「ベトナム戦争」のニュース (210件)
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「トイレを敵地に投下」伝説の機体「スカイレイダー」の2代目 米空軍にとって“約50年ぶり”の装備で注目を集める
アメリカ空軍は2025年7月31日、空軍特殊作戦軍団(AFSOC)向けの新型機「OA-1KスカイレイダーII」の開発試験の様子を公開しました。納入が終わり開発試験の段階へアメリカ空軍は2025年7月3...
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日本の横須賀に初めて配備された米空母「ミッドウェイ」余生を過ごす母国で「釣り船」に突っ込まれる!?
日本の横須賀に初めて配備された空母としても知られる。現在は“博物艦”としての余生を過ごすアメリカ海軍の元航空母艦で、現在は博物館として保存されている「ミッドウェイ」にボートが衝突し、その運転手が逮捕さ...
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世紀の失敗作だ!「卑猥なクルマ」「レモンをかじった顔」とまで 自動車大手が “やっちまった” 案件とは
誕生から70年近くが経過した現在でも、フォード「エドセル」の記録的な販売不振はマーケティングの失敗例として教科書に載るほどです。綿密な市場調査と多額の宣伝広告費を費やしたにも関わらず、なぜ失敗したので...
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B-52爆撃機、前代未聞の就役70年!“おじいちゃん”まだまだ飛べるぞ!! 司令官も「あと30年頑張って」
2025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えたことを発表し、その長年の功績を称えました。就役100年目までは確実に使われるアメリカ空軍で戦略爆撃機などの運用を...
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[社説][沖縄戦80年]全戦没者追悼式 体験者ら現状に危機感
二つの危機感が強く浮かび上がった「慰霊の日」だった。一つ目は「戦争の危機」だ。慰霊の日の前日、米軍がイランの核施設を空爆した。いまだに終結の道筋が見えないロシア・ウクライナ戦争と、イスラエルによるガザ...
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“二刀流”どころじゃない! 最低でも三刀流以上!? 現代戦闘機は超万能マシンだった なぜ“何でも屋”になる必要が?
現代戦闘機で純粋に「戦闘機」としての任務だけをこなすものは少なくなっています。そのかわり、さまざまな任務をこなせる「マルチロール機」が主流となっています。なぜでしょうか。「F/A」って文字の表記が示す...
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護衛艦で運用した「異色の対潜ヘリコプター」自衛隊初の作戦用UAVが姿を消したワケ
海上自衛隊がこのたび艦載用の小型UAV「V-BAT」を選定しました。しかし実は約50年前、海上自衛隊は別の無人航空機を運用していたことがあります。15年ほどで運用を終了した知られざるUAVについて振り...
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東南アジアの「ロシア兵器大好き国」が方針転換? かつての敵国に“最新戦闘機ちょうだい” 一体なぜ?
いまから半世紀ほど前、アメリカと熾烈な戦いを繰り広げたベトナムが、なんとF-16を導入しようとしているといいます。なぜ、かつての敵国から最新の戦闘機を導入できるまでに至ったのでしょうか。旧ソ連/ロシア...
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「オキナワンロックの女王」と呼ばれた伝説の歌手 マリーさんが初の自伝に込めた思い
「オキナワンロックの女王」と呼ばれた歌手、マリー(Marie、旧芸名・喜屋武マリー)さん(74)が、初めての自伝「真実の叫び沖縄ロックの女王Marie自伝」(沖縄タイムス社)を出版した。生まれ育った環...
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「嘉手納基地の中」に激レア航空機たちがズラリ…圧巻の様子とは? 日本人は「ほぼ一般見学不可」です
嘉手納基地には、日本人がなかなか入ることができないエリアに、国内ではここでしか見られないであろう軍用機が展示されています。どのようなものなのでしょうか。「日本人」はめったに入れません…。米空軍嘉手納基...
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ロシア兵器の“アジアのお得意様”ついに鞍替え? かつての敵国から戦闘機を購入 一体なぜ?
すでに退役したMiG-21戦闘機の後継機として、ベトナムがアメリカ製のF-16を導入する交渉がいよいよ大詰めを迎えています。しかし、アメリカとベトナムはかつて戦火を交えたことも。なぜ難しい関係にあった...
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日本近海で「核爆弾を空母からドボン!」米軍やっちまった案件 60年経つも行方不明のまま 日米間の外交問題に
米海軍の空母「ハリー・S・トルーマン」が2025年4月28日、搭載するF/A-18E戦闘機を海に落としました。しかし、かつて米海軍は日本近海で核爆弾を海没させる事故も起こしていたのです。しかも当初は日...
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「トイレを敵地に投下!」伝説の機体「スカイレイダー」の2代目が米空軍特殊部隊に納入される
先代は朝鮮戦争やベトナム戦争で運用された攻撃機。特殊部隊向けの軽攻撃機として「スカイレイダー」の名が復活アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)は2025年4月3日、最初の任務仕様のOA-1K「スカ...
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50年ぶり! 米空軍の「戦略爆撃機」本州最北の軍用飛行場に配置へ「核兵器の運用ムリ」だから最適、その理由は?
青森県の三沢基地に2025年4月18日、B-1B「ランサー」爆撃機が飛来しました。ただ、今回は単なる飛来ではなく「配備」のようです。また同機は隔壁の運用が無理ですが、その方が適しているとも。どういうこ...
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冗談がホントになっちゃった! 大統領のジョークから生まれた米空母 きっかけは「ドーリットル空襲」って!?
日本でも「シャングリラ」は理想郷(ユートピア)を示す言葉としてホテルやレストランなどの施設名から、楽曲名、小説や漫画のタイトルまで幅広く用いられていますが、過去には空母の名前にまでなっていました。きっ...
