「インフルエンザ」のニュース (697件)
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インフルエンザの報告数 徐々に増加傾向か 今後の急な寒さに注意
厚生労働省によりますと、第44週(10月31日~11月6日)のインフルエンザ報告数は、2020年、2021年同時期と比べると多くなっています。また、先週と比べても増えてきています。空気の乾燥や一日の寒...
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1か月予報 寒さ長続きせず 年末年始にかけ暖かい日も 雪の量は北陸から西で少なめ
きょう12月のスタートは一気に冬本番の寒さとなりましたが、この寒さは長続きしない見込みです。年末年始にかけて、比較的暖かく感じられる日もあるでしょう。日本海側の雪の量は、平年に比べて少なくなる所もあり...
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コロナ第8波 新変異種「XBB」「BQ.1.1」の出現で“高齢死が増える”理由
またもや新型コロナが猛威を振るい始めるなか、新たな変異種の出現によって、過去最悪の感染者数が予測されている。医師が警戒する、その恐るべき特徴とはーー。 11月27日、東京都では新型コロナウイ...
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コロナとインフル同時感染で懸念される「肺炎の重症化リスク」
「来年の3月まで、新型コロナとインフルエンザの流行が発生する可能性が極めて高い」 10月21日、閣議後の記者会見で、加藤勝信厚生労働大臣はこう発言した。昭和大学医学部の二木芳人客員教授(臨床...
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コロナ第8波で三浦瑠麗、たむらけんじが行政責任をネグって医療機関を攻撃し非難殺到! 2人とも維新の大阪市長候補選定に関与
ついに新型コロナの第8波が到来した。過去最多の感染者数を更新するなど先行している北海道では、救急搬送困難事案数も過去最多に。また、全国的に新規感染者が増加傾向にあるだけでなく、第7波で新規感染者数が同...
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岸田政権の愚策が招く医療現場の混乱 病床補助金削減や入院基準通達で救急搬送難が急増中
「2週間後には、今夏の第7波のピークを超え、第8波につながる可能性がある」 11月9日に出席したコロナ専門家会議で、専門家らの分析結果を受けてそう発言したのは、加藤勝信厚労大臣(66)だ。1...
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東海地方 この先も 晴れて快適な陽気が続く あす8日の夜は 天体ショー日和
東海地方は、この先も、晴れる日が多いでしょう。快適な陽気が続きますが、一日の気温差が大きいため、服装で上手く調節してお過ごし下さい。広い範囲で雨が降るのは、13日となりそうです。きょう7日は立冬名古屋...
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コロナ陰性で“みなしインフル” 医師が懸念「重篤な病気が見落とされる可能性が」
「小学生以下の子供と65歳以上の高齢者を除いて、原則、発熱しても病院を受診しないでください」 医療機関の“診療拒否”とも取られかねない方針を、厚労省は10月12日、非公開の専門家会議で決定。...
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岸田首相“脱マスク政策”がコロナ第8波に影響も…医師が警鐘
10月9日、岸田文雄首相は三重県鈴鹿市で行われたF1日本グランプリに来場し、ステファノ・ドメニカリCEOとノーマスクで会話する場面の映像が報道された。翌日、鹿児島県霧島市で開催された和牛生産者との対話...
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欧米で起きている“マスク回帰”…岸田首相「脱マスク」は世界に逆行と専門家批判
岸田文雄首相(65)がマスク着用のルール緩和に前のめりになっているが、専門家らは強い危機感を持って警鐘を鳴らしている。 10月6日、岸田首相は「マスク着用のルールを含めた感染対策の在り方につ...
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3か月予報 ラニーニャ現象で「寒冬」か 冬型強まり雪の多い所も 早めに冬の装備を
きょう25日、この先3か月の予報が発表されました。ラニーニャ現象が続く影響などから、西日本、東日本を中心に「寒い冬」となる予想。冬型の気圧配置が強まるため、日本海側で雪の量が多くなる可能性も。早めに冬...
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古市氏、尾身会長に「行動制限ばかりしか言わない」と猛批判 橋下徹氏も納得? 視聴者から称賛の声も
社会学者の古市憲寿氏が、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長に対する批判が話題となっている。去る13日、「第8波」の到来の可能性を示唆した同...
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GMOが社内で脱マスク、マスクで業務効率低下は本当?パーテーションは非合理的
GMOインターネットグループは9月20日に「新型コロナウイルス感染対策緩和宣言」を公表し、社外の人が出入りする共有スペースや社外を除き、オフィス内での社員のマスク着用義務を撤廃すると発表。同社の熊谷正...
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コロナ&インフルの“同時接種”に医師警鐘「副反応がひどくなる可能性」
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は9月21日、全国の新規感染者数に関して「(第6波のピークだった)2月を下回った」との見解を発表。 さらに政府は...
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オミクロン株対応ワクチン 医師が解説「11月接種になればベスト」
今月19日からオミクロン株対応ワクチン約3000万回分が全国の自治体に配送される。 「オミクロン株の派生型であるBA.1をもとに開発されたワクチンですが、現在猛威を振るっているBA.5に対し...
