「博物館」のニュース (1,011件)
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風船がしぼむ?ピリッと電気?科学体験に「ワクワク」 宜野座村で親子で学ぶ実験教室
【宜野座】宜野座村立博物館で8月15日、夏休み子ども博物館講座「親子で学ぶ夏の科学実験教室」が開かれた。参加した親子15人はワクワクした様子で、液体窒素や電気を使った実験に見入っていた。琉球大学理学部...
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「ブラック・ジャック展」に来場2万人突破 9月15日まで沖縄県立博物・美術館
沖縄県立博物館・美術館で開催中の「手塚治虫ブラック・ジャック展」(主催・沖縄美ら島財団、沖縄タイムス社)は12日、来場者2万人を突破した。2万人目となったのは、豊見城市の大久保初江さん(72)。記念品...
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「ドイツさん戦車ください!」 北欧へ渡った戦車たちの波乱万丈すぎる半生…21世紀になって“カネに化けた!?”
40両発注し、15両だけが届く「ドイツから期待の戦車がやって来る」――ロシアの侵攻を受けて西側諸国から主力戦車の供与を受けたウクライナを思い浮かべる人も多いでしょう。けれどこの場面は、実は80年前の北...
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やちむんや琉球ガラスなど熱心に品定め 「手しごと市」きょう9月28日まで 那覇市タイムスビル
「手しごと市~戦後八十年ものづくりの日々平和に感謝して~」(主催・沖縄民藝協会、沖縄タイムス社)が27日、那覇市久茂地のタイムスビルで始まった。1階エントランスでやちむんや琉球ガラス、3階のタイムスホ...
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滑走路ない山に着陸!“伝説の偵察機”を米空軍博物館が修復 ムッソリーニ救出でも有名!
修復機体はロンメル搭乗機仕様にアメリカ空軍博物館は2025年8月20日、修復が完了したフィーゼラーFi156C-2「シュトルヒ」を公開しました。【画像】修復完了!これが、現在に蘇ったFi156「シュト...
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子供が型を押した瞬間… クッキーの姿に「ウソでしょ」「笑い止まらん」【100均グッズ4選】
お菓子作りの定番といえばクッキー。シンプルなレシピで気軽に作れるため、子供と一緒に楽しむ家庭も多いですよね。そんなクッキー作りに欠かせない型ですが、100円ショップ『セリア』には「ちょっと変わってる!...
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旧海軍屈指のブッ飛び設計戦闘機「震電」、現在は驚愕の姿に! “初飛行直後に終戦”のその後
「先尾翼」はメリットあるも…終戦間際に初飛行に成功したものの、実戦投入は実現しなかった旧日本海軍の戦闘機「震電」。「異端の翼」という異名も持ち、主翼が後ろにある前後が逆になったようなスタイルを持つこの...
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体の組織や仕組みを描く! 「ブラック・ジャック展」関連 沖縄・那覇市の県博で講座
沖縄美ら島財団と沖縄タイムス社は31日、那覇市の県立博物館・美術館で開催中の「手塚治虫ブラック・ジャック展」に関連したワークショップを同美術館講座室で開催した。大人から子どもまで27人が、体の組織や仕...
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110年前の展覧会を現代風にアレンジ 江戸の徳島を紹介する企画展【徳島】
江戸時代の徳島を紹介する秋の企画展「近世の阿波コレクション」が、徳島市の徳島城博物館で開かれています...
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退役直前! シュワちゃんも“スゴい乗り方をした軍用機” 最終飛行式典に使われた1機が博物館所蔵へ「レア映像」も!?
2026年には海兵隊から全機が退役予定アメリカ・コロラド州にあるウィングズ・オーバー・ザ・ロッキーズ航空宇宙博物館は2025年8月2日、アメリカ海兵隊に所属していたAV-8B「ハリアーII」が博物館に...
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約95万円から! JAL系が“自動車ファン向け”スゴいツアー開催 “聖地”巡礼しまくり!?
ドイツを代表するブランドの博物館と「ニュル」を巡るマニア垂涎の旅!ジャルパックは2025年8月25日、「ドイツ在住モータージャーナリスト同行ドイツ車4大ミュージアムとニュルブルクリンクを訪ねる8日間」...
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迷った? 沖縄・宮古諸島で初確認 大型の水鳥が飛来、くちばしと喉袋が特徴
【伊良部島=宮古島】宮古島市の伊良部島にある貯水池で17日、アフリカやヨーロッパ南東部、アジア南西部に分布するモモイロペリカン1羽の姿が確認された。沖縄県内では数件の飛来が確認されているが、宮古野鳥の...
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鳴り物の名手と踊りの達人が華麗なる競演 徳島城博物館【徳島】
街中が踊り一色に染まる中、8月14日、徳島城博物館では笛や三味線など鳴り物の名手が奏でる「阿波おどり...
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「未来へ伝えたい“戦災文化財”」写真募集8月25日まで延長 県立博物館・美術館
県立博物館・美術館(那覇市、里井洋一館長)は、沖縄戦の痕跡や戦争の体験を語り継ぐ場面、犠牲者を悼み、平和を願う姿などを撮影した「未来へ伝えたい“戦災文化財”」の写真の募集期間を25日まで延長する。写真...
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「正倉院 THE SHOW」10万人達成 織田信長も魅了した「蘭奢待」が人気
大阪市の博物館で開催されていた展覧会「正倉院 THE SHOW」が来場者数10万人を達成し、記念のセ...
