現した例として取り沙汰されたわけだが、こうした光景は氷山の...
-
唯一の衆院議席なくす 社民党 福島党首は
社会民主党から衆院議員が1人もいなくなった。唯一の議員、新垣邦男氏が離党したことによる。衆議院で議席を無くすのは前身の社会党の結党以来、初めて。社民党全国連合の服部良一幹事長は19日、「15日付で沖縄...
-
【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上
「アイツがいないと話にならないんだ」自民党幹部がそう語るほど信頼を寄せる人物がいる。高市政権の陰の実力者・日本維新の会の遠藤敬首相補佐官(57)。高市早苗首相(64)と維新とのパイプ役だ。遠藤氏は高卒...
-
「NHKから国民を守る党」崩壊秒読み…立花孝志党首は服役の公算大、斉藤副党首の唐突離党がダメ押し
「法律のプロ」を自称してきた“策士”には相応の代償が必要だ。今年1月に自殺した元兵庫県議をめぐり、名誉毀損の疑いで逮捕・送検された政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)に対する...
-
兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い
兵庫県の斎藤元彦知事が13日、昨年の知事選を巡る自身の公選法違反容疑が不起訴になってから初めて記者団の取材に応じた。神戸地検に適切な判断をいただいたとし「捜査に全面的に協力した結果、不起訴という結論....
-
高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈
早くも“下方修正”か。10日開かれた衆院予算委員会に高市首相と全閣僚が出席。野党からは、日本維新の会が連立の「絶対条件」とした「衆院定数の削減」について質問が飛んだ。連立合意書には「(開会中の)臨時国...
-
優柔不断な国民民主党・玉木代表がナゼ…公選法違反問題に「厳正に対処」態度ガラリのウラ側
高市自民との連立騒動を経て政党支持率が低下し、すっかり埋没気味の国民民主党。9日投開票の東京・葛飾区議選では擁立した2人が当選と好結果を残したが、問題がくすぶっている。党所属の岡野純子衆院議員が夏の....
-
高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃
先々週の宮城県知事選、先週の岐阜・美濃市長選に続き、またしても高市自民党に打撃だ。9日投開票だった東京・葛飾区議選で自民党候補が大量落選した。区議選は定数40に対し65人が立候補。自民党は17人擁立し...
-
「高市国会」野党が狙う急所 支持率80%超えでもほころびだらけ!? 自民と維新の連立を破談に追い込むふたつの法案とは?
トランプ大統領との初会談を"いい感じ"にこなしたことなどが評価され、高市早苗首相は内閣支持率82%という絶好のスタートを切った。しかし、国会での答弁にフェーズが移ると、なんだか雲行きは怪しくなってきた...
-
N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠
「法律のプロ」を自称し、デタラメを吐き散らかしてきた政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が9日、兵庫県警に逮捕された。1月に自殺した元兵庫県議に対する名誉毀損の疑いだ。立花容疑者は前市.....
-
「1月衆院解散説」が急浮上! 高市首相周辺が高い内閣支持率バックに猛プッシュ
高い支持率をバックに勝負をかけるのか。年明けの「1月衆院解散説」が急浮上している。発信源は高市首相の周辺だ。自民党の山田宏参院議員が、月刊誌「正論」12月号の対談で「年明けの通常国会冒頭にも実施すべき...
-
維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化
日本維新の会の藤田文武共同代表の炎上は収まる気配がない。公設秘書が代表を務める会社への公金還流疑惑を巡る対応をあっちからもこっちからも批判されている。会見での不遜な態度もさることながら、疑惑を報じた....
-
N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション
高ぶっているのか、強がりなのか。兵庫県警は10日、1月に自殺した元兵庫県議の竹内英明氏に対する名誉毀損の疑いで逮捕した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者を送検。県警本部前で待ち構....
-
自民がN党の斉藤議員と参議院で新会派
自民党が第26回参院選挙(2022年)で毎日新聞の候補者アンケートに「日本は核兵器を保有すべきだ」「富裕層への課税強化に反対」「社会保障制度維持へ国民負担を増やして維持すべき」「選択的夫婦別姓に反対」...