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神奈川・黒岩知事、コロナは「インフルエンザみたいなもん」発言が物議 『ひるおび』出演で繰り返し疑問の声
2日放送の『ひるおび』(TBS系)に、神奈川県の黒岩祐治知事がリモート出演。新型コロナウイルスについて、「インフルエンザと同じという流れを作ってほしい」と繰り返し発言し、ネット上から疑問の声を集めてい...
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秋の臨時国会でコロナ5類格下げか ワクチン実費は3500円、初診4236円に!
「新型コロナの感染症法上の扱いを、『2類相当』から『5類』に引き下げることを求める声がありますが、8月22日、岸田首相は記者団に対し、こうした措置を『早急に方向性を示す』と語りました。それに先立つ19...
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“医療機関の負担増す可能性も”現場の医師 感染者の「全数把握」やめるメリット・デメリットは?新型コロナ
全国知事会は、新型コロナ感染者の「全数把握」について、早急な見直しを政府に求める緊急提言をまとめました。感染者すべての発生状況などを集計する『全数把握』、これをやめてしまった場合のメリット・デメリット...
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半年後、コロナとインフルが同時に流行? 岡田晴恵氏、岸田総理感染で伝えられなかった対策を語る
8月22日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、公衆衛生学者の岡田晴恵氏がゲスト出演した。そこで、半年後の日本で起きる可能性のある現象について語られた。現在はコロナ感染者が全国的に増大し...
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「また髪が抜けちゃった…」息子が“コロナ感染”の医師が警鐘 子どもの“コロナ後遺症”どんな症状が?
コロナに感染した後、何らかの症状が続く“コロナ後遺症”。咳や頭痛、微熱だけでなく、「脱毛」や「意識もうろう」という報告も。当初は“コロナ後遺症”に「懐疑的だった」という医師は、息子の感染をきっかけに「...
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真夏のインフルエンザ上陸で「子供にマスクをさせろ」殺人的主張を小児科医が真っ向斬り捨て
この夏、日本を新たな厄災が襲う──。オーストラリアで流行中のインフルエンザが真夏の日本に上陸。都内の小学校で2年ぶり、今年度初となる学級閉鎖となった。学級閉鎖の一報が流れると、ネットでは「子供たちにマ...
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玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、コロナの分類の見直し議論について語ったことが話題となっている。再び増えつつある感染者。JR九...
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玉川徹氏、インフルエンザは「マスクを外せば流行していく」発言で賛否 「外すなと言いたい?」の声も
24日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、東京・立川市の小学校がインフルエンザで学年閉鎖となったと報じた。都立の公立学校でインフルエンザによる臨時休業措置は約2年3カ月ぶり。3年生の...
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コロナとインフル同時流行の危機!豪州の“ツインデミック”が日本でも
「通常、インフルエンザは南半球からはやり、豪州では7~8月に急増します。その後、北半球に流行が移り、日本では1月くらいに感染のピークを迎えます。ところが、今年の豪州では5月の段階で急増。州によっては、...
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「日本医師会vs政府」かかりつけ医の制度化をめぐる対立関係を読む
かかりつけ医制度の議論が紛糾!全世代型社会保障構築会議と財務省がかかりつけ医制度について言及岸田政権が掲げる全世代型社会保障の実現に向けた有識者会議の中間とりまとめが、2022年5月21日に公表されま...
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帝王切開で出産中の女性にわいせつ行為、麻酔科医の男を逮捕 余罪も多数
医学が発達した現在でも、妊娠・出産は命がけの大仕事だ。そんな大仕事中の女性にとんでもないことをして、逮捕されてしまった人がいる。ブラジル・リオデジャネイロの病院で、帝王切開中の意識のない女性に無理やり...
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風邪から結核・肺炎まで効果が期待できる「からし湿布」健康法とは?
一時の猛威をふるっていた頃に比べると少なくなったとはいえ、以前、推定患者数が135万人もいる(1月26日~2月1日、厚労省調べ)というインフルエンザ。なかなか効果的な療法が見つからないのだが、風邪、イ...
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中国が有効性を認める「アビガン」、なぜ治験が進められなかったのか?
安倍晋三首相は4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、「緊急事態宣言」を東京都など7都府県に発出した。同時に新型コロナウイルスの感染拡大に対する「緊急経済対策」を閣議決定した。この緊急経済対策...
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新型コロナ、漢方薬への注目度が高まる…漢方専門医が通院不要の「免疫強化外来」開始
新型コロナウイルスに感染した場合、症状緩和にはどんな薬がいいのか。最近では、新型インフルエンザ治療薬「アビガン錠」や、エボラ出血熱への候補薬である抗ウイルス薬「レムデシビル」などの投与試験が始まり、急...
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大村愛知県知事、新型コロナに「うつって治る」のが感染症と発言し炎上 批判した人を続々ブロックし物議に
大村秀章愛知県知事の新型コロナウイルス対策に関する発言に批判の声が噴出し、炎上状態となっている。2日、東海地区のローカル番組『どですか』(名古屋テレビ)に出演した大村知事は、3月31日の時点で、同県内...