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イギリスから帰国する夫に「お土産なんでもいいよ」と言った結果→買ってきたのが…「センスがユニークすぎて笑っちゃう」
出張や旅行で海外に出かけた時、お土産を買ってくる人も多いでしょう。せっかく買うなら、その土地ならではの名物や、渡す相手に喜んでもらえる品を選びたいですよね。ある日、長瀬ほのか(@nagase_h)さん...
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「ブラック・ジャック展」 入場者が1万人到達 家族に記念品贈呈 沖縄県立博物館・美術館で9月15日まで
那覇市の県立博物館・美術館で開催中の「手塚治虫ブラック・ジャック展」(主催・沖縄美ら島財団、沖縄タイムス社)の入場者が15日午後、1万人に達した。1万人目となった浦添市の親川千夏さん(41)ら家族5人...
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なぜ大型空母は似たような形なのか「とにかく発着艦をスムーズに!」試行錯誤の歴史 迷走して“ひな壇”になったものも
空母が今の形に落ち着くまではかなりの試行錯誤があった!?2025年9月12日、中国人民解放軍海軍の最新空母「福建」が、初めて台湾海峡を通過したことが確認されました。ところで、今回の「福建」やアメリカ海...
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沖縄戦 知って考えるきっかけに 高校生が平和教育ハンドブック制作プロジェクト 県内高校に配布へ
[戦後80年]戦後80年の節目に、沖縄県内の県立高校生が集まり、平和教育に関するハンドブックの制作プロジェクトが進んでいる。高校生目線の思いや考えを発信し次世代につなぐ構成にしていきたい考えで「高校生...
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「速すぎた戦闘機」速度も上昇も優れたロケット航空機が消えた納得の理由とは? 異名は「恐怖の彗星」
味方にとっての「恐怖の彗星」1941年9月1日、画期的な機体が初飛行を果たしました。ロケット推進によって飛行する戦闘機、Me163「コメート」です。この機体は、数ある航空機の中で唯一、実戦に投入された...
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驚愕の“宙返り”キメた「米国初のジェット輸送機」どう実現? 裏には“緻密極めし計算”が…「ボーイング初のジェット旅客機」の始祖
戦闘機ばりの挙動を輸送機で…ボーイング367-80、通称「ダッシュ・エイティ」は、アメリカ初のジェット輸送機で、現在のジェット旅客機のスタイルを確立させた“始祖”といえる機体の1つに挙げられるでしょう...
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「タイムスリップした感覚を味わって」 縄文時代から7000年に渡る歴史語る国史跡「伊礼原遺跡」 沖縄・北谷町が公開 隣の博物館で学習可能に
縄文時代の土器や石器などが出土した沖縄北谷町伊平の国指定史跡「伊礼原(いれいばる)遺跡」の公開が7月から始まった。遺跡の敷地は約1万7千平方メートル。隣接する町立博物館と一体で整備され、歴史と自然を肌...
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成田空港にまさかの「巨大な珍客」降臨にSNS騒然! 「一度は見てみたい」”ギネス記録持ち”の全貌とは
「ジャンボ」と比べてもでかい…。成田空港のA滑走路末端のすぐ近くにある「航空科学博物館」の公式SNSアカウントが、同空港に飛来したとある飛行機を、実際の様子の写真とともに紹介しています。この投稿に対し...
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“攻撃力へ全振り”トンデモな発想で世界最大の戦車砲を取り付けた英国戦車現存1両が「動態展示」を実施
「虎の日」にティーガーIと一緒に公開イギリスのボービントン戦車博物館は2025年8月12日、公式Xで1950年代の試作戦車であるFV4005が走行する映像を公開しました。【動画】ホ、ホントに動いてる!...
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カマキリとナナフシ、どっちがスゴイ?生態を比較する展示会 沖縄市立郷土博物館で9月28日まで
【沖縄】沖縄市立郷土博物館で展示会「カマキリVSナナフシ」が開かれている。カマキリとナナフシが戦うのではなく、大きさや体の部位の違い、どちらが隠れ上手かなどを比較した展示内容。標本だけでなく実際に生き...
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世界最高齢の「浜太郎」名誉館長に 日和佐うみがめ博物館カレッタ【徳島】
美波町の日和佐うみがめ博物館カレッタで8月4日、オープン40周年を記念したイベントが行われ、館内で飼...
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長唄グループが「盆流し」 演舞場での踊り初日【徳島】
徳島市の徳島城博物館で8月12日、演舞場での阿波踊り初日の風物詩、盆流しが行われました。 ゆったりと...
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沖縄戦に関する写真を募集 沖縄県立博物館・美術館で展示 8月15日締め切り
沖縄県立博物館・美術館主任学芸員の崎原恭子さんと光文堂コミュニケーションズ営業統括本部副部長の饒平名知彦さんが16日、沖縄タイムス社を訪ね、沖縄戦の痕跡や平和を願う姿などを写した写真の応募を呼びかけた...
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沖縄戦の痕跡や平和願う心の一枚に 「戦災文化財」の写真募集 8月15日締め切り、作品例を紹介 県立博物館・美術館
沖縄県立博物館・美術館(那覇市、里井洋一館長)は沖縄戦後80年博物館特別展「戦災文化財」(主催・同館、特別協力・沖縄タイムス社)の関連企画として、沖縄戦の痕跡や平和を願う姿などを撮影した「未来へ伝えた...
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イージス艦「アーレイ・バーク」由来ナニ? ガチ嫌日→「海上自衛隊」創設に奔走した人物 その生涯がスゴい
イージス艦の艦名の由来となった人物「アーレイ・バーク」という名前をご存じでしょうか。軍事関係の知識を持つ方の多くはアメリカ海軍のイージス駆逐艦のアーレイ・バーク級を想像すると思います。この艦名は第二次...