-
暫定税率廃止法案早期成立へ高市・野田両氏確認
立憲民主党の野田佳彦代表は15日、自民党の高市早苗総裁と会談後、ぶらさがり会見に応じ「高市氏は首相選挙に出るのでご挨拶したい、ということで来られた。それで首相指名について、自民党単独なのか、応援政党が...
-
不安を希望に変える政策で信頼回復すると自民党
「裏金問題」「企業団体献金」「物価高対策」などで衆参選挙で大きく議席を失い、信頼失墜している自民党は4日の党総裁選挙で新総裁になった高市早苗衆院議員の就任を党HPで紹介。「わが党は高市新総裁の下、国....
-
高市氏「自公連立が基本中の基本」最初に公明へ
自民党の総裁選挙が4日行われ、新総裁にタカ派の高市早苗衆院議員が選出された。高市氏は衆参で与党少数の中、他党との連立に関し「自公連立が基本中の基本」と強調。新総裁に選出され、すぐに公明党にあいさつに行...
-
どこで変わった 問われる日本維新の会の姿勢
「企業・団体献金の禁止は政治改革の柱」としてきた日本維新の会が、自民党との連立政権樹立に「高市総裁の任中に結論を得る」と扱いの結論を2年先まで先送りする一方、衆議院議員定数を巡っては各会派代表での協議...
-
自衛隊明記「改憲へ全候補積極姿勢」自民総裁選
自民党総裁選挙は4日に投開票され、新総裁が決まる。これまでに党本部で行われた政策討論会で「憲法改正」については候補全員が改正に意欲を示した。改正を目指す保守系政党と連携し改憲へ取組む姿勢は全候補共通し...
-
裏金議員の官房副長官起用に遺憾の姿勢鮮明
野党各党の参院国対委員長は22日、自民党派閥の政治資金パーティーによる裏金議員の一人、佐藤啓参議院議員を高市早苗総理が官房副長官に起用したことは遺憾とし、自民党に対し参議院議員運営委員会での佐藤官房副...
-
高市自民総裁 大例祭での靖国参拝を見送り
A級戦犯を合祀する東京九段北の靖国神社で17日から秋季例大祭が始まった。19日まで。初日に自民党総裁の高市早苗衆院議員は参拝を見送り、「自民党総裁」として玉串料を私費で納めた。総理ポストを目指す高市氏...
-
円安と物価高をさらに助長 高市経済政策を懸念
野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は自民維新での連立政権樹立への合意を受け「自民党との綱引きに敗れたことは残念」としたうえで「むしろ明確に中道路線を打ち出していける環境が整った」とし、新政権に対し「...
-
維新の国会議員定数削減「議論すり替え」斉藤氏
公明党の斉藤鉄夫代表は17日、日本維新の会が自民党との政策協議で国会議員の定数削減の法案を臨時国会でめざすとして提案していることに「企業団体献金の協議が進まないから、国会議員の定数削減の話に持っていく...
-
給付付き税額控除 自公立協議へ他党参加も歓迎
自民党・公明党と立憲民主党の3党で給付付き税額控除について協議が始まった。給付付き税額控除は立憲が選挙公約にも掲げてきた案件。立憲の野田佳彦代表は26日の記者会見で「3党だけでなく、参加したい党が.....
-
自民維新でいきなり定数削減は論外 党内からも
「自民・維新でいきなり定数削減は論外」。自民党の逢沢一郎衆院議員がXで、与野党で議論中のテーマにも入っている国会議員定数削減を自民・維新でいきなり決めるのか、と批判した。日本維新の会は臨時国会で定数1...
-
実は麻生太郎氏の策略通りとの声も...。「自公連立解消」の裏側と高市総裁に残されたウルトラC
公明党が10月10日、自民党の高市早苗新総裁に対して連立政権からの離脱を申し出て、野党時代を含めて26年に及んだ協力関係に終止符を打った。自民は単独少数与党に陥り、臨時国会での高市氏の首相指名に暗雲が...