「首相」のニュース (689件)
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キングメーカー狙う麻生太郎氏が大慌て…“仁義なき福岡抗争”も絡み必死の「林芳正潰し」画策
4日投開票日を迎える自民党の総裁選。小泉進次郎農相と高市早苗前経済安保相との「2強対決」とみられていた選挙戦は、ダークホースの林芳正官房長官が急伸し、「三つ巴」の戦いとなっている。国会議員票では、2位...
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小泉進次郎氏のステマ問題で維新と「連立拡大」に暗雲…国民民主・玉木代表も“渡りに船”で牽制チクリ
小泉進次郎陣営のステマ問題。「ニコニコ動画」にヤラセコメントの投稿を呼びかけた一件について、陣営からは「党員票や議員票には影響しない」などと甘い声が出ている。「党員はほとんどが告示後の早いタイミング....
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自民党総裁選も残り2日…林芳正氏に「議員票」雪崩も?“難民”40人が流れる可能性
「3位だと思っていたが面白くなってきた」──林芳正陣営が勢いづいて沸いているらしい。自民党総裁選は今月4日の投開票まで残り2日。依然、小泉進次郎農相(44)と高市早苗前経済安保相(64)による決選.....
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高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避
「ポスト石破」候補が蠢いている。自民党は9日の総務会で、石破首相の退陣表明に伴う総裁選について、党員投票を含むフルスペック型とすることを正式に決定。国会議員295票と党員票295票の計590票で争.....
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高市早苗氏は頼みの党員・党友支持に急ブレーキで決戦シナリオ破綻…陣営が迫られる「地獄の選択」
最終盤に伸び悩みだ。4日投開票の自民党総裁選で、高市早苗前経済安保相陣営の戦略に狂いが生じてきた。頼みの綱である党員・党友の支持に急ブレーキがかかり、ライバル陣営を引き離せずにいるのだ。小泉進次郎農....
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小泉進次郎氏は逃げ切れるか? 自民党総裁選で不正疑惑2連発、とってつけたような公務でマニラへ“高飛び”
「ポスト石破」を決める自民党総裁選(4日)は最終盤に向かって混沌としてきた。本命視される小泉進次郎農相(44)が失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)とデッドヒートを繰り広げている。「進次郎構文」を...
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林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか
来週の土曜日(10月4日)に投開票される自民党の総裁選。まさかの大波乱はあるのか──。小泉進次郎農相と高市早苗前経済安保相の「2強」が失点を重ねたことで、「第3の男」林芳正官房長官が「台風の目」にな....
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80兆円ディール交渉人、"ピストン赤澤"の通信簿――"トランプ自動車関税交渉"は果たして大成功だったのか?
"トランプ自動車関税"の通信簿が、今、突きつけられる――。ネット上で"ピストン赤澤"と呼ばれる赤澤亮正経済再生担当大臣が、トランプ政権との交渉で差し出したのは、国家予算級の「5500億ドル=約80兆円...
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高市早苗氏推しの旧安部派幹部は“復権”に虎視眈々…裏金事件再炎上も被害者気取りのおそるべし厚顔無恥
終盤に向かう自民党総裁選(10月4日投開票)は混戦となってきた。本命の小泉進次郎農相(44)は陣営のステマ指示問題で失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)にしてみればニンマリの展開ではあるものの、....
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国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発
案の定、場外戦が勃発した。衆参両院で少数与党に陥った自民党の総裁選で争点のひとつは野党との向き合い方だ。5候補とも連立拡大に意欲をみせる中、秋波を送られた「補完勢力」の間でいがみ合いが露呈している。....
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ゲル首相がマジで知りたい「安倍派ゾンビ」のやっつけかた
参院選での大敗後、自民党内では石破首相を退陣に追い込もうとする動きが活発になっているが、早くも9月中に「前倒し総裁選」を実施しようという案も浮上した。この裏には現政権下で冷や飯を食わされ続けている.....
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「進次郎隠し」を森山幹事長が画策か? 自民党総裁選いよいよ告示もテレビ討論会激減の不可解
自民党総裁選は22日告示。茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人の争いだ。22日の候補者所見発表演説...
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高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速
完全にやってしまった。10月4日投開票の自民党総裁選で有力候補のひとり、高市前経済安保相が急減速。最大の原因は、22日の所見発表演説会での“珍スピーチ”である。高市氏は地元・奈良県の奈良公園にすんでい...
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今後5年で日印で50万人の双方向人材交流へ
石破茂総理はインドのナレンドラ・モディ首相と首脳会談。これを機に、今後10年に向けた「日印共同ビジョン」を採択した。ビジョンでは今後5年間にインドから日本への熟練した人材や将来性のある人材5万人の移動...
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茂木敏充氏が狙うは“未経験ポスト”財務大臣…自民党総裁選に一番乗りも支持は広がらず
「ポスト石破」を争うレースが本格化してきた。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、小林鷹之元経済安保相(50)は16日の会見で正式に立候補を宣言するほか、林芳正官房長官(64)も会見....