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「レーダー無ェ!足は遅い!」対地攻撃に全振り「A-10」が歩んだ“七転び八起き”の半世紀とは? もうすぐ退役します
アメリカ空軍のみで運用される対地攻撃専用のジェット機であるA-10「サンダーボルトII」。誕生のきっかけはベトナム戦争の戦訓でしたが、その後、幾度となく目標変更と近代化改修が施され、現役であり続けまし...
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プロペラ機なんて時代遅れでは…←いいえ!「スカイレイダー」の名を継ぐ2代目 米軍が運用スタート
米空軍でこのたび、プロペラ低速の対地攻撃機OA-1K「スカイレイダーII」の運用が始まりました。ただ、同機は農業用の民間機を改造したプロペラ駆動の軍用機です。低速でステルス性もないのに、なぜ米軍は使お...
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結局「戦艦」ってなんなのよ? かつての「海の王者」の栄枯盛衰…実は「スタイル変えて復活」案も!?
かつては「海戦の王者」と呼ばれた戦艦。海戦、さらには戦争そのものの勝敗を決する、大艦巨砲主義とも呼ばれる一時代を築き、かつてはその国の軍事力の象徴として君臨していました。ですが今は廃れた艦の種類となっ...
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日本も愛用! F-4「ファントムII」が名機になった最大の理由とは ポイントは「人力」!?
航空自衛隊も運用したF-4「ファントムII」は累計約5200機も生産された傑作ジェット戦闘機です。ただ、ここまで世界中で採用されるほどのベストセラー機になったのには、構造上の大きな理由があったとか。一...
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スゴ腕戦闘機パイロットが生み出した「最強の空戦理論」とは? じつは民間機にも活用されています
現代の戦闘機パイロットが教科書のように用いる空戦理論があります。それを生み出したのは米軍の戦闘機パイロットですが、彼は実戦では戦果を出したわけではないとか。ただ、民間機パイロットも基本にしているそうで...
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「戦場にトイレを投下した!?」ネタを本気でやってしまった! 米軍の傑作攻撃機A-1「スカイレイダー」とは
第2次世界大戦終戦直前の1945(昭和20)年、のちに傑作機へと昇華する単発レシプロ攻撃機が初飛行しました。A-1「スカイレイダー」と名付けられた同機は後に様々なモノを吊り下げ敵地へ落としました。増え...
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「トイレを敵地に投下!」伝説の「スカイレイダー」の名を受け継ぐ機体が誕生 ちゃんとプロペラ機?
有名攻撃機の後継者。特殊部隊向けの機体として伝説の愛称が復活!アメリカ空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)は2025年2月27日、同軍が採用した最新機体であるOA-1Kの正式名称を「スカイレイダーII」...
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新型爆弾!? それとも燃料タンクか? 米軍「あやしい艦載機」が装備し始めたのは… グアム演習で撮影に成功!
アメリカ海軍が運用するEA-18G「グラウラー」電子戦機に新たなポッドが搭載されるようになっています。一見すると燃料タンクもしくは爆弾に見える円筒状の装備品、これは電子戦機には欠かせないものでした。電...
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狙われたら最後!? 毎分1万3000発の機関銃モンスター!「侵略者」と名付けられた傑作機とは
極めて汎用性が高い12.7mm重機関銃を16丁も積んだバケモノみたいな攻撃機を、かつてアメリカ軍では運用していました。このダグラスA-26「インベーダー」は、どのような意図で開発されたのでしょうか。機...
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世界最強の空戦能力を求めたのに… F-15戦闘機が多用途性に走り出したワケ「空自、お主もか!」
空戦能力に特化した戦闘機として生まれたF-15「イーグル」ですが、いまや対地・対艦攻撃にも優れた多用途戦闘機になっています。空自のF-15も近代化改修で対地攻撃能力を付与するとか。なぜ性格を大きく変え...
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戦車って国宝になるの!? 10万両ある中で「最高待遇」を得た車体 じつは歴史の生き証人でした
ベトナムでは、外国製の戦車を国宝に指定しているとか。一体どういうことなのか、展示されている博物館に行ってみると、歴的な経緯と、指定された理由を知ることができました。近代兵器を国宝にするベトナム国宝と聞...
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エンジンの位置ソコ!? 「異形の輸送機」なぜこの形に 試作機止まりで終わった経緯とは
1970年代のアメリカで、エンジンが主翼の前方上に付き出た異形の輸送機「YC-14」が試作されました。なぜこのようなデザインとなり、実用化には至らなかったのでしょうか。短距離離着陸を変わった手法で19...
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驚愕、兵士の護衛付き!? 国宝指定を受けた「ミグ戦闘機」とは 噂を確かめに現地へGO!
ベトナムでは、ミグ戦闘機を国宝に指定しているとか。一体どういうことなのか、展示されている博物館に行ってみると、当該機はなんと警備の兵士がいるほどでした。しかし説明を読むと、それは納得の理由からでした。...
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いつかは「空母ドナルド・トランプ」誕生? 空母の名前になった大統領「え、この人も!?」「じゃあこの人も…?」
アメリカ大統領府は、ジェラルド・R・フォード級原子力空母の5番艦と6番艦について、クリントン元大統領とブッシュJr元大統領の名前を艦名とすると発表しました。これまではどの大統領の名前が艦名に用いられて...
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街中の湖に米軍爆撃機の名前なぜ!? 傍らには同名のカフェも 現地へ行ったら衝撃の光景が
ベトナムの首都ハノイには「B-52湖」なる場所があります。まるで団地の棟番号のようですが、由来はなんと米空軍の戦略爆撃機だとか。なぜそのような名称なのか、現地へ行ったら驚きの光景が広がっていました。5...