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進次郎農相が自民総裁選に出馬表明も刷新感ゼロ…早くもコメ増産政策に綻び、「実行力」むしろマイナス
「正式表明に向けて一つ一つ積み上げていきたい」──16日の閣議後会見で、小泉進次郎農相が自民党総裁選に立候補する意向を打ち明けた。「党が1つにならなければいけない。しっかり皆がまとまる環境づくりをし....
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自民党総裁選のカギを握る公明党の圧力…ポスト石破レース「3番手」林芳正氏の隠れた“援軍”に
茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が争う構図となった自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票....
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石破首相続投に「賛成」49%「反対」40%
NHKの8月の世論調査で「石破首相続投」に関する賛否の問いに「続投に賛成」が49%と約半数が賛成、「続投に反対」は40%だった。自民党支持率は「29.4%」で前月より5.4ポイント上昇。石破内閣支持....
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参政党に自民落選組がワラワラ“大移動”の可能性…「このハゲー!」豊田真由子氏が役員就任の無節操
まさかの人物が党役員入りだ。参政党は8日、元自民党衆院議員の豊田真由子氏が政調会長補佐に就任すると発表した。豊田氏といえば現職だった2017年、当時の秘書に「このハゲー!」「違うだろー!」などの暴言を...
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「ポスト石破」候補で“野党争奪戦”が勃発…総裁選出馬表明の小林鷹之氏も歩み寄り姿勢の意外
自民党総裁選が異例の展開になっている。「コバホーク」こと小林鷹之元経済安保相が11日、総裁選への出馬を表明。同日の勉強会後、報道陣の取材に応じ、16日にも会見を開いて経済政策などを説明すると明かし.....
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TICAD前にアフリカの経済成長取り込み強調
政府は20日から横浜で始まるTICAD9(アフリカ開発会議)を前に、首相官邸チャンネルでアフリカに関わってきた立命館大学の白戸圭一教授ら、専門家の声を紹介している。白戸氏は25年後には世界人口10.....
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【さよなら自民党】参院選はただの"惨敗"ではなく「終わりの始まり」。石破首相が"花道退陣"しても「出直しすべき時期なのに、分裂が加速する可能性も」!
参院選で大敗し、衆参両院で過半数割れとなった自公政権。これまで「権力がある」からこそまとまってきた自民党内では今、深刻な路線対立が生じており、誰が次の総理・総裁になっても、もはや"強い自民党"は復活し...
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政府が防衛産業後押し 豪に艦艇「もがみ」輸出
オーストラリアは次期汎用フリゲート艦に日本の「もがみ」型護衛艦能力向上型『204年度型護衛艦』を導入すると発表。中谷元防衛大臣は5日の記者会見で「昨晩、マールズ副首相兼国防大臣から、NSCでの内定につ...
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石破首相が「面白い日本」を実現? 坂口孝則が歓迎する「政治の安定性」の崩壊
あらゆるメディアから日々、洪水のように流れてくる経済関連ニュース。その背景にはどんな狙い、どんな事情があるのか?『週刊プレイボーイ』で連載中の「経済ニュースのバックヤード」では、調達・購買コンサルタ....
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総理外交目白押し、議員書面で総裁選申出の方向
総理続投へ強い意志を見せている石破茂総理。20日から3日間の日程で横浜で開催される第9回アフリカ会議で共同議長を務めるほか、23日~24日には韓国・李在明大統領が来日し、滞在中に首脳会談等に臨む。翌週...
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23日に日韓首脳会談 李大統領夫妻と夕食会も
日韓首脳会談が今月23日にも日本で行われる。外務省は13日、今月23日から24日まで、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と同令夫人が訪日する予定と発表した。滞在中、石破茂総理は李大統領と会談するほか...
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萩生田氏の証人喚問など国会招致も必要
政治資金収支報告書への不記載、いわゆる「裏金」額が5年間で2728万円にも上った萩生田光一衆院議員について、萩生田議員の政策秘書が略式起訴される見通しとの報道に、日本共産党の小池晃書記局長は4日「議員...
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【#佐藤優のシン世界地図探索121】参議院議員・鈴木宗男氏の今後の予定
ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT...
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社民党 戦後80年の総理談話避けるのは「逃げの姿勢」
石破茂総理の続投が続けば8月15日の総理自身の認識を示す意見が気になると歴史修正主義者らが総理退陣を求める一つの要素にもなっているという見方がある。一方で、社会民主党は「総理談話を出さないのは、自民党...
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「石破辞めるな」「がんばれ」石破総理激励デモ
「石破辞めるな!」「石破踏ん張れ」「石破の後には極右が来る」「がんばれ石破」「言葉の通じる総理が必要」などなど、中にはイラストで石破総理を描いたプラカードもあり、各々自作のプラカードを手に手に、S.....